【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<95話>復活の禪院甚爾&術式考察祭り

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呪術廻戦の感想ネタバレ考察

井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~

呪術廻戦最新話の感想ネタバレ考察を読む

呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ95話>

2月17日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」95話「渋谷事変⑬」

今週は冒頭からおれ得すぎた…猪野くんもナナミンも大好きじゃあああ!!!
そんで出てくるキャラの術式が全部分からなすぎて、いつにもまして考察祭りだわ今回(笑)。

この話の収録巻↓

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【呪術廻戦95話】猪野琢真の術式が判明。予想大ハズレwww

猪野くんとナナミン、二人で仲良く焼肉です。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

うわあ混ざりてぇ…。
ナナミンだけ紙エプロンしてるのリアルでええなw

 

なぜ自分からの推薦にこだわるのか?と猪野くんに尋ねるナナミン。

猪野くんは呪術師は特に筋を通すことは大切だと考えているけど、自分は頭が悪いから筋の通し方が分からなくなることがあるらしい。

そんでそんなときは「七海サンならどうするか」って考えるんだって。
ナナミンのこと尊敬しすぎ。かわいい

ここまでしてるのにナナミン以外の人からの推薦で1級になるっていうのはなんか違うんじゃ?と思ってるから、猪野くんはナナミンに推薦してもらうことにこだわってるのね。かわいい

可愛すぎる後輩、猪野くんにナナミンもちょっとデレる。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

こんなに好き好きされたらさすがのナナミンも照れちゃうよなwww
つーかナナミン、マッコリ好きなのかぁ。飲んだことないわ。

今度飲んでみようかな…

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回想は終わり、渋谷Sタワーのてっぺん。
オガミ婆とモヒカン呪詛師と対峙する猪野くんの術式が、ついに明かされるのだった…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

先週した予想、大ハズレ\(^o^)/www

紙袋呪詛師とは何の関係もなかった…(笑)。まあ考察なんて外れてなんぼじゃ!w
でも5人に増えて数で押す猪野くん見たかったなあああああ

 

猪野くんの術式「来訪瑞獣-らいほうずいじゅう-」っていうのか。

解説によると、この来訪瑞獣は降霊術で、顔を隠すことで自らが霊媒になって4種の瑞獣「獬豸-カイチ-」「霊亀-レイキ-」「麒麟-キリン-」「竜-リュウ-」の能力を降ろして使えるようになる術式らしい。

ほんで上の画像は「一番:獬豸-カイチ-」の技で、追尾する角を飛ばして攻撃すんだって。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

ヤバい、ちょっとダサいし弱そうだぞ…(笑)。
でもナナミンが「その術式ならすぐ準1級になれる」っていうくらいの術式なんよな…。

それにまだ「麒麟-キリン-」とか「竜-リュウ-」とか強そうなの残ってるし!!!きっと強くてカッケー技出てくるよね!!!

 

瑞獣について調べてみたら、4種だけじゃなくて鳳凰とか九尾の狐とか話によって色々いるみたいだから、伏黒の式神みたいにこれから使える瑞獣も増えるのかもしれん。

瑞獣自体はすごい神聖で格式高い存在っぽいし、猪野くんおれが思ってるより全然強いのかも。

 

ちなみに解説に出てきた4種の瑞獣は↓こんな感じ。

  1. 獬豸-カイチ-…一角の羊。人の善悪を理解し悪人を角で突く
  2. 霊亀-レイキ-…水神の象徴。甲羅に水脈が刻まれており治水を助ける
  3. 麒麟-キリン-…一角の霊獣。角は肉に包まれ、いかなる生命をも傷つけない。麒麟から諸獣が生まれたとする。
  4. 竜-リュウ- …角は鹿、頭は駱駝、眼は兎、胴体は蛇、腹は蜃、背中の鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛に似ていて、口辺に長髯をたくわえ、喉下には一尺四方の逆鱗があり、顎下に宝珠を持つと言われる神獣・霊獣。

