井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
目次
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ181話>
4月18日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」181話「東京第2コロニー①」
2週間ぶりの呪術廻戦\(^o^)/!!!
そして今週は呪術が表紙&巻頭カラーでしてね。
表紙に関しては「黄色ッッッ!」ってのと「伏黒の口かわいッッッ!」って感じだったんだけど、巻頭カラーがちょっと良すぎた。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
私服姿の石流と烏鷺さん…めちゃめちゃ良い。
石流かっこよすぎない(笑)???
リーゼントのときは分からんかったけど何気にマツゲ長いヤツだわコレ。
しかしなんでリーゼントにしてたんだろう石流…やっぱりああいう髪型にするって縛りで術式効果高めてたのか?w
ほんで烏鷺さん、どんな服だよwww
初めて見たぞこのレオタードみたいな服(笑)。ホントにこういう服が存在して、それを着てる人がいるの…??
でも髪色可愛いなぁ烏鷺さん。なんかアイスみたいで美味そう。
自販機のセブンティーンアイスにあるわこういう色したアイス。
烏鷺さん、アニメだとどういう髪色になるんだろうね?
他のキャラでもけっこう原作と印象違うときあったからな~~~
よし、それじゃ今週も本誌の内容見ていきましょうか\(^o^)/!
この話の収録巻↓
【呪術廻戦181話】全盛期の宿儺かっこい~
今週の呪術はモノクロ1ページ目からびっくりした。
だって宿儺から始まるんだもん!
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
めちゃくちゃかっこよ…
作中で全盛期の宿儺が出るのって初めて?前にカラー扉絵で出てきた↓のは覚えてるけども。
ほんで宿儺、やっぱりお腹にでっけぇ口があるっぽいね。
上の記事にあるカラー扉絵の時はそこからチラっと髪の毛みたいなヤツが見えてたから、きっと人を食べるときはお腹にある方の口で食べるんだろうな~って思いました。
あと顔の右側の仮面みたいなヤツはマジでなんなんだ…!!!
完全にBLEACHの「破面-アランカル-」なんだよなぁ(笑)。かっこいいけど!
宿儺さ、おれ的にはシャム双生児として生まれたことによる天与呪縛でめちゃめちゃ強くなった説を推してるんだけど、この辺どうなんだろうね?
普通の人とは違う姿で生まれたから呪術的な側面で天与呪縛バフがかかってはいるけど、実際は特に身体能力に影響はないどころか、腕4本で一般的な身体よりも便利になってる、みたいな。
身体が欠損していることによる天与呪縛(メカ丸)、通常の一卵性双生児であることによる不完全な天与呪縛(真希真依)の例がすでにあるから、今度はこの二つの逆で来そうな気がするんだよね。
あーこの宿儺の出生周りの疑問の答え合わせも楽しみすぎるわ。
最近は過去の術師も増えてきたからもうすぐやってくれそう\(^o^)/
あと烏鷺さん、この冒頭の口ぶりからすると宿儺を見たことがある、なんなら会ったことがあるみたいだな。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
全盛期宿儺と同じ時代を生きた術師とか貴重な存在すぎる…。
ただそうなるとさ、前に出てきた鹿紫雲が宿儺をずっと探してるっぽいのがちょっと引っかかるのよ。
だって鹿紫雲は400年前の術師だから。
宿儺を見たことがある烏鷺さんは1000年前の術師だし、そもそも初期の頃の五条さんのセリフからも宿儺が1000年以上前にいた術師だってのは分かってるもんね。
それに加えて鹿紫雲とも何かしら関わりがあったとすると、宿儺が少なくとも600年は生きてることになっちゃうんだよなぁ。
もちろんなんてったってあの宿儺だから「寿命数百年でした」ってケースもあるとは思うけど、宿儺が持ってる術式が不死系じゃないことは明らかだし、さすがに可能性は低いはず。
そう考えると鹿紫雲は『昔宿儺っていう強い術師がいました』って話を聞いて戦いてぇ!ってなってて、そんなとき羂索に「言うこと聞けば宿儺と戦わせてあげるよ」って誘われたから死滅回游に参加した感じかもしれん。
これなら宿儺と違う時代に生きてたはず鹿紫雲が、現代で死滅回游に宿儺が参加してることを確信しながら探し回ってることも説明できる。
ただ前の記事では「石流と鹿紫雲っていうW戦闘狂が同じ時代に生きてたってヤベ~」って書いたけど、人生のデザートを探してた石流と比べると、色んなヤツを殺しまくりながら手ごたえねーなって言ってる鹿紫雲の方がよっぽど戦闘狂だわ(笑)。
あーはやく鹿紫雲が活躍するところが見たい!
