井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
目次
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ192話>
8月1日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」192話「桜島コロニー⓶」
めちゃくちゃお久しぶりです\(^o^)/!!!
いや~~~急に更新しなくなちゃってごめん!自分でもよく分からないんだけど何故か上島竜兵の一件でかなり落ち込んじゃって、それと同時に引っ越し作業が重なっちゃってさ。
忙しい&メンタル的に楽しく記事書ける状態じゃなくて更新できんかった。
でもようやく引っ越しも終わって段々メンタルも戻ってきたから、またちょくちょく更新していくね!
抜けちゃった183話~191話の9記事は…どうしよう(笑)。余裕があればあとで追加更新するかも。
まぁとりあえず今週の呪術本誌の内容を見ていこうか!
久々だ~
この話の収録巻↓
【呪術廻戦192話】醜すぎるぞ直哉くん…
鹿児島・桜島コロニーの平定を目指して呪霊や呪詛師を片付けていた真希さんと加茂さん。
2人の元に現れたのは、禪院家で真希さんが殺したはずの直哉くんだった…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
コレが「顔だけはイイ」と言われてたあの直哉くん…???
変わり果てすぎだろwww鼻がデカすぎて湯婆婆にしか見えないんだけどwww
直哉くんのファンはどう思ってるんだろうこの展開。受け入れられるモンなのか(笑)?
あのクソみたいな性格を好きになることはないだろうし、きっと直哉くんファンには顔の良さが理由で好きになった人が多いよね。
それを鼻デカイモムシにされるとか…気を強く持ってくれ直哉くんファンのみんなw
呪霊化した直哉くんを見て呪力0の自分が殴って殺したことを思い返し「ツメが甘かったな」と呟く真希さん。
それを聞いた直哉くんが自分にトドメを刺したのは真希さんの母親であるということを告げると、真希さんは動揺してしまうのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
自分が殺めたはずの母親が直哉くんを殺したことに驚いてるのもあるだろうけど、ずっと禪院家の言いなりで最後に話したときも精神状態が危うい感じだったから、なおさら動揺しちゃったのかな真希さん。
まぁ禪院家の男どもの言うことに従ってた母親が次期当主候補だった直哉くんを殺したなんて知ったら驚いちゃうよね…
つーか動揺した真希さんを見た直哉くんの煽りウザすぎるだろwww
呪霊になってもここまで中身変わらないんだな(笑)。
さすが直哉くんだわ、、、
ほんで今週の冒頭。
交流戦の時にあった楽巌寺学長と加茂さんの
「死後呪霊にならないように術師は呪術で殺さねばならない」
ってやり取りが出てたけど、ってことは呪力0の真希さんは術師を殺す時に必ず呪具を使わなきゃいけないんだよね、そういえば。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
かなりめんどくさいな…
しかもそうなるとパパ黒が五条さんを素手or普通の武器で殺してたら最強の呪霊が誕生してたって可能性もあるワケか(笑)。
実際パパ黒が一番最初に五条さんを刺した刀は呪具じゃなかったしね!
あの直後にパパ黒は「できればオマエはさっきの奇襲で殺したかった」みたいなこと言ってたけど、マジでアレで五条さんが死んでたら呪霊化してた可能性は高そう。
ただパパ黒が呪霊操術持ちの夏油をリスク考えて殺さなかったところを見ると、五条さんを呪具で殺さないなんて真似はしなさそうな気もするんだよなぁ。
もしかしたら術師の呪霊化は、
- 呪術で死なないこと
- 死ぬ際に強い恨みや悔いを感じていること
って感じの条件があるのかもしれん。
気配を気取られないために必要だったとはいえパパ黒がリスクのある選択をしたのは、「不意打ちなら未練を感じる前に殺せるだろうし大丈夫」って考えた可能性もありそうだ。
【呪術廻戦192話】加茂さんが強くなってる!!!
