【呪術廻戦】五条悟の「無下限呪術」はどんな能力?術式を解説&考察!

呪術廻戦のキャラクター

井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!

今回は面白すぎる漫画【呪術廻戦】のキャラクター「五条悟(ごじょうさとる)」の術式について詳しく見ていくぞ!

 

最強の五条悟を最強たらしめている生得術式「無下限呪術」

ほんとバカみたいに強い術式なんだけど理屈とかがちょっと分かりづらいから、できるだーけ分かりやすく解説していくね。

でもおれも勘違いしてる可能性もあるw

間違いがあったらコメントで教えてくれ~\(^o^)/

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五条悟の術式【無下限呪術】とは

五条悟の術式「無下限術式」は、日常のいたる所にある無限を現実に持ってくる術式。

それを利用してできることは以下の通りだ!

  • 無限バリア
  • 蒼-あお-
  • 赫-あか-
  • 茈-むらさき-
  • 領域展開「無量空処-むりょうくうしょ-」

名前だけ聞いてもなんのこっちゃって感じだから、さっそく上から解説していこう!

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五条悟の術式:無限バリア

五条さんが使える能力、一つ目は「無限バリア」

これを発動すると五条さんの周りには目に見えないバリアのようなものができて、絶対に触れることができなくなっちゃうの。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

もちろん五条さん自身が技を解除したり、対象を選んで無限バリアを透過できるように調整すれば触れられるけどね。

 

じゃあこの無限バリアはどういう仕組みなのか?

それを解説するためには、まず「アキレスと亀」について説明しなきゃならん…!

できるだーけ簡単に解説しますw

アキレスと亀

芥見先生もコミックスで無下限呪術を解説するときに使ってた「アキレスと亀」は、実はゼノンって人が考えたパラドックスの話の中に出てくる例の一つなのよ。

パラドックスっていうのは、簡単にいうと矛盾だ。ホコタテ。

 

アキレスと亀はこんな感じの話↓

あるところにアキレスと亀がいて、2人は徒競走をすることとなった。しかしアキレスの方が足が速いのは明らかなので亀がハンディキャップをもらって、いくらか進んだ地点(地点A)からスタートすることとなった。

スタート後、アキレスが地点Aに達した時には、亀はアキレスがそこに達するまでの時間分だけ先に進んでいる(地点B)。アキレスが今度は地点Bに達したときには、亀はまたその時間分だけ先へ進む(地点C)。同様にアキレスが地点Cの時には、亀はさらにその先にいることになる。

この考えはいくらでも続けることができ、結果、いつまでたってもアキレスは亀に追いつけない。

引用:ゼノンのパラドックス

アキレスは亀よりも明らかに足が速いのに、なぜかアキレスは永遠に亀に追いつけないっていうお話だね。

不思議だよね~これ。おれも初めて見たときは「…???マジやんけ。」ってなった。

 

アキレスと亀の解説は他のサイトにたくさんあるからはしょるとして、ここでは結論だけ書こう。

五条さんの無限バリアは、このアキレスと亀の間にある無限を現実に持ってくることで実現してるんだ。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

そしたら「アキレスと亀」にはどんな無限があるんだ?って話になるよね。

簡単に見てみましょ。

 

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アキレスと亀では、例えばアキレスが10m進む間に亀が1m進むとしたら、アキレスが1m進む間に亀は0.1m進む。

そしてアキレスが0.1m進む間には亀は0.01m、アキレスが0.01m進む間には亀は0.01m進む……

こうやってアキレスが亀に追いつくまでのステップ(距離)を無限に分割することで、アキレスと亀の間に無限が生まれてるワケだ。

だからアキレスは永遠に亀に追いつくことができないと。

 

でもね、みんな分かってると思うけど、これは現実ではありえないの。

だって実際にアキレスと亀が競走をしたら、数秒でアキレスが亀のこと抜き去るに決まってるもんね(笑)。

 

ただ五条さんは、無下限呪術によってこの「アキレスが亀に永遠に追いつけない」っていう、アキレスと亀の間にある無限を現実世界に持ってきてる

だから無下限呪術を発動すると、五条さんを亀、それ以外をアキレスとして、敵は五条さんに絶対に追いつけなくなっちゃうってことやね。

これが無限バリアの仕組みだ!

