井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ214話>
2月27日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」214話「呪胎戴天-陸-」
2週間ぶりの呪術廻戦だ~~\(^o^)/!
いきなり来週の話でアレなんだけど、次号は連載5周年突破記念表紙&巻頭カラーらしい!
めちゃくちゃ久しぶりじゃない?呪術が表紙飾るの。
ほんで連載5周年か…体感でいうともっと長く連載してた感じがするから驚いたわ(笑)。
人気投票もあるみたいだし、とにかく来週が楽しみですね。
よし、それじゃさっそく本誌の内容を振り返っていこう!
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【呪術廻戦214話】来栖ちゃん…
宿儺に騙され、術式「邪去侮の梯子」を途中で止めてしまった来栖ちゃん。
伏黒に戻ったと勘違いして不用意に近づいた結果、やっぱりこうなりました。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
誰かが助けに来てくれる展開はなかったか…
つーか宿儺、誇張表現かと思ったらホントに顔面めちゃくちゃ巨大化してるじゃん。
こんなんできるなら、もはや全身巨大化とか変身とかもできちゃいそうだわ宿儺w
あの宿儺の人間の姿は実は本当の姿じゃありませんでした、とかなったらどうしようね(笑)。
でもマジでどういうメカニズムで巨大化してるんだろう顔面。
しかも伏黒の体でやってるからなぁ。
あくまで迫力を出すための表現で、実際にはデカくなってないのか…?
ほんで来栖ちゃん、もしかしたら食べられちゃうのかなって思ってたけど、喰われたというよりは食いちぎられた感じだね。
腕は千切れちゃってるけど、食べるために噛みついたようには見えない。
さすがに伏黒の体で人間を食べるところは描けないって理由もあるんだろうけどさw
とはいえ口の中には来栖ちゃんの肉があるはずなんだよな…
描写はされてないけど、宿儺は来栖ちゃんの肉を飲み込んだんでしょうか。
少年誌で人気1位キャラに人間を食わせたらすげーわ芥見センセ(笑)。
宿儺に噛みつかれたあと、勢いよく柵に投げつけられて屋上から転落する来栖ちゃん。
むごい音と共に叩きつけられる来栖ちゃんの姿を遠くから見ているのは…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
えぇぇぇ虎杖!?もう復活したの!?!?
前回の話で宿儺に殴られてぶっ飛ばされませんでしたっけ。普通に歩いてて笑っちゃった
おい待て、しかも腹の傷も治ってるじゃんwwwww
一体虎杖の体に何が起きてるんだ…マジで覚醒して反転術式使えるようになったのかな。
それか前に予想したように助けにきてくれた高羽の術式が発動して治ったとか?
いやでも経過した時間を考えるとありえないか。いくらなんでも早すぎる。
何がどうなってんだよ…
普通に肉体が強すぎて再生能力が高いってだけなのかね?
だとしてもおかしいけど(笑)。
しかし来栖ちゃんあっけね~~~。五条さんを解放するためキーマンだと思ってたのに。
右腕を失っただけじゃなくて屋上から落とされて「グチャ」っといってるし、生存ルートは厳しいのかな…
でもまぁ来栖ちゃんもモブじゃないことを考えると、正直コレで死んだとは考えづらい。
来栖ちゃんの生死を左右するのは天使が反転術式が使えるのかってところだよね。
過去の術師はみんな使えそうな雰囲気あるけど…どうなんだろう。
黄櫨ですら普通に反転使ってるもんなぁ。
でもさ、来栖ちゃんが術式を止めた時はワーワー言ってた天使が、宿儺に噛みつかれてからは黙っちゃってるのが違和感あるのよ。
虎杖と宿儺のケースを見ても、きっと器の身体に口を浮かび上がらせて喋るのって器の意志とは関係なくできるもんね。
つまり来栖ちゃんが噛まれてる時も、天使はやろうと思えばワーワー騒げたはず。
なのにしてないってことは、宿儺に近づき始めた時点で諦めて反転術式に集中してたって可能性もあると思うんだ。
過去編の五条さんがパパ黒に頭刺された時にやったみたいにさぁ!