そして全盛期の宿儺が動いてるところも見たい!!!
…楽しみが多すぎるぞ呪術廻戦\(^o^)/
【呪術廻戦181話】石流、ダチになる
仙台コロニー、石流が乙骨に「満足したから殺せ」って言う展開になると思ったら乙骨勝手に助けちゃったのかよ(笑)。
それと乙骨はすでに烏鷺さんも助けたみたい。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
完全にヤンキー漫画の決着後のひとコマwww
でも戦ってるときから乙骨は石流と烏鷺さんのことをどっちも「自分から非術師を襲うタイプじゃないはず」って言ってたし、必要だから殺そうとしてたけど悪い印象は持ってなかったみたいだね。
ほんで話がちょっと戻っちゃうけど、冒頭で烏鷺さんが乙骨に言ってた「他人を顧みず圧倒的な自分を押し付けることができる者こそが強者」みたいなセリフ。
これって宿儺が漏瑚にしてたアドバイスそのまんまなのよな。
たしかオマエが全てをかなぐり捨てて暴れまくってたらまた違かったと思うよ、みたいなこと言ってたはずだ宿儺。
そして宿儺を見た烏鷺さんがこれと同じことを感じたってことは、宿儺はちゃんと自分でそれを体現していたと。
かっけえわ…
ただ烏鷺さんは、漏瑚と同じく乙骨も宿儺と同じ道は辿れてないからいつか限界が来る、って言ってる。
乙骨は烏鷺さんの話をめんどくさそうに聞いてたけど(笑)、ここで暗に乙骨に宿儺を絡めたってことは、この先やっぱり乙骨VS宿儺になる展開があるのか…???
正直な話、乙骨じゃ宿儺を倒すのは難しいんじゃないかと思ってるのは事実。
それでもこの2人のバトルは見たいんじゃ…!!!
万全な状態で臨めさえすれば乙骨が宿儺を倒せる可能性もあるのかなぁ。
はい。そしてずっと予想してた通り、ポイント譲渡ルールは乙骨たちのバトルが終わったタイミングで追加されたみたいです。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ただ追加のタイミングは外れてたね(笑)。
そもそもおれは乙骨が石流を殺しちゃうって考えちゃってたからなぁ…。
- 乙骨が石流にトドメを刺したあとにポイント譲渡ルールが追加
- 烏鷺さんと契約してポイントを譲ってもらう
- 乙骨が新たなルールを追加する
こんな感じの流れになると思ってた。
実際にルールが追加されたタイミングは、ここのコガネのセリフが「ルールが追加されました」じゃないこと、乙骨は烏鷺さんからすでにポイント貰ってることから考えると、石流にグラニテブラストを当てた直後っぽい。
石流が気絶してる間に追加されたのかもしれんな。
ほんで新たにルールが追加されたことを知った石流が乙骨に言った
「これ(ルール追加)がなければ俺達殺してたろ」
に対しての乙骨のセリフねw
乙骨「どーですかねー」
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
絶対殺してたな\(^o^)/(笑)。
やはり乙骨はなるだけ人を殺したくないとは思ってはいても、仲間のためだったら非情になれるのか。
好きですよそういうキャラ。
いやーでも予想は外れたけど、石流好きだからこれで良かった気がする。
烏鷺さんも石流も生き残ってくれておれは嬉しいよ。
しかし…乙骨はもうずーーーっと仲間第一だな!!
先週石流の誘いに乗ったときは珍しく自分を出しおった!って思ったけど、結局すぐに「もう終わりです」っつって終わらせたし。
でも気になるのは、烏鷺さんが言ってた宿儺の「他を顧みない=強者」って物差しがすでにある中で、乙骨がこの考え方を貫いてるってことだよね。
他者優先の考え方が果たしてどう転ぶのか…
【呪術廻戦181話】三輪ちゃん…?
そんな感じで無事(?)石流と烏鷺さんからポイントを譲ってもらった乙骨。
なんですが…石流との会話終わりで意味深な2コマが差し込まれます。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
なんでコロニーの中に三輪ちゃんがいるんだ、、、。
そしてこの顔の書き方もなに??顔の下半身だけ映して不穏な感じがすごい出るヤツ(笑)。
日車が初めて登場した回を彷彿とさせるぜ…
芥見センセ、なんでこんな意味深な感じで三輪ちゃんを登場させたんだろう。
まさか三輪ちゃん、羂索に術式を与えられてレジィの言ってた爆弾的な存在にさせられちゃったとか…?
