井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
今最もキテいる漫画、「呪術廻戦」の人気投票の結果と、登場キャラクターの簡単プロフィールをまとめてみたよ~!(※プロフィールは既刊コミックスまでの情報)
人気投票結果のまとめはけっこう長いから、プロフィールを読みたい人は目次から移動してくれ!
週刊少年ジャンプ最新話の感想ネタバレ考察はコッチ↓↓↓
【呪術廻戦】最新話の感想ネタバレ考察@毎週ジャンプ発売日に更新!
目次
呪術廻戦の第1回人気投票結果まとめ
7月1日発売の週刊少年ジャンプ2019年31号に発表された
「呪術廻戦」第1回キャラクター人気投票。
その投票結果をまとめます!!!
いやー五条さんの圧勝かと思ったけど…意外すぎたなぁ。
ちなみに総投票数は163,066票。じゅーろくまんさんぜんろくじゅーろく票。すげぇ
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呪術廻戦の第1回人気投票結果まとめ【1位~10位】
1位 21,735票:虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)
2位 21,193票:伏黒 恵(ふしぐろ めぐみ)
3位 16,923票:五条 悟(ごじょう さとる)
4位 12,088票:狗巻 棘(いぬまき とげ)
5位 11,644票:七海 建人(ななみ けんと)
6位 9,590票:釘崎 野薔薇(くぎさき のばら)
7位 7,934票:乙骨 憂太(おっこつ ゆうた)
8位 7,791票:東堂 葵(とうどう あおい)
9位 7,481票:吉野 順平(よしの じゅんぺい)
10位 5,860票:両面宿儺(りょうめんすくな)
主人公が人気投票で1位になる漫画って他にある!?!?
マジで五条さんの圧勝一人勝ちかと思ってたからビックリ…つーか伏黒にも負けてるし五条さんwww
1位~10位までのメンツは大体納得なんだけど、9位にちゃっかり順平がランクインしてるのも驚きだ。順平、悲惨な人生すぎてみんな応援したくなるのかな?
宿儺さんが10位以内なのも笑うよねw
まぁ対蟲戦の宿儺さんがカッコよすぎたから当たり前か。おれ的には早く虎杖Ver.の宿儺さんじゃなく本物の宿儺さんの顔が見たいですわ\(^o^)/
そんじゃ次は11位以下だ!全部まとめてバーッと書いちゃうね
呪術廻戦の第1回人気投票結果まとめ【11位~84位】
11位 4,923票:三輪 霞(みわ かすみ)
12位 4,245票:禪院 真希(ぜんいん まき)
13位 3,945票:高田ちゃん(たかだちゃん)
14位 2,508票:パンダ(ぱんだ)
15位 1,840票:夏油 傑(げとう すぐる)
16位 1,802票:祈本里香(おりもと りか)
17位 1,767票:芥見 下々(あくたみ げげ)
18位 1,606票:アルバイト(あるばいと)
19位 1,500票:パン屋の店員(ぱんやのてんいん)
20位 1,437票:漏瑚(じょうご)
21位 1,369票:庵 歌姫(いおり うたひめ)
22位 1,165票:加茂 憲紀(かも のりとし)
23位 1,087票:伊地知 潔高(いじち きよたか)
24位 1,064票:禪院 麻衣(ぜんいん まい)
25位 946票:真人(まひと)
26位 893票:猪野 琢真(いの たくま)
27位 639票:家入 硝子(いえいり しょうこ)
28位 571票:吉野 凪(よしの なぎ)
29位 514票:玉犬・白(ぎょくけん・しろ)
30位 468票:究極メカ丸(あるてぃめっとめかまる)
31位 436票:芥見 母(あくたみ はは)
