井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
目次
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ215話>
3月6日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」215話「呪胎戴天-漆-」
今週も呪術廻戦が来ましたよ\(^o^)/
そして念願の表紙&巻頭カラーだ!!!
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
乙骨はネクタイ結べないよな~www
ネクタイ結ばなきゃいけない時はリカちゃん呼んでやってもらってそう(笑)。
ほんで虎杖は赤シャツを着るのもイメージ通り。派手な服似合うの羨ましい~!!!
おれがこんなん着たらどうなっちゃうんだろw
絶対暗い地味な服しか着れんわ…
あれ、よく見たら虎杖の目の下に傷が残ってるじゃん!
コミックス派にネタバレになっちゃうから配慮したのか?
配慮が行き届いてんなぁ芥見センセ。
なんかアレだね。今の作中の絶望感からは想像つかないくらい明るい表紙でイイね。
次に虎杖がこんな笑顔を見せてくれる時はいつ来るんでしょうか。
そして乙骨はいつ助けに来てくれるんでしょうか。
マジでどうなるんだ。
よし、それじゃ今週も本誌の内容を振り返っていこう!
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【呪術廻戦215話】真希さーんッッッ!!!
虎杖が宿儺に「オマエも噛み潰していろ、不幸(おれ)をよ」と言っている時、どうやら羂索と裏梅はデメニギスのような呪霊に乗って東京に向かっていたみたいです。
「急げ」という裏梅。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
羂索、顔白すぎない!?!?www
いや裏梅の方が白いけどさ、なんか氷の術式使うしこっちは綺麗な白だからそこまで違和感ないよね。
それに比べて羂索の顔はもう…生気がまったくない感じだ。
まさか体を乗っ取った時の夏油が既に死体だったからなのか??
こんな顔色してたら会う人全員に心配されちゃうだろ羂索(笑)。
ほんで前にコメントしてくれた人が「羂索は九十九姉さんのブラックホールによって時間的なズレが生じた可能性がある」みたいな説を教えてくれたけど、結局それはなかったっぽいね。
羂索が薨星宮に現れたのが16日の0:00で、
伏黒が津美紀にポイントを渡して、死滅回游から離脱させようとしたのが16日の12:00くらい。
虎杖たちはそこから地続きで今の状況になってるし、羂索が一度裏梅を迎えに京都の禪院家まで行ってるんだとしたら、時間的ズレはなさそうだ。
九十九姉さんが何かしら残してたり、この後に復活とまでは言わないまでもどうにか活躍する未来もなくなっちゃった可能性は高いかもな…
つーか羂索さ、「遠回りまでして拾ってあげた」って言ってるってことは、元々自分も東京に向かうつもりではあったんだね。
いや薨星宮も東京にあるから、厳密には東京のどこかだと思うけど。
羂索はこの後どこに向かうんだろう。
同化を進めるために行かなきゃいけない場所でもあるんかな~
内側にいる伏黒の助けもありつつ、ようやく宿儺の顔面に一撃をぶち込んだ虎杖。
しかし宿儺はそれを意に介することはなく、ただただ自分の体の状態を確かめるだけだった。
宿儺によるとどうやら肉体の動きはそこまで抑えられはしないが、呪力出力は酷いと一割以下まで下がる模様。
そしてこの一言です。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
「仕上げ」…それが浴なのか。
てっきり浴によって宿儺本来の体に戻るもんだと思ってたけど、この言葉の並びを見るとそうじゃなさそう?
「この後も伏黒の体を自分の体として使うつもりです」みたいなニュアンス感じるよね。
今は肉体も呪力出力も万全じゃないからはやく仕上げして完璧な体にしないとな、っていう。
じゃないとここで「仕上げ」なんて言わない気がするんだけども…。
例えば宿儺が自分の体で復活するつもりなら「やはり自分の体でないのは不便なものだな」とか言う気がする。
浴ってなんなんだマジで…受肉体の器側の人格を消すための儀式とか?
