井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ74話>
9月9日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」74話「壊玉-拾-」
今週のジャンプでずっと気になってた「なぜ呪力ゼロの伏黒(父)は呪いを受けても平気なのか」っていう疑問に対して、芥見先生が教えてくれたぞ!
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
なんなんこれ、まじでズルくない?w真希さんが不憫になってくるな…。まあでも伏黒(父)の謎が一つ解けたのはうれしい。
でもこんだけ身体丈夫ってことは病気になったりもしないのかね…?呪い耐性もついてるけど、それを置いといたとしてもかなり丈夫ってことでしょコレ
もうなんか、、、やっぱズルい(笑)。天逆鉾との相性も抜群すぎるわ。
アレ持ってるだけでも術式強制解除されそうだし、五条さんとかは逆に使えなさそうだもんね。
つーか伏黒(父)の公式呼称「パパ黒」なんか…今更変えらんないw
この話の収録巻↓
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【呪術廻戦74話】盤星教本部に天内の死体を運ぶ伏黒(父)
盤星教の本部、めちゃめちゃ豪華~~~
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
やっぱ宗教って儲かるよなあ。日本のカルト宗教とかの教会もくっそデカくてくっそキレイだもんね。
武器庫呪霊に入れておいた理子ちゃんの死体を取り出す伏黒(父)。
人間もいれられんのかいwww
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
五体フルセットって言ってんのが気になるな…
星漿体の条件として”五体満足であること”とかあったりする?
もしそうなら、死んだあとでも同化できそう。
そして盤星教の代表役員「園田茂」が登場。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
なんか宗教のトップのキャラっておでこになんかあるヤツが多くない?w
やっぱ白毫部分になんかあると神聖な感じするのかな
しかしキチ感強い顔だ。
園田の話で、盤星教は奈良時代から始まったもので、元々はマイノリティ(呪術師)の道徳的基盤を天元様が解いたのが始まりだっていうことが判明したんだけど、作中で明かされた「呪術師の全盛期」って何時代だったっけか?忘れちゃった。
宿儺がいたとき?いつだっけw
でも盤星教の歴史は相当古いことは確かだ。
つーか話が難解で園田が何言ってるか理解できないwww
高校時代の国語テストで評論読んでるときを思い出す…↓
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
つまり盤星教は元々術師側への理解を深めるために作られたものだけど、術師側になってしまうと教徒もお金も集まんないから非術師側の立場になって天元様を崇めることになったと。
術師たちは非術師に手を出したりできないから、変な教えを説いたりしても邪魔されるとかのデメリットなく教徒と金を集められるからね。
でも今回の同化をすると天元様自体が穢れることになるから、穢れのない天元様を崇める教徒たちに対しての体裁を守るために星漿体暗殺を依頼したわけだ。
それによって呪術師と敵対するとか、そもそもの盤星教の目的と大きく違ったものになってしまってんなあ…。それに同化ができないと世界そのものが滅んでしまう可能性もあるんだよね。
ヒゲ黒服の仲介人がそれを園田に伝えると、
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
イカれてますねえ…
伏黒(父)もクルクルパーってやってるw
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
それと、黒井ちゃんを誘拐したのはやっぱり伏黒(父)&盤星教のやつらだったことも分かった。
ただ伏黒(父)は黒井ちゃんのことを「テキトーに殺せ」って命令してたらしいけど、仲介人(黒スーツ)の判断で黒井ちゃん生かしておいたらしい。生かしておいた方が五条さんの”削り”として有効だと思ったんだと。やりますねえ
そして暗殺成功の報酬で飯に行こうと黒スーツを誘う伏黒(父)。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
一番下のコマ、なんかすっごい寂しいな…。
伏黒(父)も実は孤独を抱えてるんですかね?
