井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
目次
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ182話>
4月25日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」182話「東京第2コロニー⓶」
感想記事史上最高に更新が遅れましたが…呪術廻戦が来た\(^o^)/!!!
いや~~~今週は仕事が忙しくて疲れましたね。
そしてそれに伴う現実逃避(=夜更かし)によってコンディションは常にダメダメ。
とてもじゃないけど楽しく記事書けるようなテンションじゃなかったために、まさかの土曜日更新という運びになりました…
でもゴールデンウィークに入って元気出た!!!
たくさん寝てテンションも復活したし、今週もさっそく本誌の内容振り返っていこーう!
この話の収録巻↓
【呪術廻戦182話】シャルル、漫画が大好き。
仙台コロニーでの戦いが終わり、場面はついに秤のいる東京第2コロニーに移る。
大量のポイントを持つ鹿紫雲を探す秤だったが、先週時点では何故か新たに登場したプレイヤー「シャルル・ベルナール」と観覧車に乗っているのだった。
戦う理由が欲しいというシャルルの要望に応えてドギツい返しをした秤にシャルルは怒り、術式を発動する…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
今週は「戦う漫画家(志望者)!!」って煽りでまず笑ったw
確かにシャルルってまだ持ち込みしただけだわ…。
きっとシャルルの中では自分が漫画家になることが確定してるから、他人に言うときは漫画家だって自称しちゃってんだろうね(笑)。
ほんでシャルルの術式?呪具?は「G戦杖-ジーせんじょう-」っていうのか。
最初読んだときはバッハのG線上のアリアが浮かんできたけど、どうやらG戦場ヘヴンズドアっていう漫画家漫画があるらしい!
おれは読んだことないんだけど、G戦場ヘヴンズドアは商業漫画業界という戦場で戦う漫画家たちの関係をテーマとした漫画なんだって。バクマンみたいな感じかな??
でも「戦う漫画家(志望者)!!」って煽りが入ってるところを見ると、シャルルのG戦杖はこのG戦場ヘヴンズドアから来てるってのは正解っぽいね。
つーか今週はロボコでもデカGペン登場しててすげぇ笑っちゃったんだけどwww
黒沐死ジュニア登場回の時はロボコが黒沐死コスで出てきたし…なんか持ってるよなぁロボコって(笑)。すきだ
観覧車内での密室バトルが行われると思いきや、初撃で外に飛び出した秤とシャルル。
シャルルはG戦杖を槍のように使い秤に攻撃を仕掛けながら、
「宇宙飛行士になるのが夢でした。でもどうやらそれは自分の道ではないみたいなので、頭の中で宇宙に行こうと思います。」
と、ある言葉を引用して自分の気持ちを語るのだった。
誰の言葉かというと、、、
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
「星野桂-ほしのかつら-」……Dグレの作者じゃねーか!!!www
まさか実在する漫画家の名前を作中で出してくるとは思わんかった(笑)。
いやー懐かしいわDグレ。めちゃめちゃ好きでハマってたな~!
うわ。
ロードキャメロットが好き過ぎてダビスタの競走馬の名前に付けてたこと思い出しちゃったwww
今考えるとすごいキモいな、、、でも小さい頃なんてそんなもんだよね?