それなら虎杖の体に受肉してる時でも浴をする意味はあるし。
今回はたまたま浴の前に伏黒の体を手に入れることができたけど、タイミング次第では虎杖の体のまま浴をすることになる可能性もあるはずだもんなぁ。
宿儺がやろうとしてることを知らないであろう裏梅が迷わず浴の準備をしてたことを考えると、器の人格を消す儀式ってのはありえそうな気がするわ。
裏梅、宿儺に「ゆめ準備を怠るな」って言われただけだもんね。おれが自由になるのはそう遠くないとも言われてたけど。
もしかしたら裏梅が今東京に向かってるのは、虎杖を捕まえて無理やり浴をすることで宿儺を主人格にするためなのかもしれん。
契闊もあるから楽に拘束できるって考えてるだろうしね。
自分の状態を分析した宿儺は「仕上げが必要」という結論を出すが、それでもここで虎杖を殺すこと自体は特に不自由しない、と考える。
しかし次の瞬間…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
真希さんだーーーーーッッッ!!!
真希さんの立ち姿かっこい。足長っ。顔ちいさっ。
刀もけかっけぇなぁ。
でも真希さんが来るとは…
ずっと虎杖の下には高羽が来てくれるかなって思ってたけど、VS宿儺となるとさすがにギャグ味が強すぎて難しくなっちゃうか(笑)。
高羽が宿儺をギャグ空間にぶち込む様子も見たかったけどもしょうがないねwww
気付いて名前を呼ぶ虎杖に簡潔な状況説明を頼む真希さん。
鵺によるダメージが見えないことによって「雑に間引ける女ではなかったか」と宿儺が真希さんを評価すると同時に、虎杖は一言で説明を終わらせるのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
「コイツは殺しても死なない」…伏黒には言及しないのね。
ただ一言、宿儺の危険性だけ伝える。
でもそうか。
伏黒の名前を出したところで見りゃわかるし、伏黒が今生きているか分からない今、宿儺の危険性を十分に伝えないことで真希さんまで犠牲になったら最悪だもんな。
この場における最適な回答は虎杖のコレなのかもしれん。
あ~なんだっけ。
一言で簡潔かつ完璧に状況を説明するシーン、他の漫画でもあった気がするんだけど思い出せん。
「○○方向になんとかかんとか~」みたいな…
あ、ドクターストーンの司が復活したところだwww
ライオンたちに襲われてた時!あん時は千空が的確な状況説明してたなぁ。
漫画もアニメもだいぶ観てたから思い出したけど、今回はまったく関係ないわすまん(笑)。
でも虎杖、さっきも書いた通り、きっと伏黒はもう死んでるっていう前提で色々判断してるよね。
それが正しいんだろうけど…虎杖のメンタルを考えるとホント悲しくなる。最悪だ
ほんで顔の傷すごいな虎杖。めちゃくちゃ痛そう。
【呪術廻戦215話】虎杖と真希さん2人がかりでも余裕か宿儺…
「コイツは殺しても死なない」という虎杖の言葉を皮切りに動き出す3人。
左右から襲ってくる2人の攻撃をいなす宿儺だが、真希さんは殴ってきた宿儺の腕を取り関節をキメて崩れた隙に2発打撃をぶち込む。
そして両手を振り上げて…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
両手で掌底!?宿儺相手に掌底するのか真希さんwww
でもGoogleで「両手で掌底」って検索しても全然出てこないから、拳法とか格闘技にはこういう技はなさそうなんだよね。
つーか拳法とか格闘技より、むしろこのシーン見た時はなんかアイシールド21思い出したわ(笑)。
たしかバンプつって相手を吹き飛ばす技なかったっけ!
