【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<207話>羂索強すぎんだろ…

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呪術廻戦の感想ネタバレ考察

井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!

面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~

呪術廻戦最新話の感想ネタバレ考察を読む

呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ207話>

12月19日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」207話「星と油③」

呪術廻戦だ~~~\(^o^)/!!!

最近仕事めっちゃ忙しくて更新遅れてしまった~すまぬ。疲労がすごい!

来週の火曜で仕事納めになるから、次回は遅くても水曜には更新できると思う!たぶん!

 

つーか呪術よ、あと1年で終わるのか!?!?

「あと2年くらい」って言ってたのってなんだっけ?去年のジャンフェス?

もしそうなら順当に計画通り進んでるんだね…あと1年…

 

どう考えても終わる気がしないんだけど(笑)。

いまだに残ってる謎を全て描いた上で終わったらマジですごいな。

もうすぐ終わっちゃうのは寂しいけど、それはそれでずっと濃密な内容になるだろうから楽しみかもしれん!

 

よし、そんじゃさっそく本誌の内容振り返っていくか~!

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【呪術廻戦207話】脹相はいつだって弟のために

今週は少し前にあった「コタツ部屋での作戦会議」の続きから始まります。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

やっぱり悠仁の未来のためだったか…脹相…

このシーン、前は脹相が「そして――」って言ったところで羂索とのバトルに移っちゃったんだよね。

【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<203話>脹相がんばってくれ~!!!
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家族のために死ぬ覚悟で戦えるのってやっぱすごい。

相変わらずかっこよすぎんぜ脹相…

 

まずは自分が羂索と戦うと申し出た脹相は、「私達のプランも聞いてくれ」と九十九姉さんに言われ話を聞く。

二人のプランは羂索に領域を展開させた直後、術式が焼き切れたタイミングで急襲するというものだったが、脹相はその計画の穴を指摘するのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

ひょえ~冷静すぎるだろ脹相!ぐうの音も出ねえじゃん九十九姉さんwww

つまり脹相が言いたいのは、天元のガードマンが一人なワケがないってことは羂索も想定できるはず。

でもまず脹相が来て、そのあとに特級術師の九十九姉さんが出てきたら、「もう敵は残ってない、九十九由基とタイマンなはずだ」って羂索に思わせることができると。

ほんでそうなれば、羂索はより確実に領域を展開してくれるんじゃねーの?ってことね。

 

うーん。でもたしかにそうだよね。相手は羂索だもn…

 

…いや、よくよく考えたら敵が粟坂とか陶芸家おじいちゃんだったとしても、「相手は一人じゃない可能性は十分ある」ってところまで想定しそうな気はするな(笑)。

今回は世界のピンチだけど羂索を倒す千載一遇のチャンスでもあるから、天元も九十九姉さんもちょっとかかっちゃってるのかもねw

もし脹相がいなかったら今より悲惨なことになってたかもしれんw

脹相がいてくれてよかったね九十九姉さん。

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脹相の冷静さが光る回想シーンは終わり、薨星宮直上の空間内。

九十九姉さんを追い込み余裕な顔を見せている羂索の背後から、空性結界に突入してきた脹相が襲う。

さらにその瞬間、羂索の体に巻き付いていたガルダに質量が付与されるのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

やっぱりこういう使い方するよな~ガルダ!!!

相手の体に巻き付けた上で仮想の質量を付加して動けなくする…めちゃくちゃ便利だし強力だよねコレ。

だって概念に干渉する術式を完全無視する規模の質量が付与されるんでしょ???

重すぎて地球貫通しちゃうんじゃないの…

便利だなぁガルダ。つーかあの羂索の体に巻き付けてるって事実もすごいわ。

「隙見て一発入れます!」ならまだ分かるけど、「隙見て羂索のお腹に巻き付きます!」なんて呪術のキャラのほとんどができなそうwww

この前に脹相が一発入れるために頑張って九相図兄弟ファイヤー!まで出したのに、結局攻撃は入れらんなかったことを忘れてはいけない…

【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<204話>最高のお兄ちゃん回でした
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まぁ今の羂索は術式も領域に反転術式も使ってるから疲弊はしてるだろうけどさぁ!