きっとみんな同じようなことしてるだろ。
つーかロードキャメロットがピッタリ9文字だったのが悪い!!!(※競走馬の名前は2~9字)
でも実在する漫画家の名前と著者近影コメントを作中で出せるならさ、久保帯人センセの名前と一緒にBLEACHのオシャレポエムもシャルルに引用させてほしいんだけど(笑)。
著者近影コメントを「詩」っていうようなキャラなんだからお気に入りのポエムを引用するのも全然ありえるんじゃないか?w
あ、でも久保帯人センセの名前は言わずに、BLEACH読んでる人にしか分からない感じでサラっと言わせてくれてもいいな…
星野桂センセの著者近影コメントから「漫画家は地球(リアル)に満足できないから頭の中で宇宙(フィクション)に飛び立つ」という考えを持ち、自分もそうありたいと願っていたシャルル。
しかしシャルルのリアルには呪術というフィクションが降りてきてしまったために、漫画を描くことにも読むことにもモチベーションが無くなってしまったらしい。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
なーんかシャルルってめちゃめちゃ人間くさいキャラかもしれんね。ダメな方の(笑)。
自分のデッサン力不足を棚上げしながら「漫画の良さはそこじゃない!お前は分かってない!」って言ったり、自分の生活にフィクションが降りてきちゃったから「もう漫画と向き合えない」って思ったり。
自分が求めるモノをドンピシャで与えられないだけで「うわ~~~ッッッ!!!」ってなっちゃうダメな思考回路してる気がするw
つーか漫画家さんの人生に何かフィクションが降りかかったとしたら、ほとんどの漫画家さんが嬉々として作品に落とし込みそうな気がするけどなぁ。
「僕は周りの人と違うんだ」なんてシチュエーション、創作好きな人からしたら最高すぎるもんね(笑)。
とはいえ、ちゃんと自分の作品を仕上げて持ち込みしてるのはすごいぞシャルル。
記事更新がずーっと遅れちゃってるおれからすると圧倒的に偉すぎるw
漫画が好きだって気持ちは本当なんだろうなぁ。熱量の方向性が修正できればすごい漫画家さんになれそうだ。
シャルルの猛攻を受けて顔にキズを負ってしまう秤。
しかし動じることはなく、余裕そうな表情で「漫画家が漫画の道具で人を傷つけて良いのか?」とシャルルに問いかけるのだった。
それを聞いたシャルルは不敵な笑みを浮かべながらこう答える。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
今度はキャプテン翼出してきたwww
おれキャプテン翼もちゃんと読んだことないんだよね~!!!
呪術でも出てきたスカイラブハリケーン、それと頭身がバグってることくらいしか知らないかもしれん(笑)。
あ、あとキーパーが試合中にゴールポストの上に立ってる絵は鮮烈に覚えてるわwww
…ホントに「大空翼が蹴りで頭を砕く」なんて話がキャプ翼にあるのか気になって調べてみたんだけど、大空翼は蹴りで頭を砕いたんじゃなくて肩を骨折させたって出てきたんだがw
さてはちゃんと読んでないなシャルル、、、それか芥見センセか(笑)。
まぁまぁ、好きな作品でも間違えて覚えちゃってることもあるよね。おれもよくある\(^o^)/
ただこのシャルルが間違ってるって描写にも芥見センセの狙いがあるかもしれないよな。
もしかしたらこのあと秤が「大空翼が砕いたのは頭じゃなくて肩だ」って指摘して、本当にシャルルの漫画への熱が純粋なものなのか、それとも自己満足のためだけに漫画を愛していると思い込んでるのかを問いかけたり…
するかもしれません(笑)。
【呪術廻戦182話】シャルルの術式が判明する
秤の血がG戦杖のペン先についたことで満たされたシャルルの術式の発動条件。
ついにシャルルの術式が発動します。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
未来視か…これはまったく予想してなかった(笑)。
シャルルの術式の発動条件は「G戦杖のペン先に相手の血(=インク)を溜める」こと。
そしてそのあと相手にコマを撃ち込むと、G戦杖に溜まった血の量に応じた秒数先の未来が見えるらしい。
しかし…左下のコマを目の端で捉えるようにって例えがイイな。
漫画読んでるときに起きるちょっとイヤな現象だよねコレwww
ほんで1回攻撃を食らわせて血を溜めた状態だと、シャルルは秤の約1秒先の未来が見えるみたい。
1秒先の未来が見えるってのは呪術の世界でどうなんだろう。強いのか?
けっこう漫画ではありふれた能力だけども。
って思ってたら、秤の未来視に対抗する策がなかなかカッコよくてですね。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
相手の術式が判明して速攻対応できるのすごくない???
その方法もクレバーだし、さらにその方法を実行できるってのがまたすごい(笑)。
あぁ…この脳筋っぽい見た目してるのに戦闘においてクレバーな感じ懐かしいわ…
おれたちの東堂は今どこで何をしてるんでしょうか。
はやく帰ってきてくれ~~~
ちょっと思ったんだけどさ、秤と東堂の共闘するところめちゃくちゃ見てみたくない??