32位 407票:花御(はなみ)
33位 382票:玉犬・黒(ぎょくけん・くろ)
34位 362票:鵺(ぬえ)
35位 338票:西宮 桃(にしみや もも)
36位 245票:蝦蟇(がま)
37位 243票:楽巌寺 嘉伸(がくがんじ よしのぶ)
38位 242票:新田 明(にった あかり)
39位 240票:玉犬・渾(ぎょくけん・こん)
40位 233票:夜蛾 正道(やが まさみち)
41位 217票:伏黒 津美紀(ふしぐろ つみき)
42位 214票:斎藤<娘>(さいとう<むすめ>)
43位 213票:ミゲル(みげる)
44位 200票:蠅頭(ようとう)
45位 189票:性別不詳の呪詛師(せいべつふしょうのじゅそし)
46位 186票:水の呪霊(みずのじゅれい)
47位 163票:冥冥(めいめい)
48位 161票:東堂が少年時代に出会った女(とうどうがしょうねんじだいにであったおんな)
49位 152票:特級呪霊(とっきゅうじゅれい)
50位 146票:沙織(さおり)
51位 111票:美々子(みみこ)
52位 106票:大蛇(おろち)
52位 106票:佐々木(ささき)
54位 101票:秤(はかり)
55位 88票:化身玉藻前(けしんたまものまえ)
56位 86票:外村先生(そとむらせんせい)
57位 81票:生徒会長(せいとかいちょう)
58位 79票:陸上部顧問高木(りくじょうぶこもんたかぎ)
59位 77票:バカA(ばかA)
60位 73票:虎杖の祖父(いたどりのそふ)
61位 69票:サイドテールの呪詛師(さいどてーるのじゅそし)
62位 67票:菜々子(ななこ)
63位 62票:満像(ばんしょう)
64位 52票:島田 治(しまだ おさむ)
65位 46票:組屋 鞣造(くみや じゅうぞう)
66位 45票:七海の元上司(ななみのもとじょうし)
66位 45票:加茂の母(かものはは)
68位 44票:夏油一派①(げとういっぱ①)
69位 43票:夏油一派②(げとういっぱ②)
70位 26票:武田(たけだ)
71位 18票:岡崎 正(おかざき ただし)
71位 18票:金森(かなもり)
73位 17票:藤沼(ふじぬま)
74位 14票:伊藤 翔太(いとう しょうた)
75位 12票:井口(いぐち)
75位 12票:佐山(さやま)
75位 12票:禪院 直毘人(ぜんいん なおびと)
78位 11票:大和 広(やまと ひろし)
79位 10票:夏油一派③(げとういっぱ③)
79位 10票:つばさ(つばさ)
79位 10票:西村(にしむら)
82位 8票:本田(ほんだ)
83位 7票:斎藤<母>(さいとう<はは>)
84位 3票:金田 太一(かなだ たいち)
はい、呪術廻戦の第一回キャラクター人気投票のまとめが終わったわけですけども。
高田ちゃんがバカみたいに人気だったり、おれの大好きな猪野くんが順位低かったり。意外な結果がたくさんあったね!
でもでも、おれの新田ちゃんが思ってたよりも順位高くて満足じゃ…
てか里香ちゃんの名字<祈本>とか満像とか、今まで間違えて覚えちゃってた名前がけっこうあるなぁ。折本里香かと思ってたわ。
記事ぜんぶ見直して修正しないとかもな(笑)
色々話が進んだ今、また人気投票やったらどんな結果になるのかな??
めちゃくちゃ変わりそうだよね。猪野くん10位以内に入ったりしないかな…
第2回の人気投票結果が発表されたらまたまとめますね\(^o^)/
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呪術廻戦のキャラクターまとめ@ネタバレ注意
それじゃあここからは呪術廻戦の登場キャラクターのプロフィールを簡単に紹介してくぞ!
