【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<171話>呪術師忍者、伏黒恵。

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呪術廻戦の感想ネタバレ考察

井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~

呪術廻戦最新話の感想ネタバレ考察を読む

呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ171話>

1月17日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」171話「東京第1コロニー⑪」

2週間ぶりの呪術廻戦\(^o^)/!!!

連続で合併号はやっぱ長いね(笑)。でも今週も面白かった~

 

そういや呪術映画も興行収入80億円突破したらしいな!!!すごい!!!

このブログで呪術廻戦の感想記事を書き始めた時はさすがにこんなことになるとは予想できんかった…。

たしか交流戦で花御と戦い始めた頃くらいかな?

連載初期おれは一人で「またおもしれ~漫画始まった~!!!」って思ってたけど、ネットでは意外と賛否両論だったっぽいもんね。

それがアニメ化で爆発して映画も大好評で大人気になっちゃって、、、ヒジョーにすごいことよコレは。

嬉しいですねぇ。人気出すぎるのもちょっと寂しいけどw

 

よし、それじゃ今週の本誌の内容振り返ってみましょーか!

この話の収録巻↓

【呪術廻戦171話】骨、消える。

先週のラストで伏黒の背後に現れたナゾの骨。

コメントのおかげで何らかの腰椎っぽいことは分かったけど、一瞬で消えちゃって今週の話でもそれ以上のことはなにも分からなかったねw

マジで何だったんだアレ…消える時にズアアアっつって領域に広がってったな。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

伏黒が何かしようとしてたのか、それとも「領域内に影が広がりましたよ~」っていうエフェクトだったのか。分からん

ただ領域内に骨があって、それが上のコマみたいに広がっていくところを見て、伏黒のこの影の領域は誰かの体内を具現化してるんじゃないかって気もしてきたわ。

例えば影の神様とか…??

 

ちょっと調べてみたんだけど、ケルト神話に「スカアハ」っていう影の神様がいるらしい。

スカアハ - Wikipedia

wikiの内容パーっと読んだだけだから詳しいことは分からんけど、必中必殺とか胴の妙技とか、呪術というか十種影法術に関わってきそうな単語がちらほらあって驚いだんだが(笑)。

必中必殺はもちろん領域展開のアレ。胴の妙技は今回出てきた骨。

それに車輪の妙技って聞くと魔虚羅ちゃんの背中の輪っかが浮かんでくるよねw

あとこれは全然関係ないと思うんだけど、棒高跳びの妙技は陀艮戦のパパ黒思い出したwww

【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<110話>伏黒甚爾さん、存在がバグ。
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游雲という呪具使ってるからこの棒高跳びもまた呪術なのだ…

 

スカアハが十種影法術の直接的なモデルってことはなさそうだけど、芥見センセがこのスカアハから何かしらインスピレーションを受けた可能性はあるかもね!

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【呪術廻戦171話】レジィ簡易領域の原型使えるの…?

伏黒を追い詰めた結果、領域展開にぶち込まれてしまったレジィ。

まさかの技で領域に対応しようとするのでした…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

バチバチな決め顔で笑っちゃったwww

レシートアイドルレジィ様じゃん…

 

「彌虚葛籠-いやこつづら-」か。

また新しい技出てきたと思ったらコレってシン・陰流簡易領域の原型なのね!

だから技名も見た感じも違うけど、効果自体はシン・陰流の簡易領域と変わらんと。

 

でも原型ってことは「彌虚葛籠-いやこつづら-」はシン・陰流の簡易領域よりももっと前にあった技術ってことでしょ?

となるとレジィもそれシン・陰流の簡易領域が生まれるより前の術師で確定ってことになるよなぁ。

たしかシン・影流の簡易領域は平安時代に蘆屋貞綱が考案した技術だから、その原型である「彌虚葛籠-いやこつづら-」を使えるレジィはそれ以前の術師か。

 

つーかそもそもレジィって名前は本名なの???w

レシートを使う術師の名前がレジィ・スターとか…こんだけふざけた名前と見た目してるのに強キャラだと、もはや名前が偽名なんじゃないかって疑いたくなっちゃうんだけどw

よくよく考えれば日本人かどうかも怪しいんだよなレジィ。

マジで何者なんだ(笑)。

 

、、、現代で受肉して初めてレシートを見たレジィ、めちゃめちゃ興奮したんだろうなぁ。

昔は現代のレシートみたいに簡単に手に入る契約書とか中々なかっただろうし。

レジィは現代でこそ本領発揮できる術師なのかもしれん。

戦闘中にずっとヘラヘラしてるのも楽しくてしゃーないからなのかもねwww

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【呪術廻戦171話】領域の持つ中和効果について

つーかさぁ芥見せんせ、全ての領域には術式を中和する効果があると思ってたけど違うのかよ!