2人を応援する気持ちよりも敵に対する同情心が勝っちゃいそうだけどwww
イカツい見た目したゴリラ2人がどっちもIQ高い戦闘をしかけてくるとか…恐怖しかない(笑)。
実現はしないだろうけどマジで見たいな。
未来視という術式を発動したにも関わらず、秤にボコボコにされるシャルル。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
秤めっちゃニヤニヤしてる(笑)。こりゃシャルル遊ばれてますわ…
しかし1秒先が見えてる相手にここまで優位取れるのスゴイな秤。この見た目でエグいスピードしてるじゃん。
シャルル目線で見ると、後ろから殴られて振り返ったらまたその後ろに回り込まれてる。どんだけよ(笑)。
ほんでシャルルが頭使って「死角から来るなら死角に向かって攻撃すれば…」って思いついたとしても、秤はちゃんとそれも読んで完全に対応してくるっていうね。
ちょっと勝つのは厳しそうですよシャルルさん、、、
それで、よ。秤はこのとき何を考えながら戦ってるのかってところなんだけど。
どうやら秤は、シャルルが「軽くシメてもまた理屈こねて自分のために他人を攻撃する人間」だってことを見極めた上で、とことん折ろうとしてくれてるみたいなのよ。
こんな怖い顔してるのにすげ~優しいんだ秤…。
プレイヤーなのに殺そうとしてない上に、ぶちのめすことによってシャルルのダメさを自覚させようとしてるってことでしょ??
戦闘中のシャルルのメンドくさそうなやり取りにもちゃんと付き合ってあげてるし、観覧車にも一緒に乗ってくれてたしな(笑)。
やっぱり人は見た目じゃ分からないってことですわ…
ほんでシャルル、会話に漫画ネタぶちこんできすぎじゃない?w
秤がポケットから手を抜いたときにシャルルが言った「手からポケットを抜いたというべきか」って表現は完全に刃牙ネタだよね(笑)。
あの海皇たちとの団体戦でオリバが戦った、居合みたいにポケットの中で加速が終わるからってバトル中もずっと手をポケットに突っ込んでるヤツ。
龍書文みたいな名前だった気がする。
確かオリバが「ポケットから手を出す時はゆっくり出した方がスマートだろ?」みたいなセリフ言ってぶん殴って勝ったんだよな…懐かしいw
それとシャルルの「心という器はひとたび」ってセリフも怪しいなと思って調べたら、案の定これもシグルイっていう漫画のセリフっぽい(笑)。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
シグルイも名前知ってるだけで読んだことないや…
ググったら茶屋かどっかで侍が「剣豪が鉄の棒で頭叩いて不殺とかバカじゃねーの」ってるろうに剣心ディスってるシーンが出てきて笑っちゃったw
気になるから今度読んでみよう\(^o^)/
【呪術廻戦182話】秤金次まさかの領域展開!!!
再びG戦杖に血を溜め秤の2秒先の動きが見えるようになったシャルルは、「オマエのようなオタクは他人を攻撃するからとことん折る」と言われたことに対して憤慨する。
そして秤を上回ると豪語しながら2秒先の未来を見るが、そこには意味不明な構えをする秤がいるのだった。
構え…???
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
うわぁ秤も領域展開できんのかよ!さすがは五条さんに認められた男…!
乙骨といい秤といい、東京校ってめちゃめちゃ有能揃いだったんだね。
交流戦あたり読んでるときは「京都校強いな~」って思ってた気がするけど、今となっちゃ圧倒的だわ東京校(笑)。
人間性はアレでもやっぱ先生としては優秀だったんだなぁ五条さんって。
ほんで秤の領域展開は「坐殺博徒-ざさつばくと-」って言うのか。めちゃめちゃギャンブル感あふれてるw
坐殺って初めて聞いたから調べたんだけど、直接的な意味を解説してるサイトが見つからなくてよく分からんかった(笑)。
でもたぶん風水的に良くない方角とか場所を表す言葉っぽい…?
