【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<210話>来栖ちゃんにも悲惨な過去

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呪術廻戦の感想ネタバレ考察

井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!

面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~

呪術廻戦最新話の感想ネタバレ考察を読む

呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ210話>

1月23日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」210話「未知への供物②」

新年2発目、そして2週間ちょいぶりの呪術廻戦だ~\(^o^)/!!!

めちゃくちゃ久しぶりな気がするね(笑)。2週間つったけどほとんど3週間ぶりか。

 

つーか1月もう終わっちゃうじゃん!

…「君」を失ったワケでもないのにこの世界のスピードについていけねぇんだけども。

はぁ。今年こそは何かやり遂げたいな。

でもさ、今回の巻末コメントで芥見センセが「今年こそ畳んでいけたら」って書いてたんだよね。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

「今年中に終わらせるぞ」ってニュアンスではないけども、やはり終わりは近いのか…

呪術が終わる前にはなんとか自分で納得できるくらいのブログにしたいよ~!

でもきっと、こう言いながらまたズルズルできずに今年も終わるんだろうな(笑)。

 

くそ~!

考えてても仕方ないから、とりあえず本誌の内容を振り返ろう!!!

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【呪術廻戦210話】呪術総監部はプライドが高いwww

虎杖たちの下に米軍が現れて終わった前回。

【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<209話>呪霊による「呪術師狩り」狩り、始まる。
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今回はそことは全く違ったシーンから始まります。

 

とある仄暗い廃屋。

ボサボサ髪でボロ切れのような服を着た少女たちが、何者かにご飯を貰っている。

その「何者か」とは…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

あーーーーーきっしょい。

こーれはきっしょいな…怖い怖い怖い。

ほんで子供たちも配給みたいに普通にご飯もらってんの何なのよ。

メンタルいかれちゃってるじゃん完全に。

あとこの呪霊、一応子供たちが食べられて、かつある程度の栄養にはなるものを調達してるんだね。左下に写ってるヤツ。

どこから持ってきてるんだろ…そしてなぜこんなことを…

 

夏油の記事で手持ちの呪霊がそれぞれ何モチーフなのか軽く考えたことあるけどさ、この呪霊は何をモチーフに作られたのか全然分からないわ(笑)。

でも1ページ目にあった横アングルからのコマを見ると、寮母さんっていう概念をギュっと凝縮した顔なような気もしてくるんだよなw

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

背景見る限りこの廃屋には部屋もいっぱいありそうだし、屋根がある廊下に室外機とかも置いてあるから、もしかしたらホントに寮とかそういう施設なのかもしれないね。

ほんでかつての寮母さんがめちゃくちゃ嫌われるタイプの人で、その人に対する負の感情が折り重なってこの呪霊が生まれた、みたいな。

 

しかしこういうワケ分からん生き物(?)ってすんごい怖いわ。理解できないって怖い。

前回の地下鉄から階段上ってくる呪霊もめちゃくちゃ怖かったけど、今回のコイツも異様過ぎて…

死滅回游終盤に入って呪霊のデザイン筆乗りすぎだろ芥見センセwww

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場面は変わって、虎杖・伏黒・来栖&天使・高羽サイド。

4人は捕らえた軍人の一人に米軍の目的を聞き出していた。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

戦闘シーンまるまるカット…まぁあと1年で畳むつもりなら仕方ないか…

「対軍隊相手にどう動くのかみたい!」って期待はあったけど、前回虎杖がスタングレネードに対する最適解の行動を見せてくれたからヨシとしよう(笑)。

でもさ、よく見たらこのメガネ以外に軍人いないね。どこ行ったんだろ?

虎杖たちがボコったのは間違いないはずだよなぁ。

この直後に来栖ちゃんが「日本人の現地ガイド(=裏切り者)」って言ってたから、コイツだけ置いて撤退したのかな。

現地ガイドなら米軍としても特別仲間意識とかないだろうし、ありえそう。

 

ほんでメガネから聞き出した話、そしてそこから伏黒たちが推測は、今まで作中で説明されてた内容と全部合致してましたね。

改めてまとめると、

  • 呪力を代替エネルギーとして研究することになった
  • 羂索はそれをエサに術師を捕えさせている
  • 羂索の真の目的は軍人(非術師)を呪霊に襲わせること
  • 非術師が死に際に放つ呪力で慣らしに必要な呪力を満たす
  • 複数の国の軍隊がそれぞれコロニーに投入されている

