井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
目次
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ208話>
12月26日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」208話「星と油④」
今年最後の呪術廻戦が来ました\(^o^)/
結局また投稿が遅れてしまった…すまぬ!
今週は特に書くことないから、もうさっそく本誌の内容振り返っていこう!
急げ急げ急げ!!!
【呪術廻戦208話】九相図兄弟の人生が辛い
九十九姉さんの腹部に極小のうずまきを放ち、大穴を開けた羂索。
さらに羂索は、九十九姉さんに回復の隙を与えまいと続けて攻撃を仕掛けようとするのだった。
ここで脹相と九十九姉さんの回想に移ります。
バーでお酒を飲みながら、「虎杖悠仁の未来に君は必要ないのか?」と脹相に問う九十九姉さん。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
おいおいめちゃくちゃ楽しんでんじゃねーか3人www
天元バーテンダーやってるし(笑)。
九十九姉さんも髪の毛ばっちりセットしちゃってもう…みんな死滅回游で死にそうになりながら頑張ってるっていうのに…
まぁこの3人は今めちゃくちゃに頑張ってるからいいか!
束の間のお楽しみタイムってことで\(^o^)/
しかし天元、ノリノリでグラス拭いてんのウケるわ(笑)。
ほんでバーも自由に作れちゃうとかマジで便利だなぁ空性結界。
おれも使えるようになりたい。
「虎杖のために体を張っても、その虎杖の未来に君がいなければ意味がないのでは?」と九十九姉さんに聞かれた脹相は、さらに質問で返す。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ぐわ~…コレほんと難しい問題なんだ…。
脹相って見た目は完全に人間だけど、九相図兄弟は全員バッチリ呪霊の血を引いてるんだよね。
ほんでたまたま脹相が人間と変わらない姿で生まれてきただけで、大事な存在である壊相と血塗は完全に呪い寄りの見た目をしちゃってる。
だから弟たちと生きていきたい脹相にとって、自分たちが人なのか呪いなのかって部分はかなり重要な部分なんだ。
脹相も人間であり呪いでもあるけど、見た目は完全に人間だから人として生きていくこともできる。でも弟2人は難しい。
壊相は服さえ着てれば人間でイケそうだけど、血塗はもう…さすがに人間判定してもらうのはムリよ。
だからこそ、この「おれたちは人として生きていくべきなのか、呪いとして生きていくべきなのか」っていう問題を、脹相は受肉してからずっと抱えて生きてきたと。
望んでこうなったワケじゃないのになぁ。
九相図兄弟の人生はお辛すぎるよ…羂索のクソヤローめ…
人間の世界では生きづらいであろう壊相と血塗のため、呪い側に立ち、呪いとして生きようと思ったと語る脹相。
その結果たくさんの人間を殺してしまった上に、呪いとして生きる道を選んだことで壊相と血塗は死んだため、弟2人も自分が殺したと考えている様子。
脹相の後悔はとてつもなく大きい。
「なんであの時俺は…なんで…」
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
悲しすぎ…
壊相と血塗のことを思って「呪いとして生きる」と判断したことが裏目になって、2人は死んだ。
しかももう1人の弟である虎杖に殺されて。
壊相と血塗は人間として生きていくこともできたはずなのに、自分が呪いとして生きるという楽な道を選んだ結果こういうことになってしまった。
壊相と血塗が普通の人として生きていくのは正直難しいと思うから、脹相がした決断もそんなに間違ってるとは思えないけどね。
それでも脹相は人として苦しむ2人を自分が見たくなくて呪いとして生きる道を選んでしまったから、自分が悪いんだって思ってると。
も~~~どうしたら良かったんだよ脹相は!!!分からん!!!
こんな人生辛すぎんだろ…
人として苦しむ壊相と血塗を見たくないがために楽な道を選び、結果的に2人を殺してしまった後、まるで罰のように「人として苦しむ」悠仁が表れた、と話す脹相。
そして今だから分かる、自分が選ぶべきだった道があったと続けるのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
うわぁめちゃくちゃ見たいこのルートのお話…すげぇ面白そう。
でももう見れないんだよなぁ。くそ~~~!!!