ほんで博徒はそのまんまギャンブラーって意味だよね。
どういう領域なんだろう。
なんか坐殺で調べたら、風水関連の言葉の他に「田夫(=農夫)は坐殺すべし」っていう中国のことわざがあるっぽいのよ。
これは毎日あくせく働いてた農夫に座ってても生きられるくらいの贅沢な生活をさせると逆にすぐ死にますよってことわざなんだけど、さらにこれを意訳して「農民は働かせろ、身分相応のことをさせろ」って意味の言葉でもあるみたいでさ。
このことわざから考えると、坐殺博徒は「ギャンブラーにはギャンブルさせとけ!」みたいな意味なんじゃないかと思ったんだよね。
ここでちょっと秤の術式について考えてみる。
秤が虎杖に術式を発動して電車のドアで攻撃したときって、その直前に五条さんを知ってるかどうかで虎杖にカマかけてたじゃん。
このカマに引っかかって虎杖は高専生だってバレた。
つまりそれってカマかけにも当たり外れがあることになると思うんよ。
何が言いたいかっていうと、カマかけもある意味ギャンブルだと言えるんじゃ?ってことね。
で、秤は自ら仕掛けた「虎杖は高専側の術師なんじゃないか」っていうカマが当たって賭けに勝ったから、電車のドアの具現化っていう賞品(=バトルを有利にできるもの)を獲得できたんじゃないかと思って。
でもカマかけって会話の中でするものだからほぼ強制的に相手を参加させられるんだけどさ、基本的にギャンブルって相手が乗ってこないと成立しないんだよね。
そこで秤の領域展開「坐殺博徒-ざさつばくと-」ですわ。
たぶん坐殺博徒は裁判を強制する日車と似た感じで、必中効果によって強制的に相手をギャンブルに参加させられるって領域なんじゃないかな。
ほんでギャンブルはお互いが持ってるモノを賭け合うことで成立するから、ギャンブルに勝てば何かを得られて、負ければ何かを失う。
領域内で賭けに勝てば有利になって負ければ不利になるっていう、日車よりももっと単純明快にバフ・デバフをかけ合う領域なんじゃないかと思ったんだけど、どうだろ。
虎杖に電車のドアしか使わなかったのはカマかけ程度の小さい賭けだったからで、もっとデカい賭けをすれば日車の術式没収、呪力没収みたいなこともできると思うし。
これなら乙骨が言ってた「ノってるときは僕より強い」って言葉の意味も説明できそうじゃない?
それに正直、普通だったらこのタイミングでシャルル相手に領域展開する必要性ってないんだよね(笑)。
そこを見ても秤の坐殺博徒は日車の領域展開と同じで必中特化の領域な気がするわ。
というか術式名が出るより先に領域展開してるところも同じだから、そもそもが日車みたいに領域展開ありきの術式なのかもね。
普段も術式を発動すること自体はできるけど、ギャンブルは相手が乗ってこないと成立しないって性質があるせいで普段はカマかけくらいでしか術式を使えないのかもしれん。
どうなんだろうな~!秤の領域展開はやく観たい!
ほんで2秒先の未来で秤の手印を見た時のシャルル、めっちゃおもろい。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
「なんだその構えはぁ!?」だけフォント変わってるわwww
すげー笑っちゃったよここ(笑)。
せっかく2秒先見えるようになったのにいきなり領域展開されちゃうなんて…かわいそうなシャルル\(^o^)/w
そんな感じで今週の呪術は終わり!
いやーしかし秤も領域展開使うとは…いきなりだったし驚いた(笑)。
でもファンブック見ると、秤の呪術センスって伏黒と同じ9なんだよなぁ。領域展開できても全然おかしくはない。
そして東堂はそれを超える呪術センス10っていうねw乙骨と同じレベルですよ。
東堂自身が「おれの術式はもう死んだ」って言ってたけど、いつか領域展開する東堂を見れる日が来ることをおれは願ってる…\(^o^)/
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。
コメント
おつです〜
漫画という表現の特性として常に左下にちょっと視えてるよねっていう指摘はかなり前衛的というか、進んでるな〜と思いました。 先週のハイコンテクストって言い方が出てくるのもそうですが
そういう批評家がやりそうな分析がイコールで漫画のうまさになるかと言うと、おそらくぜんぜん別物なんでしょうけどね
で引用が見られた2作についてぜひ助言とゆーか、参考までに聞いていただきたいなと。。
G戦場についてはちゃんと読んでない部分があって 笑 全3巻とかでしたっけ?なんで履修は気軽な方かもですが…… ブッちゃけて、明らかに面白いんだけど、個人的に推すかというとモヤりがあったりはするんですね
もちろん個人的なことなので、むしろトードさんは気にいるかもっつーのは大いにありで。 面白いんだけど、毎回がヤマ場すぎねえかみたいな感覚があったりするんすよねえ…
シグルイに関しては喧嘩同様、ぶっちゃけマストです。。と、こっちが自分的に本題ですね
というより、喧嘩商売なんかがまさになんですけど、シグルイ以降でないと生まれなかった漫画だろと思ったりしているんですよ。、、いや連載時期は微妙にかぶってたんだっけな?
