井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
目次
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ212話>
2月6日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」212話「膿む②」
今週も来たぞ呪術廻戦\(^o^)/!
でもサブタイ、先週と違うけどミスだったのか!?「熟む」から「膿む」になってやがる…
「熟む」で「うむ」って読ませるのか、機は熟したとかそういう意味なのかな、なるほどなぁっ、て思ってたのに(笑)。
ほんでコミックス最新22巻の表紙も発表されまして。
【最新刊カバー公開!】3月3日(金)に発売となる #呪術廻戦 コミックス最新22巻のカバーを解禁!表紙は禪院真希です!発売をぜひお楽しみに!! pic.twitter.com/K9RI0WUdi7
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) February 3, 2023
真希さん…そして真依…
まぁ22巻は桜島コロニーの話だから当然よね。
コレで大道と六十四が2人で表紙飾ってても面白かったけどwww
しかし…コミックス派の人がついに大道と六十四を目にすることになるのか。どういう反応するのかめちゃくちゃ気になるな(笑)。
3月来るのが楽しみだ\(^o^)/
よし、ほんじゃ本誌の内容を振り返っていこう!
【呪術廻戦212話】新田ちゃんを映してくれ!!!
前回から少し時は遡り。
羂索のマーキングによって昏睡状態になっていたが目覚めた津美紀の下に、伏黒が訪れる場面。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
伏黒は事前に津美紀に会ってたのか~!
唯一の家族だしそりゃそうだよね。
それに津美紀は虎杖を除いて伏黒が「善人」って明言してる数少ない人物だし。そんな人が目覚めたって知らされたら会いに行くわ。
でも時系列どこなんだろうこの場面。
一回コロニーに入っちゃうと出られないし、渋谷のラストで羂索が遠隔無為転変をしたことで津美紀が目覚めたことを考えると、乙骨に刺された虎杖と会う直前とかかな。
魔虚羅にやられて仮死状態になった伏黒を宿儺が家入たちの所に運んで、そのあと救護されて回復した後に死滅回游の話を聞いて。
行方不明の虎杖を探しに行く前に津美紀に会っといた、みたいな感じ?
つーかさ、新田ちゃんの登場が久々すぎて声出ちゃったんだけど!
顔隠れちゃってるけど確実に新田ちゃんだよね、この津美紀の車椅子押してる人!!!
こんだけしか顔が映ってなくても分かる可愛さ。
相変わらずすごいぜ新田ちゃん…
ようやく目覚めた姉に軽く挨拶する伏黒に、津美紀は「何年ぶり?」と尋ねる。
大体1年と7ヶ月だと答えてすぐに本題に入る伏黒は、死滅回游の話を聞いたかを津美紀に確認し、「俺と仲間が何とかできるから心配するな」と続けるのだった。
さらにもうちょい寝とけとまで言う伏黒に対して、津美紀は笑いながら…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
先週ラストのあの顔を見てからこの津美紀の顔見ると…怖いっすね…
もし津美紀が受肉組だとしたら、目覚めたこの時点で既に中身が入れ替わってるワケだもんなぁ。
そういや受肉した術師は肉体の記憶を得られるって設定あったよね。
それなら伏黒と自然に会話できてることもなんらおかしくはないし、受肉したヤツが「この肉体の持ち主だったらここで笑いながら『減らず口』って言うんだろうな」って考えて演技してる可能性もあると。
いやー最悪すぎる(笑)。
ほんで芥見センセさ、なんで新田ちゃんの顔を全然映してくれないんだ!?!?