こんな感じ。

「呪力を代替エネルギーにする」っていう話を聞いて、来栖ちゃんが今まで日本でそういう話が出なかったことが不思議ですねっていうんだけど

どうやら日本でその話が出なかったのは、トップである総監部のプライドが高いかららしいわ(笑)。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

こういう理由なら納得だわwww

おれ的には既に研究されてて「ムリでした」ってなってるから話に挙がらないのかなって予想してたけど、ただ単に呪力を独占するためだとは…

実際この世に呪力とか呪術っていう戦闘手段があって、日本だけが知ってて独占できてるんだとしたら、何かあったとき他国よりも優位に立つために内緒にしておくのは理解できる。

でも頭の良い伏黒が「プライドが高いから」って言ってるなら、ホントにプライドが高いからって理由で内緒にしてるんだろうね総監部は(笑)。

 

ほんでメガネが言ってる「ノブレスオブリージュ」、どっかで聞いた記憶はあるけど意味わかんなかったから調べたら、位高ければ徳高きを要すって意味なのかw

総監部を皮肉るにはこれ以上ない言葉じゃん。

頭良さそうだこのメガネ。なんてったってメガネだしな…

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メガネと伏黒たちのやり取りを聞いた虎杖。

会話中は「フーム?」と言いながら理解していなさそうな顔をしていたが、最終的に出した答えは…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

虎杖ならそういうよな~!!!

でもこの後に高羽が言った通り、今さっき自分達を襲ってきたんだよね軍隊(非術師)って。

そいつらを「助けよう」って思えるなんて、やっぱり虎杖はすごいわ。良い意味でイカれてんよ。

 

渋る高羽に対して、虎杖の言葉に乗るように「放っておいたら米軍が死に呪力が満たされてしまうかもしれない」と言う伏黒。

そこに天使が割って入り、米軍を助けることなど言語道断だと言い放つのだった。

天使の主張は「今までの戦いで東京の2つのコロニーは既に十分な呪力が溜まっているため、米軍を助けようと助けまいと意味がない」というもの。

つまり東京のコロニーに限って言えばもう同化前の慣らしは終わってるから、ここから米軍を助けても変わらん、ってことだね。

 

そう言っても引かない虎杖に、共生関係にある来栖ちゃんを無駄な危険に晒されるのは困る、と続ける天使。

しかし虎杖は「指図すんな。おれはオマエらを信用してない」と言うのだった。

それを聞いた来栖ちゃんは、虎杖が天使と自分どちらに話しかけているのかを聞きながら…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

来栖ちゃん顔こっわ…天使もどんな口しとんねんwww

でも虎杖の「オマエら」って誰を指してるんだろ?

宿儺とか天使とかの受肉組のことか、それとも天使と来栖ちゃんの2人を指してオマエらって言ってるのか…

うーん。

来栖ちゃんの立場になって考えると、虎杖が天使と自分を一緒くたにして話してるような気がしたからキレたっぽいよね。

「天使か自分どっちに言ってんの?」って言ってキレるってことは、たぶんそういうことだよな…

あんまりギスギスしねーで仲良くやってくれや頼むから!

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【呪術廻戦210話】人間みたいな行動する呪霊、怖すぎる

再び場面は変わり、人の気配が一切ないショッピングモールのような建物。

そこでは屋上に座った呪霊が人を釣り針に括り付け、呪霊の魚を釣っていた。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

やーーーば。マジで最近出てくる呪霊たち怖すぎんだろwww

これきっと羂索が放った呪霊だよね?

現代の呪霊より昔の呪霊の方がエゲつないくらい怖いな。おぞましい…

ほんで人間みたいな行動をしてるのも意味深で怖い。

今週冒頭の呪霊は配給してたし、今回の呪霊は人間で釣り上げた魚を小っちゃい呪霊に食わせてる。

何なんだコレ…

 

でもこいつら、漏瑚とかに比べると知能面では全然劣ってる感じがするんだよな。喋ったりもできなさそう。

なのに現代の呪霊だと、こいつらより知性的な行動をしてない呪霊が言葉発したりしてるのは…なにか意味があったりするのかなぁ。

あー芥見センセと話してみてぇ。呪霊の細かい設定とかあったら全部教えてほしい(笑)。

バチっと決めてはなくても、ある程度頭の中でルール決めてはいそうな気がするんだよね。

めっちゃ気になるわ…

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重なる死体の中で、唯一生き残っている軍人。

彼は戦地で散る覚悟はできていたと考えるが、「これは違う」と呪霊に殺される現実を受け止められないでいる模様。

しかし現実は非情。

呪霊に掴まれた軍人は釣り針を刺されそうになる。

が、その直後、上から光が降り注ぐのだった…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

この光の落ち方は…まさかエネルか!?!?!