あとハンターハンターのキメラアント、途中からシグルイにハマったの丸出しでしたし。 ハンターに関してはむしろさらにあとのヒソカクロロ戦で解説とか言って言及始めたりしてましたけど
な感じでシグルイに関しては、正直作品自体が良いとか悪いのレベルでなく、完全に漫画の歴史においてフェイズを更新したぐらいのもんだと認識してまして。 という意味で、もう絶対どうぞと、、言わざるを得なかった…という話でございました
ついでに老婆心の恒例のというか。 もう直ってるかもですけどドルゥヴの名前書くたびに誤字りまくってて誘ってんのかと思いました笑 ラクダワラでしたっけ…この名字?みたいな部分が確かガバガバだったはず、しかも複数記事で…笑 今週もかよ早くツッコまなくちゃ…と思いつつ後回しにしてたんですけど
でした
れーさん、コメントありがとうございます!
ホントですね~「左下にちょっと見えてる」はおれも漫画読んでて常々感じてはいましたけど、こうやって作品内で言葉にされてるのは初めて見ました(笑)。批評家がしそうな分析か…でも芥見センセは読者にどう思われるかってところを行きすぎなくらい考えてるような気がするので、そういう意味では自分の作品も批評家的な視点で見ることは大いにありそうですよね。
G戦場:毎回が山場って創作としては最大限の誉め言葉じゃないですか?w漫画家漫画でそこまで山だらけになることがあるのか…。でも「毎回が山場すぎる」って言い方してるってことはそれが必ずしもいい方向に働いてない可能性もあるってことですかねw
シグルイ:漫画の歴史のフェイズを更新!そこまで言いますか!ただちょろっと調べたときにみんながみんな手放しで評価してる印象は受けなかったんですよね(笑)。まだ読んでないのでそれがなぜなのかは分かりませんが。とはいえ喧嘩商売はたしかにめちゃめちゃ面白かったので、シグルイも読みたいと思います\(^o^)/G戦場も!
はやく読んでれーさんが漫画の歴史のフェイズ更新したとまで思った理由を探りたいですw
え、マジですか!?www全然気づかなかったですすいません!
あいつ名前覚えにくすぎるんだよな…(笑)。それで最近はラクダおじいちゃんとしか書かないようにしてるはずなんですけど、ってことは登場してからだいぶ最初の方で誤字りまくってるってことですかねw
あと最近は記事投稿したあとに読み返すことをほぼほぼしなくなっちゃってるのでそのせいもあるかもしれないです(笑)。見直しって大事なんだな…
時間あるとき修正します!心を乱してごめんなさいwww
コメントありがとうございました!
シャルルさん、強力かつ面白い術式を持っていますが心なしか素人感が滲み出していますね(未来視で見た構えを領域展開の印だと理解できなかったあたり) もしかしたら割と早めに決着がつくかもしれませんね
次回はいよいよ秤君の術式が明かされそうですが、前回カスミン(三輪ちゃんのあだ名)が廃墟と化した街をたった1人で(しかもおそらく素手)彷徨っていた描写は何ったんでしょう? あの描写からして京都校も死滅回游に参加しているのはほぼ決まりましたが、彼女が何故あんな事をしているかがとても気になります
それから京都校関連で言うと、実家が御三家の中では1人勝ち状態なのに、自身が一族の汚点とほぼ同じ名前を持つことを知ってしまった上、脹相さんという上位互換が現れたことにより個人としては危うい状態にある憲紀君、未だに術式の詳細が不明な歌姫先生など、気になる事が多く枚挙にいとまがありません
クモ屋敷さん、コメントありがとうございます!
