井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
目次
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ194話>
8月22日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」194話「桜島コロニー④」
今週も来ました呪術廻戦\(^o^)/!
前回はラストで真希さんがボコられて2週間空いたから待ちわびたぞ…
しかし今週の終わり方は何なんだ???
予想外&急展開すぎて読んだとき声出して笑っちゃったわwww
とりあえず順番に本誌の内容を振り返っていきましょうかね(笑)。
この話の収録巻↓
【呪術廻戦194話】直哉くん、クズ度マシマシ
マッハ3の超スピードタックルで真希さんを圧倒した直哉くんは、「大人になったら子供の頃にできなかったことなんて忘れてしまう。今そんな感じ」と、呪霊化に伴うパワーアップで全能感を感じていることを真希さんに話す。
それを聞いた真希さんは笑いながら「オマエが大人だったことなんてあるのかよ」と煽るが、直哉くんはさらに煽り返してくるのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
これさぁ、最初に読んだときはただ真希さんをイラつかせるための煽りだと思ったんだけど…
- 禪院家
- 直哉くん
- 真依
- 大人(になる)
って要素を考えると、つまり「おれは真依ちゃんで大人になったんやで」ってことなんじゃないか、、、?
そうなると直哉くんが言ってた
「三歩後ろを歩かれへん女は~」
「その点真依ちゃんは立派やね」
ってセリフもまた意味が変わってくるな。
もしこれがマジなら本物の笑えないクズじゃん直哉くん。
相伝術式持ちで禪院家の次期当主候補だったからイキってるだけかと思いきや…
今まではクズ度で言えば扇がNo.1だと思ってけど、一回りくらい年の離れた未成年の従姉妹に手出してたとなっちゃあクズランキングも変わりますよ直哉くん。
まぁ直哉くんのことだから真希さんを煽りたくて言ってるだけって可能性もあるけどね。
普通にやっててもおかしくはないな~って思えちゃうのが禪院家すぎる(笑)。
つーか単行本の真依の解説ページに「ナチュラルボーン煽リスト」って書いてあった記憶があるんだけど、もしかしたらそれって直哉くんの影響も多少はあるんかな?
心の底から嫌ってたワケではないとはいえ真希さんに対して怒ってたのは確かだし、直哉くんが真希さんのことを悪く言ったり煽ったりするところを見て真依も煽るようになったのかもしれん。
う~ん、真依の初恋って誰なんだろう。直哉くんだったらイヤだ…
しかし直哉くん、マジで手を出してたのかただの煽りなのか教えてほしい(笑)。
でも真依ちゃんアゲ真希さんサゲの発言をしてるところを見る限り、一回真希さんに手出そうとして拒否られたっぽい雰囲気もあるんだよね。
自分の言うこと聞かなかったから真希さんはダメ。言うこと聞いたから真依は立派。
って意味だったらさすがにダサすぎんぞ直哉くんw
なーんか真希さんが禪院家で直哉くんをボコす前に言った「抱いてやるよ」も、直哉くんに昔そう言われて屈辱的だったからわざわざ同じことを言ったんじゃ?って感じもしてきたわ。
ここら辺はきっと作中で明かされることはないんだろうな~!