エネルのエルトールくらいでしか見たことないよ、この光の感じ(笑)。

この呪霊が怖すぎるから…エネルが「神の裁き」を落としたもうたのかもしれませんね…

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【呪術廻戦210話】来栖ちゃんの過去も悲惨だ…

またまた場面は変わって、あの寮母呪霊がいた廃屋。

あの場にいた子供たちは最初こそ泣きわめいていたが、そういった子は気づいたらいなくなっていたため、みんな次第に何も言わなくなり従順になっていったらしい。

そしてある少女は1年近くその廃屋にいたけれど、ある時「ふわふわの白いシッポ」を持つ犬が現れて、それについて行ったことが転機になったみたい。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

玉犬(白)だ~~~!!!めちゃくちゃ久しぶり!!!

カワイイ…カワイイよ玉犬(白)ォ…

玉犬(白)、出てきてすぐ壊されちゃったからね、少年院で。

おかげで玉犬(渾)が出せるようになって助かったこともままあるけども、やっぱり許せねぇな少年院の蟲呪霊。アイツめ…

 

ほんで玉犬(白)がいるってことは、この近くに伏黒もいるってことだ。

つまりこのボロボロの女の子は伏黒に助けられた…となると来栖ちゃんの幼少期ってことになりそうだな。

来栖ちゃん、1年近くあの寮母呪霊のところで過ごしてたの??

めちゃくちゃ悲惨な幼少期じゃん。

ほんでそれより、なんであの廃屋で過ごすようになったんだろう?

他にも子供たくさんいたけど、みんなあの寮母呪霊が集めたんだろうか…

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玉犬(白)の後を追っていった来栖ちゃんは心優しいおじいちゃんに見つけてもらい、警察に通報してもらった模様。

電話ボックスから出てきたおじいちゃんが「腹減っとるか?」と来栖ちゃんに話しかけると同時に、玉犬(白)が走り出す。

その先にいたのは…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

うおおお幼少期の伏黒と久しぶりの五条さんだ!!!

玉犬(白)、伏黒にめちゃくちゃ甘えてるのくそカワイイな…

 

お。

よく見ると五条さん、高専の制服着てるっぽいね。

ってことは過去編の時に伏黒を迎えに行った頃の話かコレ。

このあと伏黒がゴリゴリに五条さんのこと無視してたし、まだ全然心を開いてないみたいだな(笑)。

 

つーか五条さんのこの「モテちゃうかもよ?」ってセリフ、どういう意味なんだろ??

来栖ちゃんにモテるってこと?それとも学校に行ったら~とか話してる?

ここ、寝る前に何回読んでも全然分からなくてすげー混乱したわwww

 

ほんで来栖ちゃんはやっぱり伏黒が命の恩人だったのね…。

前にちょろっと予想してた気がするなぁ。来栖ちゃんは伏黒が覚えてないだけで過去に助けられた経験があるんじゃないかって。

そのときはこんなめちゃコワな事件だとは思わなかったけどwww

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助けた来栖ちゃんをおじいちゃんの下に残し、歩みを進める伏黒と五条さん。

そして時間は現代に戻り、人間で釣りをしていた呪霊がいた場所。

先ほどの光の理由が明らかになりました。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

めちゃくちゃ見たことある気がするこんな感じの絵…!!!

「キリスト教 手を差し伸べる天使 絵」で検索したら一発で出てきたわ(笑)。

ミケランジェロのアダムの創造って絵画が元ネタになってるねコレ。

アダムの創造-Wikipedia

Wikipediaちょろっと読んだら、元ネタの方は天使じゃなくて神様なのか。

でもこの絵にはそこまで深い意味はなさそうね…ただパロってるだけな気がする。

きっと来栖ちゃんの天使っぽさが全開になってるシーンを描きたかったんだろうな芥見センセw

 

絶体絶命だった軍人を助けた来栖ちゃん。

共生している天使が渋っているにもかかわらず来栖ちゃんが人助けをしたのは、「アナタ(伏黒)の隣にふさわしい人間になるため」という、かなり重めな感情があるからみたいです。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

ちゃんとイイ奴じゃん来栖ちゃん!!!