そういや今気づいたけど、まだ死滅回游は終わってないし、もし来栖ちゃんが死んでたら伏黒にポイントが加算されるはずだな。
コガネが出てこないってことはまだ来栖ちゃんは死んでないじゃん!やった~~~
【呪術廻戦214話】虎杖、ついに覚醒する
来栖ちゃんが落ちてくる瞬間を地上から見上げていた虎杖は、絶望とも怒りともとれる顔を見せる。
そして次の瞬間、屋上にいた宿儺の耳には「ゴンッ」という音が入ってくるのだった。
ポケットに手を突っ込みながら音がした方に近づいていく宿儺。そこにいたのは…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
虎杖ビルの屋上まで跳んできたの!?!?
おいおい…1話でも校舎の3階だか4階まで跳んでたけどさぁ、もうレベルが違うじゃん(笑)。
でも下からジャンプしてこんな壊れ方するか??
角度的におかしい気がする。
普通に跳んできたっていうより、なんか高いところから落ちてきたみたいな着地の仕方じゃない?
もしかしてビルより高く跳んでから着地したのか虎杖…
だとしたらもう人間辞めてるなwww
ほんで宿儺。
なんだか虎杖の体にいる時より、伏黒の体にいる時の方が倒せそうな感じするんだけど(笑)。
もちろんどの肉体に受肉してたって宿儺の力は変わらないんだろうとは思う。
でもなーんか伏黒に受肉してる宿儺は倒せそうな雰囲気纏ってるんだよね。
虎杖より体細めだからかな。
いや、先週のあの演技のせいかもwww
跳んでビルの屋上まで上がってきた虎杖は、宿儺の顔を見るやいなや再び踏み込む姿勢を見せる。
そして足場であるビルの屋上、さらには宿儺がいるビルの屋上もぶっ壊しながら飛び込んでいくのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
虎杖はなんでこんなにパワフルになってるんだ…(笑)。
前も十分すぎるくらいパワータイプだったけど、足場をぶっ壊しながらジャンプして、さらに着地点までぶっ壊すってもう世界観変わってきてないか?www
作中でこんな描写があったの、乙骨が虎杖を殺しに来た時くらいかな…
あん時も相当ビビったけど、なんてったって乙骨だったし、それに上から下に落ちてくるってシーンだったもんね。
今回の虎杖は下から上に跳んでぶっ壊しまくってるし、なんなら踏み込みだけでも建物ぶっ壊してる。
マジでなにこれwww
それとこの、虎杖と宿儺がお互いの首を掴みあってる構図よ!!!
これ前に巻頭カラーの見開きであったよね!!!
読み返したら56話でした。八十八橋編の最初らへんだ!
セルフオマージュ\(^o^)/!!!
あの頃はまさか宿儺が伏黒に受肉することになるだなんて思いもしなかったなぁ。
ほんで56話の感想記事読み返したら、最近の記事の10分の1くらいしかボリュームなくて笑っちゃた。
今ならこんなの30分で書き終わりそうだわ(笑)。楽してたな~
眼中にもなかった虎杖に思いのほか圧倒される宿儺。
街を破壊しながら戦う2人の舞台は屋上から高速道路の高架下に移り、なぜか爆発的に上がった膂力を見せる虎杖に宿儺も「なんだこの力は」と驚くのだった。
巨大なガレキを蹴り飛ばす虎杖。
宿儺がそれを捌くよりも速く後ろに回り込むと、手に持った標識でさらに殴りかかる。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
宿儺が驚くレベルで強くなってるじゃん虎杖wwwマジで覚醒したのかwww
いや虎杖は主人公だし、どっかのタイミングで覚醒することは分かってたんよ。
でもその覚醒がまさかゴリラ方面だなんて思わないじゃん(笑)。
おもしれ~~~でもめちゃくちゃかっこいい~~~
「呪術を題材としてる漫画で主人公が殴る蹴るしかできないのってどうなん?」って思う人はけっこういると思うけど、おれは好きだわこういうの。
マッシュルはそこまでだから、もしかしたらシリアスな作風の呪術だからこそなのかもしれんけども。
単純に芥見センセの描く格闘シーンってかっこいいしなぁ。
殴る蹴るだけの攻防でも全然楽しく読めちゃう。
はぁ、それにしても何が起きてるんだ虎杖に(笑)。
宿儺の「そうか、小僧はあの時の」ってセリフ、一体どういう意味なんですか?