ガルダ単体にも負けちゃうキャラ、たくさんいるんだろうな…

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羂索が予想だにしていない急襲だったこと、そして九十九姉さん(ガルダ)によるサポートがあったことで、百斂を済ませた脹相の両掌は羂索の眉間に触れんばかりの距離で静止する。

そして積年の恨みを晴らせる瞬間に立った脹相は、いつものごとく弟達に想いを馳せるのだった。

 

「見てるか…弟達よ…!!」

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

「親殺しいきまぁす!!」はさすがに笑うわwwwww

でもまぁ無理矢理作られた上に堕胎されちゃってさ、その後は呪物として長い間封印されて。

生みの親である母親がめちゃくちゃ酷い目に合わされたってことも知ってるし、さらに受肉後は記憶がないのをいい事に利用されて…

なんて目にあってたら、そりゃこんなテンションにもなりますわな。

親殺しなんて普通だったらもちろんダメなんだろうけど…

読んでる全員がここまで「やったれーーー!!!」って同じ気持ちを抱ける親殺しシーンなんて、今までのジャンプにはなかっただろうね(笑)。

きっとこれからもないだろう\(^o^)/www

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【呪術廻戦207話】羂索、強すぎる

数センチの距離から、羂索の頭めがけて渾身の穿血を放つ脹相。

しかし…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

「ドンマイ!!」じゃねーよ羂索コノヤロー!!!避けんな!!!

なんで数センチの距離で穿血を避けられるの…おかしいよ…

穿血って加茂家の相伝術式である赤血操術で最も威力もスピードも優れていてあのスピードスター直哉くんですら唯一警戒してたほどの技なのに…なんで…なんでなんだ…

【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<140話>乙骨憂太もゴリラでした
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はい。

どうやら九十九姉さんによると、羂索は「スリッピングアウェー」の要領で頭蓋を回転させることで、超至近距離からの穿血を避けたみたいです。

スリッピングアウェーは簡単に言えば、攻撃が顔に当たる直前に首をひねってダメージを軽減する技、みたいな感じかな?

たしかボクシングの技だっけ。けっこう色んな漫画で使われてる気がする。

 

なんか良いよなぁ、スリッピングアウェー。

漫画家が使いたくなる気持ちめちゃくちゃ分かるのよ。

おれが漫画家だったとしても絶対どっかで出してるもん(笑)。

「自分にもできそう」ってところがちょうどいい感じするんだよなw

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話が逸れたので戻します。

具体的に羂索がやったのはこんな感じみたい↓。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

頭蓋を外した上で首を右にひねって頭蓋を回して、穿血が当たっても頭蓋がクルっと受け流せるようにしたのか…

つーか縫い付けてる糸を取らなくても頭外せるのかよ羂索!!!

五条さんに脳みそを見せつける時に仰々しく糸を外してたのはなんだったんだ…(笑)。

ほんでこの後に縫い付け直すスピードも速すぎるし。

外した頭蓋を空中でキャッチして、九十九姉さんが攻撃してくる前に速攻で縫い付けるとか…

さすがママって感じw

 

羂索が今回わざわざスリッピングアウェーで避けたのは、ガルダが巻き付いてて体が動かせなかったからだよね。

ただ、脹相の穿血の威力とスピードを考えるとイマイチ納得いかないんだよなぁ…

頭蓋が自由に動ける状態になってたとしても、脹相の穿血なら逸らされずに脳みそまで貫けそう。

羂索が頭蓋を外す瞬間と首をひねる瞬間が完璧すぎたってことなのか??

もしそうなら動体視力すごすぎんだろ(笑)。

でもそう考えると、脹相が弟たちに想いを馳せる時間さえなければ羂索の脳みそも貫けてた気もしてくるのがちょっとイヤですね…

まぁ終わったことはしょうがない!

次だ次!!!

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スリッピングアウェー避けを見た九十九姉さんは、こんな芸当を見せていることから羂索も明らかに追い詰められてると判断する。

脹相と二人がかりで猛攻を仕掛ける九十九姉さん。

しかしダメージで術式「星の怒り-ボンバイエ-」の出力が下がっているらしく、羂索にはそれほどダメージが入らないのだった。

チャンスを逃すまいと息もつかせぬほどの連撃を繰り出す中、九十九姉さんが出力を戻せるよう反転術式を使う時間を稼ぐ脹相だが、

羂索はその隙を見逃さない…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

アクロバット羂索…

ガルダから抜け出したか~~~!