この説明で大丈夫かな?伝わった??w

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五条悟の術式順転:蒼(あお)

お次は無下限呪術の「蒼-あお-」について。

「蒼-あお-」は空間に吸い込む反応を作って、それで敵をぶっ飛ばしたり地面をゴリゴリ削ったりできる技。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

ほんでこの「蒼-あお-」にも、さっきのアキレスと亀が深くかかわってるんですね~。

なんでも無限バリアの無限(アキレスと亀の間にある無限)を強化していくと、ある時点で無限の中に負(-)の自然数が生まれるらしいのよ。

芥見先生がいうには、さっき書いた0.1秒、0.01秒、0.001秒…っていう分割を繰り返してくうちに、誰も最後まで数えたことがないんだから0と負(-)の自然数が入っててもおかしくはないよねっていう考えなんだって。

ほんでそうやって負の自然数が生まれると、現実世界に「-1個のリンゴ」みたいな虚構、つまりマイナスの空間ができると。

 

で、このマイナスの空間が現実世界に生まれると、均衡を保とうとする感じで世界はマイナスを埋めようとするんだよね。

だから虚構(マイナスの空間)が生まれたところに向かって吸い込む反応が作れる。

これが無下限術式の「蒼‐あお‐」だ!

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

無限バリアとこの吸い込む「蒼-あお-」が使えるだけでも大体のヤツはボコれるだろうなってくらい強いよねw

さすがは御三家の相伝術式…!

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五条悟の術式反転:赫(あか)

無下限術式に呪力を流して収束する無限を現実に持ってくることで使える「無限バリア」と「蒼‐あお‐」。

逆にこの無下限術式に反転した呪力(反転術式)を流すと、「蒼‐あお‐」とは逆の反応が生み出すことができるんだ。

それが無下限術式の「赫‐あか‐」

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

「蒼-あお-」を反転した「赫-あか-」は、「蒼-あお-」と反転した効果、つまり発散=弾き飛ばす効果を持つのよ。

この「赫‐あか‐」を発動すると五条さんの指の先に球体ができるんだけど、それに触れると対象はぶっ飛ばされる。

「蒼-あお-」が収束する無限を強化したものだとすると、この「赫-あか-」はずーっと大きくなり続ける無限って感じだね。

 

そんでな、この反応を上手く利用すると高速移動もできるのよ!(たぶん)

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

この高速移動?ワープ?の仕組みはまだ本編でも明かされてないから謎なんだけど、きっと「赫-あか-」を利用してると思うんだよな~。

「蒼-あお-」の収束を利用した能力の可能性もあるけど…どっちなんだ?分からんw

もしかしたら出発地点で「赫‐あか‐」を発動して飛ばして、到着地点に「蒼‐あお‐」を発動して吸い込むことで着地する、みたいな感じかもね。

 

ただこの高速移動は、障害物のないコースをあらかじめ用意しとく必要があるっていう条件はあるのよ。無条件で出せるワケじゃないから、いつでもどこでも使えるワケじゃない。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

ただ五条さんが強くなりすぎた今は、障害物があってもこの高速移動ができちゃう可能性もある(笑)。

この高速移動の詳細は本誌でのネタばらしを待つとしよう!

 

はい、以上が無下限呪術「赫-あか-」でした。

ちなみに「赫-あか-」の発動に必要な反転術式はこんな感じ↓

呪術師が普段使っている「人間の負の感情」から生まれた、いわば-(マイナス)の性質を持つ呪力を反転させ、+(プラス)の性質を持たせたもの。

この反転術式によって生まれた+(プラス)のエネルギーを術式に流すと、普段-(マイナス)のエネルギーである呪力を流している術式が反転して、通常の術式とは反対の効果が得られると。