あの時っていつ?焦らさないで教えてくれ宿儺!
でも虎杖の覚醒、宿儺が体から分離したことがきっかけっぽいよね。
マジでどういうことなんだろう。
虎杖の標識を使った渾身の一撃が入るかと思ったが、結局それを避け、さらには顔面に蹴りを食らわせる宿儺。
そしてまたまた、宿儺は意味深なセリフを発するのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
宿儺が羂索の名前を出してる!!!
宿儺が羂索の名前を出すのって初めてな気がするけど…どうだっけ。
でもあったとしても少ないよね。
ほんで何より宿儺のこの「気色の悪いことをする」っていう意味深なセリフですよ。
さっきの「あの時の」もそうだけど、めちゃくちゃ含みがある。
状況的に考えて、この2つのセリフは虎杖に関すること、さらには虎杖に起きてる謎の覚醒について言及してるってことは確かだよなぁ。
- そうか、小僧はあの時の
- 羂索め、気色の悪いことをする
宿儺によれば虎杖(=小僧)は「あの時の○○」で、それは羂索による「気色の悪いこと」によって起きたものである、と。
こりゃ~どっから考えればいいんだ(笑)?
羂索が気色悪いことしてるのはいつものことだし…。
でもこの宿儺の「気色の悪いこと」は、羂索が自分で虎杖を産んだことに対して言ってるワケではなさそう。
時期的に虎杖が生まれた時は宿儺も受肉してないし、これだと「あの時の」って言葉にも繋がらないもんね。
やっぱり虎杖と宿儺には何か深い因縁というか、切って離せないような要素があるっぽいわ。
そもそもなぜ虎杖は宿儺の器、もとい檻足りえてるのかってところが疑問なんだよな。
羂索がそう作ったからっていうのは当然なんだけど、その方法が分からん。
ただ今回の宿儺の言葉のせいで、虎杖の体の中に何かしら宿儺の要素が入ってる可能性が高そうな気がしてきた。
宿儺に対する耐性って、そりゃ宿儺自身が一番持ってるだろうしね。
うーん…。
呪胎九相図って、羂索が呪霊と人間の女性の間にできた子供に血を混ぜて作った存在じゃん。
それが可能なんだとしたら、女性の体に入った羂索が、宿儺の血を混ぜた上で子供を作るってことも可能なんじゃないか?
前に記事で「九相図は人為的に宿儺を作ろうとして行っていた実験」って書いたけど、実際は宿儺の檻を作るために行ってた実験だった、みたいな。
九相図の作り方の件はもっと物語の根幹に関わってくる気がするんだよな~!
ほんで羂索が虎杖ママを選んだ理由は、術師ではあるけど高専との関係性は薄い(仮)から。
高専にはバレたくないけど、宿儺の血を入れるなら肉体強度的に術師の子共がいいもんね。
「宿儺の血はどうやって手に入れるんだよ」ってところは、宿儺と羂索は死滅回游の参加と受肉に関する縛りを生前に結んでるはずだから、いくらでもチャンスはあるはず。
なんなら縛りの条件に組み込んでもいいし。
これなら虎杖のフィジカルがすごい理由も、子供に術式が発現すると高専に見つかる可能性が高まるから術式は羂索が消去してて、その結果軽めの天与呪縛がかかったからで説明できそう。
うーんうんうん…。
宿儺の血とか遺伝子が混ざってるなら虎杖に宿儺耐性がある理由として十分だと思うんだけど、どうだろ。
ちょっと無理矢理だけどさ、これなら宿儺のセリフにも当てはまりそうじゃない?
「小僧はあの時の(血を使って作られたのか)」「(そいつにおれを受肉させるとは…)羂索め、気色の悪いことをする」みたいな感じで。
いやでも気色悪さはどうなんだ…ちょっと弱いか(笑)?