…やべ、この3コマ何回も見てたら”断られて泣きそうになりながら一人でとぼとぼ帰ってる伏黒(父)”って感じでシュールすぎて笑えてきたwww
歩いてるポーズがまたいい味でてるwww
そんな感じで帰路についた伏黒(父)の前に、あの男が現れる。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
うおおおおおおおお!!!
あしなげえええええええええ!!!
復活しました五条悟。
【呪術廻戦74話】五条悟、復活!!しかし…
○したはずの五条さんが突然目の前に現れて、さすがの伏黒(父)も驚きを隠せない模様。そりゃそうだ
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
うわあ…額の傷もピッタリ塞がってるううう。
つーか現代の五条さんは全然からだに傷ないけど、こっからまた治療するのかな??
そして五条さんが生き返った理由は自らの「反転術式」だと判明。
なんでも伏黒(父)に喉をぶっ刺されたとき、反撃はあきらめて反転術式に全力を注いだらしい。いやあんな痛そうなのによくそんな判断できるよなw
ていうか五条さんの様子がすんげーおかしいことになっておる。こわい
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
目が完全にイってますねえ…
そして家入硝子かわいすぎ問題。
五条さんと夏油っていう才能の塊二人と比べて見劣りするなあって思ってたけど、実は一人だけすでに反転術式使えるというセンスの塊だったのかwww
ひゅーひょいっ
でも五条さんも、死にかけたことで呪力の核心を掴み反転術式ができるようになったみたい。死にかけてって…黒閃出せたときよりも呪力の核心に近づいてそうだな。
つーか掴んでるんだから近づいてるもなにもないかwww
伏黒(父)に「”首をちょんぎる”か”天逆鉾で頭を刺す”かしてればお前の勝ちだった」という五条さん。あんだけオーバーキルしてたら生き返ってくるなんて思わないよ普通…。
そんで五条さんのリベンジマッチが始まるワケなんですけども、コレ↓。
かんっぜんに五条さんが敵だわwww
「勝負はこれからだろ」という伏黒(父)に対して、
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
顔もポーズも「THE 邪悪」じゃんwww
あれかな、呪力の核心を掴んだせいで全知全能感すごいんかな。
もともと「俺たち最強イエー」ってやってたやつが本当に最強になっちゃって、神にでもなった心地なんだろうか、、、
次の瞬間には恐ろしいほどの速さで攻撃を仕掛ける伏黒(父)。
しかし五条さんは余裕で避ける。
そして得た反転術式に呪力を流して、無下限術式を反転!!(ややこしい)
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
「赫-あか-」が炸裂します。
漏瑚をぶっ飛ばしたヤツね
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
いやぶっ飛びすぎな~www
規模がちげえわやっぱり。これは完全覚醒ですね
つーか顔がヤバいってまじで。
「この調子でムカつくやつら全員○しに行きますか~」ってなりそうな顔してる。
でもアレくらってちょろっと血出るだけの伏黒(父)もバケモンだなあ(笑)。
しかも武器庫呪霊かばってるのかわいいwww
そういや今回術式反転でてきたから、ちょっとその辺の情報まとめとこうかなぁよく分かってない人もいるだろうし。いやおれもちゃんと理解してるか自信ないけどw
まず呪力っていうのはマイナスな感情とかから生まれる負のエネルギー。
それに負の力をかけあわせて正のエネルギーを作り出すのが「反転術式」っていう術式。
そしてその反転術式で作り出した正のエネルギーを、生まれながらに持っている術式に流すと術式が反転して「術式反転」できるってことね。ややこしっ
ほんで反転術式は正のエネルギーだから再生能力がデフォであると。
こういう用語をまとめた記事とかも作ったほうがいいのかな~~~考えましょ
過去編ももう終盤かな。
まだまだどうやって落とすのかもよく分からんけど、そろそろ1年組も見たいわ。
そーいや過去編の前は、東堂と冥々の「1級術師に推薦するっ!」っていうとこで終わったんだよね確か。どうなんだろ、めっちゃ気になるやん。面白いわ
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした
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