【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<195話>大道鋼-だいどうはがね-、カッコよすぎる

※本サイトは広告を含む場合があります

呪術廻戦の感想ネタバレ考察

井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!

面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~

呪術廻戦最新話の感想ネタバレ考察を読む

呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ195話>

8月29日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」195話「桜島コロニー⑤」

呪術廻戦だ~~~\(^o^)/!!!

いや~今回の話も笑ったわ…

今週は特に書くことないから早速本誌の内容振り返っていこう!!!すぐいこう!!!

この話の収録巻↓

【呪術廻戦195話】大道鋼と三代六十四

真希さんが自己回復する時間を稼ぐため、ひとり直哉くんと対峙している加茂さん。

そこに現れた刀を求めるオッサン相撲を取りたい河童から今週はスタートです。

 

まずは刀を求めるオッサンがあの場に至るまでの経緯。

 

11月2日、鹿児島の桜島コロニー内。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

オッサンやっぱり受肉体なのね!!!

ほんで名前は「大道鋼-だいどうはがね-」っていうのか。

めちゃくちゃ強そうな名前だ(笑)。

 

つーか大道は加茂さんたちの所に行く前から刀探し回ってたんだなw

まぁ受肉直後じゃ周りに刀なんてないだろうし、刀を日本男児の魂だと思ってるようなオッサンなら必死に探し回るか…

でも受肉体は基本的に器の体を乗っ取れるけど服装はそのままだから、器の服装そのままのTシャツに短パンだと普通にその辺にいそうなオッサンにしか見えないw

大道、先週のラストでは甚平着てたよね。

【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<194話>加茂と直哉と河童とオッサン
井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ! 面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~ 呪術廻戦最新話の感想ネタバレ考察を読む 呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ194話> 8月22日発売 週刊少年ジャン...

どこで手に入れたんだろう(笑)。

スポンサーリンク

 

日本男児の魂である刀を探し求め、桜島コロニー内を走り回る大道鋼。

時には呪霊に追われつつ朝も夜も駆け回り、ついにある民家の中で段ボールに無造作に入れられた刀の柄を見つけるのだった。

しかし取り出してみると…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

DX日輪刀wwwおい明確にやったな芥見センセwww

これアニメでやる時どうなるんだ(笑)?

同じ集英社だしDX日輪刀を出すのは別に問題無さそうだけど。

このためだけに炭治郎役の花江さんを呼んだらさすがに笑っちゃうわ…

人気声優の一番贅沢な使い方じゃんwww

そういやDX日輪刀に録音されてる声だけ使うならなら、どうにかDX日輪刀の録音データの使用権を得られれば花江さんを呼ばなくてもいいのか(笑)。

まぁ力入れてる呪術のアニメだったらちゃんと花江さん呼びそうだけどもw

 

でもこの感じだと、大道ってきっと「今より刀がたくさんあって剣士もそこら中にいる時代で復活させてあげるよ」みたいな契約で羂索と手を組んだっぽいよね。

DX日輪刀を見つけて大道が号泣してたけど、刀が無くなった世界に復活して、さらにはようやく見つけたと思った刀がプラスチック製の喋るおもちゃだったらそら泣くわなw

先週時点では河童に刀を取られて泣いてるのかと思ってたけどさぁ、こんなことがあったなら

「これが未来の刀…これが現代の日本男児の魂…こんなんイヤだぁぁあ!!!」

っていう、日本男児の魂が軽~いオモチャになってた悲しみで泣いてたのかもしれん(笑)。

 

それに今週の話によって、呪術の世界に鬼滅の刃が存在することが確定しちゃったんだよね。

そうなると炎系の術式を持ってた扇が鬼滅の映画を観た直毘人に

「ちょっと炎の呼吸やってくれwww」

って言われてた可能性も微粒子レベルでなら存在するんじゃないかって考えちゃうわw

 

…そのくらい仲の良い兄弟だったらよかったなぁ(遠い目)

スポンサーリンク

 

場所は変わって、11月2日の宮崎県某所

頭のてっぺんがツルツルでまわしを締めた河童「三代六十四-みよろくじゅうし-」は、誰彼かまわず相撲を申し込み、そして断られていた。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

わんころにおしっこ掛けられてるwww

つーか宮崎の人って街中で河童に相撲を申し込まれても誰も動じないんですか。

これが普通なんですか!?!?