おれもずっと「仙台コロニー平定のあと乙骨のところに爆弾落ちんじゃねーか」って考えてたから、その爆弾が実は既出の高専生でしたって展開はちょっとありそうかもしれん。
って思ったけど、そういえば羂索に作られる術師(術式組)は脳を術師脳に変えることで元々持ってる術式が使えるようになるんだよね。
つまり術式を持ってない術師の脳をいじって術式を使えるようにするってことはできないはず。
だから三輪ちゃんが術式を使えるようになってる展開はない。
つーかそもそも術式が使えるようになったくらいで爆弾になれるワケもないか(笑)。
でもそうなると三輪ちゃんがここにいる理由ってマジでなんなの…?しかも一人で。
このコマの三輪ちゃんの時系列が分からんけど、もし乙骨たちと同じ時間の様子を描写してるのであればこの前後くらいに真希さんによる禪院家崩しが行われてるはずだから、三輪ちゃんの側に西宮と真依がいないのは分かる。
それに東堂は渋谷で術式が使えなくなっちゃったから一時リタイアしててもおかしくはないし、加茂さんは…なんか家の方でゴタゴタ起きてそうだな。
もしかしたらいま京都校で動けるのは三輪ちゃんしかいないのかもしれんね。だとしても歌姫が三輪ちゃんを一人で死滅回游に参加させるとも思えないけど…。
つーかまず三輪ちゃんがいるのはどこのコロニーなんだろう?
仙台っぽく見えるけど、芥見センセってそういうミスリードやるからなw
乙骨からの繋がりでこのコマを差し込んで来てるのも、逆に読者に仙台コロニーだって思わせるためって感じがする(笑)。
三輪ちゃんがこのあとどうなるのか。ちょっと怖いけど楽しみ。
ほんでな、さっきの三輪ちゃんのコマを見れば分かる人は分かると思うけど、今週は乙骨の所持ポイントについて芥見センセがミスってたのよ。
石流と烏鷺さんにポイントを貰って合計200ポイントってなってたけど、正しくは190ポイントみたい。
ツイッターですぐに修正のツイートがあったw
本日発売の週刊少年ジャンプ20号掲載『呪術廻戦』31ページにて誤りがありました。
「所持得点200点」とありますが、正しくは190点です。
欄外にある記載も+20点ではなく、正しくは+10点です。
訂正してお詫び申し上げます。— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) April 17, 2022
ツリー見ると芥見センセのコメントもあるけど、ミスった理由が「乙骨を200ポイントに乗せたくて」って(笑)。
これは乙骨にハクを付けたかったって意味なのか、それとも乙骨にルールを2つ追加させたかったってことなのか…どっちの意味で言ってるんだろう芥見センセwww
ただ190ポイントだとしてもちょっと分からないところがあってね。
ポイントを整理すると、乙骨のポイントの合計が190Pってちょっとズレてるのよ。
乙骨のポイントはラクダおじいちゃんを殺した時点で35P、黒沐死5P、石流77P、烏鷺さん70Pだから、この計算をすると190Pじゃなくて合計187Pのはずなんだよな…。
でも所持ポイントが35Pって明かされたのはラクダおじいちゃんを斬ったと同時に出たアナウンスだったから、その直後にラクダおじいちゃんの分のポイントが追加されて所持ポイントが40Pになってるって可能性もあるかもしれん。
そしたら合計ポイントが192Pになるし、端数の2ポイントは石流と烏鷺さんがこのあと死なないように、それと人を殺さなくてもいいようにそれぞれ1ポイントずつ残したのかなって考えられる。
計算して混乱したけど、これなら納得できそうだ!
つーか乙骨と烏鷺さん、乙骨が「何を言っても暴力になる。僕は恵まれてるから」って言うってことは、結局は誤解が解けないままというか、分かりあえないまま終わっちゃったんだね。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
烏鷺さんの身の上話を聞いて乙骨が考えをちょっと変えたりするのかな~とかも思ってたんだけど。
この感じは反転術式してあげる代わりにポイントくださいで終わってそうだわ(笑)。
でも自分で「何言っても暴力になる」って言ってるってことは、乙骨は自分が烏鷺さんに言葉の暴力ぶつけた自覚はあるのかw
「なんで自分のために戦うの?」とか「恋人とか友だちはいないの?」とか、だいぶ煽ってたもんなぁ。
まぁでもさっき書いた宿儺の圧倒的自己って考え方だけど、乙骨がずっと「誰かのために戦わないと限界が来る」って考えてるのもある意味で圧倒的自己なのかもしれませんね…
【呪術廻戦181話】新たな死滅回游プレイヤーが登場!