裏があるとかじゃなくて、純然たる気持ちで伏黒の力になりたい、人を助けたいと思ってることが分かってよかった。

いや、全ては伏黒の隣にふさわしい存在になるためだから、ある意味では不純ではあるのか…?www

でもまぁとりあえず来栖ちゃんが裏切る展開はなくなったっぽいからヨシ!

 

ほんでさっき来栖ちゃんが虎杖に対して不快になっちゃったのは、来栖ちゃんは人助けしたいって思ってるのに、虎杖が来栖ちゃんまで含めてディスってるように感じたからだったのか。

天使と来栖ちゃん、共生してて結構仲も良さそうとはいえ、やっぱり考え方が全部同じワケではないのね。

いつかどっかでぶつかっちゃいそうだ…

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来栖ちゃんへの当たりが強かった虎杖に対して「らしくないんじゃないか」と言う伏黒。

発言の内容は別におかしくはないが、普段の虎杖ならもっと来栖に気を遣ったはずと続けるのだった。

そして虎杖がなぜそうなってしまったかというと、来栖ちゃんと行動を共にすることである不安が生まれたかららしい。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

くっっ…

釘崎の死、当たり前だけど虎杖にはめちゃくちゃこたえたんだね。

きっと虎杖は、来栖ちゃんといることで釘崎の存在が薄まるのが怖いんだろうなぁ。

もしこのあと楽しいことがあったとして3人で笑い合ったりしたら、たぶんその瞬間に虎杖は自分を許せなくなっちゃうんだろうね。

一瞬でも釘崎のことを忘れちゃった、みたいな感じで。

虎杖はそういうヤツだ…

 

でもそういえば伏黒って、ずっと「釘崎は死んだ」って明言はしてないんだよな。

虎杖が釘崎について聞いたり話したりするたびに、ずっと「…」ばっかり。

やっぱおっぱっぴー展開あるよコレ。釘崎は復活する!!!

おっぱっぴーはありまぁす\(^o^)/!!!

 

伏黒と話して「あとで謝る」と呟く虎杖。

それと同時に軍人たちを助けた来栖ちゃんが再び合流し、虎杖と伏黒にこう言います。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

うお~~~ギスギスしてるかと思ったらサラっと解決した!よかった!

でも「不愉快です」って言ったときはあんなに怖い顔してたのに、よくすぐにこんな可愛い顔できるな来栖ちゃん(笑)。

来栖ちゃんは何も悪いことしてないにも関わらず疑われたのに…だいぶ心広いよねw

 

ただもし釘崎が帰ってくるとなると、来栖ちゃんは死ぬ展開になりそうなのが怖いわ。

きっと読者が来栖ちゃんをめちゃくちゃ好きになったタイミングでそういう展開持ってくるんだろうなぁ芥見センセ。

手に取るように分かるぜ…

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はい、そんな感じで今週は高羽の「最後のコマは俺!!」という全く意味のないコマで終了(笑)!

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

いやーしかし呪術廻戦、ほんとにあと1年くらいで終わるんでしょーか。

前に書いたか忘れちゃったけど、おれは「あと1年で呪術廻戦第1部完」って説を推してるのよね(笑)。

だってあと4、50話くらいでキレイに終わる気しないもん…

マジでチェンソーマンと同じパターンになる可能性あると思うわ。

おれは今からこの説にカルパス100年分賭けます!絶対当たる!

 

それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。

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コメント

  1. ムギ より:

    読み応えありましたね。

    呪霊の怖さが今までの比ではないです。人間の汚さを前面に出した上で、なお理解出来ない。

    他にも感想はあるんですけど、九十九由基が死んだ回をまだ引きずってます。いま呪術を見返すと、東堂が異常に格好よく見えます。

    • トード トード より:

      ムギさん、コメントありがとうございます!
      ほんと最近の呪霊怖すぎて…前回も記事で書きましたけど、芥見センセにはホラー漫画描いてみてほしいです。普通に怖い人外描けるし、人間の汚い怖い部分も描けるんだから最強じゃないですか??