まさか後々になって「九相図兄弟が仲良く暮らす記憶が本当になってほしい」って思うことになるなんて、渋谷事変読んでる時は想像もできんかったよ…。
つーかこの4人のパーティ、よくよく考えるとめちゃくちゃ強くない(笑)?
まず4人中3人が人間特攻の毒持ちで、一人は超頑丈&毒無効でしょ?
ほんでトリッキーで蝕爛腐術の起点にもなる血塗、やたら硬くて肉体派の虎杖、広範囲&虎杖でようやく逃げられるスピードの翅王が使える壊相、遠中近どれも隙がない脹相。
バランスが良すぎる…
この兄弟が高専組VS敵対組織のバトルに遊撃隊みたいな感じで割って入って、全てをめちゃくちゃにしていく話が読みたい(笑)。
別に世界をどうこうってワケじゃなくて、ただただ兄弟のために動いてたら結果的に世界救ってましたみたいなお話w
そして最後は図らずも平和になった世界で4人で仲良く過ごすカットで終わるんだ…
あー読みたーい!!!
はぁ。
また八十八橋編読み返そうかな。
泣いちゃいそうだけど。つーか酔ってる時に読んだら確実に泣く。
ボコボコになった血塗が呟いた「兄者…」で壊相が術式を解除しちゃうところとかもう。
年末年始で読も…
「おれが楽をしたせいで悠仁を独りにしてしまった」と言う脹相の話を静かに聞き、「君が死んだらまた彼は独りだろう」と返す九十九姉さん。
その優しい言葉を素直に受け取る脹相だが、なんの信念もなく人を殺した自分は、もう悠仁とは生きられないという結論を話したところで、回想は終わってしまうのでした…
【呪術廻戦208話】九十九姉さん…
シーンは再び薨星宮直上の結界内。
もう虎杖と生きることはできないという結論を出している脹相は、自分の命を使えるのは今この場しかないと考える。
そしてうつぶせの状態から起き上がれないまま「刈祓-かりばらい-」を発動し、羂索の注意を引こうとするのだった。
しかしその様子を見た九十九姉さんに
「脹相、呪いとしての君はここで死んだ」
と言われてしまい…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
脹相がまた生き延びた…いや、今回は守られたが正しいか。
このめちゃくちゃピンチの状況で脹相を守った上に優しい言葉を投げかけるなんて、脹相に対する好感度めちゃくちゃ上がってるっぽいな九十九姉さん。
本気の涙を見せながら自分の思いと弟達への熱い想いを聞かせてくれたし、それが行動にも表れてるしで、ホントに好きになったんだろうね脹相のこと。
いやーーー、でも逆にこれで九十九姉さんの死亡フラグがビンッビンになってしまった…
九十九姉さんが脹相にかけた言葉ってさ、ある意味呪いじゃん。
生きるのって辛いんだもんこの世の中。
それなのに未来を任せるだとか、ちゃんと生きろって言われるのって呪いだよね。
言う方は鼓舞してるつもりなのかもしれないけど、言われた方は頑張んなきゃいけなくなるから。
この九十九姉さんのシーンを見て、渋谷事変でナナミンが虎杖に呪いを遺したシーンを思い出してしまったわ。
はーーー兄弟揃って呪いかけられちゃってもう…仲良しかよ!!!
「今度は人として生きろ」と脹相に言った九十九姉さん。
しかしその直後、既に振りかぶっていた羂索の重力術式を食らってしまう。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
うーわ真っ二つになっちゃってる…
先週の時点では、まだ上半身と下半身が離れたワケじゃないから死なないだろうなって思ってたのに…
「反転術式使うのにも呪力は必要なんだよな~」じゃねえよ先週のおれ!そんな暇もなかったよ!