おれたち読者はずっと答えが出ないままモヤモヤすることになりそうだね(笑)。
直哉くんが真希さんとの会話を楽しんでるところに、弓が折れてしまったため2本の矢を投げて攻撃する加茂さん。
起き上がった真希さんがさらに直哉君を蹴飛ばし、それに合わせて加茂さんが赤血操術で作った刀で切りつける。
刀の血液量を見て加茂さんが失血死していないことに疑問を持った直哉くんは、加茂さんの辛そうな様子を見てある推測を立てるのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
加茂さんめちゃくちゃ危ないことしてるじゃん。
前回までは「一回使った血液を戻さないまま次も使ってる」のかと思ってたけど、実際はあれだけの量を外に出すだけで失血死する可能性があったとは思わんかった…。
外に出した血液を一回体の中に戻すとか命懸けてんなぁ加茂さん。かっこいい
もし加茂さんが脹相と同じく「血液の凝固反応をオフにすることで術式効果を上げる」って方法を取ってるのであれば、血液を一回外に出しても血栓ができるリスクはなさそうよね。
だけど外気に触れた血液を体の中に戻すって相当危険だ。
異物が混じるってのもあるけど、そもそも空気が血液に入り込んじゃうだけでもヤバいんじゃなかったっけ。
調べたら少しくらいの空気なら問題はないみたいだけど、処理できないくらいの空気が入り込むと肺胞で酸素と二酸化炭素の交換ができなくなっちゃうみたいだわ。
赤血操術でどのくらい繊細な操作ができるか分からんからアレだけど…
血液中の異物とか空気を術式で除けるとしても、それを戦闘中にやるってかなりリスキーだよね。
「この局面で真希を失うわけにはいかない」と考えた加茂さんは、二人とも死ぬことになるであろう現状を打破するため、自らが囮になり真希さんをコロニーの外に出す作戦を提案する。
真希さんは当然それを断り、痛めた内臓を回復させるために時間をくれと加茂さんに話すのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
真希さん自己回復力も上がってるのか!でも5分で治るってスゴすぎん(笑)?
もちろん完全回復までは無理だと思う。でもマッハ3でぶつかられた傷を5分てwww
なんか禪院家を潰したときに右目斬られたのが治ってるけど、それも反転じゃなくて自己回復で治したんかな?
まぁでもそもそも真依が死んでパパ黒ボディになったときも内臓がまろび出るレベルの傷は負ってたワケだし、あの頃からかなりの自己回復力があることは示唆されてたか…
ほんで加茂さんが真希さんだけコロニーの外に出そうとしてるのは、プレイヤーである直哉くん、そして加茂さんはコロニーから出られないからだよね。
だから加茂さんが直哉くんを引き付けてる間にコロニーをすり抜けられる真希さんを出すことで、自分を犠牲にしつつも連絡係としての役割もある真希さんを生かそうとしてると。
結局真希さんはこの作戦を飲んではくれなかったけど、真希さん、ひいては仲間たちみんなのために自分の命を懸けようとしてる加茂さんめちゃくちゃカッコいいな。
今までそんなに活躍がなかったキャラがこうやって頑張ってるの嬉しくなっちゃうね(笑)。
死なんでくれよ加茂さん…
【呪術廻戦194話】赤血操術についての疑問が明らかに…
直哉くんを5分間請け負うことになった加茂さんに、真希さんは「5分で死ぬなよ」と声をかける。
それに対して加茂さんは約束はできないと答え、さらに「私の生死はもうさしたる問題ではない」と続けるのだった。
そこに飛び込んでくる直哉くん。
加茂さんは赤血操術で血液を格子状に張り巡らせて攻撃を避けつつ、呪霊と成った直哉くんのスピード・硬さなどの特性を見極めようとしていた。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
やっぱり直哉くんの硬さはそこまでではないっぽいね!
マッハ3の速度で自分にダメージが入らないようにするために、普段は縛りで硬さを落としてるってことか。
分かっちゃいたけど、素の状態で穿血がほとんど効かなかった花御は呪霊の中でも相当な硬さだったんだな。
常にマッハ3状態の直哉くんくらいの硬さがあったのかね花御…もう死んじゃったんだけどもさ。
ただそう考えると、直哉くんって「コッチ側来たで」って嬉しそうに言ってた割にはそんなに…って可能性も出てきた(笑)。
速さに関してはトップレベルで間違いないとは思うけど、総合的に見ると自然呪霊ズよりもけっこう劣るのかもしれん。
まぁ投射呪法自体がそもそも厄介だから戦い方次第ではあるか。
こっからもう一段階進化しそうな雰囲気あるしな直哉くん。
ほんでずっと気になってた「加茂さんの血液が直哉くんに追加ダメージ与えてる」って件ですよ!
まさか赤血操術者の血が呪霊に対して有毒だとは思わんかった…
前回の記事で加茂家の血が呪霊特攻持ってるのかな~とかまで考えてたのになんで思いつかなかったんだろうwww
でもそうなると、脹相の血液って人間にも呪霊にも特攻あるってことになるよね。
脹相のスペックすごくない(笑)?