簡易領域は術式そのものを中和してるんじゃなくて、領域を中和することで結果的に術式の『必中効果』を中和してるんだって。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

メカ丸が簡易領域を使って真人に攻撃通らせてたから術式自体を無効化できるもんだと思ってたら…マジでややこしいですよ芥見センセ。

ほんで漏瑚と花御が使った領域展延はまた違って、簡易領域みたいに領域を中和することで術式の必中効果を中和してるワケではないみたいだわ。

領域展延は必中必殺の術式を付与できるレベルの領域にあえて術式を付与せずに容量を空けて、そこ(自分の領域)に五条さんの無下限呪術を流し込むことで術式自体を中和してたんだと。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

ややこいややこい!!!

でもわざわざ理屈を描き分けてるってことは何か理由があるんだろうけどさぁ…。

それに漏瑚たちが領域展延中に生得術式が使えなくなってた理由も納得できたけども!ややこしいわ。

 

簡単にまとめるとこんな感じ↓かな??

領域と中和効果

  • 簡易領域彌虚葛籠-いやこつづら-領域を中和することで必中効果を中和(術式は中和できない)
  • 領域展延自分の領域に相手の術式を流し込むことで相手の術式そのものを中和

一番の違いは、術式そのものを中和してるかどうかってところだね。

簡易領域は術式そのものを中和してるワケじゃないから、相手の領域展開内で簡易領域したとしても必中効果がなくなるだけで、領域展開したヤツは術式による攻撃はできる。

おそらく領域展延にも領域を中和する効果はあるだろうから、それによって必中効果を中和する効果も得られるはず。

ただ領域内で領域展延をしても術式そのものを中和できるかは微妙なところだ。

発動しても領域に付与された術式そのものを中和できるような感じはしないよなぁ。

 

そう考えると、領域展延ってマジで五条さんの無下限バリアを破るために作られた技術っぽいなww

羂索が五条さんを封印するためにどんだけ頑張ってたのかがよく分かる…。

 

あ、でもそういや綺羅羅の術式「星間飛行-ラヴランデヴー-」が五条さんの無下限バリアと似た感じだったわ。

アレも術師に近づけないって術式だったけど、領域展延を発動してれば無効化できるのかね?

あと気になるのは猪野くんの霊亀とか陀艮の水流バリアに領域展延パンチしたらどうなるんだってことかな。

水を操れなくなって攻撃通るようになるのか???

 

つーか前に書いた簡易領域と領域展延の記事、今回分かった情報を踏まえて書き直さなきゃダメそうだね(笑)。

呪術はこんなんばっかだ~!いくら頑張って書いても次の週には内容が覆されるみたいなw

まぁそこが面白いところでもあるんだけど。

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【呪術廻戦171話】レジィが驚いた理由を解説!

ほんじゃお次は多くの人を混乱させたであろう「彌虚葛籠-いやこつづら-」を発動したレジィが驚いた理由についてみていこう。

 

伏黒に領域展開されたレジィはすぐさま必中効果を無効化する「彌虚葛籠-いやこつづら-」を発動するんだけど、なぜかその直後に蝦蟇の舌が足に絡みついてきて驚くんだよね。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

これは別に難しい話じゃなくて、単純にレジィの常識が「領域展開=必中効果」になってたってだけだと思う。

 

現代の必中必殺の領域展開とは違って、レジィが呪物になる前の時代では必中効果に重きを置いた領域展開がスタンダードだったんだよね。

つまりレジィは必中効果重視の領域展開をたくさん経験してるワケだ。

そして陀艮戦とか疱瘡神戦でも描写されてたように必中効果を無効化すると術式の発動自体がキャンセルされるから、レジィもとりあえず必中効果を無効化することで一度伏黒の攻撃を防ごうとした。