最初のコマも顔の4分の1くらいしか映ってないのに…
ただでさえ登場回数少ないんだから頼むよ。
新田ちゃんをもっと映してくれ…
【呪術廻戦212話】津美紀はやはり既に…
時間は前回ラストの場面に戻り、東京第1コロニー内にある建物の屋上。
予定通り現れた津美紀に伏黒が諸々説明している様子を、考え事をしながら眺める虎杖。
どうやら、津美紀が死滅回游から解放された後のことを考えているみたいです。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
あぁ…虎杖の中にはもう自分が生きるって選択肢はないのね…
今も伏黒に「俺を助けろ」って言われたから生きてるだけなんだな。
え~~~悲しい。
敵を倒すために自分が犠牲になる主人公はたくさんいるけど、誰かを傷つけないために自ら死を選ぶ主人公ってやっぱ悲しすぎ。
どっちも他人を守るためではあるんだけどさ、読者も含めて周りの悲しさが段違いなんだが。
やめてくれ~
でも宿儺がいる限り虎杖以外の人間に危害が及ぶ可能性があるワケだし、マジで虎杖本人としてはこういう選択をせざるを得ないんだよね。
はぁ。
ただ虎杖、天使に俺ごと宿儺を消してもらうって言ってるけど、それって実際のところ可能なんだろうか。
虎杖と宿儺はもう一心同体だから、もしかして虎杖に「術式の消滅」っていう術式を発動すると宿儺の術式が消えて虎杖・宿儺どっちも死ぬの?
ありえなくはなさそうだな…
自分を殺してもらって、さらに五条さんも獄門疆から解放してもらえばもっと大丈夫になる、と考える虎杖。
続けて「初めからこうしてればよかったのかもしれない」「最初に伏黒を助けてそのまま消えていれば」と考えながらも、今まで自分に役割を与えてくれた五条さん・伏黒に感謝をするのだった。
しかしその直後、津美紀(?)が「プレイヤーのコロニーの出入りを可能にする」というルールを追加する。
様子のおかしい津美紀(?)を見て、だらだらと汗を流しながら「オマエ誰だ?」と聞く伏黒。
そして…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
やっぱり津美紀はもう津美紀じゃなくなってたか…
これは先週の時点である程度予想はできてたから、そこまで驚かんな。
しかし口が恐ろしくデカい…コレなら獄門疆も飲み込めそうだ(笑)。
ほんでこの伏黒の顔もめちゃくちゃいいね。焦りと困惑がひしひしと伝わってくる。
相変わらず表情の描き方上手すぎんぞ芥見センセ。
「戦う場所は好きに選びたいじゃない」と言いながら新たなルールを追加した津美紀(?)。
伏黒は、受肉した術師は器の脳から現代の知識を得ること、つまり器の記憶を読み取って器本人として振舞うことも可能であることを思い出し、目の前の人物が既に津美紀ではなくなっていると悟るのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
やっぱさっき書いた通り、器の記憶から立ち居振る舞いを読み取って演技してたんだなコイツ…
これで津美紀は覚醒組か受肉組か論争は完結かぁ!
思った通り最悪な展開になって笑うしかねぇ(笑)。
でも伏黒、頭良いのに津美紀が受肉組だって全然気づかなかったところを見ると、やっぱりあまりにも大事なものに関しては視界が狭くなるというか、思考力が鈍るな。
外科医も自分の家族の手術はミスる可能性があるから担当しないって言うもんね。
ここまで焦って困惑してる伏黒、今までに見たことあったっけ。
とはいえこういう展開になったってことは、津美紀は羂索に目を付けられた時点でもうダメだったんだな。
そう考えるとホント…最悪ですね…。
津美紀のために今まで伏黒が頑張ってたのは全部ムダだったと。
五条さんさえ封印されずに羂索を殺せてれば…って思ったけど、それだと津美紀はずーっと昏睡状態なんだもんなぁ。
マジで詰んでるw
自らを「万-よろず-」と名乗る、津美紀に受肉した術師。
なんで今まで大人しくしていたんだ!!と声を荒げる伏黒に、万は「労せず100点貰えるなら貰うわよ」と答える。
さらに1000年ぶりの戦いだから場所も相手も好きに選びたいと言う万。
そして挙げた「戦いたい相手」とは…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
まーた宿儺かい!大人気すぎるだろ!
つーことはこの万もバリバリの戦闘狂か…そんで実力もすごそうだね。
なんてったって宿儺と戦いたいなんて思うワケだし。
あれ、鹿紫雲は400年前の術師だったよねたしか!それに石流も。
そうなると万は、死滅回游プレイヤーの中で一番前の時代の戦闘狂術師ってことになるのかな。
もちろん宿儺を除いてだけど(笑)。
ほんで万、普通に羽が生えて空飛んでるけどどういう術式なんだろう。
それもトンボみたいな羽じゃん。
トンボの飛行能力はエグいって話を聞いたことあるんだよな~!