呪力さえ切れなきゃ加茂さんみたいに失血死しそうになることもないし、血液は人間にも呪霊にも有毒って…
赤血操術を持つべきは呪霊と人間のハーフだってはっきり分かってしまいました。これも前から分かってたことだけどw
つーか今の段階ですでに持ち上げられまくってる無下限呪術と十種影法術に比べて、加茂家の赤血操術は使い勝手は良いけど他2つにだいぶ劣るイメージがあるんだよね。
能力の規模というかスケールが小さいって感じ。
前に「赤血操術は研究とか実験の分野でめちゃくちゃ活躍しそう」みたいな話を記事で書いたけど、この先で実は赤血操術を使ってエグいことができるんですよみたいな展開になって赤血操術を持ち上げる展開は来そう。
なんなら羂索が自らの血を混ぜて作った九相図は、きっと赤血操術があったからこそ実現したんだろうし。
強さとはまた別方向の尺度でエゲつない使い方がまだ隠されてそうだよね。
ファンブックで書かれてた「体を移動すると元々の肉体の術式は本来消えるが羂索は色々手を打っている」っていうのにも赤血操術が絡んでたりしないかなぁ。
術式がどこに宿るのかなんてたぶん肉体と魂の話にも繋がる話だろうし。
羂索が今までやってきたことが明らかになるときが今から待ち遠しいぜ…!
直哉くんのスピードと硬さについて分析した加茂さんだが、その速さに対応できるようになったワケではないため腕の振り下ろしと体当たりをモロに受けてしまう。
しかしただ攻撃を受けるだけでは終わらなかった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
空気の吸入口に血をぶち込んだ!やっぱそうくるか~!
これでもう直哉くんは万全な状態で超スピードタックルを繰り出すのは難しくなったね。
きっと直哉くんもあと1回は超スピードタックルしてくるだろうし。その時に加茂さんが赤血操術を使って吸入口を防いで十分な速度を出せなくなるって展開になりそうだ。
あとは直哉くんが繭状態のときに放った穿血もこの先効いてくるんじゃないかと思ってるんだけど、そうしたらこのバトルのMVPは加茂さんと言っても過言ではなくなるでしょうな。
こんだけ骨折って血ヘド吐いて頑張ってるんだから報われてほしいわ…
【呪術廻戦194話】加茂さんの回想が悲しすぎる
吸入口に血を吹きかけられ急停止する直哉くん。
学校のグラウンドのような場所に落ちた加茂さんは「失血死を恐れて体から極力血を離さないと思っているだろう」と考えながら、再び向かってきた直哉くんに向かって穿血を放つ。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
「穿血-せんけつ-」の顔かっこよ…
細目キャラの落ち着いた表情ってなんでこんなにかっこいいんだ!!!
最近夏油の記事を書いたばっかりだから尚更思うのかもしれんけど(笑)。
でも穿血前の百斂の圧縮がちょっと足りてなかったか加茂さん…手のひらから血が漏れてた。
けっこう弾かれちゃってるしね。まぁ時間もないししょうがないんだが。
今回の穿血は今まで通り手を伸ばした状態で放ってるけど、加茂さんはやっぱりここから腕をひねるまでやらないと圧縮しきるのは難しいのかな?
直哉くんの繭を貫いたときみたいに。
つーかこの百斂による圧縮ってなにで圧縮度が変わるんだろ。
単純な力だけじゃなくて呪力でも圧縮してるとは思うけど…練度でそこまで差が出るもんなのかな~とはずっと思ってるんだよね。
単行本で加茂さんと脹相の差というか、どこに違いがあるのかも解説してほしい~!!!