でっかい穴がお腹にあいてて、そこに上から強い力がかかったからグチャッと千切れちゃったのかな。
いくら特級術師といえど、さすがにここまでになったら反転でも治すの難しそうだ…
死ぬのか、九十九姉さん。
真っ二つになった九十九姉さんを見下ろす羂索。
そこに突然、天元が現れる。
羂索は「今さら何のつもりだ」と問いかけるが、その後天元の顔を見た羂索は、なぜか急に笑い出すのだった。
何が可笑しいと聞く天元に羂索は答える。
「それは自分で望んだ姿か?まるで…」
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
そうなのよ!似てるのよこの2人の見た目!!!
前に初めて天元が出てきた回で、宿儺と同じく目が4つあることが気になったんだよな。
そん時は「天元が言うように長年生きると自然にこういう見た目になるのか?」って考えたけど、実際のところはどうなんだろう。
でも宿儺はシャム双生児説がおれの中では強いから、目が4つあるのはそのせいだと思うんだよなぁ。
単純に見た目が似てきてることを羂索が笑っただけで、天元が宿儺の見た目に似てきたことは結果論で、そこまで深い意味はないんだろうか。
そう考えると、
昔呪術を使って好き放題暴れてた宿儺を天元が嫌っていたことを羂索が知ってて、久々に会ったら天元がその宿儺と同じような見た目になってたから笑った
みたいな感じなのかな。
「お前嫌いだったアイツと似てきてるじゃんwww」的な感じで。
あーどうなんだろ。気になる。
はやく天元と羂索と宿儺の関係を描いてくれ…芥見センセ!!!
「今さら何のつもりだ?」という羂索の問いに「気が逸らせればそれでいい」と答える天元。
その瞬間、九十九姉さんが羂索の足を掴む。
予想外の行動に驚きつつ「死んどけよ、人として」と呆れ顔で言う羂索だが、直後に異変が起こるのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
申し訳ないけど、さすがにこの顔ヒドすぎて笑ったわwww
すっげぇことになってんな羂索…余裕顔ばっかしてたときが懐かしい(笑)。
まぁさっき天元が出てきたときもヘラヘラ笑ってはいたけどもw
その直後にこの顔…最高だ。
ほんで九十九姉さんまだ生きてたのね!
さすが特級と言うべきか…なんで生きてるんだと言うべきか…w
でもあれで終わりだと不完全燃焼感がすごすぎるから、まだ特級術師の底力を見せてくれそうで嬉しい。頑張ってくれ!!!
羂索の足を掴み、笑みを浮かべながら自身の術式「星の怒り-ボンバイエ-」について再び説明し始める九十九姉さん。
ボンバイエで付与した質量の影響を術師本人は受けないことは既に明かされていたが、どうやらそれはある一定の密度までの話らしい。
そしてボンバイエで付与できる質量に制限がない場合、莫大な質量を付与することで発生する現象は…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
出たブラックホール\(^o^)/wwwww
九十九姉さんの術式が初めて明かされたとき「これブラックホールできるんじゃね…?」って思ったけど、付与した質量は術師に影響しないって言われちゃったからその後も結局書かなかったのよ(笑)。
それがここに来て質量が影響しないのはある一定の密度まで!なんて言われちゃったらもう…予想なんてできないんですけど!w
作中で開示された情報もどっかでひっくり返される可能性があるってところまで考えなきゃいけないの、考察しながら読む勢には大変すぎる作品だ呪術って(笑)。
まぁだからこそこんなに楽しめてるのかもしれんけども!
しかしブラックホールか…
たしか惑星の重力って惑星自身の密度によるんだよね。
ほんで同じ大きさの物体の密度は質量によるから、質量を付与し続ければその分密度も大きくなって重力も強くなる。
ただ呪術である以上、ボンバイエで付与した質量は基本的に術師に影響を与えないから、普通に使う分には術師の密度は変わらない。
だけど、莫大な質量を付与し続けてある一定のボーダーを超えた場合は、術師にも影響が及ぶようになって術師本人の密度も大きくなる(=重力が発生する)ってことね。
この「ある一定のボーダー」ってのがきっと惑星とか天体のレベルの規模だから、ボーダーを超えたときにはもうブラックホールくらい強い重力を発生させるようになりますよ、と。
密度って物体の大きさによっても変化するからね。
惑星より圧倒的に小さい九十九姉さんが惑星くらいの質量を付与したとなったら、その密度はもう…とてつもないことになってるハズだ(笑)。
そりゃブラックホールにもなれますわ。
でもこれで九十九姉さんが特級認定された理由がはっきり分かったなぁ!