つっても宿儺に「血ちょうだい」って言ってきたヤツがそれを使って子共を産んでて、さらにその子供に宿儺を受肉させてたって、十分気持ち悪いと思うんだけどwww
あ~。ただこれだと、宿儺が分離したことで虎杖が覚醒した理由が説明できないな…。
もう分からーん!!!
おれの頭では思いつかないから。なんか良い説思いついた人いたらコメントで教えてくれ~!!!
【呪術廻戦214話】外には虎杖、中には伏黒
「オマエ達はどうして普通に生きられない!!」
「どうして不幸を振り撒かずにはいられないんだ!!」
と宿儺に向かって叫ぶ虎杖は、その直後、宿儺の術式によって右肩に斬撃を浴びる。
そして虎杖の怒りが籠った問いに、宿儺はこう答えるのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
これがTHE 圧倒的強者の言い分ですか…
やっぱりこうでなくちゃな宿儺は。
思ったより早く目覚めた来栖ちゃんに驚いて「しまったな…」とか言ってんじゃないよ(笑)。
ほんで宿儺、伏黒の体でも自分の生得術式は使えるんだね。
虎杖は術式持ってなかったから宿儺自身の術式を使えても何ら違和感はなかったけど、伏黒は十種影法術があるのになぁ。
つーかその十種影法術も使ってたんだったわ宿儺www
芥見センセ、「術式は体のどこに宿るのか問題」をどうやって着地させるつもりなんだろう。
ずっと前に「術式によって世界は違うって真人に言わせたのは、後々の言い訳として使えるからじゃないか」って書いたけど、ホントにそうなる可能性もあったりして(笑)。
あ、よく見たら小指は治ってないじゃん虎杖!!!
それじゃあ反転術式が使えるようになったワケではなさそうだ。
となると考えられるのは、驚異的な再生力で腹の穴が癒えたか、そもそも腹には穴が空いてなかったかってところかね。
いやーでもこの短時間で腹の穴が再生力だけで治ったはさすがにないだろうから、そもそも穴は空いてなかったのかな。
つーか考えてみれば確かに、もし宿儺の手が虎杖の腹を貫通してたらあそこまで吹き飛ばなさそうだわ。
例えば人間大のでっけー豆腐をぶん殴っても、簡単に突き抜けるから吹き飛ばせないイメージ。
虎杖の体が頑丈だからこそ、ビルを何個も突き破るほど吹き飛んだって感じっぽいなぁ。
おれが勘違いしてただけで、きっと虎杖の腹に穴は空いてなかったんだ…
だとしても、あそこまで吹き飛ばされたのに次の回では普通に地上歩いてるのはおかしいぞwww
つつけばすぐに崩れるような生き物が「永く幸福でありたい」と口にすることはおかしい、貴様らは身の丈にあった不幸を生涯噛み潰していればいいと、強者から見た弱者論を語る宿儺。
虎杖はそれを聞き、呪いはどこまでいっても呪いであるということを再認識するのだった。
さらに怒りのボルテージが上がった虎杖は、宿儺にひとこと言い返す。
「オマエも噛み潰してみろ」
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
かっこよすぎる…でも不幸と書いて「おれ」なんて読まないでくれ虎杖…
宿儺たち呪いは周りの人を傷つける不幸の根源だけど、虎杖自身も長いこと「自分も同じように周りの人を傷つける存在だ」って思ってたもんね。
それがここにきて宿儺が虎杖の体から分離したことで、虎杖は周りの呪いを傷つける存在、呪いにとっての不幸になったと。
キレたときの虎杖のセリフ、ホント好きだわ。真人戦の時も良かったよな~
でも宿儺にはさすがに勝てないよな虎杖。どうなるんだろ…
「きてみろ」という宿儺の言葉を皮切りにゆっくりと近づいていく虎杖。
宿儺は術式を発動して無数の斬撃を浴びせるが、虎杖は傷だらけになりながらも引かず前に進む。
自らの術式を食らっても死なない虎杖の硬さに驚く宿儺だが、実は虎杖が斬撃に耐えられている理由はその硬さだけではなかった。
虎杖の拳を顔面に受けながら宿儺が気づいた、その理由とは…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
伏黒生きてるじゃん!しかも中から宿儺を抑えてるのか!!!