加茂さんは直哉くんに穿血を放ちながら「当主になれなかった自分を母様は責めるだろうか」と考える。
それと同時に始まる回想。
「あの家に母様の居場所を作ってやれなかった。母様…それでも私は」
加茂さんの独白に続き、銀杏並木を3人で手を繋ぎながら歩く親子と、それを後ろから見ている加茂さんが映る。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
コレ…最初に読んだ時は加茂さんの子供時代の回想だと思ったんだけど、後ろから見てる加茂さんの顔に羂索と会った時と同じ湿布が貼ってあるんだよね。
つまりこの回想はつい最近。
加茂さんの髪も長いから、渋谷事変直後か羂索と話した直後だ…
そうなると加茂さんの母様はすでに再婚して子供もいるってことになるんだよなぁ。
なにこの辛すぎる回想。今まで母様のために頑張ってた加茂さんは何だったんだよ…
それに加茂さんの母様、加茂さんを置いていくときに「いつかきっと迎えに来てね」って言ってたじゃんか!!!
でもいつかって言ってるあたり、加茂さんが自分を迎えにくることは難しいって分かってたのかな…。
とはいえだよ。とはいえ加茂さんが頑張る原動力は母様だったのに…
しかも羂索に加茂家当主の座も奪われちゃったしさぁ。全て失ってるじゃんな加茂さん。
さっき加茂さんが真希さんに言ってた「私の生死はもうさしたる問題ではない」ってのは、もう加茂さん自身が生きる目的はなくなったって意味だったのかもしれないなぁ。
羂索のせいで世界がこんなんなっちゃって、その羂索に加茂家当主の座も奪われ、唯一の心の支えだった母様はすでに自分以外の家族と幸せに暮らしてる。
そんなのツラすぎますよ芥見センセ…
加茂さんが母様と別れた銀杏並木でその姿を見ちゃってるっていうのもツラすぎる。
加茂さん自身は「母様が幸せならそれで良いんだ」って思ってそうだけど。
ほんで母様が呪術界とはまったく関係のないところで幸せになれてるからこそ、加茂さん的にはもう母様に関わらない方が良いだろうとも思ってるんだろうなって考えちゃう。
は~~~ヤダヤダ…辛いよ!!!!!
決死の穿血を放つ加茂さんだが直哉くんを祓うまでは叶わず、さらに攻撃を受けてしまう。
しかし加茂さんは気合で持ちこたえ、直哉くんに向かっていくのだった。
「誰にも必要とされないならば」
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
あ~~~もう死んじゃうって加茂さん。
でもこういう頑張ってるけどほぼ一方的にボコボコにされちゃうって展開、見てらんないけどアツいよね。
握った拳が空を殴ってるのがまた…
つーか加茂さんの声優って鬼滅の煉獄さんと同じじゃなかったっけ?
ほんでその加茂さんに「命を燃やせ」って言わせてるの…確実に煉獄さんの「心を燃やせ」意識してるじゃんwww
このシリアス展開でぶち込んでくるなよ芥見センセ(笑)。
そういや芥見センセ、人気投票だかバレンタインに送られてくるチョコの個数だかで加茂さんが意外と健闘してたことに対して「煉獄さん効果かな?」みたいなコメントしてた気がする。
このシーンのアニメ化を一番楽しみにしてるのはきっと芥見センセ本人なんだろうねwww
直哉くんの攻撃を受けながら「仲間たちが命を燃やすのはせめて私の灰の上で」と考えている加茂さん。
しかし度重なる攻撃によって限界が来たのか赤血操術は解除され、体に纏わせていた血液も地面に落ちてしまう。
向かい合う加茂さんと直哉くん。
そこに右から1つ、左から1つ、足音が近づいてくるのだった…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
誰だよこの河童とオッサンwwwww
え、シリアス展開から急に煉獄さんのセリフオマージュぶち込んできたと思ったら。
今度は河童とオッサン…???
脳みそ全然付いてこなくてめちゃめちゃ笑ったwww
ほんでなんで2人とも泣いてるんだよコイツら…ワケが分からん(笑)。
真希さんと加茂さんじゃ直哉くんを祓うのは厳しいだろうから援軍が来るんじゃないかって考えてた人もいるだろうけど、まさか河童とオッサンが乱入してくると予想できた人はいないだろうなw
でも加茂さんの現状があまりにも辛すぎたから、今はこの河童とオッサンに感謝せねばなるまい。
笑わせてくれてありがとう。
真面目に考えるのはちょっとはばかられるけど、一応この2人について考えてみようか(笑)。
まずなんで泣いてるのか。
河童は「相撲だぁーーー!!!」って言っててオッサンは「刀ぁーーー!!!」って言ってる。
河童といえば相撲が大好きなのは通説だし、オッサンは道着みたいな服着てるから刀を求めてても違和感はないよね。
となると…完全に妄想だけど
2人は相撲と剣術どっちが強い論争をしてて、オッサンは相撲をしたい河童に刀を取られちゃった
みたいな(笑)?