こんな術式、国家転覆どころか地球滅亡しちゃう術式だよ(笑)。
ただそうなると、なんで総監部に九十九姉さんの術式の情報がなかったのかってところがまた気になるけども。
「術師一人の気まぐれで地球が終わる」なんて事実を文書で残してしまうと、万が一流出したときに世界が大混乱になるから、とかかなwww
果たして九十九姉さんの術式の情報がなかった件の説明はされるのか…個人的にはもう作中では拾われない気がしてる(笑)。
自身に莫大な仮想質量を付与し、自らブラックホールになった九十九姉さん。
その結果…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
うーわめちゃくちゃ怖い。コレ巻き込まれた人いないよね???
さっき九十九姉さんが脹相を逃がしてくれたけどさ、後になって巻き込まれてましたとか言われたらさすがに笑っちゃうんだけど(笑)。
脹相、どこに移動させられたんだろう。
薨星宮ゴリっとまるっとなくなっちゃってるようにしか見えんが…ホントに大丈夫???
それに今は高専にいる可能性が高い東堂とか狗巻とかも心配だ~~~!!!
【呪術廻戦208話】虎杖の母親、術式持ちだった
捨て身のブラックホールで薨星宮ごと羂索を飲み込んだ九十九姉さん。
ボロッボロになった薨星宮だが、その中のガレキの一つを押しのけてアイツが出てくるのだった…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ちょっと…羂索倒せてませんよ九十九姉さん…
ブラックホールで死なないってなんなんだよ羂索マジで(笑)。
「たまげたね」で終わらせられるレベルの攻撃じゃないて。
天元もビビリまくっちゃってるじゃんw
ホントふざけた野郎だ羂索…
それじゃあ羂索はなぜ九十九姉さんのブラックホールから脱出できたのか?
その秘密は、どうやら重力の術式にあるみたいです。
脹相も九十九姉さんも天元も読者も全員が「重力の術式」だと思っていたアレは、実はある術式を反転することで重力を発動する効果を得ていたんだって。
そしてその術式を元々持っていたのはこの方。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
虎杖の母親が術師だった…だと???
サラっとすげー重大な事実を明かしてるんだけど羂索(笑)。マジか…
ほんで虎杖の母親である虎杖香織の持っていた術式の名前は、「反重力機構-アンチグラビティシステム-」。
この名前と術式反転で重力の効果を得たっていうさっきの説明からすると、元々の効果は反重力、つまり浮遊できるような術式だった可能性が高いね。
ただ術式順転での出力は心許なくて、発動時間にも制限があるから、「反重力機構-アンチグラビティシステム-」そのものの性能はあんまり高くない。
だから普段の羂索は、順転で使わず術式を反転することで出力を補ってたワケだね。
たしか「術式反転は順転よりも出力が高い」ってどっかで誰かが言ってた気がするし。
誰だっけ…やっぱり五条さんかな?あとで確認しときます(笑)。
で、今回ブラックホールから羂索が脱出できたのは、自身の肉体を領域として底上げすることで「反重力機構-アンチグラビティシステム-」の出力を高めたからだと。
自身の肉体を領域とするっていうのがよく分からんけど、なるほど。
そういや「体の中ってある意味領域なんだよ」みたいなセリフは、これまたどっかで読んだ記憶があるな…それと関係あるのかね。
ちょっと脳みそ追いつかないからとりあえずここは放置しておこうw
はーーーまさか虎杖の母親が術式持ちだとは思わんかった…
でもってことはさ、虎杖が自分の術式に目覚める可能性もちょっと出てきたんじゃない?
五条さんが「悠仁は術式持ってないよ」って言ってたけども!