小学生も女子高生もおじいちゃんも、まわしオンリーでほぼ全裸の河童を見て驚かないのおかしすぎる(笑)。

女子高生に至っては冷静に土俵問題について言及してるしw

 

土俵問題…たしか相撲って「女性は土俵に入っちゃいけない」みたいな掟があるんだよね。

前に大相撲を見に来てた女性の看護師さんが倒れた人を助けるために土俵に上がったら問題になったってことがあった気がする。

 

相撲って元々は神事だったらしいからなぁ。

漁船が女人禁制だったり、マタギが山に入るときはなるべく女性を遠ざけたり。

神道の考え方だと神様って女性だと信じられることが多いから、神様に嫉妬されて不漁・不猟になるのを避けるために女性を遠ざけることが多いのよね。

まぁ今になって考えれば危険な漁・猟から女性を守るためって理由もあるんだろうけど、相撲も同じような考え方で女人禁制の意識ができたんだと思う。

 

調べたら大相撲ができたのは江戸時代なんだけど、一説では明治初期に起きた「大相撲を由緒正しい国技にする改革」によって神道との繋がりを重視するようになってから、相撲=女人禁制の伝統も強まったみたい。

つまり逆に言えば、明治初期までは女性が相撲をすることは普通だったらしいのよ。

そう考えると男女問わず相撲を申し込んでるこの河童(三代六十四)は明治初期より前の人間なのかもね!

スポンサーリンク

 

現代に復活し、男も女も子供でさえも相撲を取っていない事実に絶望する三代六十四。

そんな時かすかに聞こえてきた「のぉこった~のぉこった~」という声に釣られて、ある民家に突撃するのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

だから少しは動揺してくれよ宮崎県民www

河童がいきなり窓ガラスを突き破ってきても何一つ動じない…サカモトデイズの市民思い出したわ(笑)。

東京タワーが傾いてもさほど動じないサカモトデイズの市民もおかしいけど、呪術廻戦の宮崎県民もだいぶおかしいw

 

大相撲を見ていたおばあちゃんに「東京の両国で相撲が行われている」という情報をもらった三代六十四は、自らの感覚を頼りに東京へ向かう。

 

「東の京(みやこ)…東…」

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

おれも死ぬほど方向音痴だからこの「東=右」、めちゃくちゃ分かる(笑)。

方向音痴の人なら共感してくれるはず!!!

たぶん方向音痴の人って地図を正位置でしか読まないから、自分の右側から東を強く感じるんだ…

方向感覚ビンビンの友達に聞いたら初めての道でも道を曲がったら頭の中の地図もくるっと回転するから方向は間違わないって言ってたけど、それって普通なの??

絶対ムリなんだけど…スマホがない時代に生まれてたら、きっとおれの死因は道に迷って餓死だった…。

スポンサーリンク

 

しかし刀のオッサン「大道鋼-だいどうはがね-」河童「三代六十四-みよろくじゅうし-」もめちゃくちゃギャグキャラだな~!

面白い!!!

でも大道と違って六十四は最初コロニーの外にいたのにプレイヤー認定されてけど…これはきっと虎杖と同じ状況ってことだよね。

受肉体は縛りで死滅回游への参加は強制されてるみたいだし、コロニー外の宮崎にいる時からプレイヤー認定されてた六十四が過去の術師の受肉体であることは間違いなさそう。

 

うーん。とはいえなんでこんなに河童の見た目してるんだろう六十四(笑)。

…もしかしたら、この三代六十四が河童のモデルとなった存在だったりする???

「相撲狂の六十四に対する恐れから生まれた呪霊がおれ達が一般的にイメージする河童で…」っていうw

別に悪いヤツではなさそうだけど、誰でもかんでも相撲を挑む頭のてっぺんツルツルのふんどしってある意味恐怖ではあるし…

可能性はありそうだ(笑)。

スポンサーリンク

【呪術廻戦195話】刀を持ったオッサンかっこよすぎ…

シーンは加茂さんと直哉くんのタイマンに戻ります。

 

左右から近づいてくる大道と六十四に「何者だ?」と気を取られる加茂さん。

直哉くんは「ええやん誰でも」と言いながら攻撃を仕掛けるが、約束よりも早く戻ってきた真希さんによって防がれてしまう。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

真希さんもう戻って来ちゃった…

明らかに5分経ってねぇだろうなって思ったら、案の定3分も経ってないみたい(笑)。

こうやって助けに来ちゃうっていうのは味方サイドの弱さでもあるよな…仕方ないんだけど!!!

そういう所が好きなんだけども!!!