なんだけども、伏黒の領域はまだ未完成だから元々必中効果はなかったと。

この認識の違いがあったからこそ、レジィは彌虚葛籠を発動した時点で必中効果による攻撃を防いだつもりでいたのに、直後なぜか足に蝦蟇の舌が絡みついてたから「必中消えてねぇじゃん!!」って驚いちゃった。

蝦蟇の舌攻撃が当たったのは必中効果によるものじゃなくて普通にいつも通りの攻撃だったってだけなんだけどねw

昔の方が今よりずっと領域展開を使う術師も多かったっぽいし、そういったジェネレーションギャップ的なものが重なっちゃったこともレジィが驚くことになった原因といえそう。

「とりあえず必中無効化すりゃ大丈夫」っていう経験の豊富さがアダになったというワケですな。

 

しかしこのシーン、レジィが過去の術師であることに加えて、昔は必中の領域がスタンダードだったんですよって設定が自然と分かるように描写がされてるのすごいわ。

たしかに必中に重きを置いてた時代の領域展開を経験してる術師の方が、必中効果を無効化した時点でちょっと油断しちゃいそうだもん(笑)。

芥見せんせ、じょーず。

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【呪術廻戦171話】伏黒恵が影分身を習得しました

未だ不完全ながらも八十八橋のときより進化した領域展開を発動した伏黒。

偶然もあって形勢を逆転できた伏黒は、さらにある技を使うことで度重なる戦闘を経て着実に成長していることを分からせてくれました…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

影分身の術だぁぁぁぁぁ!!!wwwww

八十八橋編では囮に使うだけだった影分身が!動いてる!しかも2人も!

でも本体と影分身が同時に敵に向かっていくところ見るとさぁ、ナルトの懐かしのあの技が思い出されるよね…

 

そう、ナルト連弾です。

 

マジでいつか「ふ!し!ぐ!ろ!めぐみ連弾!!!」ってやってくれないかなぁ伏黒(笑)。

まだ影分身の人数は足りないけど名前の文字数はピッタリだしwww

 

ほんでこの影分身、伏黒が意識しなくても勝手に動いてくれるのかね?

それともある程度頭の中でイメージしといて動きをトレースさせるって感じか?

でも式神も伏黒自身が全ての動きを操ってるワケじゃなさそうだから、この影分身も自立して動いてくれそうだなぁ。

便利にもほどがあるぞ十種影法術。

 

いやー、それにしても今週はレジィの戦闘センスも光ってたわ~。

もちろん急に3対1になってボコボコにされはするんだけどさ(笑)。

それでも足を掴んでた蝦蟇の舌をとっさに再契象したサバイバルナイフに動きを指示して切ったり、足元の影から出てきた伏黒影分身に掴まれてコンボ決められそうになったのをギリギリ受け躱したり。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

センスなきゃ対処できないでしょ、こんな殺意満点の顔面叩っ切り攻撃(笑)。

しかもそれをやりながら伏黒の領域と必中効果について推理してるからね。

マジですげーやレジィ。

まぁボッコボコにはされるんですが、、、

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【呪術廻戦171話】影収納のデメリット

はい、そして今回は便利すぎるように思えた伏黒の「影収納」に思わぬデメリットがあることが明らかになったワケですが。

モノを影に収納すると伏黒自身がその重さを引き受けなきゃいけないってのはなるほどだった~!

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

ドデカイ武器を持ち運んでない理由も、敵を影の中に引きずり込んだりしない理由もこれで納得できてすげー気持ちよかった(笑)。

満象もそうだけど式神は影を媒体にしてるから影に入れば質量ゼロだもんね。重さはあくまで物質を収納するときのデメリット。

ほんで伏黒が呪具一つしか使ってないってところから瞬時にこの影収納のデメリットを予想するレジィも歴戦の猛者感あって素晴らしい。

今までにも色んな術師の術式を看破してきたんだろうな。

 

でもそうなると、渋谷事変でパパ黒の足を影にハメたとき、伏黒の身体にはパパ黒の片足さきっぽ分の重さがのしかかったってことになるね。

おれの足とかだったらそんな影響なさそうだけどさ、あのパパ黒の足だって考えるとけっこう動きに影響出ちゃいそうな気がしてくるわw

虎杖で体重80キロくらいあるんだよね確か。それならパパ黒はもっとでしょ…?