(※引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%91%9E%E7%8D%A3)


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

「獬豸-カイチ-」ってセイウチ感ある字だなーって思ってたら羊でビックリしたw
「霊亀-レイキ-」は亀だろうけど…どんな技使わせてくれるのかまったく想像つかんな。

「麒麟-キリン-」は有名だから分かる。でも他の作品の印象で考えるとめちゃくちゃ強そうだけど、wikiの説明見ると「いかなる生命も傷つけない」って書いてあるんだよな…。意外と回復系の技だったりするのかね。

「竜-リュウ-」はなんかめっちゃ強そう\(^o^)/どんな技使えるようになるのか全然想像つかんけどwww

 

猪野くんの術式を見て「奇偶よの…」とつぶやくオガミ婆。

呪詛師二人を瞬殺してはやく虎杖と伏黒の元に向かおう!と意気込む猪野君は、「一番:獬豸-カイチ-」に続いて「二番:霊亀-レイキ-」の技も繰り出すのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

霊亀-レイキ-は亀だなと思ったけどやっぱ水系だ!!!どんな技なんだろ。

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【呪術廻戦95話】粟坂のおっちゃん、強い。

場面変わって虎杖&伏黒サイド。

虎杖と伏黒は玉犬(渾)と連携しつつ粟坂のおっちゃんにフルパワーで腹パンをぶちかましたりと、わりかし優勢な模様。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

つーか先週ラストに出てきた伏黒の式神、やっぱり新しい式神じゃなくて玉犬(渾)だったね!ただただ影がみょいーんってなって大蛇みたいに見えてただけだ。

 

「正直敵よりもコイツ(虎杖)に合わせる方が骨が折れる」と考えつつも、呪具を使いながら連携して粟坂のおっさんをボコボコにする伏黒。

読者からみてもかなりのダメージはいってそうなんだけど、なんと粟坂のおっちゃんはこんな顔してます。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

まさかのノーダメwww
1ミリも攻撃効いてないやんけ…怪しすぎるぞ粟坂のおっちゃん…。

 

特級にも効く玉犬(渾)の攻撃を受けても、井底不知の投げを受けてもまったくひるんだ様子もない粟坂のおっちゃん。

多少傷がついたりしてれば「単純に防御力めちゃくちゃ高いのかな」って思うけど、汚れ一つついてないところを見ると術式によるものだって考えた方が良さそうだ。

身体をゲル状にして衝撃を吸収する系の術式とかかなーとも考えたけど、それだと攻撃時に虎杖とかが「手ごたえがまったくない!」とかリアクションしそうなんだよね。

その様子はないから、きっと手ごたえはあるんだろうな。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

となるとあれか。身代わりの術式か。

粟坂のおっちゃん見てると、ワンピースのバジルホーキンスの戦闘シーンと似たような印象受けるんだよなあ。攻撃は通っているはずなのになぜかダメージが入ってないっていう。

でもそうなるとダメージを移す対象が必要なんよ。

そこらへんの雑魚呪霊に移してんのか?って思ったけど、肉体への物理的ダメージを肉体のない呪霊に肩代わりさせるのはなんか違う気がするし…

 

そういやアレですね。今はそこら中に改造人間がいるんでしたね。

来週は少し離れた場所の改造人間が大量にはじけてるシーンが出てくると予想しておきましょう\(^o^)/

 

他に粟坂のおっちゃんの術式なんか思いつくかなあ?
みんなの考え聞かせてくれえええ

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【呪術廻戦95話】まさかの禪院甚爾(伏黒父)が復活!