一瞬の隙を逃さない動体視力もすごいし、反転術式を使って緩んだとはいえ、仮想の質量が付与されてるガルダの拘束から抜け出せんのすんげーな羂索。強すぎ

鹿紫雲の過去編に出てきたときに羂索が「今の体は戦闘向きじゃない」って言ってたけど、こう見るとやっぱ夏油の体ってめちゃくちゃ戦闘向きだね。

その上で呪霊操術を持ってるなんてSSSSSレアの肉体じゃん。

何回も言うけどさぁ、夏油に感謝しろよな羂索。

夏油のおかげで今お前はそんなに動けてるんだぞ!!!

 

ほんで九十九姉さんの反転術式もすっげー強力で驚いた。

グズグズだった右腕も血だらけの顔も一瞬で治ってるわ。

ただ九十九姉さん、あんなに瞬時に治せるのならもう少し良いタイミングあったんじゃないかって思っちゃうなぁ。

デスクでキーボード叩いてるだけの男に言われるのはムカつくとは思いますが…(笑)。

まぁきっとそんなタイミングなんてなかったんだよね。

脹相が来てくれて、しかも頑張って時間を稼いでくれたからできたんだ。

ありがとうな脹相…

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ガルダの尻尾を掴み、羂索に向かって振り下ろす九十九姉さん。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

ガルダ、ボールにするよりこっちの方が強そう(笑)。

ムチの先端の速度ってエグいんだよね確か。

そこに仮想の質量乗っけられるんだから、ボールにして蹴るよりも殺傷能力高くなりそうだけどなぁ。

しかも九十九姉さんが自分でコントロールできること考えると、使いやすさで言ってもムチ形態の方が優れてる気がする。

 

まぁでもガルダボールを蹴って倒したのは呪霊だもんね!

ちゃんと相手に合わせて使い分けてるのか、よくよく考えたら。

 

九十九姉さんのガルダムチ攻撃を避けた羂索は、さらに崩れる建物に紛れて脹相が放った穿血も難なく躱すのだった。

間髪入れずに距離を詰めて攻めようとする脹相。

そこに九十九姉さんもガルダを使って攻撃を繰り出すが…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

羂索の術式が回復してしもた…

つーかもう羂索のもう一つの術式は完全に「重力」だねw

ナマズ呪霊の術式か~!?って予想してたの今考えるとめっちゃ恥ずかしいんだけどwww

【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<204話>最高のお兄ちゃん回でした
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「違うでしょ」って言ってくれたコメントにも頑固に反論しちゃったし(笑)。

すまんかった…おれが間違ってたよ…

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回復した重力の術式を使い、脹相の全身、そしてガルダの頭部分を押さえつける羂索。

ガルダは動かせられる尻尾を使って羂索に攻撃を仕掛けるが、結局重力に負けてしまう。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

さっきは「九十九姉さんが自分でコントロールできる分ムチの方が使いやすそう」って書いたけど、

そもそもガルダって九十九姉さんが操ってんのか?

でも九十九姉さん、そういや何回もガルダの名前を呼んで「こっちこい!」みたいなことしてるんだった。

となるとガルダは自立型か…自分で考えて自分で動いてるんだガルダって。

そう考えると、こうやってガルダが果敢に羂索に攻撃してる姿、めちゃくちゃ愛おしく見えてくるな(笑)。

九十九姉さんと脹相のため、そして世界のために頑張れガルダ…

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【呪術廻戦207話】九十九姉さん…

時間が経過したことで解除される重力の術式。

それを見た九十九姉さんは、脹相とガルダが押さえつけられていた光景と併せて、重力の術式の持続時間効果範囲を推測するのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

けっこう効果範囲が狭いし時間も短いな!!!