足先でだけで5キロあったとして、もし不意に体重が5キロ増えたらどうなるんだろう(笑)。

まぁ伏黒も呪力強化してるだろうから5キロ程度ならそんなに影響ないかw

 

ほんで今週は満象も可愛かったなぁ。

影から出てきたときには正位置だったのに、なんでレジィに落ちる瞬間にはひっくり返ってるのwww

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

実際足から落とすより背中から落として一点に集中させた方がしっかり重量が伝わりそうだけどもw

つーか伏黒には車3台分=2.4トンの重さがのしかかってるけど、満象ってどんくらいの重さなんだろ?

 

…調べてみたら、インド象は最大5トンくらいになるらしいぞwww

重すぎwww

つまりレジィには今伏黒の倍以上の重さがのしかかってるのか…。我慢比べっていうにはレジィ不利すぎんだろ(笑)。

 

あとレジィの推測のおかげで、伏黒の影は容量的には全然余裕ありそうってことも今回分かったね。どのくらいの容量があるのかはまだ分からないけど。

でも影収納のネックポイントが重さなんだとしたら、逆にいえば軽いものだったらいくらでも持ち運べるんだよなぁ伏黒。

たとえばレシートとか。

 

もしかしたらレジィと伏黒ってタッグ組んだらかなり相性良いんじゃないか?w

丁寧にファイリングされた無数のレシートを影から取り出してレジィの注文通りに渡す伏黒、、、あんまり見たくはないかもしれん(笑)。

 

そういやレジィにぶち込まれた車って伏黒がニュッっと自分で外に出せないのかね?

影の中なら重さに限らず自由に入れたり出したりできるワケじゃないんかな?

影の中を動かすのも現実世界で車を動かすのと同じくらいパワーがいるってんなら納得だけども。

うーん、はやく影の世界がどうなってるのか知りたい。

自分の影から他人の影に移動できるのマジでどうなってんだよ、、、

 

はい、そんな感じで今週は伏黒とレジィの重さ我慢対決が始まったところで終わり!

 

いやぁ今週の呪術廻戦も面白かった\(^o^)/来週の月曜にはもう続きが読めるって幸せすぎるぜ…

 

それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした

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コメント

  1. 八雲百怪 より:

    今週もまとめお疲れ様です。領域関係はなんかふんわりとはわかる気がするんですけど、文章として端的にまとめようとすると「あれ?」って感じになりますよねw
    領域=結界等を張って範囲指定、範囲内に術式を適用
    簡易領域=範囲指定を行うシステムに干渉、範囲を誤認させて外部扱いにするみたいな感じなんですかね。
    領域展延に関しては星間飛行の場合はマーキング済みなら無効化できないけどマーキング前ならマーキングを弾いて無効化できるんじゃないですかね。
    猪野君等は水を操っているのか呪力で作っているのかによると思ってます。花御戦で東堂が植物を操っているのではなく呪力ですべて構築してることに驚いてましたが、花御の攻撃は展延で防げるんじゃないでしょうか。
    より高度な技術が一概にすべて優れてるわけじゃないって結構面白いですよね。
    各描写からレジィが過去の術者っぽい感じがどんどん強くなってますね。レジィ・スターは偽名だよなあとか思うんですが、なにぶん名乗ったんじゃなくてが漫画内に情報として書かれたからなあw
    伏黒とレジィめちゃくちゃ相性いいのは同意です。気になるのは今回伏黒が傷を負い過ぎなんですよね。今後の活動のためにも治療は必要だと思うんですが、そこに反転術式疑惑のある黄櫨君がいるんですよね。一時休戦&共闘はあってもいいかもですね。攻撃もできるヒーラー黄櫨・手数と対応力に優れるレジィと伏黒・突破力のある前衛高羽のドリームチーム・・・伏黒の胃に穴が開きそうな以外は完璧な戦力な気がするw

    • トード トード より:

      八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
      そーなんですよw言語化すると途中で「あれ?」ってなること出てきて全くまとまんないですw

      最近の伏黒のセリフから、術式を付与できる領域=現実空間にスケールの違う生得領域を乗っけた領域なのかなって思いました。帳も簡易領域もスケールでいうと現実空間と変わらないですし、伏黒も「スケールの違う空間を乗っける」っていうところが難しいって言ってたので。そう考えると現時点での伏黒の領域より少年院での蟲呪霊の領域の方が優れていることになりますけど、あのときも五条さんが「術式が付与されてたら1年ズ死んでた」みたいに言ってましたよね。あれはその余地があったからなのかなぁと。