でも今思い出したけど、渋谷事変で五条さんとバトってるとき、漏瑚も花御を助けるために五条さんの注意を引こうとしてたわ(笑)。

敵サイドのキャラがそういうことするのってなかなか無いから新鮮だったなぁアレは…

大体の作品じゃ「殺されるほど弱いヤツが悪いんだw」みたいなこと言って仲間も見殺しにするもんね、敵サイドのキャラってw

漏瑚、良いキャラだった…

 

命を助けられたとはいえ明らかに回復しきれていない真希さんを見た加茂さんは「コロニーの外に出ろ」と促そうとするが、それと同時に大道が泣きながら「刀ァーーーッッ!!」と叫ぶ。

自己回復を切り上げ助けに来てしまったこともあり、直哉くんを祓うのは二人では難しいと感じている真希さん。

そんな真希さんは外からの異物に可能性を託し、叫ぶ大道に持っていた刀を投げるのだった。

 

そして…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

刀持った瞬間めちゃくちゃ強そうじゃん大道…!!!

こんなに強そうなヤツが「刀が無い(涙)」っつって簡単に泣くなよwww

今まで見てきた剣豪キャラだと「刀がなくてもおれは剣士だ」とか「無刀流…」みたいなこと言い出すヤツが多いから、これまた新鮮だけど(笑)。

大道、刀がないとなんもできないのかなぁw

 

つーか大道、「プレイヤーの中で呪力を扱わない剣技のみの異例-アウトロー-」って説明されてたけど、つまりコイツは非術師ってことなのか???

呪力を「扱わない」ってことは呪力がないワケでもないだろうし、かといって呪力コントロールもしない剣技のみのプレイヤー…

となると非術師と同じってことだよなぁ。

言っちゃえば呪術廻戦の世界にいる、ただの剣術がすごい剣豪ってことか。新しすぎる(笑)。

でも真希さんも加茂さんも直哉くんも、ついでに六十四ですらビビるって相当強そうだな大道。

スポンサーリンク

 

真希さんから受け取った刀を振るい、避けられはしたが直哉くんに傷を負わせた大道。

銘や鍔がなく、さらには妖刀であることを認めながらも良い刀であると真依ソードを評価する大道だが、次の瞬間には真依ソードに向かって喝を入れるのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

刀と会話してるじゃん…斬魄刀だコレwww

でも剣士を選んでるってことは、つまり真依ソードは真希さんに使われたいって思ってるってことだよね。

それなのに真希さんにはあっさりポイッと投げられて…可哀そうだわ真依w

しかも渡った先のオッサンにはこんなキレられるしで散々過ぎる(笑)。

いくらピンチとはいってもその刀は真依の形見なんだぞ真希さん。

知らんオッサンに普通に渡すのはどうなんだw

まぁ直哉くんに殺されちゃったら本末転倒だから、そういう意味ではベストな選択ではあると思うけど…真依の気持ちを考えるとけっこう可哀想w

 

自らが放った先ほどの斬撃を見て「なんだ今のは」と真依ソードを叱る大道。

さらに続くお説教の途中で直哉くんが背後から攻撃を仕掛けるが、大道はいとも簡単にそれを避けるのだった。

自らに向かって放たれた攻撃によって直哉くんの存在を確信した大道は真希さんに「やはりそこに何かおるのだな!?妖か!?」と問い、それに対して真希さんは「オマエ見えてねぇのか!?」と返す。

 

そして大道は…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

大道、呪霊が見えてすらいないのかよ(笑)。

でも非術師と同じってことは呪霊も見えなくて当然か…何故かさすがに見えてはいるのかと思ってたwww

 

…あーそうか。

刀を探してるときにサカナの呪霊に追われてたのは、見えもしないし呪具がないから祓えない=逃げるしかなかったからなのね(笑)。

スポンサーリンク

 

つーか刀を持った大道鋼かっこよすぎない!?!?

おれは知ってる。こういうオッサンがかっけぇ漫画は面白いんだ…!!!

ほんで大道が言ってる「それ以外が見えていれば見えるも同義」ってのは、呪いは見えないけど、

それ以外の木の葉や空気や砂ぼこりの動きが完全に見えてればそこに何か(=呪霊)がいることは分かる

ってことかな??

なんかバガボンドに出てきそうなセリフだ(笑)。

…バガボンドもおっさんがカッコいい漫画だからね。

呪術の中のカッコいいオッサンがバガボンドに出てきそうなセリフを言ってるのは当然っちゃあ当然なのだw

 

でも大道、天与呪縛でもなさそうなのに明らかに真希さんより強い感じじゃん。

真希さんは天与呪縛ボディを手に入れたばっかりだからアレだけどさ、もっとひどいのは

「天与呪縛がなんだ!術師は呪力強化で肉体強化してるんだ!」

つって真希さんにマウント取ってた扇がより可哀想になっちゃうっていうねw

【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<149話>真希さん、全てを失ってしまう。
井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ! 面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~ 呪術廻戦最新話の感想ネタバレ考察を読む 呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ149話> 5月24日発売 週刊少年ジャンプ「...