ちなみに情報は既刊コミックスまで。新刊が発売されるごとに更新してくね。
呪術廻戦のキャラまとめ:メイン
虎杖悠仁(いたどりゆうじ)
呪術廻戦の主人公。並外れた身体能力を持っているが出自も両親も不明。親代わりの祖父も亡くなってしまうがその際「お前は強いから人を助けろ」と言われ、人助けを信条に生きる。性格は底抜けに明るく誰からも好かれるタイプで、あまり心を開けない人ともすぐ打ち解けてしまう。術式はまだもっておらず、その類まれな身体能力を生かした肉弾戦で戦う。
伏黒恵(ふしぐろめぐみ)
虎杖悠仁の同級生で、呪術高専の1年生。影を使って式神を召喚する術式を用いて戦うが、式神使いには珍しく自らも近接戦を行う。基本的に少し冷めたような態度だが自分の信念をしっかりと思っており、善人だと判断した人物には規則を破ってまで庇ったりするなど熱い一面もある。度々ピンチに陥るが、まだ本当の実力を見せていない。
釘崎野薔薇(くぎさきのばら)
虎杖悠仁の同級生で、呪術高専1年生唯一の女子。呪霊にやられそうになっているときに「オマエ顔覚えたからな」と発言するほど勝気な性格で口も悪いが、深い愛情も持ち合わせている。♡の刻まれたトンカチと釘、そして藁人形を使った術式で戦う。
五条悟(ごじょうさとる)
虎杖悠仁ら呪術高専1年生の担任を務める呪術師。「無下限」の術式を用いて戦い、呪いの王である両面宿儺を軽く圧倒するなど現状では文字通り”最強”である。実力は申し分ないが普段はちゃらんぽらんな振舞いをするため、強さへの評価は確かだが人望は厚くなさそう。バカみたいにイケメン。しかも高身長。ムカツクゥ
呪術廻戦のキャラ:呪霊・呪詛師(敵)
両面宿儺(りょうめんすくな)
1000年以上前に封印された呪いの王。本来ならば呪霊は祓うのだが、強すぎて死後呪物になった後も封印することしかできなかった。現代にも宿儺の指は残っており、呪術師側は抹消するため、呪霊側はさらに強い力を得るためにそれぞれ探している。主人公の虎杖悠仁が指を飲み込んだことにより受肉し肉体を得たが、悠仁の特殊な体質により身体を乗っ取ることはできずにいる。が、虎視眈々とその機を伺っている。
夏油傑(げとうすぐる)
呪霊操術を扱う呪詛士。元呪術高専の呪術師で五条の同級生だったが呪力をコントロールできない非術師を「猿」と見下しており、その猿を守るために戦うことに嫌気がさして呪詛士になった。方法は不明だが五条に殺されたあと復活(?)し、現在は目的を果たすために呪霊と手を組み現呪術界の壊滅を目論んでいる。
漏瑚(じょうご)
人々の大地に対する恐怖から生まれた呪霊。高い戦闘能力と知能を持つ特級呪霊だが、見た目通り頭に血がのぼりやすい。一ツ目に火山頭という特徴的な見た目と言動の面白さもあって、2chでかなりの人気を博している。おれも大好き
真人(まひと)
人々の人に対する憎しみや恐れから生まれた呪霊。魂に触られる術式を使い、魂をいじることで自分や人間の姿を変えることができる。まだ生まれたばかりで経験値は浅いが、戦いの中で領域展開を覚えるなど成長速度も速い。術式はかなり残酷。
花御(はなみ)
人々の植物に対する恐怖から生まれた呪霊(精霊に近いとも)。植物を操り戦うが、単純な近接戦闘力やタフネスさも驚異的。五条と接触した際に術式を用いて一瞬意識を戦闘から逸らさせて姿をくらませるなど、戦闘力だけでない恐ろしさがある呪霊。
陀艮(だごん)
人々の水に対する恐怖から生まれた呪霊。登場シーンは多いがセリフはなく、また戦闘シーンもないため未だ謎が多い。ずっと海の呪霊だと思ってた…。
組屋鞣造(くみやじゅうぞう)
花御らが呪術高専に襲撃した際に登場した呪詛師。名前不明のもう一人の呪詛師の武器を作ってあげたことや五条をハンガーラックにしようとしてる様子から、呪具を作り出すことができる術式をもっていると考えられる。
重面春太(しげもはるた)
組屋鞣造と共に高専襲撃時に登場した呪詛師で、柄が手になっている刀を使って戦う。女子たちを狙ってきたり状況が不利になるとすぐに撤退したりするところを見ると、戦いが好き!というタイプではなさそう。弱いものイジメが好きなのかも…まだ謎が多い。