来栖ちゃんも空飛べるけど羽が鳥みたいだし、もし二人が戦うことになるんだとしたらその辺りで差が出そうだ。
つーか今思ったけどさ、天使が羽生えてるのってなんでなの(笑)?
万の羽は出したり引っ込めたりできる感じっぽいけど、天使ってずっと羽生えてるよね。
腕が四本あってお腹に口もある宿儺ってめちゃくちゃ異形だよな~って思ってたけど、羽生えてるのも中々異形だわそういえば。
天使の羽も当然術式だとは思うんだけど…術式は「術式の消滅」なのに羽生えてて飛べるのは何なんだよ…
もしかしたら術式じゃないって可能性もありそうよなぁ、わからんけど。
【呪術廻戦212話】このタイミングなんですか宿儺様
「じゃあね。待ってるわよ」と言い残し、物凄い勢いで飛び去る万。
虎杖と来栖ちゃんはそれを追おうと走り出す。
しかしその瞬間…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
このタイミングで契闊!?!?マジですか宿儺様!!?!?!
えぇ…マジですかそんなん予想できませんよそんなの…
うわ~~~~~読んでて叫んじまったよ。
さすがに新田ちゃんが久々に登場したコマ読んだ時より声出た(笑)。
でもなんでこのタイミングなんだ??
…あ、そうか。
宿儺ってずっと伏黒になんかしようと企んでたけど、今この瞬間は津美紀が受肉されてたって事実に伏黒がめちゃくちゃ困惑してる状況なんだ。
しかも周りには来栖ちゃんしかいない…
それにちょっと前に裏梅が禪院家で「浴-よく-」の準備をしてたし。
宿儺が言ってた「俺が自由になるのもそう遠い話ではない」っていうのも、今みたいな絶好のチャンスが訪れ次第すぐにやんぞ!ってことだったのかもしれん。
「契闊-けいかつ-」を唱えて体の主導権を握った瞬間、来栖ちゃんの首元に指をあて失神させる宿儺。
そして「誰も傷つけない、殺さない」という契闊の条件を守るべく、来栖ちゃんの体を抱いて静かに地面に降ろすのだった。
相対する宿儺と伏黒。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
宿儺と伏黒が直接顔を合わせるのっていつ以来だ…?
もしや少年院で戦ってからずっと会ってないか?
伏黒の目の前で虎杖の掌に現れて指を飲み込んだり、仮死状態の伏黒を宿儺が助けたりって場面はあったけど…こうやって会うのはめちゃくちゃ久々なんだね。
いやしかし、ビビるよなぁこんなの。
契闊の存在はもう宿儺しか知らないんだもん。
姉ちゃんが受肉されてた事実を知った直後に呪いの王が現れるとか…最悪ってここまで連続するもんなんですか(笑)。
やっぱり鬼だよ芥見センセ…
契闊の縛りを結ぶ際に虎杖と決めた「一分間誰も殺さない、傷つけない」という条件を伏黒に話す宿儺。
契闊の条件
- 宿儺が「契闊」と唱えたら一分間体を明け渡す
- 虎杖はこの約束を忘れる
- 宿儺はその一分間、誰のことも殺したり傷つけたりしてはいけない
さらに「ここからは賭けだがな」と言いながら、虎杖の左手の小指に何かを集中させるのだった。
そしておもむろにその小指を引きちぎり、ゲラゲラと笑う宿儺。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
うわぁなるほど…
目的のためには虎杖の体を傷つける必要があったから、もしかしたら指をちぎった時点で体の主導権が虎杖に戻るかもしれないってことを宿儺は心配してたのか。
でも虎杖は自分の体を条件にいれてなかったから、実際には小指を千切っても宿儺から虎杖へ主導権が戻ることは無かったと。
虎杖のバカヤロー!!!自分の体をもっと大事に思っていれば…