それなら河童がどうしても相撲を取りたくて泣いてるのも、刀を返してほしいオッサンが泣いてるのも納得できるけど…意味は分からんw
そもそも河童はマジでなんなの(笑)。
呪霊なのか術師なのか…なんとなく現代の術師な雰囲気は感じるけどなぁ。呪霊っぽさが足りないというか。
ほんで死滅回游の現代プレイヤーには頭部に特徴が出るキャラがある程度多いから、「頭部に特徴と言えば」って感じの河童は現代術師な気がするわ。
まぁどういう術式なのかは全然分からんけどw
でも日車戦で昔は領域の習得ハードルが低かったって説明がされたとき、そこに相撲の挿絵が入ってたのよね。
だから河童は相撲自体が術式って可能性はあるかもしれん。
つーか真希さんが直哉くんをボコったときに相撲の「不知火型」を披露してたけど…
…まさかね(笑)。
オッサンの方はう~ん…なんとなくこっちは過去の術師っぽいよね(笑)。
それか刀にプライド持ってそうなところを見てシン・陰流の師範代とかだったら面白いな~って思ったけど、どうだろ。
日本全体がピンチだし、助っ人枠でシン・陰流の人が出てきてもおかしくはないと思うんだよなぁ。
三輪ちゃんをスカウトしたのがこのオッサンとかねw
それにもし河童が相撲の術式だとしたら、このあと確実に領域展開してくると思うのよ。
その時に相手が簡易領域持ちのシン・陰流だとしたら、シン・陰流本家の簡易領域の使い方を見れんじゃねーかと思って。
まぁ結論よく分からんけど河童とオッサンどっちもテンションバカ高そうだから、きっと来週には読者のみんなが好きになってるんだろうね(笑)。
死滅回游編に入ってからのキャラ、大体イイもんな…
いや~~~今週はワケが分からなかった(笑)。最後の河童とオッサンに全部持ってかれたな…
でも加茂さんの現状がツラすぎたし死亡フラグもビンビンに立ってたから、その流れをヘアピンカーブでぶっ壊してくれたのはホントありがたかったわw
河童とオッサンが出てこなかったらラストページで確実に殺されてたよね加茂さん。
落ち込んだまま1週間過ごすのはキツいから良かった\(^o^)/!
来週めちゃめちゃ楽しみだね(笑)。
果たしてどういう展開になるのやら…
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。
コメント
直哉の「(自分が大人だった事あるかは)マイちゃんに聞いてみよか」という意味深な発言、初登場時の「同じ顔同じ乳」「自分が女だと心底理解している」という発言や直哉の人間性からして、「生前マイちゃんに性的な意味で手を出した」可能性が大幅に信憑性が増しましたね これは流石に人気が落ちるかも知れません
マッキーは「5分あれば復帰できる」と発言しましたが、この発言からすると、扇に斬られた右目は、反転術式ではなく覚醒したおかげで自己再生力も増した可能性が増してきましたね(漏瑚さんが負わせた火傷は覚醒のだいぶ前だったので除外)
そして憲紀くん、次期当主の座を失ったのみならず、戦う理由だった母に裏切られるとか悲しすぎませんか? あと一度だけ一人称が「俺」になったのはミスだった様ですね
それにしても最後に乱入した2人は何者なのでしょうか? 初見で「ダリナンダアンタイッタイ」と思いましたが、「攻撃的な泳者は排除できた」というセリフからして割と話が分かる人達だと思います それに桜島のメンバーがあの3人しかいなかったので、賑やかになりそうでドキドキしています
ところで漫道コバヤシで下々先生が「渋谷事変以降は昇進とか言ってられない」と発言しましたが、そうなると作中で昇進が描かれたキャラは1人もいないことになりますね(棘ピー、憂太、すぐさとは現在進行形で昇進する描写がなかった為除外) しかしこれだとマッキーやカスミンなどの一刻も早く昇進したい術師達が報われませんね
クモ屋敷さん、コメントありがとうございます!