倒すんじゃなくて吹っ飛ばそうと思ってこれやったのかなぁ真希さん。
釈魂刀も使ってないし…やっぱり見た目が伏黒だから万が一にも殺さないようにしてるのかもしれん。
今の真希さんは覚醒して自信満々だろうしね。
金属製の柵に宿儺を吹き飛ばした真希さんに合わせて、壊れた柵を体に巻き付けて宿儺の動きを止めようとする虎杖。
しかし宿儺はそんな虎杖を「オマエは本当につまらんな」と評価するのだった。
その直後、真希さんは宿儺を蹴り再び吹き飛ばす。
伏黒の顔で喧嘩が強いことに違和感を覚える真希さん。虎杖とこの後の流れをすり合わせる。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
あ、やっぱり釈魂刀使わなかったのは伏黒のためだったのか。
釈魂刀って「あらゆる硬度を無視して魂を切り裂く」呪具だもんね。
後でどうにか復活できる可能性もあるし、受肉されて伏黒の自我(魂?)が残ってるか残ってないか分からん今は気軽に使えないわなそりゃw
もし後々に伏黒が復活できるかも!ってなったとしても、釈魂刀で斬っちゃったからやっぱダメです…ってなるかもしれないもん(笑)。
魂をいじるから反転術式じゃ治せなかった真人の攻撃を考えると、ここで釈魂刀を使わないのは正しい判断だ。
でも大道と六十四のおかげで釈魂刀も十二分に使えるようになったのに…それが使えないってのはムズがゆいなぁ。
完全天与呪縛となった今、釈魂刀を使える万全の状態の真希さんは宿儺にどこまで通用するのか見たかった。
まぁ宿儺も15本分だけどもさ。
目標を「殺してでも宿儺を捕まえること」と定めた2人。
さらに真希さんはさらにスピードを上げても良いか尋ね、虎杖もノータイムでそれを了承する。
走り出す宿儺を追う形で爆速スタートを決める真希さんと合わせる虎杖。
普通に攻撃してくるかと思いきや、思いもよらない方法で合わせ技を繰り出してくるのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
なんだこの攻撃面白すぎるwww
ワンピ思い出しちゃったよ…あのウォーターセブンでゾロとウソップが手錠で繋がれちゃったところ。
刀を持たせたウソップ自身を刀とみなして「名刀:鼻嵐」つって。笑ったなぁ。
まさか呪術でアレと似た構図を見れるとは思わんかった(笑)。
こんなのギャグ色強めなシーンじゃないとできねぇだろ普通…
フィジカルお化けが共闘するとこんなこともできちゃうんだねw
左右から浴びせられる虎杖と真希さんの猛攻を捌きながら、再び自らの体について考える宿儺。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
なるほど。直接的に伏黒の仲間に術式を放とうとすると呪力出力が落ちるのか。
これなら特大鵺が出せたのに虎杖への斬撃は出力が落ちてた理由として納得できるな。
だから宿儺は虎杖や真希さんじゃなくて、地面に術式を放ったと。
ただこのシーン、ちょっとミスってる気がするんだよね(笑)。
たしか宿儺の術式って、呪力があるものには「捌-はち-」、呪力のないものには「解-かい-」が適用されるんじゃなかったっけか。
※ちなみに「無生物には解」っていう部分はコミックスで修正されました
まだ分からんけどさ、これってきっと領域展開時に限ったことじゃないよね。
つまりここで出したのは、おそらく正しくは「解-かい-」のだと思うんだよな。
細かいところだけどもw
ここもコミックスで修正されるかな。
「捌-はち-」によって地面を砕き足場を崩した宿儺は、その隙を見て真希さんの顔面に渾身の一撃を入れる。
しかし大道と六十四のおかげて完全な天与呪縛になった真希さんは…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
宿儺、顔を見る限りだいぶ力込めて殴ったのにあんまり効いてないじゃん真希さん(笑)。
真偽はわからんけど、最初に虎杖を殴ってぶっ飛ばした時よりも強く殴ってるように見えるんだがwww
宿儺自身が肉体を抑える方はそれほどでもないって言ってたし、呪力出力はたぶん術式を発動する時にだけ抑えられるから、殴る力はそのまんま15本分の強さだよねきっと。
それを食らって口の中切れるくらいで済んでるのすごいな…そりゃ宿儺も喜んだ顔見せるわw
つっても宿儺も余裕すぎる。
先週まで押してた虎杖に加えて真希さんまで参戦したのに。
完全天与呪縛を凌駕するフィジカルってなんだよ(笑)。
【呪術廻戦215話】宿儺、相変わらず性格が悪い
飛び散る瓦礫を飛び移りながら、ガードレールを挟む形で再び距離を取る真希さんと宿儺。
さらなる激戦が始まると思ったその時、新たな参戦者が出力最大で術式を放ってくるのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ついに裏梅来たか~~~!!!そんで霜凪の威力すごっ!!!