とりあえず伏黒の自我生存が確定して安心だ…。
さすがにこれで伏黒死亡はないとは思ってたけども、芥見センセのことだから分からんかったのよね(笑)。
宿儺が分離すれば元に戻るのかなぁ伏黒。
裏梅の浴がまだ残ってるから、そこで宿儺は分離してくれそうな気はするけども。
つーか伏黒も宿儺のこと抑えられるの?
ってことは、伏黒も器じゃなくて檻としての素質があるってこと!?
も~~~どういうことなんだwww
受肉=基本的に器の自我は死ぬって設定で、虎杖は普通の器よりも強いおかげで自我を保ててたっぽいから、ただ器の素質があるだけの伏黒の自我はもう消えてると思ってた。
でも自我が残ってて宿儺の動きとか呪力出力を抑えられてるってことは、伏黒にも虎杖並みの宿儺耐性がある可能性が高いよね。
虎杖は羂索製だから分かるけど、なんで伏黒に宿儺耐性が…?
虎杖は養殖モノで伏黒は天然モノってことなのかな。でも、もしそうだとしたらヒドい。
虎杖のアイデンティティがまた一つ無くなっちゃうじゃねえか(笑)。
は~今週も面白かった。主人公が頑張ってるとやっぱりテンション上がるね。
最初も書いたけど、来週は表紙&巻頭カラーだから楽しみすぎる\(^o^)/
仕事がんばるか~~~
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。
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コメント
今話の宿儺の台詞はなんか説得力ないんですよね。
来栖with天使を真っ向勝負で倒していれば。
漏瑚に見せたカリスマがないです。
「つくづく、人間」、じゃないよ。
裏梅だって、それは汚うございます、ぐらい言うでしょう。
ムギさん、コメントありがとうございます!
えー!宿儺の圧倒的強者から見た弱者論、ムギさん喜んでると思ってました(笑)。
まぁでも記事で書いたようにやっぱそこまでの宿儺のムーブのせいですかね…
ただそれ言っちゃうと、この先の宿儺にもうムギさんは魅力を感じなくなっちゃうことになるなぁ。ここから宿儺がカリスマ性を取り戻せることはあるんでしょうかw
コメントありがとうございました\(^o^)/
呪術廻戦の強者論は確かに魅力を感じます。
呪術の強者論にここまで魅力を感じてるのって意外と私ぐらいなんですかね。
大抵の話だと、強者は孤独で排斥され怖がられ化け物扱いで普通になりたかった、という内容になります。
私はこの考え方が好きじゃないんです。
現実はそうではないですから。
宿儺が今回言った、「貴様らは身の丈にあった不幸を噛み潰していればいい」という身の丈とは、弱ければ弱いほど理不尽や抑圧や搾取が降りかかるように世の中できてます。
オマエも噛み潰してみろ、不幸をよ、は何回見ても鳥肌立ちます。腹の底からの正論と正論の対立を描くのは現実の人間を理解していないと難しいですが、芥見は正論のぶつかり合いを何度も描いているので凄いですね。
いやいや、おれも好きですよ呪術の強者論。
めちゃくちゃ分かります。やっぱりこういう現実に即したリアリティが呪術の良さですよね。キレイ事で覆わないというか
芥見センセはほんとにすごいです
キャラそれぞれの「言うだろうな」ってセリフを出すのもそうですけど、男性なのに女性特有の目線というか、それを踏まえた煽りがドンピシャで刺さるセリフを生み出せるのがほんとにすごい
どういう世界を見てきたのか気になります
ただやっぱり最近の宿儺の小物ムーブというか、行き当たりばったりな感じが気になりますよね
おれはそこも含めて意外性を楽しめてるんですけど、どっかではムギさんのように宿儺には圧倒的強者としての振る舞いをしてほしい気持ちもあります(笑)。
この後の展開に期待ですね…!
「グチャ」のシーンで虎杖の制服の背中側に拳大の穴が開いてるので、貫通したんじゃないかなぁ。反転術式は、致命傷のお腹を優先したので小指の回復は後回しだったとか?
tkcktさん、コメントありがとうございます!
あ、背中の服の穴について言及するの忘れてた!