場面は一転しまして、集英社に持ち込みをする漫画家志望が一人。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
「シャルル・ベルナール」か…漫画持ち込みしてるってことはさすがに過去の術師ではなさそうね(笑)。
どうやら名前を見た通り、シャルルくんは日本生まれ日本育ちではあるけど両親がフランス人らしい。
ただこういうモロ外国人ってキャラを見ると、レジィも見た目的にやっぱり日本人じゃなかったんだろうなって考えちゃうわ。
いつの時代の術師だったんだろうレジィ。
でもまぁ羂索と知り合いだからと言って大昔の術師である必要はないから、平安とか江戸と比べると割と最近の術師だったのかもしれん。
それならドローンとか原付とかを使いこなせてたのもなんとなく理解できるし(笑)。
自信満々の様子を見せながら編集に漫画を読ませるシャルルくん。
しかし持ち込んだ漫画はイケイケな見た目からは予想だにしないような内容でした…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
「主人公が『屏風に描かれてるケモ娘を捕まえろ』って無理難題を出されたら、欲望によって結局は一休さんと同じ方法を取ることになるんじゃないか」って話かwww
イケメンすぎる見た目からはマジで想像もできない作品だ(笑)。
でも実際、屏風に描かれてる絵が虎じゃなかったら…って面白い議題だよね。もし本物の一休さんがこの屏風出されてたら同じ結果になったのかなw
まぁ結局とんちとしては同じだから、一休さんが将軍の無理難題を返すためには「ケモ娘を出してください」って言わなきゃいけないワケだし…
いや何まじめに考えてるんだろおれ(笑)。
ほんでここからスプラッタになるってなんやねんこの漫画(笑)。
一向にケモ娘を追い出してくれない将軍に主人公がブチぎれて暴れまくるのかな…ちょっと先が気になる\(^o^)/www
とはいえ編集からの評価は散々で、持ち込みしたシャルルくんはこのあと大人向けすぎることや話の軸が弱いこと、さらにデッサン不足を指摘されます。
その瞬間…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
躊躇なく指折り…だいぶぶっ飛んでるぞコイツwww
しかも集英社が普通に持ち込みしてるってことは、このシーンって死滅回游が起こる前の話でしょ???
普通に障害で捕まるだろ(笑)。
もしかしたら、シャルルくんにとって死滅回游が起きたのはラッキーな出来事でもあったのかもしれませんね…。
ただ、このあとシャルルくんがキレながら言った
「そんなにリアルを求めるなら実写映画や写真を眺めていればよろしい!」
ってセリフはめちゃくちゃ好きだ(笑)。
漫画の醍醐味って絵だからこそ可能な表現だろ!っていうシャルルの主張もめちゃくちゃ分かる~。
おれも漫画を読んでてここに凄さを感じること多いかも。
鳥山明のマシンの絵とかもそうよねきっと。
あのタイヤが楕円形になってるマシンの躍動感…素晴らしい。
集英社を飛び出し「漫画家とは?漫画とは?」という問いの答えを追い求めるシャルルくん。
そして現在(11月12日12:11)、なぜかあの男の元にいるのでした。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
なーんで二人で観覧車乗ってんだwww
何をどうやったらこうなるの(笑)。もうおれには分からないよ…
やり取り読んでるとシャルルくんが秤を観覧車に誘ったみたいだけどねw
つっても二人は別に仲良くなったってワケでもなく、秤のある発言から「これからの東京」について復興する派の秤ともう終わり派のシャルルくんで考えの相違があることが分かります。
まぁ秤はこれから賭け試合を合法化させようって考えてるくらいだから、ある程度はみんなの生活が戻らないと困っちゃうもんね。
一方のシャルルくんは今まさに「あらゆる漫画の発信がなくなった」という問題、つまり愛してた漫画の続きがもう読めないかもしれない絶望に包まれてる。
だから未来に希望はない、けど死滅回游のプレイヤーでもあるからバトルはしなきゃいけない。
とはいえ死滅回游は戦うための理由がネガティブすぎるから、シャルルくんは秤に君を殺したいと憎いと思わせて戦う理由をくれってお願いするんですね~。
それを聞いた秤はひとこと。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
うひょ~…泣いちゃうねこんなん言われたら(笑)。
でも辛辣ではあるけど、秤はシャルルの望み通りの返しをしてあげてるんだよなコレ。めっちゃ優しい。
はやく戦って終わらせたいだけかもしれんけどw
ほんで君が憎いと思わせてって頼んどいて、キツいこと言われたら「なんでそんな非道いこと言うんだ(泣)」っていうシャルルくんもイイwww
秤はベストな仕事を果たせたワケですね\(^o^)/
はい、そんな感じで秤とシャルルくんのバトルが始まる直前で今週の呪術は終わり。
秤とシャルルくんに関して一つ気になってるんだけどさ、持ち込みでキレてる時にシャルルくんが「熱」ってワードを使ってんだよね。
…このあと戦いの中でお互いの「熱」で分かり合う秤とシャルル。
あるかもしれません(笑)。
つーかシャルルの術式はどんな感じになるんだろ?