呪力コントロールもできないようなただの剣豪に負けてますよ扇さん…!!!

 

でもひとつ気になったんだけど。

大道っておそらく非術師と同じレベルの呪力を持ってるだけのただ剣豪なんでしょ?

それでも呪物になれるんだね。呪物化できるのは呪術師限定かと思ってたわ。

呪術師非術師呪霊と人間のハーフも関係なく呪物化できるのであれば、羂索は「生物の呪物化」みたいな術式を持ってる可能性が高そうな気がしてきた。

ほんで最初は脳みそを入れ替えることで身体を乗っ取るのも自らを呪物化する応用なのかな~って思ったけど、よくよく考えたら呪物化の術式は羂索本人の生得術式である必要もないのか。

ファンブックで書いてあったように「色々手を打っている」術式のうちの一つって考えた方がいいかもしれんね。

はやく羂索が今までしてきたことを事細かに教えて欲しい…

スポンサーリンク

【呪術廻戦195話】河童相撲、始まる

呪霊は見えないがそれ以外の全てが見えている大道鋼は、最初の一振りより格段に強力な一撃を直哉くんにお見舞いする。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

うわハンパねぇ…なんだこれ斬撃飛ばしてんの?

それはもう斬月じゃん。月牙天衝じゃん(笑)。

ただこれが大道の力なのか、それとも真依ソードの力なのかはまだ分からんのよね。

前に「真依ソードの能力は刀身が欠けても戻るくらいなんじゃないか」って書いたけど、もしかしたらこの斬撃を飛ばすってのが能力だったりするのかな。

でもやっぱりそれってもう斬月じゃん(笑)。

さすがの芥見センセもそこまではしなさそうな気がするけど…どうだろw

 

つーか直哉くんが胴体真っ二つにされちゃった…。

ただこの状況、前に書いた「死への羽ばたき」って実験の様にめちゃくちゃ状況似てるんだよねw

実験もさなぎを真っ二つにして行ってたから。

【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<192話>直哉くん、変態。
井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ! 面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~ 呪術廻戦最新話の感想ネタバレ考察を読む 呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ192話> 8月1日発売 週刊少年ジャンプ...

それも踏まえてこの先の展開を考えてみた↓

  • 大道の一撃で「ヤベェ」ってなった直哉くんがムリヤリ人型に進化。
  • 加茂さんの穿血のせいで進化は不完全に終わり、さらに人型になって相撲が取れる形状になった直哉くんに河童が相撲を申し込んでぶちかまされる
  • 不完全進化とぶちかましによって上半身のみになった直哉くんはズルズル地を這いなが逃げようとするが、真希さんが真依ソードで背中から刺して祓う

死への羽ばたき大道鋼三代六十四の直哉くんの死に様の天丼を盛り込むとこんな感じになりそう(笑)。

果たして直哉くんの運命やいかに…

スポンサーリンク

 

大道の斬撃を見た真希さんは、自分には何が見えていないのか、目指すべき到達点である伏黒甚爾とは何が違うのかと考える。

しかしその瞬間、どこからともなく土俵が現れるのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

真希さんやっぱり相撲取らされるのかwww

真希さんは「簡易領域…?」って言ってるけど、これって本当に簡易領域なのかね?

わざわざ過去の常識だった必中効果全振りの領域展開」の説明で相撲の挿絵を挟んでたのに、実際に相撲を使うプレイヤーが使うのは簡易領域ですってことはないような気がするけど…。

まぁでも六十四が術式を持っていないってパターンなら簡易領域でもありえるか。

領域展開に必要な手印もしてないっぽいし、切り裂き女の簡易領域を見る限り相手にルールを強制するだけなら簡易領域でもそれほど不便はなさそうだし。

この辺どうなんだろ~~~!!!