そこは宿儺の拳の衝撃で背中側だけ破れたのかな~って脳内補完しました(笑)。漫画では割と見る表現な気がしますし。
それにその論理でいくと、虎杖のお腹側の服が破けてない理由が説明できないんですよ。
でもやっぱり虎杖が覚醒して反転術式まで使えるようになってる可能性もありますよね。どうなんでしょう。
「命の危機に瀕したことで無意識に反転術式を発動した」って展開もあるのかなぁとちょっと思ってます。それであれば、小指はそのままで死に繋がる腹の穴だけ治ってる理由も説明できますし…
はやく答え合わせしたいですねw
コメントありがとうございました\(^o^)/
宿儺の言い草はちょっと無惨の「しつこい」を思い出しました。
主人公に対話が不可能なことと悟らせるのも相まって。
碧いさん、コメントありがとうございます!
分かります!おれも無惨が頭に浮かびましたw
大道にDX日輪刀持たせてるところを見ると芥見センセ絶対鬼滅好きですし、もしかしたら炭治郎と無惨のやり取りオマージュしたかったのかもしれませんね!
絶対に分かり合えない悪はやっぱり倒すしかないよなぁ。虎杖には頑張ってほしいですね。倒せるか分かりませんが…
コメントありがとうございました\(^o^)/
悠仁、宿儺が抜けて弱体化するかと思いきや逆に強くなりましたね 十中八九羂索の仕業だと思いますが一体何があったのでしょう?
恵が宿儺に何とか抵抗しているのは、天使の術式である程度抵抗できる余裕ができたのは勿論、なおかつ父が持っていた耐性をある程度受け継いでいた可能性もあると思います
それから天使は華が瀕死になった事で肉体の主導権を握り、反転術式で復活するかもしれません 天使が死んだら五条先生を助けられる人がほぼいなくなってしまうのは勿論、千年前の話を語る人がいなくなるかも知れないので
教祖さん、コメントありがとうございます!
ホントですね〜恐らく宿儺が分離した事が理由だと思いますけど、それでなんで強くなるのか全然わかりません(笑)。
宿儺を抑えるリソースを肉体強化の方に持ってこれるようになったのかな〜
パパ黒が宿儺耐性あるって設定ありましたっけ??毒耐性は余裕でありそうですけどもw
あ〜たしかに来栖ちゃんの術式でやられた分抑えられるようになってる可能性はありそうです!
天使は受肉が定着したらもう剥がすのは難しいって言ってましたけど、それはだいじょぶなんでしょうか伏黒…
そこは共生型のシステム次第ですよね!
そもそも主導権の入れ替えができるなら宿儺に近づいていったときに無理矢理変わりそうな気もするんで、来栖ちゃんが瀕死になったとて天使が主導権を握れるようにはなってない可能性もありそうです。
はやく次の話読みたいですね〜楽しみだ
コメントありがとうございました\(^o^)/
前回感想で書かなかったんですが、伏黒がある程度の耐性を持っているのって宿儺的に重要なんですかね?耐性がなければ一気に受肉できると思うんですが。それとも浴をせずに受肉完了してしまうと不味い=完全復活できないとか何ですかね?トードさんのシャム双生児説でいくなら受肉体が二人必要とか。
宿儺が伏黒に対して①器として有用②術式に興味③邪魔な小僧の心にクリティカルヒットして愉快④その他 1~4がどの程度の重要度なのか曖昧ですよね。下手すると伏黒の術式もなんか面白そう、という単に興味本位なだけな可能性もありますしね。
来栖ちゃん、羽の部分しっかり肉体なのね。天使さんが呪霊ハーフの異形で、ある時天使という概念を知ってそれを心の支えにしてるとかだったらしんどいな。平安時代とか妖怪なんかとかのハーフ多いですよね安倍晴明も狐だし。
虎杖は羂索製人造天与呪縛装置で今までは初期設定分の出力だったけど宿儺受肉→虎杖ボディに宿儺の術式刻まれる(管理主体は宿儺)→宿儺離脱、残された宿儺の術式が天与呪縛対象になって出力アップとか? ほら細かな矛盾点は天才羂索先生がナンカスゴイ調整したとかでw