やっぱり誰かを大事に思うことは大切だけどさ、その前にまず自分を大事にしないとだめよ。
呪術廻戦は、虎杖を通してそれを教えようとしてくれてるのかもしれない…
何かを企んでいる宿儺を見て、ためらいもなく「布瑠部由良由良-ふるべゆらゆら-」と唱える伏黒。
それを感じた宿儺は瞬時に伏黒に近づき、右手を取って掌印を崩すのだった。
さらに伏黒の口を掴んで指を突っ込む宿儺。
すると伏黒の顔が…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
※伏黒恵くんです
ヤーバいな……
コレ伏黒のファンどう思ってんだろ(笑)。
でも人気キャラにもちゃんとこういう顔させるところが呪術の良いところだよね。
しかしどうやって書いたんだろうこの顔。
目ぇクソでっけ…こういう方向でのデフォルメってあんまり見たことないかも。
体の主導権を奪い、左手の小指に何かを集めてちぎったあと伏黒に飲み込ませた宿儺。
その結果、こんなことになりました。
「覚えているか?面白いものが見れると言ったろう」
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
宿儺が…伏黒に受肉してる…
えぇ。こんな展開誰が予想できるんですか芥見センセ。
うわーーーーーーマジで衝撃すぎるわ。
宿儺の復活プラン、他の指から受肉した別の宿儺に虎杖を食わせることで体の主導権を入れ替えるって予想してたのに…
まさかの伏黒に受肉しなおすの???
予想外すぎるよ…
でも宿儺が受肉した伏黒のビジュアル、めちゃくちゃかっこいいわ。
さっきのデフォルメ顔で心配になったけど、この顔を見せてくれたら伏黒ファンも何にも言えないね(笑)。
はい、そんな感じで今週は宿儺が伏黒に受肉したところで終了です。
いやーーー全然信じられない。信じられないぞこの展開!!!
でも裏梅が禪院家のあそこで浴の準備をしてたのも、今になって考えたらこの展開を仄めかしてはいたのかな…
つーかさぁ、伏黒がこんなんなったってことは、実は釘崎の復活はもう厳しい…?
もし釘崎が戻ってきても、伏黒が宿儺に受肉されてたり死んだりしてたらさすがにオッパッピー返しもできねぇよな。
あーーーマジか。全ての希望が潰された気分。
もうアレだね、今すぐ高羽に来てもらって伏黒(宿儺)の頭をぶん殴ってもらうしかないね。
それで指を吐き出して伏黒は戻って、虎杖も無事宿儺から解放されて、残るのは宿儺がギュッと詰まった虎杖の指。
おもむろにその指を拾う高羽に伏黒が「それ壊せないし危ないから触るな」って言うんだけど、ダメと言われたらやっちゃう高羽は触ってバキッと簡単に壊すと。
完璧すぎる…
冗談はさておきたいところだけど、マジでこんくらいしか事態が好転できる流れなくない(笑)?
どうなるんだよこれから、、、
ほんで虎杖はさ、自分の中から宿儺がいなくなってもう死ぬ必要がなくなっちゃったんだね。
つーか宿儺の凶悪さを誰よりも知ってるから、今度は伏黒を殺してでも止めなきゃいけなくなっちゃったワケだ…
そもそも伏黒は生きてるんだろうか。
現状受肉されて生きてる器は虎杖と来栖ちゃんしかいないし、しかも来栖ちゃんは天使が変わり者だったからこそ生き残れてる。
実は伏黒も宿儺の器になりうる存在でしたって展開もあるかもだけど、それはそれで虎杖の存在意義がなくなるというか、作品として微妙だよね。
となるとやはり伏黒はもう…
宿儺のせいで津美紀が受肉されてた事実が霞んじゃったわ。
ちょっともう、どうでもよくなっちゃったかもしれん(笑)。
ほんでさぁ、これもそもそもなんだけど、なんで宿儺は伏黒に受肉できてるんだ!?!?
分かんねぇことしかねぇ!!!