それか、初期の頃ブログで虎杖の身体能力がエグいのは天与呪縛のせいなんじゃないかって書いてたけど、実はそっちが正しかったって可能性もなくはないかもしれんなコレ。
本来術式を持って生まれるはずだった虎杖が術式も呪力も持たずに生まれたことで、身体能力が上がったんじゃないかっていう説ね!
真希さんと同じ感じ。
ただその天与呪縛が自然に生まれたものじゃなくて、羂索の手によるものである可能性は高そうだけども。
いやー、ようやく虎杖周りの謎に関する情報が増えたね!
このままサクサクと虎杖の謎が明かされてくれると嬉しい。来年の呪術が楽しみだ…
虎杖香織の術式を使うことでブラックホールから脱出できたと話す羂索。
しかし脱出できたのは虎杖の母親の術式のおかげだけでなく、天元の結界があったこと、そして九十九姉さんが世界中を巻き込まないようにこの規模に抑え込んだことが大きいと続ける。
そして羂索はそのまま、薨星宮最深部にある木の根元、天元の本体がいる場所へ向かうのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
天元と羂索、師弟関係じゃないのかよ!!!
ずーっと羂索は天元の愛弟子だった感じで読んでたからめちゃくちゃ驚いてしまった(笑)。
そうなると天元と羂索は、呪術の才能を持って同じ時代を生きた友人だったってことか。
でもどっかで袂を分かってることは間違いないはずだよね。
正義漢が強い天元と自分の好奇心に従いがちな羂索、みたいな感じで、大人になるにつれてそれぞれの道を歩くようになったのかな。
大過去編もはやく読ませてくれ芥見センセ!!!はやく!!!
そんな感じで今年最後の呪術廻戦は終了\(^o^)/!
いやーしかし。
九十九姉さんが最終的に天元と同化するルートは全然あると思ってたけど、ありませんでしたね(笑)。
普通に退場しちゃったじゃん九十九姉さん…。
うーん。
天元と話してるときも「元」星漿体って言ってたし、もしかしたら星漿体だったとしても同化するためには年齢的な制限があったりするのかもしれんなぁ。
そういや天元がもうほぼ確で羂索に取り込まれちゃいそうだけどさ、獄門疆の裏も羂索に持って行かれちゃうんじゃないコレ。
五条さんを復活させて羂索ぶっ殺したいのに、五条さんを復活させるためには羂索を倒さなきゃいけなくなっちゃう展開か…?
つーかそれだと、虎杖と伏黒たちが天使に手伝ってもらおうと頑張ってるのも意味なくなっちゃうじゃん!
これからホントにどうなるんだろ??
も~先が読めなさすぎるよ呪術廻戦!
あ、でも獄門疆の裏を脹相に託してる可能性はありそう。
それなら脹相が生き残った意味も生まれるし、脹相も虎杖と会えるだろうし。
…こんな予想させといて、九十九姉さんのブラックホールに巻き込まれてましたとかマジでヤメてくれな、脹相…(笑)。
これで今年の呪術廻戦はおしまいか~!また来年も楽しみだね\(^o^)/
でもあと1年で終わるなら、来年の今頃はもう最終回のカウントダウン始まってたりするのかな。
…想像したら寂しすぎるんだけど(笑)。
まぁ仕方ない、、、終わるまで存分に楽しむとしよう。
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。
よいお年を~!
コメント
九十九の死に方が、事前に暗示されない唐突な余韻のない死だったので今もショックを受けてます。本当に現実の人間が死んだような死の受け取り方です。
普通の漫画なら、「たまげたね実際」で終わらせないですけど、この勿体ぶらない淡々としたスピード感が九十九の死を現実的な実感の無さを生み出しているのだと思います。
想定外の羂索の姿を何度も引き出していて、九十九の特級さは感じました。五条ー乙骨、九十九ー東堂のような師弟コンビ良いですね。
ただ、九十九の術式は呪霊操術を無効化する仮想質量の付与だけではなく、ガード不可の打撃が強みなのに、反転で回復後もダメージが著しく落ちていたのが芥見に対して不満です。極小うずまきの前に入った拳で首が吹き飛んでいれば勝負はついていたのに。
研究者としての羂索と九十九の話もまだ終わってないですからね。
ムギさん、コメントありがとうございます!