この反転術式をするのにも相当なセンスが必要だから、「赫-あか-」ができる五条さんは反転術式も使えるってことが分かるね。

うーむ複雑。でも面白い\(^o^)/

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五条悟の術式<虚式>:茈(むらさき)

さてさて。

呪術界の御三家である禪院家・加茂家・五条家には代々伝わる相伝術式ってのがあるんだけど、相伝術式には今までの経験から得られた取扱説明書があるのね。

だから五条家の相伝術式である無下限呪術にも取説があるんだけど、その取説の中ではここまでで解説した「蒼-あお-」と「赫-あか-」についても書いてあるの。

ただ無下限呪術の技の中には、五条家の人間すら知らなくて取説にも書いていない技もあるのよ。

それが無下限呪術の「虚式:茈‐むらさき‐」

さっき紹介した「蒼-あお-」と「赫-あか-」を合わせることで使える技だ!

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

「蒼-あお」-は収束し続けてマイナスの無限を生みだす技で、「赫-あか-」は発散し続けてプラスの無限を生み出す技。

この2つを衝突させることで生まれる「仮想の質量」を押し出しすことで攻撃するのが、この「茈‐むらさき‐」なんですね~。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

当たったものが消滅する仮想の質量…よく分からんけどヤベーってことは分かる(笑)。

正直「茈-むらさき-」に関してはマジでよく分からないんだけど、ちょっと調べてみたら「物質と反物質の衝突」から着想を得てるのかな~とは予想できた。

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物質と反物質は簡単に言えば完全に相反するもの。真逆の存在って考えてくれていいと思う。

「物質と反物質の衝突」は現実世界でも実際に研究されてるんだけど、これが起きると物質と反物質はどっちも消滅して、消滅した質量分のエネルギーが生まれるのよ。

そして物質と反物質の質量が1gだったときに発生するエネルギーは、なんと9.0×1013ジュール(90兆ジュール)なんだってwww

ハンパねえ…

 

ほんでこの反応は逆も成立するの。

つまり、莫大なエネルギーを持つ物質と反物質をぶつけるとそこに質量が生まれる。

無下限呪術の「蒼‐あお‐」も「赫‐あか‐」どっちも無限だから持ってるエネルギーは莫大なはずだ。そしてこの二つは相反するものだから、お互いに物質と反物質のような関係にあるといえるはず。

だから「蒼‐あお‐」「赫‐あか‐」をぶつけると質量が生まれて「茈‐むらさき‐」ができるんじゃないかな。

上に貼った画像でも「仮想の質量を押し出す」って言ってるもんね。

 

この「虚式:茈‐むらさき‐」。

今までに五条さんが出した感じを見ると、モロ「ダイの大冒険」に出てくるポップが使うメドローアなんだよなwww

当たるもの全てを消滅させて進む攻撃…エグい。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

ちなみに呪術廻戦のアニメが始まる10月にダイの大冒険のアニメもリメイクされて始まるぞ!

みんなダイの大冒険も見よう!!ドルオーラ!!

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五条悟の領域展開:無量空処(むりょうくうしょ)

「無限バリア」に「蒼‐あお‐」と「赫‐あか‐」に「茈‐むらさき‐」。

ここまで書いた能力の時点ですでに最強だろ…って感じの五条悟なんだけど、現代最強の天才呪術師だから呪術の極致である領域展開も当然できちゃいます。

五条悟の領域展開、その名も「無量空処‐むりょうくうしょ‐」

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

宇宙!!!(野生爆弾くっきーの声で)

この五条悟の領域展開「無量空処‐むりょうくうしょ‐」の効果は、領域に入った対象に生きるという行為を無限回強制するってもの。

つまり無量空処に入っちゃったら最後、視覚・嗅覚・触角・聴覚・味覚の全ての処理が永遠に終わらない状態になって動けなくなっちゃうワケだ。

 

芥見先生が使ってた例が分かりやすいから引用してみるね。

たとえば無量空処の中に入ったヤツの目の前にリンゴ、ゴリラ、ラッパを近→遠と並べ置いたとしたら、入ったヤツは永遠にゴリラとラッパの情報までたどり着けず、永遠にリンゴの情報を見て、聞いて、感じ続けちゃう。