      簡易領域は単純に自分の領域を広げることに特化してるから相手の領域内でも展開できて、それによって結果的に必中効果が無効化されてるだけってイメージでいますね。いや、書いてることは違いますけど結局八雲百怪さんと言ってること同じだなコレ(笑)。なんか文章で書くといくらでも難しい言い回しできそうな気がしてきましたwww

      星間飛行…でも展延が自分の身体を覆うって考えるとマーキング後だったとしても中和できそうな気がしませんか???この辺りは芥見センセじゃないと正解は分からない気がしますけど(笑)。クソデカいホワイトボード使って八雲百怪さんと呪術に関する色々を考えつくしたい気分です今w

      猪野くんの霊亀は確か呪力で作った水ですね!
      呪力でできてる=術式によるものだから中和できるんじゃないかってことですか。でもなーんかそれだと花御の植物攻撃が展延に触れた時点で消滅することになりそう…なのでなさそうな気がします(笑)。
      もうホント複雑で頭こんがらがって正常な思考ができないですwww論理的に考えられる脳みそほしいぃぃぃぃぃ

      あれ、そういや交流戦で花御のホンワカ攻撃を東堂が簡易領域でジャカッと防いでるっぽい描写があったんですよ。確定ではないんですけど。
      簡易領域は領域を中和することで間接的に術式を中和してるならアレはミスなのか…???もうほんとに分かんないです(笑)。

      レジィはあの感じだと過去の術師で確定っぽいですね!
      名前、たしかに情報として出されてました(笑)。あれが本名で平安時代の術師だったとしたらもうワケ分からんですなw

      あーーー言われてみればめちゃめちゃ満身創痍だ伏黒…。黄櫨が反転術式を使えたとして、他人にも使えるかどうかってところも大事になってきそうですね。もしくはレジィが伏黒に高級ホテルの2泊3日分のレシートを使ってくれても回復できそう(笑)。

      伏黒はレジィと戦う理由ってそこまでないんですよね。とりあえず一番重要なポイント移動ルールは虎杖が追加してくれたので。だから共闘展開はありそうな気もします。レジィも羂索の味方って感じではないですし。
      伏黒にレジィに黄櫨に高羽…マジでドリームチームだwwwでもそのメンツだと高羽のせいで伏黒だけじゃなく他の2人の胃にも穴が開きそう\(^o^)/www

      呪術はマジで先の展開読めないっすね。次回もめちゃめちゃ楽しみです。

      今週もありがとうございました!

  2. 能あるゴリラは……。 より:

    本誌読めてないんですけど、伏黒の領域は影の中だから、領域内の重さを負担しているってことでいいんでしょうか?

    • トード トード より:

      能あるゴリラは……。さん、コメントありがとうございます!
      領域内の重さを負担してるってワケじゃなくて、影の中に収納したモノの重さを負担してる感じです!それと普段から武具をあんまり影に入れて持ち運んでない理由も「影に収納したモノの重さを伏黒自身が負担する必要があるから」らしいので、領域内だからってことではないと思います。

      でも影ってある意味自分自身ですよね…だからその影の中に収納したらその重さを自分が負担しなきゃいけないって感じなのかなぁ。

      今週もありがとうございました\(^o^)/

  3. ゆう より:

    トードさんの感想ネタバレ&考察わかりやす過ぎます‼︎
    自分まだ小6で、死滅回遊の理由とかルールが難しくていまいち理解出来てなかったんですよ。でもトードさんの感想読んで、もう一度読み直すとちゃんと理解出来るんです‼︎
    ネタバレとかは極力見ないようにしてるんで更新後にすぐには見れませんがずっと応援します‼︎頑張ってください‼︎

    大変長文失礼いたしました

    • トード トード より:

      ゆうさん、コメントありがとうございます!
      小6!?そりゃあすげぇや…やっぱり呪術は幅広い年代に響いてるんですね!
      死滅回游のルールはたぶん記事書いてなかったらおれも理解できないまんまなんとなーくで読んでたと思います(笑)。記事書くとき何回も読み返すので、そういうメリットもあるんですよね。でもゆうさんの助けになれてよかったです\(^o^)/

      これからもよろしくお願いします!コメントありがとうございました!