渋谷Sタワーのてっぺんで呪詛師2人と戦っている猪野くん。オガミ婆に攻撃を仕掛けようとするが、モヒカン呪詛師がなにがなんでも阻止してくる。

そしてオガミ婆はひたすらなにかを唱え続けるのだった…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

先週の予想で猪野くんの術式は外れちゃったけど、オガミ婆がエグいことしてくるんじゃねーかっていうのは当たりそうだ…。

なんでそっち当たっちまうんだよおおお(笑)。

 

ていうか猪野くんの足元に水があるな。霊亀-レイキ-は移動系の技なのか?
滑るように使って移動速度速くなるぜ!みたいな感じかもしれん。

…うーん地味だなぁwww

でもうまく使って、壁とか天井もこれで移動できますよ~とかいう技なら汎用性は高いかもしれぬ。だがやっぱりすごい地味だwww

 

オガミ婆を警戒して早めに決めてやろうと考える猪野君だが、ちょうどのタイミングでオガミ婆は唱えるのを辞め、突如クソでかいオーラに包まれる。

唱えるのを辞めたオガミ婆の「もうええぞ」の言葉を合図に、モヒカン呪詛師が何かを飲み込むのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

うわ何飲み込んだんやモヒカン!!!
これはヤバいことになる予感しかしねえな。

オガミ婆とモヒカン呪詛師の思惑を阻止しようと、「獬豸-カイチ-」で攻撃を仕掛ける猪野くん。

しかし時すでに遅し。オガミ婆はなぜかあの呪術師の天敵の名前を呟く。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

!?!??!??
ここで伏黒(父)が出てくんの!?

つーかオガミ婆、伏黒(父)のこと旧姓で呼ぶんだね。

禪院家を出て行く前の伏黒(父)しか知らなかったからなのか、術式の発動条件として生まれ持った名前じゃなきゃいけないのか。

 

そして猪野くんに向かって歩み寄るモヒカン呪詛師。
頬こけた顔がどんどん変わり、伏黒(父)の顔になっていく…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

んええええええまじで伏黒(父)になっておる、、、。
相変わらずくそイケメンだな、、、

 

これさあ、オガミ婆の術式どんなんなんだ???猪野くんの術式を見たときに「奇偶よの」って言ってたから、オガミ婆も同じ降霊術なのかね。

自らの肉体を霊媒として瑞獣を降ろす猪野くんに対して、モヒカン呪詛師(孫)の肉体を霊媒として伏黒(父)の魂を降ろし、魂につられて肉体も変化する、みたいな感じかな。

ちょっと前にニセ夏油と真人が「術式によって世界は異なる」っていう考えを話してたから、ここで「肉体が先か魂が先か」みたいな術式が出てきてもあながち不自然ではないんだよな。

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そう考えると、オガミ婆の術式は「魂を降ろした対象の肉体と術式が使える」みたいな感じになるのかな。条件として自分の呪力量以上の相手は降ろせないっていうのがあって、今回は呪力がゼロで肉体にステータス全振りしてる伏黒(父)を降ろした、みたいな?

これならいつもとは違う術師を降ろしたことになるから、術式発動後にオガミ婆が言った「どうじゃ?孫」に対するモヒカン呪詛師の「今までにない」ってセリフにも納得できるかも。

ただこれだと、ちょっとごちゃついてる気がするんだよね。

せっかく魂を降ろして術式まで使えるのに、呪力量が足りなくて強い術師を降ろせないから結局肉体特化の伏黒(父)を降ろすって…紆余曲折しすぎじゃないか?w

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それにさ、オガミ婆の「奇偶よの」って言葉、奇遇じゃなくて奇偶になってるのよ。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

誤植じゃなければ、奇偶は奇数と偶数って意味。つまり相反するもの。

猪野くんの降霊術を見て「奇偶よの」って言ったってことは、もしかしたらオガミ婆の術式は降霊術とは真逆の術式なのかもしれん。

つまり魂じゃなくて「肉体を降ろすことができる」みたいな術式。
いままでの描写を見る限りだと発動の条件は、オガミ婆の長時間の拝みと降ろす対象の身体の一部を取り込むことかな。