直哉くんに捕まってしまった真希さんを解放させるため、自らの血を付与した矢を放つ加茂さん。
そのおかげで無事に脱出できた真希さんだが、地面に突き刺さった矢を見て直哉くんは加茂さんに気づくのだった。
そしてこの一言。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
脹相に痛い目合わされたこともちゃんと覚えてるじゃん直哉くんwww
まぁ脹相の血を食らったことで乙骨に交換条件飲まされて、結局は伏黒殺すっていう目的を果たすどころか伏黒に会うことすらできないまま終わっちゃったからなぁ。
そしてそのあとは真希さんにボコられて…
直接的ではないにしろ、真希さんだけじゃなく赤血操術持ちってだけの加茂さんにヘイトが向くのも直哉くんの性格ならやむなし(笑)。
でも加茂さん、呪力探知と勘だけで射撃するとかけっこう大胆よね。渋谷事変の最終戦でも西宮の合図に合わせて似たようなことやってたけども。
インフレが進み過ぎてて霞んでるけど、高3で準1級術師とかだいぶ優秀なんだよなぁ加茂さんって。何気に猪野くんより上だし。
それに3本同時に矢を操るってのも相当な技術だわ。森の中で木を避けつつ目標まで飛ばしてるんだもんな…
どうせだったら真依みたいに銃使った方がいいんじゃないかって思ったこともあったけど、あんまり速すぎると操るの難しそうだし、加茂さん曲射とかもするし、弓矢の方が戦いの幅が広がるのかもしれんね。
ただ加茂家の次期当主から外された瞬間に和弓じゃなくてアーチェリーみたいな弓に変えてるのちょっとおもろい。
あの髪型も服装も使う武器も、母親のために加茂家の当主になるっていう目的があったからこそだったんだろうな。
健気な男だよ加茂さんは…
でも髪は羂索と話したあとに切ったはずだよね加茂さん。
自分でやったのかな??
もし羂索とのやり取りの直後に「もう髪切っても良いんだ!!!」つって美容室に直行してたらウケるわ(笑)。
さらに3本の矢を同時に放つ加茂さん。
直哉くんは「トロいわ」と余裕そうな様子を見せているが、真希さんに矢の軌道上に投げられて3本全ての矢に当たってしまう。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
なにこれすげーダサいよ直哉くん…投げられてるときの顔もすげーヒドかったよ…
でも真希さんと加茂さんけっこう良いバディって感じだな~!近接特化の真希さんと遠距離が得意な加茂さん。
前々回あたりの2人横並びで歩いてるシーンもめちゃめちゃバランス良かったし。
なんか乙骨と真希さんがイイ感じだけど、個人的には真希さんと加茂さんのペアもアリかもしれん(笑)。
ほんで直哉くんに突き刺さった矢をよく見てみるとジュウウウって追加で属性ダメージみたいなのが入ってそうなんだよね。
呪霊って普通に人食ってるから呪霊にとって人間の血液が毒になるってことはないだろうし…なんなんだ??