まぁきっと漫画要素が強いのは確かだけども!!!
おれ的に編集の指を折ったってところが特に印象深く描写されてた気がすんだよなぁ。
漫画独特の表現を現実に持ってくる術式…みたいな感じ?
でもだいぶ高羽と被りそうだなこれだとwww
ちょっとまだヒントが少なすぎて分からん。
高羽と被らないけど漫画の術式として面白い能力…なんかあるかな。
うーん、続き読むのが楽しみだ\(^o^)/w
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。
コメント
宿儺の圧倒的自己、好きなんですよね。
大体の漫画とか創作って、最強になると周囲から恐れられたり、孤独になったり、強さに意味を見付けようと悩みます。鍛錬を重ねて行き着いた強さの結果がこれか、と私はそういうものを読んだ子供の頃からショックを受けていましたし、その影響下にいまもあります。
しかし、呪術廻戦は違いますね。
強さに理由とか責任を乗っけるのはそれこそ弱者がやること (高専五条) だし、
強いものが、ただ数が多い弱いものに虐げられている、猿ども=非術師=弱いものの傲慢ぶりが吐き気を催すほど不快なこと (夏油) だし、
寄り合いで価値を計るからみな弱く矮小になっていきます (宿儺) 。
乙骨は、まだよく分かりません。五条とも宿儺とも違います。
虎杖は、もう意味も理由もいらないと言っているのが、というより、そういう考えを思いつく作者が凄い。
私の頭では一生浮かばなかった心理描写が呪術廻戦にはあります。つまり、深く考える方向ではなく、強さに理由も意味も思考もないという方向です。呪術廻戦の作者が描く強さに関する価値観や心理描写に惹きつけられます。
ムギさん、コメントありがとうございます!
呪術廻戦における強者のマインド、良いですよね。たしかに他の作品だと強さ故の孤独に行きつきがちかもしれないw
創作に多いこういった側面は、キャラとしての人気を確立する上である程度の葛藤があった方がいいからってのも大きいんじゃないでしょうか。宿儺のようにずっと自分自分自分!で完全な邪悪のまま人気が出たのは実はすごいことなんだな~ってムギさんのコメントを読んで思いました。
呪術で一例ができちゃったので、これから増えそうな気がしますね(笑)。
おれ、人間賛歌というか結局最後は「人間は素晴らしい!愛すごい!」っていう結論に行きつく作品が多すぎるのがなんかイヤなんですよ。ホントにそう?キレイなところだけ見てない?ってなるので(笑)。
呪術をここまで好きになったのは、ムギさんの言うようにそういう既存の価値観を否定するキャラがけっこういるからって理由も大きいのかもしれません。創作内ではあまり通すことがない危うい考え方の軸がちゃんとあって、なおかつその道を突き進んでくれてるキャラがいるというか。
おれも芥見センセの心理描写に惹きつけられてます\(^o^)/宿儺と夏油大好きだ~!!!すごいなぁ芥見センセ!!!
虎杖が呪霊を祓い続けるための部品になるって結論にたどり着いたのは、人間がいる限り敵(呪霊)がいなくなることはないっていう呪術廻戦の世界のメカニズムのせいもありそうですね。大体の創作は敵を倒せば世界は平和になりますが、呪術は違いますから。まぁ方法はあるんでしょうけど。
あの世界に虎杖と言うキャラを置いたことで自然とその結論まで動いてくれたのか、それとも芥見センセがそう書こうと思ってこの作品を作り始めたのか、、、後者だったらだいぶヤバイかもしれない。
乙骨はどうなるんでしょうね?宿儺のロジックでいくと痛い目見る展開になっちゃいそうだなぁ。呪術の世界では「みんなのために自分が頑張る!」でどのレベルの強さまでたどり着けるのか…続きを読むのが楽しみです。
コメントありがとうございました!