 

これならモヒカン呪詛師が発動前に何かを飲み込んだのにも納得できるし、さっきの「今までにない」っていう言葉も、二人が普段から肉体特化の術師を降ろしてるニュアンスが出てしっくりくる。

伏黒(父)よりも肉体的に優れてる人間なんていねーだろうしねwww

 

おれ的にはこっちの説を推したいなあ。

「自分の呪力量より上の術師は降ろせない云々」みたいなとこを考えると、こっちの説のがバッチリハマる気がするわ。

それにニセ夏油と真人の会話で「魂が先か肉体が先か」っていう話をしてたのは、このオガミ婆の術式でさらにややこしいことになってツッコまれそうだって分かってたから、予め先手を打ってたようにも思えるんだよねwww

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でも魂を降ろす術式だったとしても肉体を降ろす術式だったとしても、「降ろされる側の精神はどうなるのか?」っていうところは考える必要があるな。中身まで伏黒(父)になるんか?

うーん、中身まで伏黒(父)になっちゃったら絶対言うこと聞かないだろうし、精神まで戻るのはあり得なそうwww

伏黒(父)に限った話じゃなく、降ろした対象の精神まで戻っちゃうのは術師本人からしてもリスク高すぎるもんな。

 

あ、でも夏油の精神は夏油の肉体に宿ってたんだそういえば。

ってことは、オガミ婆の術式が肉体を降ろすものだったとしたら、降ろされる側の精神が戻っちゃう可能性もあるかもしれんね。そんでそれこそがオガミ婆の術式のリスクなのかも。

 

まあこの精神はどうなるかってことについては、どんな考えもニセ夏油と真人が導き出した「術式によって世界は変わる」っていう結論に全ていなされちゃうんだけどもさ(笑)。

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オガミ婆の術式について考えてると、ニセ夏油の正体は九十九姉さんっていう考えもまた濃厚になってくるんだよ…。

モヒカン呪詛師が伏黒(父)の身体の一部を取り込んでたとしたら、それを手に入れられるヤツが味方側にいなきゃいけなくなるからね。

 

九十九姉さん、伏黒(父)に一度研究の協力断られてるし、絶対伏黒(父)の遺体確保して研究してるでしょ。

そんでオガミ婆とモヒカン呪詛師の術式を知った上で、渋谷事変に協力することを条件に伏黒(父)の肉体の一部を渡したとかめちゃくちゃありそうなんだよなぁ…

 

また今週も長くなってしまった。最近5000文字は書いちゃうなwww
呪術廻戦が面白すぎるのが悪いんじゃ!!!

反論とか感想とか考察のコメントしてくれるともっと楽しくなれるから、ぜひぜひコメント下さいな\(^o^)/語ろうぜみんな

ツイッターでもリプとかDMとか気軽に送ってね!

 

それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした

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コメント

  1. サンタナ より:

    イノタクとパパ黒の共演は両方好きな俺からしたらにやけが止まらん(芥見GJ)
    考察どうりに行くとパパ黒フィジカル格闘(呪具なさそうだし)
    もしくは孫術式プラスパパ黒かねえ?
    パパ黒意識戻って第三勢力か冥冥さんあたりに金で雇われて見方サイドとかが理想っちゃ理想だが芥見さんだと期待出来ないな
    分かりやすく楽しい考察有難うございます

    • トード トード より:

      サンタナさん
      コメントありがとうございます!こちらこそクソ長いのに読んでくれてありがとう〜\(^o^)/
      その辺もどうなるか分からんのよなあ。孫の術式使えたら天与呪縛弱まりそうだし、そもそも天与呪縛の身体能力そのまま使えるのかも疑問。過去編五条が追えないレベルの速さで動かれたら猪野くんには厳しい気がするし笑。
      でもおれ的にはパパ黒の意識が戻っちゃったらオガミ婆たちアホすぎん?wってなるから、パパ黒の意識は完全に戻ることはないんじゃないかなあ。
      今回は渋谷「ハロウィン」で死体弄ばれるキャラ多いし、パパ黒の身体も散々良いように使われまくりそうだ…読者が死ぬ笑
      それでいうとやっぱりメカ丸も後々出てきて胸糞展開になりそうだな( ◜ᴗ◝)ゲボ