加茂家の忌庫から呪霊特化の矢でもかっぱらってきたのかなw
もう加茂家に居場所はないって思ってるならそのくらいは普通にしてておかしくはないよね。
色んな性能の矢を使うようになっても面白いな~って思ったけど、それってもうMARVELのホークアイだわ(笑)。
加茂さんが放った矢に当たった直後、真希さんに一刀両断される直哉くん。
痛みを感じたことで呪霊も痛みを感じるという事実を知り、今までに自分が祓ってきた呪霊たちに思いを馳せるのだった。
「どの子も皆痛かったんか…すまんなぁ 申し訳ない…」
…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
スーパー直哉節が炸裂しとるwww
「思ってへんけど」
こりゃすげぇセリフだわ…こんなにキャッチーかつそれまでの流れを最後に全てひっくり返せる言葉があったのか(笑)。
いやーしかし芥見センセのキャラ立て力はやっぱすごいね。
もしかしたら、今までに直哉くんが言ったセリフのどこを切り取ってもロクでもねぇ男だって分かるんじゃないか?w
あとさっきも少し触れた「術師が呪霊に転じる」件についてだけど、ここまで生前の直哉くんと変わらない自我があるなら呪霊化に我の強さというか生来の性格の悪さが強く関わってる可能性は高そうだよね。
呪霊って負の感情(=呪力)が源だし。
作中で初めての術師から呪霊になったケースだから分からんけど、やっぱり死ぬ直前に恨みつらみが爆発することが呪霊化に起因する要素ってのはありそう。
ただ呪霊になっても自我が残るとなると、夢半ばだったりやり残したことがある術師や呪詛師には、仮に呪術で殺されそうになったとしても死を悟って自害することで呪霊に転じようとするヤツもいそうなんだよなぁ。
呪霊になるために自ら死を選ぶって、ともすれば他人に殺されるよりも負の感情デカくなりそうだし。
ほんで思ったんだけどこの「術師は呪霊になるケースがある」って設定さ、菅原道真とか平将門とか調べると出てくる「死後怨霊となって都に災いをもたらした」みたいな話と繋がってそうだよね。
呪術廻戦の世界では、道真とか将門の話はきっとそういう風に改変されるんだろうな~。
道真でいえば左遷させられるところまでは現実世界で語られてる話と一緒だけど、その後自分を陥れたヤツらを呪いながら自害して自ら呪霊となって災いをもたらした、みたいなね(笑)。
あーはやく大過去編が読みたいぜ…
真希さんに真っ二つにされ消失したかに見えた直哉くんだが、体は消えることなく次第に球体を作っていく。
怪しい動きを見せる直哉くんを見て呪胎しようとしていることに気づいた真希さんは、加茂さんに攻撃を促すのだった。
そして加茂さんは腰から輸血パックを取り出し…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
うおーーー!!!穿血-せんけつ-だ!!!
この距離でこの威力…すごいんじゃないかコレ。
直哉くんが成った呪霊とか99%特級以上だよね。その呪霊が作った呪胎の繭とかかなり硬いだろうに一撃で貫いておる、、、すごい。
しかもよく見たら血液を圧縮する百斂-びゃくれん-の時も全然血が漏れてない!
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
渋谷事変で脹相の百斂と穿血を見て何かを掴めたのかもしれんな加茂さん。
腕の使い方も交流戦のときと比べると全然違うわ。
前は拍手の延長戦みたいなやり方だったけど、今回はそこから腕を120°くらいひねってる。
輸血パック1つ分の血液をギュギュッと圧縮できるようになってかなり威力増したっぽいな~~~!!!
加茂さんが着実に力を付けてくれてて嬉しい。
まぁこれで呪霊になった直哉くんが終わるとは思えないんですけども…
【呪術廻戦192話】直哉くん、変態する。
加茂さんの穿血によって繭を貫かれた直哉くん。
けたたましい叫び声が響いたのち「ザフッ」という呪霊が祓われた音がしたことで、加茂さんは安堵の表情を浮かべる。
しかし…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
うわ急にコワ~~~、、、でもちょっとカッコいい。
ブリーチの虚とかDグレのアクマっぽいビジュアルだね(笑)。
あと頭の後ろの形のせいか宿儺が即身仏だったときにも似てるかも。
まぁでもデザインのモチーフは完全に「アレ」だな…。
大きな声では言わないけど0巻時から「アレ」モチーフの呪霊は出てたし、富樫イズムを継承してる芥見センセだからまず間違いないw
でも直哉くんの面影は完全になくなっちゃった。
これが成体って感じはしないからもう一段階くらいは進化しそうだけど、そのときまた直哉くんっぽいビジュアルになるのかもしれん。
変態後の直哉くんには腕とか足とかは無いのかな??