私も虎杖の素材には宿儺の肉体が使われてるのかなと思いましたね。トードさんは血を使ったとしてますが羂索が宿儺の血縁とかならどうなんでしょう。
宿儺の「あの時の&気色悪い」で思ったは虎杖(もしくはその材料)が本当に羂索の息子だったりしてというものです。夜蛾校長が呪骸で疑似的に子供を再生したようにね…うわ、天元様いなくなったからまさみちの森が誰にも守られていない、いて日下部さんだけだ。森自体がブラック九十九ホールに飲まれてる可能性ありますけどね。
八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
宿儺は呪いとして強すぎて耐性のない器だと受肉できないっていう設定があるので、そのせいだと思います!だから伏黒は宿儺に耐えうるけど虎杖のように抑えられるほどではない、宿儺として最高の器だったってことなんだと思ってましたが…今回宿儺の呪力出力も肉体もちょっと抑えてて驚きましたねw
万が一にも抑えられないように伏黒の心が折れたタイミングで受肉しようとしてましたが、結局抑えられちゃうんでしょうか宿儺(笑)。
他の方も言ってるように「来栖ちゃんの術式によって受肉そのものが弱まってる」みたいな感じなのかなぁ。
そうですね~でもさすがに虎杖を痛めつける優先度は他に比べて低いんじゃないですか?w自分の復活を差し置いてまで痛めつけたいと思ってるんだったらヤバいですw
個人的にはやっぱり術式が一番重要なのかなとは思ってますが…それと同時にほどよいくらいの耐性持ちだったから「こいつに受肉すれば術式使えるじゃん!ラッキー!」みたいな。とはいえ芥見センセが言っていた「宿儺は伏黒の術式で世界を変えたがってる」っていうのがまだよく分かりませんね。
完全復活後も伏黒の術式を保持できるとは考えにくいので、浴によって完全復活するんだとしたらそれは浴の前にやらなきゃいけないような気もしますし。全然分からん。
ただ伏黒の領域展開って閉じ込める力はありませんけど、そもそも閉じ込めないのが完成形って可能性もあるんじゃないかと思ってます。宿儺の領域展開は縛りとして閉じ込めないことにしてますが、そうではなくてそもそもの仕様として閉じ込めない領域であるって感じで。
宿儺の呪力で領域展開したら日本全土覆えるくらいの影がドバっと出てくるかもしれませんよ(笑)。
安倍晴明って狐なんですか!?知らなかった…。あ、でも母親が狐なんでしたっけ?それはどっかで見たことあります!
なんかいつの世もハーフって強いですよね(笑)。漫画でも主人公ハーフなこと多いですし、血が混ざるのはいいことなんでしょうかやっぱり。犬とかも雑種の方が病気になりにくいですしね。
宿儺と深く混ざり合うことで宿儺の術式が虎杖の術式認定されて、宿儺ごと術式が消えたことで後天的な天与呪縛となったってことですか!
でも真希さんより強化されてそうな印象受けるんですよね虎杖w踏み込みでビルぶっ壊したりクソデカ瓦礫を蹴っ飛ばしたり、とんでもなさすぎます(笑)。
あ、でもそれも宿儺レベルの術式がなくなったからって考えれば不思議ではないのか…
羂索が宿儺の血縁ならその子供も宿儺の耐性があるだろうから、虎杖を作るために元々いた羂索の子共の肉体を使ったってことですか!?
その場合は自分の子供のミイラかなんかを取っといてってことですかね。でもな~それなら別に子供を使わなくても良いんじゃないかと思っちゃいます。その理論でいくと羂索自身にも宿儺の耐性はあると思うので、羂索が乗っ取った体で子供を作ればそれは羂索の血も入るんじゃないかと!
はやくこの辺の答え合わせしたいですね\(^o^)/
そうなんですよあの呪骸達はどうなってるんでしょう。そもそもこの後登場するかもわからんからなぁ。
とはいえ人間と違って死ぬことは無いと思うので、夜蛾学長が作った呪骸たちのことを考えるとやはり呪術廻戦の最後は「呪力そのものが世界から消える」のかなって考えちゃいます…
今週もありがとうございました!