渋谷事変の最後でもだいぶ桁外れな攻撃してきてたからな裏梅…
あん時も「術式の範囲と威力ヤバッ」って思ったけど、出力最大にするとこんなことになるのね(笑)。
こえ~わ。
渋谷で脹相来てくれてなかったら味方もっと死んじゃってそう。
裏梅が放った霜凪でできた氷塊を見て笑いながら「絶景絶景」という宿儺は、差し出がましいことをしたと謝る裏梅を快く許す。
さらに裏梅が虎杖の凍結を弱めたことを伝えると、宿儺は次の2つを伝えるのだった。
- 虎杖はすでに用済みであること
- 真希さんに呪力を偏らせたことは正解であること
やっぱり真希さんのことはだいぶ評価してるな宿儺。
見た感じでは宿儺がめちゃくちゃ優位に立ってるように見えたけど、内心ではちょっと焦ってたのかもしれん(笑)。
せっかく自由の身になったのに邪魔されちゃあ最悪だしね…
裏梅のサポートにより虎杖・真希さんとの戦闘が終了した宿儺は、鵺を出しながら裏梅に次の指示を出す。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
あれ前よりちっちゃくない!?鵺の大きさ自由自在なの!?
てっきり宿儺が出すと毎回あのクソデカ鵺ちゃんが出てくるかと思ってたわ(笑)。
出す時に使う呪力量によって大きさが変わったりするのかもしれんね。
前回鵺を出した時は割と広範囲に攻撃しようと思ってたから、多めの呪力を使ってクソデカ鵺ちゃんにした、みたいな感じで。
そうなんだとしたら、もし伏黒が呪力ほとんど使う勢いで鵺出したらどのくらいデカくなるのか見てみたいなw
いつか伏黒が復活した時、宿儺が出したのよりデカい鵺ちゃん出したらアツいね(笑)。
ほんでここでまた出てきましたよ、「浴」。
肉体を仕上げるってのは分かったけどどういうことなんだ。
①伏黒の自我を消す=仕上げるなのか、②元の宿儺の体に戻る=仕上げるなのか。
でも宿儺が伏黒の体に受肉しようとしてることを知らないハズの裏梅が浴の準備をしてたってことは、おそらく浴は虎杖の体にいる状態でもやる予定だったんだよね。
…だとしても①か②どっちでもありえるなぁ。
宿儺の本当の体が今もあるのか分かってないから、現時点では①の器の自我を消す方が有力だけども。
ただ、真希さんが釈魂刀を使わなかった時点で伏黒も復活する気はするのよ(笑)。
物語的にも伏黒があれでさよならはないだろうし。
とはいえ宿儺が本当の体を取り戻す方法がな~。
前に「十種影法術の影の中に封印されてんじゃないか」って書いたじゃん。
宿儺が伏黒を狙ってることを裏梅が知らなくて、その上で浴をすることがあらかじめ決まってたんだとすると、この説も厳しくなってくるんだよね。
もし十種影法術の中に宿儺の本当の体があってそれを使って体を仕上げるんだとしたら、裏梅も必死になって伏黒を捕まえようとするはずだもん。
やっぱり浴は「器の自我を消して肉体を仕上げる」って感じなのかな。
分からん!!!