血塗(けちず)
九相呪胎図が受肉した特級呪霊。登場した九相図3兄弟の末っ子で、他二人の兄弟とは異なり人型ではない。壊相と共通の術式を持っており、すごくイイケツをしている。
壊相(えそう)
九相呪胎図が受肉した特級呪霊。登場した九相図3兄弟の次男で、ほぼ全裸にガーターベルトのセクシー衣装を着ている。分解の術式を持っており、ギャグキャラのような見た目に反して戦闘力は非常に高い。すごくイイケツをしている。
脹相(ちょうそう)
九相呪胎図が受肉した特級呪霊で、登場した九相図3兄弟の長男。加茂家相伝の術式「赤血操術」を使って戦うが、威力は同じ術式を持っている加茂憲紀よりも高い。呪霊側のようだが五条と戦うことにはあまり乗り気ではない様子。イイケツをしているかは未だ不明。
蝗GUY(こうがい)
バッタへの負の感情から生まれた呪霊。自分を賢いと思っており、賢くないヤツを見下している。人語を話せること、そしてその強さから準1級以上と評されていたが、術式を持っていないため実際の等級は2級。
粟坂二郎(あわさかじろう)
五条悟が生まれたことにより今までナリを潜めていた呪詛師。「人を殺す仕事なのだから人体の仕組みはよく知っておかないとな」と言いながら躊躇なく人を殺せる文字通りの悪人。彼の術式は内緒。本編を読みながらキャラと一緒に考察して楽しみましょう\(^o^)/
オガミ婆(おがみばば)
粟坂と共に登場した呪詛師。見た目の通りモデルはイタコで、依り代に魂や肉体を降ろす降霊術を使う。自らを依り代にすることもあるが、依り代にするために子供をさらって血縁を偽り育てあげることもしばしば。若い男が好きでジョニーズJr.のファンクラブに入っている。Jr.の方かよ…
孫(まご)
粟坂・オガミ婆と共に登場した呪詛師。自らをオガミ婆の孫だと思っているが、実は幼少期に誘拐され依り代として利用されている。モヒカンという奇抜な見た目に反し、実は呪術廻戦の中でもトップレベルに悲惨な人生を歩んでいるキャラ。マジでかわいそう。
疱瘡神(ほうそうがみ)
天然痘(疱瘡)への負の感情から生まれた特定疾病呪霊。と思いきや、実は天然痘で亡くなった方の墓を掘り起こして死体を食べたとされる化け物:疱瘡婆(ほうそうばばあ)への負の感情から生まれた呪霊。領域展開も使用でき、墓をモチーフとした術式を使う。
呪術廻戦のキャラ:東京都立呪術高専
夜蛾正道(やがまさみち)
東京都立呪術高等専門学校の校長。自らが作った”呪骸”を操る傀儡(かいらい)操術を使う。五条悟が高専生徒だったときの担任で、校長となった現在は新入生の面談も受け持っている。虎杖悠仁の入学時にも直接面談を行い、虎杖が呪術師としてやっていけるかどうかを確かめた。夜蛾の作る人形(呪骸)はだいぶカワイイ。
伊地知潔高(いじちきよたか)
東京都立呪術高専の補助監督。戦闘は苦手だが事務仕事はめっちゃできる。五条悟と上層部の偉い人達に板挟みにされたり、子供たちを危険な現場に送り届けることに葛藤したりと常に心労が絶えない。人間味がすごくて見ているとすごく面白い。
家入硝子(いえいりしょうこ)
五条悟の同期で、貴重な反転術式による治療ができる東京都立呪術高専の呪術師。戦闘もできるかは不明。ズルして医師免許を2年で取得するなど、頭脳明晰かつ度胸もある模様。めちゃめちゃ美人で禁煙5年目。
狗巻棘(いぬまきとげ)
東京都立呪術高専2年で、言葉に呪力を込める術式「呪言」を用いて戦う。自分の意志とは関係なくとも言葉に呪いが込もってしまい危険なため、普段はおにぎりの具材だけでコミュニケーションを取る。どの具材がなんの意味を持っているかは、「しゃけ」が肯定で「おかか」が否定であること以外、作者もわかっていない。
パンダ
東京都立呪術高専2年のパンダ。でもゴリラでもある。正体は夜蛾校長の作った呪骸で、体内に3つの核を持ち戦闘時にはそれぞれ入れ替えつつ戦う。シリアスもギャグもいける呪術廻戦界のオールラウンダー。カルパスが大好き。
禪院真希(ぜんいんまき)
東京都立呪術高専の2年生で、呪いの籠っている「呪具」を用いて戦う。伏黒曰く、呪具の扱いなら学生一。御三家と呼ばれる呪術師の名家出身であるが天与呪縛により呪力がほぼないため、裸眼では呪いを見ることもできない。しかしその分身体能力は高い。美人。