    • はー より:

      九十九さんのおでこに変な模様(?)なかったから多分違うと思う……。(多分)

  2. ムゲン より:

    やっと今ジャンプ見ることが出来ました…
    おがみ婆は恐山のイタコが元ネタなのはビジュアルで分かりますが、まさに瓜二つの写真を発見。芥見先生も間違いなく見てる写真と確信してます笑
    イタコの場合、死者の魂を降ろし声を聞くと言うことから肉体ではなく魂を孫に降ろし、イタコによる縛りでパパ黒の意思は反映されることなく(仕方なく)言いなりにさせる。ではないのか…と思っちゃいました。
    ※イタコの画像は
    恐山 イタコのキーワードで検索してみて下さい笑

    • トード トード より:

      ムゲンさん
      コメントありがとうございます!
      おれも最初は降霊術なんだろうな~って思ったんですけど、それだとなんで伏黒(父)を降ろすのか謎じゃないですか?もっと強い術式持ってるヤツとか降ろした方が良いんじゃねえかなって思ったんですけど。でも使ったことない術式を使うよりも肉体特化のヤツを降ろして戦った方がラクって理由なら分かります(笑)。
      縛りに関しては確かに!そう考えるとオガミ婆より呪力量が弱いヤツなら降ろせる説も通りますしね。呪力がない伏黒(父)を降ろした理由にも繋がるし…やっぱ「奇偶」は誤植でオガミ婆は順当に降霊術かもしれないwでもそうなると孫はマジでただの入れ物ってことになりますねwww
      イタコ調べましたけど、マジでそのまんまでした(笑)

  3. ムゲン より:

    猪野くんが知る人物(聞いた話でもオッケー)の中で(死者)最強クラスを降ろせる能力がおがみ婆の能力だとしたら作中の猪野くんビックリマーク‼︎のコマの説明になりますが苦しいですな笑
    ノーダメージおっさんはダルマがモチーフならばダルマさん転んだが術式で正面向いてる時は無敵、背中攻撃しか通じない…みたいな感じだとウケますね笑

    • トード トード より:

      それだと宿儺出てきそう…(笑)。あと相手によって降ろせるのが変わるとなると、オガミ婆がその名前を言い当てるのも孫がなにか飲み込んだのも理屈通らなくなっちゃうw
      でも粟坂のおっちゃんのだるまさんが転んだはマジでありそう!ていうか正面攻撃は効かないっていうの面白いな~~~いままでの描写確認しなきゃw

    • はー より:

      九十九さんのおでこに変な模様(?)なかったから多分違うと思う……。(多分)

  4. ちやしーど より:

    奇偶は私も気になりました。
    詳しい事はわからないですが、猪野さんは架空の生き物を降ろす、おがみ婆は実在した人物(生き物?)を降ろす、で対称なのかな?と思いました。
    おがみ婆は実在する人を下ろす代わりにその人の一部(皮膚とか髪とか?)を媒介とする縛りがあって、モヒカンはその皮膚を飲んだのかなー?と思ってました。
    矛盾あるかもしれないです!

    • トード トード より:

      ちやしーどさん
      コメントありがとうございます!
      そういう対比もあるかもですね\(^o^)/ていうか猪野くんをさん付けで呼んでるところにちあしーどさんの良い人感出てて笑っちゃいましたw
      オガミ婆の術式は大体おれもおんなじ見解です。やっぱモヒカンが飲み込んだあれは降ろす対象の一部ですよねきっと!