リーゼントや編み込み系の髪型は解くと意外と髪長くなるのでキャラ造形として強いですね。烏鷺さんは離脱、石流とともにコロニー間移動可能になった後で陣営シャッフルとかで再登場したりするんですかね。
乙骨に関しては個人的にはだいぶ宿儺寄りの人間だと思ってますね。乙骨は現代日本準拠の常識や倫理観等を持っている上で「敵か身内か」の取捨選択と殺す殺さないの判断をノータイムで行うんですよね、そしてその方針は揺るがない。別に悪人では無いし気のいい兄ちゃんだけどまっとうではない感じ。宿儺は快不快が行動指針とありましたが、宿儺と乙骨では快不快のツボが違うのと、平時の行動のせいではたから見ると優しいように見えてしまうってだけな気がしますな。
三輪ちゃん登場で渋谷参加組の情報が出てくるといいですね。明らかに高専上層部にとって不都合な情報持ちなのに現状出てる面子は管理が雑なのが気になるんですよね。
シャルル君、また濃い人がw生まれ故郷がこんな状態になって、絶望する理由が「漫画の供給が途絶えてしまう」なあたり相当業の深い人ですよね。
名前はシャルル=カールで意味は男子だったかな?、ベルナール=バーナードとかベルナルドのはずだから意味は勇敢な? うむレジィのように術式と直結した名前ではなさそうですねw
このまま観覧車内で戦うんですかね、そうだとすると秤もシャルル君も閉所のほうが映える術式なんですかね~。落ち着いてシャルル君、あなたの目の前にいる半グレっぽい人はヤックルに感情移入してリアルでもへこんじゃう男子高校生だよたぶん仲良くなれるよ。
八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
リーゼントが髪降ろすとめちゃくちゃイケメンになるってのは定番ですね(笑)。
陣営シャッフルか~どうだろ!それやるとちょっと長くなっちゃいそうなので、再登場があるんだとしたら烏鷺さんや石流が誰かにやられるシーンが出てくる感じかなって思いました!「あの乙骨がそこそこ苦戦した烏鷺さんor石流がやられてる…!?」みたいな(笑)。
乙骨が宿儺と方向性は違うけど同類だっていうイメージ、めちゃめちゃ分かります。ちょっとサイコ感強いですよね乙骨wふだんがヒョロヒョロしてるのでだいぶ中和されてますが…
乙骨は「めちゃくちゃ優しいし良いヤツだけど生きてるだけで身内に危害が及ぶ存在」とか出てきたらどうするんでしょう?虎杖の場合は五条さんの教え子っていうのもあったからアレですが、イイヤツだけど危害が及ぶ可能性があるじゃなくて、イイヤツだけど生きてると絶対に危害が及ぶキャラとかだったら…普通に殺しちゃいそうだな。
あーーーたしかに。でも高専生たちの管理が雑なところを見ると、実は上層部にとっても羂索の行動は予想だにしないものだったんじゃないかなとも思っちゃいますね。今までは黒幕感醸し出してましたが、実際はそんなこともなくて今頃てんやわんやしてるのかもしれませんw
いやーでももしおれたちがシャルルくんの立場になったらそういうところに目が行っちゃうんじゃないですか?wあそこまでの事態になっちゃってるならもう日本は終わりだって思っちゃうだろうし、そうなったら今までの生活に密接に入り込んでた漫画だとかドラマの先が見れないことが死活問題というか、そう考えちゃうのも分かる気がしますね。
おれがホントにそういう状況なったらどうなるんだろうな…次のジャンプはもう読めないって言われたら絶望するのはたしかですが(笑)。
おーそうか。次週2人が戦うとしたら観覧車内なんですね!観覧車内っていう閉所でのバトルめちゃくちゃ楽しみです。刃牙であった電話ボックスの中での殴り合い思い出しました(笑)。
秤の術式もシャルルくんの術式もお披露目楽しみ\(^o^)/
今週の八雲百怪さんのコメントで一番「!?」ってなったの、秤が高校生だってところです(笑)。そういやそうだった、、、
秤って今までの人生で1回でも年確されたことあるんでしょうか(笑)。もしされたことがあるんだとしたら、その時の秤は怒ってる封を装いながらも内心では相当喜んだでしょうねw
今週もありがとうございました!