七海建人(ななみけんと)
東京都立呪術高専の1級呪術師。一時は呪術師を辞めサラリーマンとして働いていたが、その後脱サラして再び呪術師に戻った。その理由は、「労働も呪術師もクソだが、呪術師の方が適正があったから」。変わり者ぞろいの呪術師の中では常識人であるが、単刀直入にものを言いすぎる所を見るとやはり少し変わっている。戦闘シーンも性格もかっこよすぎて、たぶん読んだ人全員好きになるはず。
猪野琢真(いのたくま)
東京都立呪術高専の2級呪術師。「来訪瑞獣」という術式を用いて戦い、七海から多数の呪霊の相手を任されるなど実力は確かな様子。後輩力が高く、任務に同行してから呪術師として七海を非常に尊敬している。ニット帽がトレードマーク。
乙骨憂太(おっこつゆうた)
東京都立呪術高専の2年で、0巻の東京都立呪術高等専門学校の主人公。伏黒が「唯一手放しで尊敬できる先輩」と発言していることから、人望はかなり厚い模様。0巻の夏油戦では呪言を使ったり反転術式を使ったりと、チート級の強さを持つ。現在はミゲルと共に海外に出張中で、呪術廻戦ではまだ登場シーンはない。
秤(はかり)
東京都立呪術高専の3年。現在の登場シーンは後ろ姿のみで、まだなにも情報はない。めちゃくちゃ強そうだということだけはわかる。
新田明(にったあかり)
東京都立呪術高専の可愛い可愛い補助監督。語尾が「っス」。金髪ショートでめちゃめちゃカワイイ。どうやら簡単な封印術もできるらしい。めっちゃ可愛い。好き。
灰原雄(はいばらゆう)
七海の同級生で、キラッキラな瞳に見合うほどのまっすぐな性格を持っている東京都立呪術高専の呪術師。「人を見る目はある」と自称し、夏油をすごく慕っている。
天元(てんげん)
不死の術式を持っており、呪術高専各校の結界や補助監督の使う結界術の強度を底上げして呪術界の根幹を担っている存在。500年に1度進化をして人よりも高次元な存在となってしまうため、星漿体と呼ばれる適合者と同化をして肉体を一新する必要がある。まだまだ謎が多い。
九十九由基(つくもゆき)
呪術高専の特級呪術師。特級のくせに任務を受けず海外をプラプラしている。高専との方向性の違いを感じており、呪霊が生まれてから動く対処療法ではなく「呪霊の生まれない世界」にする原因療法を目標に色々と研究している。(おそらく)東堂の師匠。
日下部篤也(くさかべあつや)
東京都立呪術高専の1級呪術師で2年の担任。冥冥が虎杖に対して「術式なしでここまでやれるのは日下部以来」と言っていたことから、身体能力と肉弾戦は相当なものだと思われる。腰に刀を差しているところを見ても接近戦が得意なことは間違いないはず。唇が厚いのと耳が大きいのが特徴。はやく活躍するとこ見たい
呪術廻戦のキャラ:京都府立呪術高専
東堂葵(とうどうあおい)
東京の姉妹校である京都府立呪術高専の3年生。一定の呪力をもった物を入れ替える術式と屈曲な肉体を用いて戦う。その実力は0巻の際に1級呪霊5体と特級呪霊1体を一人で払うほど(しかも特級以外には術式を使ってない…)。「性癖にはソイツの趣味がすべて反映される」という考えを持っており、自分の気に入らない答えを返してきた伏黒にラリアットをお見舞いする野蛮人でもある。好きなアイドルは身長180mの高身長アイドル「高田ちゃん」。虎杖の親友(ブラザー)。
禪院真依(ぜんいんまい)
京都府立呪術高専の2年生。東京校の2年である禪院真希の双子の妹で、拳銃を使って戦う。真希とは異なり呪力はあるが才能に恵まれているわけでもなく、持っている「物を作り出す構築術式」でも弾丸一発分しか作ることができない。初登場時はものっそい性悪女ぶりを発揮した。でも美人。
楽巌寺嘉伸(がくがんじよしのぶ)
京都府立呪術高専の校長。ぶっとい白髪眉毛にピアスがたくさん空いているシワシワのおじいちゃん。鼻に牛さんピアスまで開いている。ギターでかき鳴らした旋律を自身をアンプとして倍増させる術式で戦う。典型的な保守派で虎杖の死刑にも積極的であるため、五条悟とたびたびぶつかっている。はやく戦闘シーンが観たい。