浴の用意をしろと言う宿儺に対して、既にできていることを伝える裏梅。
「相変わらず痒い所に手が届く」と最上級の誉め言葉を与える宿儺に、裏梅もまた最上級に喜んでいる様子。
2人が鵺に乗って飛び去ろうとしたその時、氷塊の中から虎杖が現れる。
殺すかどうか聞いてきた裏梅を制した宿儺は、虎杖の顔を見ながら下品な笑い声を上げるのだった。
「よく見ろ笑えるぞ」
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
うーーーわ最悪すぎ…こっちの顔見ながら仲間と笑ってる姿ってマジで一番ムカつくわ…
宿儺のこと悪役としてめちゃめちゃ好きだけど、今回のラストだけはホントに胸糞だった(笑)。
読後感が最悪すぎるよ…
虎杖かわいそう。
つーか「ウフフフフ」って言いながら去っていく裏梅、サザエさんかよ。
ほんで虎杖、さっき宿儺に切り刻まれた傷がもう塞がっておる…
でも虎杖は小指も先週切られた耳も治ってないから、反転術式は使えない可能性が高そうだよね。
そういやこないだ発売された最新22巻読んでて思い出したけど、天与呪縛の真希さんも体の傷は少し休めば治るんだよなぁ。
つっても直哉くんにやられた腹の傷まで治っちゃう真希さんに比べると、小指も耳も治らない虎杖の治癒力は劣りそう。
となると宿儺が分離したことによって天与呪縛がかかったワケではなくて、単純に肉体の強度のせいで治癒力が高まってる可能性の方が高いね。
前も治るの早かったけど、今はそれよりも治癒力高まってそうだ。
あと宿儺が虎杖を笑いながら「あの播磨の!!」って言ってるのがめちゃめちゃ気になる。
漫画だとこういう似てる描写が出ると得てして血縁関係にあるんだが…虎杖のルーツは播磨にあるのか?
調べたら播磨は兵庫県だって。兵庫のこと全然知らないからなぁ。
もっと兵庫にまつわる伝説とか色々調べたいんだけど、今月仕事忙しくてお疲れ気味だからとりあえず今日はこのくらいにしておこう(笑)。
コメント欄で播磨に関する話が教えてくれたらありがたいっす\(^o^)/
おれも隙見て調べてみよーっと!
そんな感じで今週の呪術廻戦は終了!
しかし宿儺、虎杖の中で大人しくしてた時の方が大物感あったよねw
まぁでも虎杖の高校で初めて受肉した時もこんな感じだったし、実際はこれが通常の宿儺なのかもしれんが。
相変わらず性格悪いけど今週のラストのやつはマジで最悪だ…。
真人と同じジャンルではあっても、あれよりもさらにリアルで最悪な人間って感じ。
現実世界でもよく見る最悪ムーブかまされると読んでる方も気分悪いね!www
きっと芥見センセはこれを狙ってやってるんだからすごいよなぁ。読者の感情動かしすぎだろ。
はぁ。
読後感が最悪だから、今週はなんだか笑っちゃった宿儺を見てさよならしよう。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
すげー面白くてダメだこの宿儺。なんでだろうwww
本来なら虎杖と真希さん2人がかりの猛攻を余裕で捌くかっこいいシーンなんだろうけど、一回空気椅子してるように見えてからはダメ。
たぶん空気椅子の状態で両手使ってるのもあるんだろうな…おもろい。
よし、今週はこのへんで\(^o^)/!
井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。
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コメント
とーどさん、いつも記事を楽しみながら読ませてもらっています!!
僕も「蜘蛛の糸」の捌は解の間違えだと思いました
それと播磨はにわかですが陰陽師やらで有名な土地らしいです。陰陽師と言ったら安倍晴明、蘆屋道満などが有名ですね。『蘆屋』といえばシン陰の開祖?や簡易領域の開発者も『蘆屋』なので宿儺が嘲笑っている対象はそれ繋がりかな?と思いました
蘆屋繋がりで206話の天元戦犯回の話になっちゃうんですけど天元と九十九が話してる時九十九が「簡易領域、彌虚葛籠はモノホンの領域には時間稼ぎにしかならない」って感じのこと言ってましたがこれってモノホンであればどんな領域でも簡易領域などはゴリゴリ削られるってことじゃないかと思ったんですがトードさんはどう思いますか?
匿名さん、コメントありがとうございます!