…って思ったら生えてきました(笑)。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
急にデオキシスのディフェンスフォルムみたいになって笑っちゃったwww
あと右下のコマの殴ってる姿をよく見るとグローブみたいなの着けててかわいい。足ムッキムキだけどw
なんかフォールガイズっぽくも見えてきたわ…
ほんでこの姿になっても関西弁で喋ってるのめちゃくちゃ面白くない?www
今までにいたか?グロ怖モンスターな見た目で関西弁のヤツ(笑)。
リアルドクロ顔のキャラの吹き出しに「空気読めや」なんてセリフが入ってる漫画はそうそうないぞきっと…
つーか直哉くん怒ってるけど、呪胎後にまず加茂さんを殴りに行ったところからしても呪胎が不完全に終わったって可能性もありそうね!
直哉くんが仮面ライダーとか変身モノが好きで変身中は攻撃しないのがマナーって考えを持ってるだけかもしれんけどさwww
あと繭に穿血を撃つシーン見てNARUTOの我愛羅戦を思い出しちゃった。
守鶴の力を使うため時間稼ぎとして砂玉に籠った我愛羅に、サスケが千鳥をブチかまして妨害するところ。
あんときも我愛羅は不完全な状態で出てきたし、今の直哉くんも完全な変態は遂げられなくて不完全なまま出てきちゃったのかもしれん。
ほんでもう一つ思い出したことがあるんだけど、前にネットで蛾だか蝶だかの実験についての記事を見たことがあるのよ。
たしか変態の仕組みを知るための実験だったかな。
さなぎを半分に切ってプラスチックで蓋をしたり、上半身と下半身をプラスチックの筒で繋いだりしてどうなるか観察するみたいな、ちょっとアレな実験。
それでプラスチックの筒で連結した個体は無事変態できたんだけど、飛ぼうとしたときに千切れて死んじゃったんだよね。
この実験なんだっけなって今改めて調べたら、「死への羽ばたき」って名前付けられててビビっちゃった…
でもこの先の展開として、変態を遂げてデオキシスみたいになった直哉くんに加茂さんも真希さんもボコボコにされるけど、さらに変態して完全体になろうとした(=飛ぼうとした)直哉くんが何故か上手く変態できない→祓われるみたいな流れもありそうじゃない???
そしてその理由は加茂さんが繭状態のときに頑張って穿血したからでした!みたいなね。
加茂さんも穿血の威力が上がって強くなったっぽいけど正直なところ直哉くんには敵いそうにないから、このくらいの塩梅の活躍で落ち着くような気がするんだよなぁ。
もちろん覚醒してゴリゴリ活躍してくれる展開も望んではいるけどさ(笑)。
結局あっち側には行けずに死に向かって羽ばたいてしまう直哉くん…ありそう。
はい、そんな感じで今週は終わり\(^o^)/!!!
直哉くん大活躍だったけど、今回気になったのはやっぱ「術師の呪霊化」についてだよね。
呪術以外で死んだ場合っていう条件は確実だとして、自死とか病死とか事故死とかでも呪霊化するのかな??
…レジィが言ってた「羂索がコロニーに落とす爆弾」は比喩表現じゃなくてマジの爆弾なんじゃないかって今までにも何回か書いたけど、もし病死事故死がアリなら爆弾で死んだ場合でも呪霊化する可能性はあるよね。
だとすると羂索の目的は、死滅回游で厳選された上澄みの術師たちを爆弾で殺すことで呪霊化することだったりする???
それなら今羂索は呪霊操術持ちだからめちゃくちゃ強い呪霊を駒にできるな~って思ったけど、そもそもそれ(=爆弾)を実行することで生まれる何かを見ること自体が羂索の目的なのかもしれん。
例えばBLEACHで言えば愛染が虚に崩玉を使うことで成体の破面っていう新たな存在を生んだみたいに、特級呪霊も軽く祓えるくらいの術師を呪霊化させることで何かイレギュラーを起こそうとしてるみたいな。
真希さんも直哉くんを見て普通の呪霊とは違う気配を感じてたし、普通の呪霊と術師から生まれる呪霊は何か違うところがあるって可能性は高そう。
羂索は不特定多数の恐れから生まれる呪霊じゃなくて、高い呪力を持つ術師から生まれる呪霊に新たな可能性を見出してるのかもね。
は~久々にPC触ったけどやっぱり感想記事を書くと色々考えられて楽しいわ。
またこれから更新していくからよろしくお願いします\(^o^)/!!!