三輪霞(みわかすみ)
京都府立呪術高専の2年生で、刀を使って戦闘を行う。また前髪が恐ろしいほどななめなので、おそらく自分で前髪を切っている。呪術師をやっている理由が「貧乏で弟が二人いるから」という、イカれた人が多い中で数少ないまともキャラ。刀を取られると役立たず三輪になってしまう。ミーハー、ゆえに三輪。
庵歌姫(いおりうたひめ)
呪術高専京都校の準1級呪術師でいまだ術式は不明だが、五条曰く「弱い」。家入硝子と仲が良く、彼女に禁煙を勧めたのも歌姫。でも五条さんのことは割とマジできらい。私服は年齢のわりに可愛いというギャップがすごく良い。
西宮桃(にしみやもも)
京都府立呪術高専の3年生で、魔女のように箒に乗って飛ぶことができる。攻撃の際も箒を使って呪力を飛ばしたりする。真衣と真希の不遇を憐れんでおり、特に真衣のことを気にかけている様子。
加茂憲紀(かものりとし)
京都府立呪術高専の3年生で、御三家の一つである加茂家の嫡男。血液を操る術式を用いて、飛び道具を操作したり血流操作で身体能力を高めたりと攻撃方法は幅広い。名家特有の一族間の問題に悩まされる人生を過ごしてきたため、似た境遇を持つ伏黒にシンパシーを感じている。
究極メカ丸(アルティメットメカまる)※本名 与幸吉(むたこうきち)
京都府立呪術高専の2年生で、呪骸を遠隔操作して戦闘を行う。本体の与幸吉は生まれながらにして肉体にハンディキャップを持ち、その代わり広大な術式範囲と呪力出力を得た(天与呪縛)。ときどきピッチングマシーンになることもある。
呪術廻戦のキャラ:その他
祈本里香(おりもとりか)
乙骨憂太に取い憑いていた特級過呪怨霊。元々は憂太の幼馴染だったが、事故で死亡したのち怨霊として憂太に憑りついた。恐ろしく強大な力を持っており、一時期夏油傑もこの祈本里香を手に入れようとしていたほど。
ミゲル
夏油に与していた呪詛師。0巻の時点では夏油と共に呪術高専と敵対していたが、現在は乙骨憂太とともに海外出張に行っている。おそらく五条悟に気に入られて呪術師として引き抜かれた。本編が進むにつれて評価が上がり続ける実力者。細身のアフリカ人ラッパーのような見た目でカタコトで喋る。ボビーオロゴン
吉野順平(よしのじゅんぺい)
いじめられっ子の不登校児。当然ながらいじめっ子や理解のない教師たちに対して強い怒りを抱いており、呪霊である真人と出会い、呪いについての知識と力を得る。映画が好きで虎杖と意気投合する。
吉野凪(よしのなぎ)
吉野順平の母親。片親で順平を育てており、「学校が嫌なら行く必要はない、世界は広い」というような発言をしていることから善人であることが伺える。順平が真人と接触したことにより、呪いに巻き込まれてしまう。
冥冥(めいめい)
1級呪術師。動物と視覚を共有することができる術式を持っているようだが、いまだ詳細は不明。何よりお金が大好きな守銭奴で、金次第で誰の味方にも敵にもなる。美しい。
憂憂(ういうい)
冥冥を家族として雇用している未だに謎が多い少年呪術師。冥冥に相当心酔しているようで、冥冥の話を遮るヤツを制したり、冥冥の発言にいちいちキュンキュンしたりする。
禪院直毘人(ぜんいんなおびと)
禪院家26代目当主。真希が家を出るときに「いつか帰ってきて私が当主になる」と宣言した際「家に戻るときは相応の試練を与えるぞ」と言うなど、血統・術式命の禪院家を体現したような存在。ひょうたんで酒を飲んでいたりと豪快な様子が見て取れる。
高田ちゃん(たかだちゃん)
高身長アイドル高田ちゃん。東堂お気に入りのアイドルで、その入れ込みようは出演するテレビ番組をリアルで見つつ録画するほど。東堂の脳内で助言をくれることもある。身長180㎝。
伏黒津美紀(ふしぐろつみき)
伏黒恵の義姉で、伏黒いわく典型的な善人。良い姉であることはよく分かるが、現在は原因不明の呪いによって昏睡状態にある。
加茂憲倫(かものりとし)
多くの呪術文化財と共に史上最悪の呪術師として名を残す、御三家の汚点。九相呪胎図を作ったのもこの加茂憲倫。高専京都校の加茂さんと名前まで一緒なのは何か意味があるんですかね…?