やっぱり解の間違いですかね(笑)。ただ前に出た時は領域展開の時だったので、普通に術式を使う時は全部捌なのかなぁとも思ったり。
あと今思ったんですけど、普通の刀で袈裟切りにするみたいな普通の斬撃は「解」で、今回の蜘蛛の糸みたいに複雑な形状の斬撃は「捌」な可能性もありそうじゃないですか?
えー播磨ってそうなんですね!でもwikiでちょっと見てみたら、所縁のある人物みたいなところに安倍晴明って書いてあった気がします!
シン陰流開祖の蘆屋貞綱についてまだ全然触れてないですもんね作中で。それが虎杖と繋がりがあるかは分かりませんが…ただ弱者のための領域を開発するってことは少なくとも宿儺のような我が強い人間ではないと思うので、良い人なんだろうなとは思ってます(笑)。
たしかに九十九姉さんの簡易領域、時間が経つにつれてゴリゴリ削れてましたもんね。どうなんだろう。
とはいえ天元が言っていたように羂索の結界術は相当すごいらしいので、普通は領域展開であっても簡易領域がゴリゴリ削れるなんてことはなさそうな気がしますけどね!じゃないと弱者のための領域対策って言われないと思いますし…
なので基本的には「領域展開を打破することはできず結局は必中なしの術式攻撃で削られるから、簡易領域は時間稼ぎにしかならない」って感じかなって思います!
コメントありがとうございました\(^o^)/
何読まされてるんだろうというぐらい最悪な読後感です。
私が好きな宿儺は渋谷事変で終わりました。
「なんだお前、人間になりたかったのか。⋯人間の位置、そんなところだろう? それを知ってなお、くだらんな。群としての人間、群としての呪い。寄り合いで自らの価値を測るから、皆弱く矮小になっていく」
「誇れ、お前は強い」
私が好きな呪術って、懐玉・玉折から渋谷事変に至るまで、意味や理由とか、テーマがあったんです。
高専夏油に言った九十九の、「どっちも本音じゃないよ。まだその段階じゃない」という言葉も鳥肌がたちました。
そういう先を見せてくれるようなものが呪術にありました。
私が惹かれたテーマは、懐玉・玉折から渋谷事変までで終わったかもしれません。
ムギさん、コメントありがとうございます!
ぐわ~なんだか難しいです!ムギさんが怒ってることはよく分かりますが(笑)。
たしかに最終章に入ったっぽい今は、ムギさんが惹かれたようなテーマは薄れてきちゃってるのかもしれませんね。
先を見せるというより、今がその先になっちゃいましたし…
まぁ宿儺はきっと復活したててはしゃぎまくってるところだと思うので、落ち着けばまたムギさんが好きな宿儺も見せてくれるんじゃないでしょうかw
でも今週のラストのあれはさすがのおれもムカついたな~~~
コメントありがとうございました\(^o^)/
今週もまとめお疲れ様です。実をいうとジャンプ読む前に方々で「最悪の展開になってしまった」「しんどい展開になった」と見かけてたので覚悟してみたんですが、私としては特につらい展開とは感じなかったんですよね。
宿儺に反応してやって来た万さんが返り討ち、伏黒の体でお姉ちゃんを完全殺害して宿儺が「呪力の減衰がましになったな」とか感想言うくらいのことが起きるかと思って読んだので・・・
呪力の減衰は伏黒の能動的な行動というよりも無意識の抵抗といった感じのようですね。宿儺が邪魔されたことを不快に思うよりも興味深い現象として考察しているので伏黒への不敬ポイントは加算されてないのが幸いですね。やっぱり宿儺伏黒にすごく甘いよw
こうなってくると万さんのルール追加は結果的に功を奏したかもですね。浴をするために宿儺が伏黒の体で虐殺→たまった100Pでルール追加して出ていくとかだと虎杖伏黒双方にしんどすぎる。
高羽は来栖を助けに行っているといいな。高羽「は」把握している反転術式の使い手がこのコロニーにはいるんですよねえ
あと、裏梅さん羂索を浴の予定地に入れちゃってるのやらかしだと思うんですよね。妨害するかどうかは別として何らかの仕込みはされてる気がします。