リンゴの情報が無限に脳みそにぶち込まれ続けるから、ずーっと「リリリリリリリリリリリリリリ…」ってなるって感じ。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

…エゲつねぇな\(^o^)/www

こんだけ出したら勝ち確な領域展開は他にないだろうなぁ。入っただけで動けなくなっちゃうんだもん。最強すぎる。

 

はい以上が五条悟の生まれ持った生得術式「無下限呪術」でできる能力でした。

「無限バリア」・「蒼-あお-」・「赫-あか-」・「茈-むらさき-」だけでさえ最強なのに、領域展開までできちゃう五条悟。マジで最強すぎ。

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五条悟の持つ六眼とは

五条悟の術式「無下限呪術」について長々と書いてきたけど、実はこの術式はコレだけを持ってても使いこなせないんだよね。

じゃあなんで五条悟が無下限術式を使いこなせてるっていうと「六眼‐りくがん‐」っていう特別な目を持ってるからなの。

この六眼によって原子に干渉するレベルの呪力コントロールを可能にしてるから、無下限呪術をフル活用できる。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

五条さんはこの六眼を使って、虎杖が宿儺の指を飲み込んだときに虎杖と宿儺が混ざってることも見るだけで認識できてた。

これから考えると、六眼は呪力の流れとか、その呪力が誰のものかまで見れる可能性があるね。

 

これに加えて、六眼は初見の術師が持ってる術式を看破できる可能性もあるのよ。

ただ術式を看破できた例は一つしかないから、呪力の流れを見ることでたまたま術式の予想ができて、たまたまそれが正解だったって可能性も高いけども。

ここんとこはまだ描写が足りないなぁ!

 

六眼でできる可能性があることをまとめてみた↓

  • 原子に干渉するレベルの緻密な呪力コントロールを可能にする
  • 誰の呪力か認識できる
  • 初見の術師が持ってる術式を看破できる(仮)

うーんすごい。まず緻密な呪力コントロールができて無下限呪術をフル活用できる時点ですごい。

もし術式看破ができなくても、コレと呪力を認識できるって能力があるだけでおつりがくるわ…。

 

実は仏教には「全てを見通す目」って意味の五眼っていう言葉があるらしいのよ。

五眼の時点で全てを見通すのに六眼ってなんなん?マジで何を持ちえていないのだ五条悟。

…性格だ(笑)。

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【まとめ】五条悟は最強すぎてかっこいい&声優も豪華

現代最強の呪術師「五条悟(ごじょうさとる)」の生得術式である「無下限呪術」、ちゃんと理解できるように解説できたかな…?分からなかったらすまんw

まぁひとことで言えば、無下限呪術は「あらゆる無限を現実に持ってくる術式」って感じでOKだと思う!超ファンタジーの能力!!!

 

この無下限呪術、もうすんごい強い術式だけどさー、おれはこういう能力を思いつく芥見先生が超すげぇと思うのよ。

呪術廻戦には他にも色々面白い術式が出てきてるし、まじで引き出しというかなんというか、今までどんなインプットしてきたのかすごい気になる。

一回話してみてぇな~\(^o^)/

 

それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした

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コメント

  1. ムゲン より:

    トード殿、五条の術式解説読めば読むほど渋谷事変での五条封印はストーリーの展開面白くしてるね。
    強い、強すぎて宿儺の強ささえも霞んじゃう能力なのがハッキリわかるわい。
    確かにトード殿が言う通り、この術式思いついた芥見漫画家呪霊は恐ろしや恐ろしや…

    • トード トード より:

      ムゲンさん、コメントありがとうございます!

      そうなんだよ〜!強すぎるからまず封印しないと話が進まないというねw
      でもこんな最強術式にも領域っていう対抗手段がちゃんとあるのも良い。よくある後出しじゃなくて初期から設定あるしw

      芥見せんせホントすごいよなぁ!能力ものなんてありふれてるのに面白い術式たくさんでてくる\(^o^)/さすがじゃ!