小沢優子(おざわゆうこ)
虎杖の中学時代の同級生。中学時代はかなり太っていたが、上京によるストレスと体の成長によってみるみるうちにスレンダー美女になった。虎杖に片思いしている。
天内理子(あまないりこ)
天元との同化適合者である「星漿体」。4歳のときに両親が事故で他界して以来、黒井さんと一緒に暮らしている。普段の生活では普通のJKだが、星漿体として振舞う際はそれ相応の口調を使うのじゃ。
黒井美里(くろいみさと)
星漿体:天内理子の世話係で、理子の両親が死んでから身の回りの世話をしてきた。黒井家は代々星漿体に使えることになっていたが、反発して短大へ進学。しかし、のちに理子に惹かれて戻ってきた。戦闘時はモップを使用し、マリカーが超うまい。
伏黒・禪院甚爾(ふしぐろ・ぜんいんとうじ)
伏黒恵の実父。元々は禪院家の人間だったが、家を出たのちに伏黒家に婿に入った。天与呪縛によって、呪力を全く持たない代わりに驚異的な身体能力を授かった。戦闘時には自らの身体能力とともにさまざまな呪具を用いる。めちゃくちゃ強い。超かっこいい。
とりあえず呪術廻戦10巻までの登場キャラはこんなかんじ。話にそこまで影響ないモブは省いてるよごめんね!
新刊が出たらまた更新しますね\(^o^)/
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした
【アニメ派必見】呪術廻戦の原作を無料で1冊読む方法! 渋谷事変の続きを読もう
コメント
うん、さすが分かりやすいしトードさん推しのキャラが分かって楽しいです笑笑
ムゲンさん
コメントありがとうございます!
好きを前面に押しつつ書きましたwwwなにか間違った情報とかあったら教えてくださいね!!
アニメ化が楽しみですなぁホントに
夜蛾学長は大塚さんで乙骨は梶さんとかで脳内再生してるんですごいワクワクする。
呪術でこの声優さんを使ってほしいな!
っていうのトードさんあります?
サンタナさん
コメントありがとうございます!
アニメまじで楽しみです\(^o^)/おれ全然声優知らないんで、誰がいいな~みたいなのはあんまりないんですよね~。
でも夜蛾校長は立木文彦さん?って人がいいかもです!夜蛾校長の声は大塚さんのダンディ声よりもっとガラの悪めな声のイメージw
梶さん今調べてみたんですけど、おれ的に乙骨にはもっとナヨナヨヒョロヒョロしててほしいなぁ。でも声優さんって役によって声変わると思うし…難しい(笑)
ちょっと声優さん勉強してみますねw「このキャラはこの声優がいい!」みたいな記事書いても面白そうだな…
とーどさんありがとうございます。ランキングもよくわかったりしてありがたいです。わたしのおしは、両面宿儺です。
呪術廻戦の絵を書いたりもしています。
かっこいいキャラの紹介、嬉しいです。(私の意見です)これからも、お願いします。
nagiさん、コメントありがとうございます!
こちらこそ読んでくれてありがとうございます\(^o^)/最近さぼってたのでそろそろ情報更新しますね笑
お!宿儺推し!それならきっとこの先メンタルぶっ壊されることもないだろうから安心だ…笑
絵描いてるんですね!すごい!
おれも絵描くの好きなんですけど中々描けてないんですよね〜
nagiさんの絵見てみたい笑
これからも細々とブログ続けていくと思うのでこちらこそよろしくお願いします\(^o^)/!