シャルルは秤に圧倒されて終わりそうです!術式も割とシンプルなので強いヤツが使いこなせれば強そうですけど、逆に言えば経験がものを言うタイプの術式って感じがしますね(笑)。呪術の基本である身体能力が伴わないと持っててもあんまり意味がなさそう。
京都校は参加してるんですかね~?メカ丸死亡、真依死亡、東堂左腕切断とかなり悲惨な状態ですし、西宮は禪院家らへんにいるので現時点で参加できるのは三輪ちゃんと加茂さんくらいなんですよね。教師陣も入れれば歌姫もですが。そして禪院家が崩壊したことで御三家周りがゴタゴタしてることを考えると、加茂さんは死滅回游どころじゃないんじゃないかとも思います。
あと三輪ちゃんのあのどんより感を見ると…任務として参加してるのではなくてメカ丸死亡や渾身の一撃を素手で止められたことによるさらなる自信の喪失などが重なっての自暴自棄で、独断でコロニー内に侵入したんじゃないかな~と思ってます。
虎杖たちは目的が明確に決まってたので普通に入っていきましたが、人手不足の今、高専がなんの情報もないコロニー内に術師たちを侵入させるなんてハイリスクローリターンすぎますしね。
三輪ちゃんがこの先どうなるのかおれも不安です。
コメントありがとうございました!
ところで来年にアニメ2期が始まるそうですが、私はハロウィン付近の回から渋谷事変が始動すると予想しています(0巻の劇場版をクリスマスイブに合わせてきたので) 因みに甚爾さんの声優は細谷佳正さん(進撃の巨人のライナー)や小西克幸さん(鬼滅の刃の天元様)を推しています
呪術なら渋谷事変はハロウィンに合わせてきそうですね~!おれもそう思います!
細谷佳正さん、いま調べてみたんですがヒロアカの常闇くんもこの人なんですか!けっこうイイかも\(^o^)/
ただ正統派なかっこいい感じの声だなって感じがしたので、おれ的にはもう少しクズ感というか、女性をたぶらかしちゃうような色気というか、そういうのがあると良いなって思いました(笑)。演技でカバーできるところかもしれませんけども。
小西さんはちょっと違うかもなぁ…なーんだろ!ちょっと若い感じがしますね。あとちょっと硬派感を感じました(笑)。
ただなんだかんだアニメ観てると最初は違うなって思っても慣れてきてハマってるじゃんって思い始めるので、正直だれでも楽しみですwできれば低めでエロい感じだと嬉しいな…
もっと言うとこの不穏な再登場により、巷で囁かれていた「交流会の敗者達は、その後同じ順番と似た理由で死ぬ」という説が現実味を帯びてきてしまい戦々恐々しています 具体的に言うと、与君は「パンダ先輩を仕留めたと誤認して返り討ち/真人君を仕留めたと誤認して死亡」、野薔薇ちゃんは「不意打ちの銃撃で左こめかみを撃たれる/不意打ちの無為転変で左目を吹き飛ばされ仮死状態」、マイちゃんは「敗北直前に過去を思い返しながら術式を発動/死の直前に過去を思い返しながら術式を発動」という流れです この説が本当ならカスミンは「刀を失った状態で電話越しに呪言を受ける/手ぶらの状態で遠方から誰かの術式を受ける(丁度今は手ぶら)」という対比構造になるかも知れません
そんな説があったんですね知らなかった!確かにメカ丸の形はそのまんま同じだ(笑)。でも三輪ちゃんいま一人ですよね?その状態で遠くから誰かの術式食らって死んじゃうとかさすがにひどい最後過ぎませんか…??芥見センセならやってもおかしくはないかな~とは思いますがw
今後三輪ちゃん周りがどういう展開になるか、少し怖いですが楽しみですね\(^o^)/
秤からゴンにアドバイスしながら戦うナックル感がする(今週の感想)
G戦場ヘヴンズドア懐かしいですね~。漫画家だけじゃなく編集や雑誌・出版業界まで描くとどうしても金銭や商業戦略等生臭い話になってしまうものですが、そんなテーマをきっちし少年漫画にしたバクマンはすごかったんだなと今更ながら思いますね。
シャルル君、漫画はこうあるべき・自分はこうあるべきと理想は高いけどそれに届かない自分を理論武装して自己防衛してるように感じますねえ。熱意はあるし漫画描き上げて持ち込みする行動力もあるからきっかけ有れば化けそうではあるけど。後日本育ちなのにところどころフランス語入れてアピールしてくるのは何なのw
坐殺博徒の手印は弁財天の手印じゃないかとあちこちで指摘有りますね。