さすがに今週のほのめかしで直哉くんの顔ファンの方々も推しづらくはなるでしょうね…(笑)。まぁ深読みしすぎなだけかもしれませんが!
昇進に関しては日本があんなことになった時点でみんな二の次でしょう(笑)。そんなことより自分や仲間の生死、死滅回游の終結(するか分かりませんが)のことしか今は考えられないんじゃ?
はやく昇進について考えられるような世界に戻ってほしいですね。呪術廻戦が完結するまで訪れなさそうな気はしますけども…
コメントありがとうございました\(^o^)/
うーむ、加茂さんが覚悟完了しつつある。
うろ覚えですが、確か平均的な体格だと急激に1リットル前後の血が流れ出ると出血性ショックといって各種内臓が臓器不全起こして死ぬんですよね人間。
ちなみに流血量が少なくても外傷で患部がはれ上がってたりすると、そこに血がたまっているため内出血+外部出血でショック起こしたりします。
加茂さんは現代医学の知識あるだろうけど、血液の認識を現代寄りにしたニューテク方面に術式を移行とかできるんですかね。それとも一度こうと確定した術式は変わらないんでしょうか謎だ。
直哉君はまだ雛の段階なのでまだ成長を残していると思いたい。その成長がイケメン方面にのみ発揮されていい死に顔になるだけじゃないことも祈りたいw
銃器関連は明るくないんですが、ライフル弾ってマッハ4~5くらい出るはずなんですよね。パパ黒スペックのボディでマッハ3の対応が難しいのであれば、やはり術者には銃ですね。
あとは乱入者というバトロワの醍醐味に期待ですね。バトロワって書くのが難しいんですよね、どうしてもストーリー進める以上、独立した戦いを何度かするだけになってしまって実質リーグ戦みたいになってしまう。本当に敵味方がガンガン入れ替わって戦況が動くバトロワってほとんど見かけないですよね
八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
1リットルか~!1リットルの血液で戦えって言われたらだいぶ厳しい気がしますね…やはり赤血操術は人間が持つべき術式じゃなさそう(笑)。輸血パック必須ですね。
ニューテク方面というとどんな感じになるんでしょ?知識がなさすぎて全然思いつかないですwただ冥冥が一度頭打ちになったあとに解釈を拡げて花開いた例があるので、自分の考え方次第でここからまた進化することは可能なんじゃないかな~とは思います。
直哉はおれももう一段階進化してほしいです(笑)。大抵は最後の進化で人型になるってのがセオリーですが、果たして直哉くんはイケメンに戻れるんでしょうかwもし戻れたとしたら、真希さんに顔面ボコボコにされて祓われるってオチで終わりそうですねwww
ライフルでマッハ4~5か…羂索、真依が撃ったライフルの弾に普通に反応してた気がするんですけど、あれってどうなんでしょう(笑)。天与呪縛ボディよりもスペック高いってことは無いとは思いますが…弾丸と直哉くんじゃまた違うんですかねぇ。
術師には銃ってのはおれも同意なんですが、いかんせん日本なんで一般の術師たちが用意するのはなかなか難しそうwガスガンに呪力込めたら本物の銃くらいの威力が出るようになったりしないのかな(笑)。
バトロワはその通りですね!一つのバトルが終わったところに今度は違うキャラが現れて~みたいな展開ばっかりな気がします。
そう考えるとワールドトリガーはやはりすごい…芥見センセも言ってましたが、あそこまでたくさんの人と思惑が同時に入り混じるバトルを描けるのってやっぱすごいです!ワートリ読み直したくなってきたなw
コメントありがとうございました\(^o^)/
今週の話はこの記事にコメントする気が起きなくなるほどショックを受けました。感想を述べたくないというか。
とりあえず、月曜日から多少マシになってきたので、三点触れようと思います。