あの小指に集めてた「何か」が宿儺そのものだったのかな。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
そんな方法があるなんて…
でもその直後に虎杖の中から宿儺が消えてるところを見ると、あの小指に宿儺の全てが詰まってることは確かだよねきっと。
こんなことできるならもっと早く教えといてくれよ宿儺…
はぁ。
伏黒の人生、めちゃくちゃ辛くない??
両親が蒸発して、呪術師になることを担保に生活を保障してもらいつつ、ずっと危険な任務にあたって。
その中で唯一の家族である姉ちゃんが昏睡状態になって、ようやく目覚めたと思ったら既に過去の術師が受肉してて。
しかもその事実を知った直後に、自らも呪いの王を受肉するっていう。
もう最悪すぎるって…
でも虎杖もめちゃくちゃ最悪だよね。
さっきまで自分が守ろうと思った二人が、この短い間にどっちも過去の術師に体を乗っ取られて。
それに伏黒に至っては虎杖が誰より邪悪だと知ってる宿儺が受肉しちゃってるから、今度は自分が死ねば解決するんじゃなくて、伏黒を殺さなきゃいけなくなっちゃった。
虎杖はどうするんだこれから。
もう自分だけ死ねば全部うまくいくなんて簡単な解決策は無くなっちまったぞ…
はーぁ。溜息ばっか出るんだけど今週w
こんなに最悪な展開になる漫画なかなかなくない???
でも来週が楽しみすぎることも事実なんだよなぁ…!
呪術はこれからどうなるんだ~~~!!!!
楽しみに待ちましょう\(^o^)/
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。
コメント
今まで鹿紫雲や石流や烏鷺や脹相に好感持ってたので、天使が言う受肉で自我を殺すのは理に反するから共生するというのもピンと来なかったんですけど、ここまで丁寧に描いてきた津美紀と恵が過去の術師に受肉されて、もちろん夏油も身体乗っ取られてますし、天使の気持ちが分かります。
というより、もうお前ら過去の術師同士で勝手に戦ってろよという気持ちになりました。でも、受肉した術師達はなんも考えてないでしょうし、強さが正義でなんでもありで蹂躙するをここまで明確に描写されると、キツイです。さすがに、私が思う、強けりゃなんでもいいの範囲や内容ではないです。
ムギさん、コメントありがとうございます!
そうですね、受肉組は器の描写がほとんどありませんし、器を殺して受肉するのはナンセンスって考えは理解しづらいですよね。
おれも主要キャラが上書きされた疑惑が出た今回で、受肉のエグさがよく分かりました。一瞬で全てがひっくり返りすぎですわ…
お前ら過去の術師で勝手に戦ってろ
ホントにその通り過ぎて笑いましたwwwマジで迷惑でしかねぇ…
ただ未来に飛ぶという不確定要素を飲み込むほど、強いヤツと戦えるっていうことは魅力的なんでしょうね、過去の術師にとって。
お〜今まで強さこそ正義を楽しんでたムギさんがついに…やはり主要キャラにこの展開がくると流石に厳しいですかね。
伏黒はもう死んでるんでしょうか…そこによってまた変わりそうですが。はやく来週の話が読みたいです。
今週もありがとうございました\(^o^)/
急展開が続きますね。宿儺の目的は受肉ではなく復活でしょうし、これからどうやって復活するのでしょうか?伏黒の術式を利用してだとは思いますが今ひとつピンときません。式神関係でしょうか?宿儺が抜けた虎杖の状態の変化も気になりますね。毒耐性や呪力がどうなるのか。ここから弱くなっちゃうのはかわいそうですし来週が気になります。
鳥さん、コメントありがとうございます!
どうやって復活するんでしょうかね~!おれも全然分からないですw
でも宿儺を抑え込める虎杖ではなく伏黒に移ったことで体の主導権はずっと宿儺でしょうし、裏梅が禪院家で浴の準備をしていることを考えると、このまま京都に向かいそうではありますね。
そういや今宿儺が契闊を唱えた理由、万が「コロニーの移動を可能にするルール」を追加したからってこともあるのかもしれません!