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。
コメント
久しぶりの記事投稿うぽつです!前々から直哉は呪霊に転生するという考察には賛成派だったので、驚きより「だよね!!」という感情が大きかったです
そして呪霊直哉の例を見ると、術師から転生した呪霊は、生前の生得術式と記憶を引き継ぎ、場合によっては生前より術式が強力になる可能性があるようですね
因みにサナギの姿から成虫の姿に進化する可能性も高いと思います
ただ真希真依ママの詰めが甘かったせいで「最後まで娘に不利益をもたらす無能女」という意見をチラホラ見かけましたが、直哉のセリフからして、死にかけの状態だと呪力をうまく練れないのかもしれないので仕方ないと思います
それからマッキー(真希)の右目が190話で治っていたのを見てミスだと思ったのですが、ずっと治ったままなので治癒したようですね 誰かに反転術式を施してもらったのか、はたまたフィジカルギフテッドが完成したおかげで自然治癒も強くなったのでしょうか?
他にも憲紀君と直哉の一人称が死滅回游編で再登場してから安定しないのはミスなのでしょうか? 個人的には統一してほしい気持ちがあります
クモ屋敷さん、コメントありがとうございます!
お久しぶりです~ずっと更新できず申し訳ないです!
直哉くん、おれも呪霊化あると思ってたので「だよね~w」でしたwww
たしかに呪霊化してからの方が術式強くなってそうですね!移動するだけでビルの窓割るレベルのスピードってソニックブーム起こしてんのかって感じですし(笑)。記事中で羂索の狙いは術師の呪霊化なんじゃないかって書きましたが、この術式が強くなるっていう特性も理由の一つって可能性もありそうです。
あ~クモ屋敷さんは直哉くんの辞世の句をそういう意味で捉えたんですね!おれは「呪力が練れんドブカスが」は自分が呪力が練れないことに対しての文句だと思ってました!
ただ直哉くんは生きてても真希さんの障害になることは明らかだし、身を呈してその直哉くんの命を奪おうとした真希ママが無能女とまで言われるのはおれもどうかと思います(笑)。どうせ真希さんの一撃で死んでても呪霊化はしてたでしょうし、何しろ結果論ですしね…
まぁアレが娘たちのためにした行動だったかと言われるとちょっと引っかかりますが。あと単純に真希ママがそもそも非術師だった可能性も全然ありますし。
え!!!全然気づきませんでした!!!ホントだ治ってるじゃん真希さんの右目…
ヤンキー漫画とかだと「失明か!?」って思わせてから「よかったまぶただけで眼球は傷ついていない…」って展開もまぁまぁあるのでその可能性もあるのかなーって思いました(笑)。どうなんでしょう?まぁ一度乙骨に会ってるので、乙骨の反転術式で治せるところは全快してると見て間違いないでしょうが!
一人称ですか…おれ的にどっかで芥見センセが「一人称間違えたらごめんね」的なコメントをしてたのを見た記憶があるのであまり気にしてないんですが、加茂さんに関しては加茂家次期当主という意識があったから今までは「私」って言ってただけだと思ってます。そしてそれが無くなった今は本来自分が使いたかった(?)「俺」になってる。
直哉くんに関しては単純にミスな感じがしますね(笑)。直哉くんのビジュアル+関西弁だと「僕」って言わせたくなる気持ちがすごく分かるのでw
呪霊になったことで精神状態がアレになって一人称がブレブレになってる、とかだったらまた面白い気もしますが…単行本で修正されるかどうかを待ちましょう\(^o^)/w
コメントありがとうございました!
トード殿、引っ越しお疲れ様でした。
記事待ってましたよ!