まず一点目、直哉が真希に言った、大人と真衣の話です。
直毘人と直哉の投射呪法と和服ドラゴンボールが好きで、甚爾や五条の強さへの憧れは本物だと思っていたので、本当のゴミカス野郎です。真衣への性的虐待は確定ではないですけど、芥見があの場面でその言葉を発することで生まれる意味やニュアンスを想定しないなんて有り得ないです。
幼少期の恵に五条が言った言葉をますます実感と理解します。禪院家に行って津美紀が幸せになるのは「百パーない、それは断言出来る」。
直毘人も禪院家の扇に比べたらマシですけど、術式で相伝が出るまで子供作ってますし、直哉(八)の名前からして八人だと思います。直哉があの男尊女卑の塊になって真希をイジめるのも放置していたんですから、真衣に性的虐待をしても何も対処しないでしょう。真希真衣の母親や扇は本編の言動や態度を見ても見捨てるでしょうし、真希と真衣の境遇を想像すると本当に最悪な気持ちになります。
第二点目、加茂憲紀が言った「命を燃やせ」という言葉です。これを見たとき、明らかに鬼滅の煉獄が言った「心を燃やせ」のオマージュですけど、嫌な気持ちになりました。呪術らしくない表現だとも思います。虎杖の「オレは部品だ」とか「錆び付くまでし続ける。もう意味も理由もいらない」とかと比べて、「命を燃やせ」は芥見が書きたいから加茂に無理やり言わせた感があります。
三点目、今週話の終わり方です。ここまでの加茂の回想と心情吐露の最後にあの相撲と刀は温度差が激し過ぎて、ふざけすぎだと思いました。七海の回想と虎杖による真人の領域展開への侵入のように真面目に打開して欲しいし、渋谷事変ではこんなことしなかったでしょう。
今週は気分が落ち込む話でした。
ムギさん、コメントありがとうございます!
一点目。
直哉くんはやっぱほぼ確定でやらかしてますよねぇ…。今まではまだ「クズだな~」ってくらいでしたが、一線超えちゃいましたね。
直毘人についての見解も同意です。ただそう考えると、分かってはいましたが直哉くんや直毘人が~というより禪院家そのものが害悪だなと感じました。真希真依の「禪院家をぶっ壊したい」という思いがより強く裏付けされてしまいましたね。
二点目。
これに関しては…そうですかそう感じる人もいるんですね。
芥見センセのことなのでまぁ煉獄さんを意識してはいるとは思いますが、おれはそこまでイヤだなとは感じませんでした。ただムギさんが挙げてくれた虎杖のセリフはおれもすごい好きなので、同じように仲間のために命を懸けている加茂さんに他作品オマージュの言葉を言わせるのは確かに引っかかるかもしれません。特に加茂さんを好きな人にとっては、死ぬかもしれない場面で他作品のオマージュのセリフを言わされてるのはイヤですよね…
三点目。
なるほど…おれはワケ分かんなすぎてケラケラ笑って楽しんじゃいました…(笑)。何より河童とオッサンのおかげで加茂さんが死なずに済んだので。
でもそもそも死滅回游は誰が参戦してくるか分からないのが醍醐味ですし、そこが渋谷事変のときとは違うのかなぁと。高羽の件もありますし、渋谷事変までで暗い話が立て続けに起きたので、芥見センセ的にはなるべく暗くなりすぎないように展開させていきたいのかなとは思いました。
当たり前ですが漫画家さんは読者よりも作品について考えに考えてると思います。この展開に関しても今までの反省や芥見センセのやりたいこと、読者に求められてるであろうことをひっくるめた上で描いてるはずなので、我々読者はそれをそのまま受け取るしかないんですよね。好きであればあるほど受け入れられないかもしれませんが、おれは原作至上主義というか作者至上主義なので「この作品はこうあってほしい」とはなるべく考えないようにしてます。
来週の話ではムギさんも楽しめることを祈ってます\(^o^)/!コメントありがとうございました!