全然分からん(笑)。

 

はい、そんな感じで今週は真希さんが六十四の領域に巻き込まれたところで終了\(^o^)/

 

でもなんかこの流れ…真希さんがさらに強化される雰囲気しか感じませんな(笑)。

すでに大道のオッサンには剣術で負けてて、このあとはきっと六十四に相撲で負けることになるよね真希さん。

そこから真希さんは何を学ぶんでしょうか。

…ちょっと考えてみたけどこれも全然分からんわ(笑)。

経験とか用意周到さ、ずる賢さがパパ黒との差だってことは明らかだけど、大道と六十四と戦っただけでそれを手に入れられるワケもないしなぁ。

マジでどんなきっかけで真希さんが強くなるのか気になる。

 

ほんで直哉くん、さっきは死への羽ばたきっぽく祓われる展開を考えたけど、このまま大道に祓われてもウケるねwww

大道って非術師得物持ち、しかも今持ってる刀は真依ソードっていう、生前下に見てた存在のハッピーセット的存在だもんなぁ。

そんなオッサン、しかも先週登場したばっかりのキャラに無惨にも祓われるって終わりも、直哉くんだったら「まぁいいか…」って思えちゃうのも面白い(笑)。

 

いやー今週も面白かった。刀のオッサン=大道鋼がかっこよすぎてビビったわ。

ホントにキャラ立てるの上手いよね芥見センセって。

 

でも六十四が相撲の領域を出してきたことで分かることが一つあって。

それは「このさき高羽と河童が出会ったら確実に大変なことになる」ってことなんだけど(笑)。

もし河童が高羽に相撲挑んだら絶対にあんかけヌルヌル相撲が始まるもんねwww

これが現実になるかどうかを楽しみにしながらおれは生きていこうと思います\(^o^)/w

 

それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。

呪術廻戦最新話の感想ネタバレ考察を読む

コメント

  1. 八雲百怪 より:

    うむ、今回はニューカマー紹介の導入編って感じでしたね。一応、大道も三次も九州の地名にはあるっぽいですね。
    今回で思ったのは、そういや真希さん呪霊見えてるのかーって点ですね。今どういう状態なんだろう真希さん。

    直哉君が人格きれいに残っている件で考察ではなく妄想なのですが。
    真人いわく魂の形を変えすぎると人格が持たない。呪霊化は肉体喪失(死)&呪力で魂が変形・変質なので人格が持たない。
    個人的にはAという人がいたとして死者Aと呪霊Aは別の存在と思ってるんですよね死者A(の魂)をメイン材料に発生した呪霊、流用してる知識経験が主に死者Aのものなのでエミュレートした人格はAに似たものになるといった感じ。
    んで呪霊化する呪力はどこから来るかというと自分の死に対するAのネガティブな思いとAに向けられてたネガティブな念。そのため呪霊化するとその人を悪意を持って評したような悪い方向にデフォルメされたような人格になるのではとか思うんですよ。
    つまり直哉君みたいに「俺クズやけどそれが何か?」「あいつクズだよな」と内外の悪評が一致してる一本芯の通ったできるクズだと、はた目には何も変わったように見えないのではw

    • トード トード より:

      八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
      今回いまだパパ黒レベルには至ってないと描写されてはいましたが、真希さんは体的にはパパ黒と同じ状態になってると考えていいんじゃないでしょうか!メガネなしでも呪霊見えるようになってますし、扇もビビリ散らかしてたので(笑)。

      あーなるほど…まず術師Aの呪霊化の場合もAに向けられた負の感情(=呪力)が使われるっていう考え方はなかったです!
      ほんで呪霊化は術師Aの持つ呪力と術師Aに向けられる呪力によってなされて、直哉くんのように自他それぞれの認識が一致する場合は生前の自我を保ったように生まれるってことですね。面白いwww

      でもたしかに呪霊って明らかに「○○の呪霊」としてモチーフがありそうですし、他者から向けられる負の感情によって見た目や人(?)格が形成されるって可能性は高そうです!
      それに呪霊化してからの直哉くんの方が真希さんにぶっ刺さる煽りを繰り出してる気がするので、他者から向けられる負の感情によって人格が形成されるのと同様の理由で、死に際に真希さんを恨みまくってたであろう直哉くんは呪霊となった今真希さんに特化したクズになってるのかもしれませんね\(^o^)/w

      直哉くんのように術師が呪霊化するため条件も気になりますが、自然発生する呪霊の発生条件も気になりますよね。
      学校や病院のようにたくさんの人の負の感情が吹き溜まる場所は呪霊が生まれやすいと言われていますけど、そうなると家庭環境に問題がある家(例えば子供が家に帰りたくないと思うような)に呪霊が発生するためにはどのくらい時間がかかるのか、とか。もちろんそんなのはっきり決められることではないと思いますがw
      一人が発する負の感情から生まれる呪霊もいたりするのかな~と思いました。

      今週もありがとうございました!