      Oh…そうなんですね。九十九姉さん、あっさり退場すぎたんでまだ何かあるんじゃないかと思ってます。
      東堂はホント読ま返すほどに有能さも際立ちますしかっこよさも増していきます!すごいキャラですよね…

      コメントありがとうございました\(^o^)/

  2. ★ ふー より:

    トードさん、記事お疲れ様です。
    久しぶりの五条先生(この時は先生じゃないけど)を見た瞬間から3日間は上機嫌で過ごしていたらふと、昔の五条先生と夏油みたいに虎杖と伏黒の2人で最強になるっていう展開が来たらいいなって思いました。五条先生はどうなるんだよって感じだけど、五条先生の時は短い間しか続かなかった「2人で最強」がもう一度実現してくれたらいいなぁと。
    それと、前の記事でトードさんが仰ってましたけど、高羽、ずっと一緒にいてほしいですね。五条先生が獄門疆から出てきたら、先生と仲良くしてほしいって思ってます。長々と失礼しました。

    • トード トード より:

      ★ふーさん、コメントありがとうございます!
      虎杖と伏黒2人で最強か~!たしかに五条さんと夏油を彷彿とさせるような2人になったら嬉しいですね。でも最強になっちゃったら五条さんと夏油のようにまたまた悲惨なことになりそうなので、それは怖いです(笑)。
      ホントに高羽はずっと虎杖のそばにいてほしいです。虎杖が堕ちるヒマもないくらいボケ続けてほしいwww
      新キャラたちと五条さんとの絡みもみたいですね~!高羽と五条さん、仲良くなれるかなぁ…全然想像つかないです(笑)。

      コメントありがとうございました\(^o^)/

  3. 八雲百怪 より:

    今までは呪霊と言っても単にエンカウントしたモンスターという感が強かったんですが前回今回のは怨霊・魑魅魍魎感があってすごくよかったですね。

    現地ガイドのノブレスオブリージュの件は個人的にはピンとこなかったですね。「少数派である自分らがエネルギー源として搾取されるシステムなんて作るわけないじゃん」「呪術師は力があるんだからそれをみんなのため使うのが当然とか押し付けるのはノブレスオブリージュじゃねえよ」って感じで。

    対宿儺・正義を公言する天使が憑いている来栖ちゃん、正直登場した時から伏黒の曇らせ要員に見えてしょうがなかったので、情報が随時公開されても勘ぐってしまいますw
    コースA:来栖ちゃんは良い子で、経歴からそれなりに精神的にもタフなので天使や虎杖伏黒と時に意見がぶつかったりもするが仲間としてうまくやっていく。
    コースB:来栖ちゃんは自分を救ってくれた完璧で素敵な正義の味方伏黒が実際には「不平等な正義」を掲げており、時に感情論で姉や虎杖を優先してしまうことを知る。そんなのは私のアナタじゃない・・・
    とかとか。

    虎杖の気持ちは釘崎風に言うなら人生の席が空いてしまった時、そこに新たな人が座るのか開いた席を見つめ続けるのかって感じですかね。虎杖は後者なんだろうなあ。
    ちなみに、またトードさんにおぞましいと言われるかもしれないですが。今話見たとき最初に思ったのは「いなくなった反抗的な子もご飯の材料になってんだろうなあ」でした

    • トード トード より:

      八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
      なんかただただ人を襲うんじゃなくて意志を持って行動してるってすげー怖いですよね(笑)。魑魅魍魎感、分かります。妖怪っぽいなぁ

      いやーでも国のトップである時点で新たなエネルギーがあるならば国のため人のために使うべきっていう考え方は一般的なんじゃないですか??
      それこそそれをしない理由がプライドって説明されちゃったら、あのメガネがノブレスオブリージュって言うのも納得出来ちゃいますw

      来栖ちゃん、やっぱり曇らせ要因なんでしょうか…
      でも個人的にコースBはなさそうな気がします!神格化してそうですしね伏黒のこと(笑)。伏黒が助けたいと思う人間=正しい人間とか思ってそう

      そうですね、虎杖は空いたイスを見つめ続けそうです。新しい人がそこに座るんじゃなくて、新しい椅子を持ってきてくれるんなら受け入れそうですが。

      うーわめちゃくちゃありそうwww読んだ時「ぐえっ」って言っちゃいましたwww

      コメントありがとうございました\(^o^)/