捌の件ですがファンブックだと解=通常の斬撃、捌=相手に合わせて調整する斬撃となっているので間違いではないかもですね。無生物には解はあくまで領域の仕様なので。
他の方も上げていますが播磨国といえば道摩法師・蘆屋道満が有名ですね。あと実は安倍晴明は播磨守という役職についていたりもします
八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
ハードル上がっちゃってましたか~(笑)!でもおれも展開的にはそこまでしんどいとは思いませんでしたね。しんどいというよりかは宿儺の行動がクソすぎて最悪な気分になったって感じですw
万、ここからどう本筋に関わってくるんでしょうね。宿儺と戦いたがってるから八雲百怪さんが言うような展開になることもありえそうな気もしますが…
虎杖のことはまったく評価してくれないのに、伏黒は自分の邪魔してきたとしても嬉しそうにしてますよね宿儺www「伏黒恵め」ニヤ…じゃねぇwww
いやーどうでしょう!そもそも伏黒は万がルール追加する前に300点以上持ってたので、おそらく宿儺が虐殺することはないんじゃないかなぁ。手っ取り早く済ませるために渋谷の時より広範囲の伏魔御厨子を展開して、コガネの「5点追加されました!」×20のアナウンスが流れるシーンとかも見てみたかったですがw
それに宿儺の行動を制限するという意味では、万のルール追加のせいで良くない方向に行った気もします。まぁあのままコロニーの中に居続けられても困っちゃうんですけど(笑)。
そうですね!虎杖の方に真希さんが来てくれたということは…!
黄櫨!たしかに!ただアイツ他人に反転使えるんでしょうかw
自分にやるのに比べてめちゃくちゃ難しそうなんですよね。五条さんですら他人には反転できないし。
うわ、羂索が禪院家に何か仕込んでるのはマジでありそう(笑)。そういうことするからなぁ羂索は。
とはいえ羂索が特級呪霊ズとか脹相とかを裏切ったことを裏梅は知ってるハズなので、警戒自体はしてると思いますが。
そうそう、他の方のコメントに返信してる時におれもその可能性は気づきましたwあくまで領域の仕様ですもんね。
例えば「解=普通の斬撃」「捌=蜘蛛の巣のような特殊な斬撃」だとしたら、普通の斬撃でも死に至るであろう非術師には解、ある程度耐えそうな捌が割り当てられるのは納得できますし。
やっぱりめちゃくちゃ陰陽師の所縁の血なんですね~播磨は。蘆屋道満…以前調べて多少どういう人物か知りましたが、それ繋がりで蘆屋貞綱周りの話が出てくれると嬉しいです。
つーかあと1年で終わるって言ってますが、それって平安時代編とかはやらないってことなんでしょうか?だとしたら悲しすぎる~~~!正直現代の話より気になってるのにw
今週もありがとうございました\(^o^)/
最近宿儺様が小物扱いされるようになってきてとても悲しいです ようやく自由の身になれたのだからあれぐらい上機嫌になるのは至極当然でしょうし、以前物議を醸したハニトラの一件も必要とあらば性分に合わない行動も厭わない柔軟さの表れだと捉えるべきではないでしょうか
クモ屋敷さん、コメントありがとうございます!
最近人間くささ出まくってますからね宿儺www落ち着いたらまた圧倒的強者としてのかっこよさを見してくれると信じてますよおれは…
来栖ちゃんの時の演技の件はそうですね、個人的には相当ピンチだったのかなって思うことで宿儺の格を保ってます笑。死んだら元も子もないですし、強いからこそあーゆーこともするのかなって。
たぶん今は宿儺の見たことない面を楽しむフェーズなんだと思いますw
コメントありがとうございました\(^o^)/
①それから宿儺様が分離したせいで、悠仁君に宿儺の術式が刻まれる可能性が限りなく薄まった気がします そうなると五条先生の格も落ちそうで少し嫌です
②他にも以前ルール追加のシーンで、高専メンバーの泳者で憂太君とカスミンがだけ描かれませんでしたね ちょっと不穏に感じてしまいます