北海道生活の軌道にも乗ってきたかな。
これからも無理せず更新してください。
妖怪まーさん、コメントありがとうございます!
わ~~~ずっと更新できなくてすいません!!!北海道にもようやくなれてきました\(^o^)/w
今日から(できれば)加速気味に更新できるように頑張ります(笑)。
コメントありがとうございました\(^o^)/
お久しぶりです。
真希の天与呪縛と直哉の投射呪法のドラゴンボール戦闘が好きで、真希がストレートを全部捌いたあとに直哉がその腕を掌で掴んで二次元に閉じ込めてから蹴りでそのまま加速し続けるところが格好良いです。和服なのがより映えます。禪院直毘人も直哉も相当頭が回らないと投射呪法で自分の動きを作れないでしょう。呪霊直哉の中身がまんま直哉ですが、人としての生前は呪霊を「ぎょうさん祓ってきた」んですよね。真希をいじめていたのは見るのもキツいし、性格は終わってますけど。正直任務を断ってると思っていたので驚きましたし、甚爾や五条の強さへの憧れは本物だと今も思っています。
芥見は渋谷事変のように、人間の人としての尊厳を意図的に突破してきます。「思ってへんけど」は、申し訳ないとか同情とか後悔とかそういうありきたりで陳腐な心理描写をあの芥見がするか? というかエッ改心はなんかやめて? と思っていたので、次ページを見て安心しました。さすが直哉、というより呪術廻戦の作者です。奇を衒うわけではなく、常識的で合理的な読者の予想や想像の先を行きますよね。
真人や漏瑚や強力な特級呪霊、呪胎九相図の長男である脹相ほど人語を解して知能があり人型でしたが、直哉は逆の方向にいっているのが気になります。芥見は陀艮戦の禪院集合と構図を被せているでしょうし、陀艮の位置が呪霊直哉なんでしょうけど、真希の天与呪縛は甚爾の天与呪縛と呪具の扱いよりグサグサグサや当然のように水面をかける勢いや圧倒さが見えないです。
あと、星漿体の天内理子は甚爾の拳銃で殺されましたけど、死後、呪霊に転ずる可能性はあっても必然的に転ずるわけではないんですかね。
ムギさん、コメントありがとうございます!
お久しぶりです~急に更新止めちゃってすいません!
真希さんと直哉くんのバトルカッコよかったですね~!和服なのが良いっていうのも同感です(笑)。
「思ってへんけど」については、直哉くんの性格を知ってるので今まで祓ってきた呪霊への同情で終わるワケはないよな~と思って読んでましたwwwただセリフの流れとワードセンスがさすが芥見センセですね…。「思ってへんけど」、これからツイッターとかで色んな人が使うようになるんだろうなぁって感じですw
直哉くんはきっとこのあともう一回くらい変態してさらに人型になるんじゃないですかね?陀艮も変態後に人型っぽくなりましたし!
真希さんの天与呪縛は…確かにパパ黒と比べると劣る感じはします。パパ黒は生まれた時から天与呪縛だったろうし、その後も殺し屋としての経験もすごいので仕方ないとは思いますが。
ただ真希さんも武術と武具の扱いに関しては相当な技量があると思うので、十分な武具があればかっこいい姿は見れるんじゃないでしょうか!それでもグサグサグサとか殺しに特化したような動きはしない気はしますが(笑)。水面を走ってるところは見たいですwww
理子ちゃんは別に呪術師ではないんじゃないですかね?星漿体であることと術師であることは必ずしもイコールではないと思います!
あとは記事中でも書いたように術師が呪術以外で死んだ場合はみんな呪霊になるわけではなくて、その他にも呪霊化するための条件はある感じはしますよね~。ここらへんもまだまだ分からないことばっかりです…
コメントありがとうございました\(^o^)/
記事待ってましたよ!
これからも応援しております!!
j11050さん、コメントありがとうございます!
お待たせしちゃってすいません~!!!頑張るのでよろしくお願いします\(^o^)/!!!