羂索が持ってるくらいだからもっとぶっ飛んだ術式かと思ったけど、意外と使い勝手悪そうだね重力の術式。

でも逆に言えば、領域展開との相性はめちゃくちゃ良いわコレ。

閉じない領域ならなおさら。

領域内であればどこでも必中で術式を当てられるんだから、効果範囲の狭さっていうデメリットが綺麗に消えるもんね。

重力術式の威力はもうしっかり描かれてるし…

まぁ羂索が1つの領域に複数の術式を付与できる可能性を考えると、宿儺と同じように「閉じないことで領域の範囲を広げてる」かどうかってところはまだ分からんけど。

あーどうなんだろう、羂索の領域展開。

気になること全部芥見センセに聞きてぇ…

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持続時間が6秒、術式効果範囲は術師から2~3mであると分かった重力術式。

さらに再び術式を発動するためにはインターバルが必要なようで、羂索の場合はそれを呪霊操術でカバーするらしい。

 

術式のインターバルをカバーするため、新たに呪霊を出す羂索。

しかし概念をぶっ飛ばせる「星の怒り-ボンバイエ-」を持つ九十九姉さんに呪霊をあてがっても、あまり意味はないのだった。

呪霊を一瞬で祓い、羂索との距離を詰める九十九姉さん。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

ほっぺを膨らましながら「勝つ!!!」って可愛すぎだろ…

この後のコマの顔はすごいことになってたけどwww

でも九十九姉さんが言ってる通り、羂索の領域・呪力・肉体の全てをここまで削れるチャンスってなかなかないよね。

「天元が欲しい」っていう目的があるからこそ羂索も引かないワケで、もしそんな目的がなかったら特級術師とタイマン張ることもないんじゃないかな。

マジで頑張れ九十九姉さん…

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それほど融通の効く術式ではないことが分かった重力術式について、さらに九十九姉さんは「効果範囲が狭いから近くで発動されてもギリギリ躱せる」と考える。

二度とないチャンスを逃すまいと、攻めに攻める九十九姉さん。

しかし…

 

(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

うーーーーーわ。小っちぇうずまき

うずまきのサイズって可変なのかよ。

夏油が0巻で放ったうずまきは、たくさん呪霊が詰まってるからデカかったのは分かる。

でも呪力がほとんどない状態の真人でうずまきした時もそこまでサイズは変わらなかったから、

うずまきのサイズが変えられるなんて想像もしなかったわ。

 

つーかこの羂索の触り方がもうイヤ〜な感じだったからさ、最初に読んだときは無為転変を使って来るのかと思った(笑)。

羂索なら「実はまだまだ使えますよ」ってやってきてもおかしくないしw

とはいえこのタイミングでも使わないってことは、うずまきで抽出した術式はマジで1回こっきりなのかもね。

つまり真人はもう完全にいなくなってしまったんだ…

…良い事じゃん。

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極小のうずまきで九十九姉さんの頭、ガードした両腕をまとめて焼いた羂索。

羂索はボンバイエの仮想の質量は術師本人には影響しないという点から導き出した、「密度が上がっても術師自身の強度は上がらない」という考えを呟く。

そして頭をガードし無防備になった九十九姉さんの腹部に向けて、また極小のうずまきを放つのだった…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

お腹に穴が…九十九姉さんがグリムジョーみたいになっちゃった…

コレあれだな。

呪術の最新巻↓で鹿紫雲が言ってた「呪力は腹だが反転は頭で回す」ってセリフが効いてきそうだな。


 

この「呪力は腹から」って話も、作中で初めて出たのは九十九姉さんの弟子である東堂からだったし。

つーかいくら頭で回すって言ってもさ、その反転術式を使うためにも呪力は必要なんだよね。

めちゃくそピンチじゃん九十九姉さん。

 

ほんで極小うずまきの威力もヤバくない?

羂索が与えたダメージあり+呪力減ってる+術式で強度が上がらんとはいえ、一発で腹に穴空くかね???

九十九姉さんって仮にも特級だぞ!?

しかもこの威力の攻撃を放ったとしても、羂索の呪力は一切消費されてないというね…

相変わらず性能がぶっ壊れてるわ呪霊操術。

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は~。

次回が今年最後の呪術廻戦になるわけですけれども、マジでこの後どうなるんだろう。

師匠のピンチに東堂が来てくれたら死ぬほどテンション上がるよなぁ(笑)。

でも東堂の「不義遊戯-ブギウギ-」って、この戦況ですらひっくり返せるポテンシャルあるよね。

 

…呪術廻戦って「呪力量によっては術式が効かないこともありますよ」みたいな設定ってあるんだっけ…?