過去話含めて秤を見なおして思ったんですけど、個人的には秤にギャンブラー感を感じないんですよね、むしろ堅実派。秤は人の持つ熱が好きでその熱をむき出しでぶつけ合う賭けが好きなんでギャンブルじゃなくギャンブラーが好きなのかもですね。博徒よりは胴元タイプ。
坐殺博徒はお互いに賭けに参加するタイプの領域(秤も博徒)なのか、秤の提示する勝負に相手が参加させられる(秤は胴元)なのかとか考えてるうちにそんな感じに考えてしまいました。
シグルイはというか山口貴由の漫画は良いぞ~。ただ、ものすごく合う合わないが分かれるので読んでみてピンと来なければさっさと撤退していいとも思います。シグルイはアニメもいい出来です。シグルイ・エグゾスカル零は割と鬱いというか悲劇悲哀を描いてますが、それ以外は割とノリと勢いがすごかったりして毛色が違う作品になってます。桃太郎卿・誤チェストとかでググると勢いのすごさが分かるかもw
八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
分かります。おれも読んでる時ナックルの顔がずっと浮かんでましたw
お、八雲百怪さんも読んだことあるんですねG戦場ヘヴンズドア!でも最終的にバクマン褒めてるってことは、G戦場はその辺がうまく行かなかったってことなのかな(笑)。
Ta gueuleって「だまれ」とか「うるさい」って意味なんですよね!気になって調べはしたんですけど記事でそこまで拾うと永遠に終わらないような気がしたんで削っちゃいましたw僕は日本人だって言ってるのにちょくちょくフランス語で返してくるの、シャルルくんのブレブレ感というかまだ未熟って感じがすごい伝わってきます(笑)。どうにか秤に矯正された上で死滅回游生き残って良い漫画家になってほしいなぁシャルルくん。
おぉあの手印は弁財天なのか!調べたら財運も司る神様なんですね。ギャンブルの術式ならピッタリだ。
秤、言われてみれば確かにそうかもしれません。ギャンブルそのものが好きというよりかは人が熱を持ちやすいのがギャンブルだからっていうのは納得です!
秤が元カノのリボ払い発覚でザワついたのも、もしかしたらリボ払いする元カノのアホさではなくて「コイツ…今を生きてやがる!」っていう熱を元カノに感じたからなのかもですね(笑)。とはいえ別れてはいるので、同時にこの件から秤が思慮分別を持ち合わせてるところも読み取れそうですwww
漫画的な見栄えで言えば秤自身もギャンブルに直接参加するような気がしますけど、たしかに胴元として参加する可能性もありますね…賭け試合でプレイヤーじゃなく胴元をやっていたのはそういうことだったのかもしれませんし。まぁ秤が出ちゃうと誰も相手にならないって理由もありそうですが。
シグルイはちらっと見た感じ絵も合う合わない強く出そうですよね(笑)。おれは全然平気ですが!
桃太郎興・誤チェスト調べてみましたがこれは…ギャグ漫画ということでいいですか?wとりあえず読んでみます!!
コメントありがとうございました\(^o^)/
トードさん、記事お疲れ様です。
トードさんの書いた記事を読み返してたんですけど、羂索が虎杖のママの姿で出てきた回、あれって虎杖の誕生日の3月20日に掲載された回だったんですね。すっかり忘れてました。
長期休載があったとはいえ、あれから一年以上立ってると思うと時間が経つのって早いなって思いました。
それと、シャルルの術式のことなんですけど、彼は漫画家(志望者)ですから、自分の術式を知った時、ワンピースの見聞色の覇気(少し先の未来を見れるやつ)みたいな術式を手に入れられて嬉しかったでしょうね。私も本誌読んだ時そう思いました。
コメント失礼しました。
パチンコモチーフの術式を使うことが判明したため、年齢が18から19に変更された(18巻より)のは、「18歳以下なのにパチンコに因んだ能力を持つのはいかがなものか」という説がほぼ確定しましたね そしてこの設定変更からすると、もともとこの領域は実在のパチンコ台がモデルだった可能性がありそうです
それはさておき、彼の能力はクセこそ強いものの、一度ハマると無敵時間が終わった直後しか隙がなく、本人の格闘能力・運・判断力も凄まじい為、総じて「調子が良ければ特級相当」という前評判は誇張ではないと思いました