九十九姉さんの死、余韻感じるヒマもありませんでしたね…領域展開が見れなかったのもちょっと残念です。
実感がない感じ分かります。というかムギさんが言っているように呪力からの脱却プランしか呪術でハッピーエンドを迎える方法ってないと思うので、今九十九姉さんがいなくなるっていうのが信じられないんですよ!
呪力からの脱却プランについて知っている人物もほとんどいないですし、九十九姉さんがまだ死んでない可能性も個人的にはまだあるんじゃないかと!!!…さすがにないか!?w
九十九姉さんの出力の落ち方に関してはま~~~漫画としてしょうがない部分かもしれませんね(笑)。
でも後半ほとんど九十九姉さんの攻撃が効いてない感じだったことはおれも「ちょっとなぁ」とは思ってますw
出力がガタ落ちしてる理由についてもっと言及があったらまだ納得できましたけど、ダメージのせいで出力が落ちてる→反転してからも出力変わらずでしたからね。単行本で補足あるといいなぁ!!!
今週もありがとうございました\(^o^)/
いやいや今年も呪術感想ブログお疲れ様でした、毎回楽しみに読ませてもらっていますよ。
先週の呪術を読んだ時点では「ああ、九十九さんリタイアか」という感想と「九十九さんって手足が捥げたり腹に穴開いた程度でひるむのかな?だって呪術ゴリラの上位種にして東堂の師匠だぞ・・・」という感想がぐるぐるしてましたw
改めて思い出すと反転術式持ちでもない限り基本常識の範囲内の重症負うと死亡or危篤状態になってますね呪術回戦。虎杖が妙にタフなだけ。
ただ九十九さんと天元何か仕込んでないかな?なんかここ数話の流れに微妙な違和感があるというか、本気で羂索対策しているのかぎもんなところがあるんですよね。
裏を含め張相に何かしらを託すのが今回の指名の目的だったりするのかもしれないですね。九相図兄弟の遺体もブラックホールに消えちゃったのかなあ。
後、サラッと虎杖母が呪術関係者&以前に使ってた肉体の術式を使用可が確定してますね
八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
もう年明けてしまいましたが1年ありがとうございました~\(^o^)/!!!
そうそう、おれも同じ感想持ってましたwしかも反転術式もありますしね!一回記事の中でも「反転術式使えると痛みに鈍くなるとかあるんじゃないか」みたいなこと書いた記憶があります(笑)。
虎杖は真人の攻撃で口裂けても全く気にもしてませんでしたし…気合入りすぎですwおれなんてちょっと指切っただけで貧血になっちゃうのに…
現状すら踏まえた上で九十九姉さんと天元が作戦練ってたんじゃないかってことですか。うーんどうでしょう。おれ的にはそれが「負けそうになったら天元と同化する」だったんですが、ありませんでしたし。
微妙な違和感っていうのはやっぱり九十九姉さんの不完全燃焼感というか、満を持しての活躍にも関わらずあまり芳しくない上に、術式の出力っていうところで疑問を感じてしまう部分があったからかもですね。あのあたり、もう少し掘り下げて欲しいですw
うわーホントだ!結局脹相は弟たちを回収できたんでしょうか???脹相がファイヤーしたときには「弟達を吸収して力使えるようになってたりして」みたいに考えてましたが…
回収する時間自体は余裕であったはずですよね。
虎杖母が術式持ちは驚きました(笑)。反重力機構と聞くと、ヒロアカの7代目が自身の浮遊能力って判明したときに「戦闘力自体には影響与えてくれなさそうな能力だな」って思ったことを思い出しちゃいましたwしかも虎杖母は出力も十分じゃなかったみたいですしね、それを反転することで強力な術式として使用してた羂索さすがだなぁって感じです。
それにそうか、作中で羂索が前の肉体の術式を使えるって判明したのは初でしたね!一個前の体の術式しか使えないのか、色々ストックしてるのか、めちゃくちゃ気になります!
コメントありがとうございました!