ないのであれば、不義遊戯を使って羂索を翻弄する子弟コンビがめちゃくちゃ見たい。

 

九十九姉さんの不完全燃焼さとか他にも色々書きたいことあるんだけど、今週は記事の投稿が遅れに遅れてるからこの辺にしとこうかな(笑)。

最後に一つだけ、思ったことがあるから書いて終わろう。

 

あのさ、羂索が今回使った極小のうずまき、脹相の超新星から着想を得た可能性もありそうじゃない?

【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<204話>最高のお兄ちゃん回でした
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サイズ感といい置いてくる感じといい、すげぇ似てる気がするんだが…

もし「脹相が先に出ちゃったせいでこうなった」ってんなら、ヒドいことするね芥見センセって\(^o^)/www

 

はぁ今週も面白かった。

それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。

呪術廻戦最新話の感想ネタバレ考察を読む

コメント

  1. ムギ より:

    戦闘描写が上手すぎて最高でした。体術をとても重視した呪術漫画ですね。

    九十九が仮想質量を付与して羂索の想定を超えていくところが良いです。(重ッ!!)がそれです。

    呪術廻戦って術式や身体の制限や限界を設けるのが凄く上手いです。羂索が五条対策で青やその応用の瞬間移動や領域の仕様から予測したり、鹿紫雲が呪力や腹で反転は頭ということを踏まえて攻撃したり。

    そのおかげで、読者も作中キャラも次の動きを予測出来ますよね。

    ただ、今話の最後は納得いってないです。九十九は反転術式で身体が治っていて、仮想質量を付与する術式を使っているので、「勝つ!!」(九十九可愛い)の打撃で羂索の頭は吹っ飛んでないとおかしいです。

    今話でも、ダメージがない状態のボンバイエ打撃ならヤバかったと羂索が言ってます。羂索が「私一人でこの猛獣を狩れることが出来るか?」と言ったのは、呪霊操術が全て突破されるだけではなく、単純に一発の打撃が重いんですから。

    とにかく、あと8時間ほどで本誌なので、六眼持ちの五条以外は一日に何回も使えないと思われる領域を九十九から展開して、すでに領域を使っている羂索が簡易領域等で対抗しつつ九十九が反転術式で回復することを望みます。

    九十九好きなので死なないでくれ。

    • トード トード より:

      ムギさん、コメントありがとうございます!
      今回も各キャラがどう動いているか、流れも分かりやすくてすごかったですね~!体術重視なことは間違いありません(笑)。それがリアルで好きなんですが!
      そうですね、ちゃんとそれぞれの理由を出してるというか、なんでここでこのキャラはこういう行動したのかっていうことまで説明できるというか。

      おれも九十九姉さんの出力問題にはちょっと疑問が残ってますw記事の最後で書こうと思ってやめたのもそこなんですよ~
      初撃で領域の重力攻撃を食らったせいで反転までの出力が落ちてたのは納得できるんですが、反転後の攻撃も余裕で防げちゃってますからね。呪力が消費されてるのは分かりますけど、そこまで差が生まれるの?っていう。
      でももしかしたら羂索が反転を回しながら九十九姉さんの攻撃を受けてるって可能性もあるかもですよ(笑)。この辺りの説明も作中でしてくれるといいですね!「出力落ちてるから」だけで終わりだったらどうしようって感じですがwww

      九十九姉さんはまだ領域も拡張術式もお披露目してないので、きっとあと数時間後には使ってくれるはずです\(^o^)/!
      東堂じゃなくて乙骨がヘルプに来てくれる展開もありそうですけどね!人に反転使えるから九十九姉さんの治療もできますし、死滅回游の最初で「羂索倒す」って気合入れてたのでちょっと期待してます。
      コロニーから出れない問題がありますけど、すでに点数が貯まってる&米軍突入から2日ほど経過してるので新たなルールを追加しててもおかしくはないと思いますし!

      いやー、今年最後の呪術も楽しみです。
      今週もありがとうございました!