ただその復活の方法…やはり影に干渉できるって部分に何かあるんだとは思いますが。前にもどっかで書いた気がするんですが、今まで全然触れられなかった宿儺の指以外の体が過去の十種影法術使いによって影に沈められてる的な展開もあるのかなぁと。
伏黒に受肉してソレを回収して、再び自分の体に受肉し直す、とか(笑)?とはいえ体の主導権をずっと宿儺が得られているんだったら、別に伏黒の体のままでもいいんじゃねえかなって気もするので、謎ですw
虎杖の毒耐性は失くならないんじゃないですかね!呪力も、宿儺に変わったときには虎杖が主導権を握っているときと違って莫大な呪力が現れてますし、宿儺がいなくなっても虎杖自身の呪力は無くならないと思います。
でも虎杖、宿儺がいなくなったらマジで頑丈くらいしか取り柄が無くなっちゃいますよね…呪力でぶん殴ると強いとはいえ、他のみんなもできることではあるし。
もしかしたら宿儺が分離してから宿儺の術式が刻まれてることに気付くのかもしれません。使うかどうかは分かりませんが…
コメントありがとうございました!
ギリギリ1分間以内で伏黒の精神は死んでいない可能性が…
いえ、それはそれで地獄ですね
今になって考えると「堕天は俺だ」は華ちゃんへの嫌がらせか牽制ではないでしょうか。
碧いさん、コメントありがとうございました!
すいません、2つのコメント1つにまとめちゃいました~!
契闊の1分はあくまで虎杖との契約なので、伏黒に移った時点でカウントダウンは終わってそうじゃないですか(笑)?それに普通に考えると伏黒は宿儺の器たりえないはずですし、、、
でもまぁ漫画的に考えてこれで伏黒死亡もなさそうなので、「虎杖を経由したことで伏黒も耐えられてる」みたいな展開はあると思います!伏黒はまだ生きてるはずだ!
いやーそれなら虎杖の体に内を浮かび上がらせて直接天使に言いません?わざわざ虎杖を生得領域内に呼んで伝えたので、逆に「まだ言うなよ」っていう虎杖への牽制な気がします!
天使は堕天と言っていましたが、宿儺と呼ばれていることも知っている可能性がありますよね。その状態で虎杖が宿儺の話をしたら虎杖=宿儺ってバレて天使に消される可能性があったから、虎杖に自分が堕天であることを伝えることで、復活計画を遂げる前に消されることを防いだっていう感じで。
コメントありがとうございました\(^o^)/
うーむ、一気に動きましたねえ。
情報を整理しないとパンクしそう、長文失礼します。
①受肉は基本的に人格&肉体上書き。虎杖は特殊例、天使はお互いの同意というものの天使側のさじ加減ですよねあれ。
→外見がほぼ伏黒のまま。伏黒に呪物への耐性がある?宿儺クラスになると耐性でどうこうならないような気もします、だから特性の虎杖ボディが必要になったわけなので。宿儺が虎杖に見せつけるために姿維持してる可能性もありますが、伏黒の魂が残っている可能性はまだありそう。
②上と同様に何らかの理由で完全上書きしない(魂残ってる)と姿が変わらないのであれば津美紀もまだ可能性はあるかもですね。ぶっちゃけ万さん視点だと受肉で2度目の人生と思ったら周囲をがっちり呪術組織に固められてる。状況分からないまま回遊ルールにより死亡のタイムリミットが迫る中、ばれないように必死の演技で場をつなぐ状態だったので保険(交渉材料)として津美紀を消していない可能性はありそう。
万さん羂索に話が違うとか文句言っていいくらいのハードモードですよね
③宿儺の指、おそらく指に呪を集めて呪物化したんでしょうが。もしかして宿儺の指って獄門疆のように何らかの機能を持った呪物だったりするんでしょうか?集めると宿儺が復活するとかではなく何らかの目的で宿儺が作って裏梅がばらまいたとか。根本、宿儺の本体は別にいるとかないですよね
今話の内容とはズレるのですが、羂索の目的が天元から「同化を抽出」もしくは自分が天元の肉体を奪い同化能力を得るとかはどうですかね。脳を入れ替えなくてももっとフレキシブルに肉体を乗り換えたり自分を増やしたりできるなら所持出来る術式の限界も伸びるでしょうし、慣らしが済んだ人々の可能性を自分のものにしたり、今までのように干渉して発露させたり可能性の研究が進むんではないかと思いまして。
八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
①あー虎杖に見せつけるため(笑)!ありそうですねwww
でもそれを聞いて今思ったのは、伏黒の体のままじゃないと伏黒の術式を使えないって可能性もありそうじゃないですか?だから今の宿儺と伏黒は天使と来栖ちゃんと同じ状態で、伏黒も死んだワケではない。伏黒死んでいない説の裏付けとしてめちゃくちゃありそう!
②言われてみれば目覚めた瞬間厳しい状況ですね万…津美紀の見た目そのまま残ってますし、八雲さんが言う理由で津美紀の人格がまだ残ってる可能性あると思います!
もしくは天使と来栖ちゃんみたいに、津美紀と共生関係にあっても面白いかもしれませんね。これなら「実は津美紀は内側に黒いものを抱えてました」展開もいけますしw
③宿儺が小指に集めてたのはやっぱ呪力ですよね~。
うーーーん呪物としての機能か…とはいえすでに「宿儺も羂索と契約して呪物化したから虎杖が既にプレイヤー認定されてた」って設定が仄めかされてますからね。宿儺が呪物化した指を羂索が拾って虎杖に取り込ませたとしたら、虎杖は最初からプレイヤー認定されてないでしょうし。だからあるとすれば、羂索と契約した宿儺が指を呪物化して、それを羂索がいくつかばらまいた、って方がありそうな気がします。
1話見開きで宿儺の即身仏みたいなミイラが出てますが、アレ戦う相手がいなくなった宿儺が山に籠ってこの世に絶望してるときの姿なんじゃないですかね。ギリギリ死ぬ前そこに羂索が現れて「未来で受肉させてあげる」って持ちかけられた、みたいな。それならあの宿儺でも条件を飲み込みそうな気がしますし。
弱ってない宿儺に会いに行って契約結ぼうとしたら、問答無用で殺されちゃいそうですしねw
羂索の真の目的か~おれ的には「自分の手を離れた進化の可能性を見たい」ってところが一番しっくりくるのでなんとも…
今の計画が終わればもう何もなさそうな気がするんですよね、羂索。結果に満足して死ぬか、しょうもない結果になって呆れて死ぬか、みたいな。
日本の非術師みんな使っちゃったら残るのは既に術師になってる人間だけで新たに研究するのも難しくなりそうですし、羂索にはこれ以上先のことは何も考えていてほしくないです(笑)。
予想と言うか自分の願望になっちゃいました、すいません\(^o^)/w
今週もありがとうございました!
①今週は一部の人が考えていたであろう宿儺様と悠仁君の分離が最悪の形で実現してしまいましたね 一方で「推しと一心同体になる究極の推し活」と称する人もいてちょっと和みました でも言い換えればこれぐらい笑いの種にしないと平常心を保てないという事だと思います
②それに宿儺様が恵君の体に移ったとなると、悠仁君はもう呪霊と戦えないのでしょうか?
③ところで宿儺様は華ちゃんを気絶させていましたが、この描写を見ると傷つけないの判定が緩く見えますね 怪我を負わせなければ良いのでしょうか?
クモ屋敷さん、コメントありがとうございます!返信遅れてすいません~
①まさかこんな形で分離するとは思わなかったので驚きました!究極の推し活っていっても乗っ取ったらダメでしょwww
②いや、さすがに呪力はそのままなんじゃないですかね!術式が刻まれてるかどうかは分かりませんが…
でもこのままだとただの頑丈術師になっちゃうので、何かしら起きそうではありますよね!
③傷はやっぱり外傷なんじゃないでしょうか。実際眠らせることが傷つける判定になっちゃうと相当キツいですからね。
「誰にも触れちゃいけない」とかも入れとけば…まぁ結果論でしかないですが(笑)。
コメントありがとうございました\(^o^)/