【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<156話>星綺羅羅の術式が判明!

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呪術廻戦の感想ネタバレ考察

井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~

呪術廻戦最新話の感想ネタバレ考察を読む

呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ156話>

8月30日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」156話「きらきら星」

呪術廻戦だ~\(^o^)/!!!

8月ももう終わり。だんだん呪術映画の公開日も近づいて来ててテンション上がりますね!

しかも12月15日にはスパイダーマンの新作も公開されるし最高なんだが!!!やったー!!!

 

今回のスパイダーマンはな、過去作であるトビー・マグワイア版とアンドリュー・ガーフィールド版のスパイダーマンに出てくるヴィランたちが勢ぞろいする可能性が高くてな…

しかも当時の俳優をそのまま使ってだぞ!?ヤバイ。

っつーことはトビー・マグワイアのスパイダーマンとアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンが出演する可能性もあるってことじゃん???

興奮止まらん、、、

 

戻ってこれなくなりそうだからもうやめときます(笑)。

それじゃ、さっそく本誌の内容みていこう!

 

この話の収録巻↓

【呪術廻戦156話】星綺羅羅の術式の予想当たったか!?

虎杖・伏黒が高専関係者であることを伝えるため、屋上のモニタールームに向かう綺羅羅。

対する伏黒とパンダは、虎杖が秤を説得する時間を稼ぐためにそれを阻止しようとしている。

綺羅羅の発動した術式によって戦況は膠着状態になってしまうが、それを好機とみた伏黒は脱兎を召喚し、綺羅羅の術式を看破しようとするのだった。

 

そしてあるヒントを発見する。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

「Acrux-アクルックス-」!!!やっぱ「Imai-イマイ-」以外の星の名前もマーキングできる感じか~!

先々週でドアについてたマーキングを見たときはパンダと同じ「Imai-イマイ-」って書いてあると思ったから、綺羅羅の使うマーキングは「Imai-イマイ-」だけなのかもって考えてたけど。

違ったみたいやね。

 

でもwiki見たら「Acrux-アクルックス-」は南十字座のα星だったから、綺羅羅の術式が南十字座関連であることはこれで確実。

ちなみに南十字座の星の構成はこんな感じね↓

  • α星:Acrux-アクルックス-
  • β星:Imai-イマイ-
  • γ星:Mimosa-ミモザ-
  • δ星:Ginan-ギナン-
  • ε星:Gacrux-ガクルックス-

今分かってるのは、パンダが「Imai-イマイ-」、脱兎が「Acrux-アクルックス-」ってことだけ。

まだよー分からん!!!

完全に当たってるってことはもうなさそうだけど、おれがしてた考察が多少カスってる可能性もまだ少しはあるかな??

 

ほんでさ、このページの伏黒がなんかずっと息止めてるような口してるんだけど。

なんなんだろ???

下のコマでも口結んでほっぺ膨らましてるw

急にカワイ子ぶってんのか…?

 

脱兎に「Acrux-アクルックス-」というマーキングを見つけた伏黒。

それとほぼ同時に、ニタールームのドアに「Gacrux-ガクルックス-」とマーキングされているのを見つけるのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

ほらなんかカワイ子ぶってない…??ぶりっ子がムスっとしたときの顔www

でも理由もなくこんなん描かないよね芥見センセ。

カワイ子ぶってるのか息止めてるのか、、、。

先週とか先々週の回で理由になりそうな描写あったっけ?

もし分かってる人いたら教えてくれ~\(^o^)/!!!

 

大量に放出された脱兎を見て「私の術式は呪力にマーキングするから式神は術師と同一に扱われる」と考えている綺羅羅。

続いて、このままだと玉犬(渾)がそうだったように脱兎も引き寄せられて伏黒は窒息する、と考える。

 

あ、なるほど。

さっきの伏黒は大量の脱兎に囲まれまくってたから呼吸できてなかったんですねwww

「カワイ子ぶってる」とか女子のイジメっこみたいなこと言ってスマンな伏黒よ…

 

ほんで綺羅羅の術式に関する重要な要素がさらに2つ判明したぞ↓

  • マーキングは呪力にする
  • 式神は術式と同一に扱われる

式神は術師の呪力に依存するってのは五条さんの過去編で明言されてたね。

夏油と陶芸家じいさんの戦闘シーンで、陶芸家じいさんが夏油の呪霊を見て「術師と違う呪力!呪霊操術か!」みたいなこと言ってたはず。

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ちょろっと記事読み直したらおれ全然呪力に触れてなくて笑った(笑)。

大事なところなのに!!!

 

ほんでこの情報からすると、脱兎と伏黒と玉犬(渾)には同じ「Acrux-アクルックス-」のマーキングが入ってることになるわ。

となると、同じマーキングをつけられたヤツは引き合うっていう可能性が高そうだね。

 

式神使いの伏黒とはだいぶ相性良いなぁ、綺羅羅の術式。

もし式神を出しとしてもまったく機能しなくなっちゃう。

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押し潰される前に脱兎を解除する伏黒。

続けて、パンダに脱兎の動きがどうだったかを尋ねるが…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

なんか最近のパンダ自分の可愛さを前面に出しすぎじゃねぇか?w

パンダ自身というか描いてる芥見センセか(笑)。

ただ今の秤勧誘編の前があの夜蛾学長の話だったからね…

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何かしら理由がありそうな感じもすげーするw

パンダ偽物説の信憑性は正直弱いと思ってるんだけど、この違和感のことも踏まえるとちょっと不安になってくるわ、、、

 

伏黒の問いに対し、自分と2階方面には問題なく向かえていたが綺羅羅とモニタールームはダメだったと伝えるパンダ。

さらに伏黒に「身体に★マークと名前はないか」と聞かれたパンダは、あられもない姿を晒しながら自らの身体に★Imaiと刻まれているのを見つけ、伏黒自身も身体に★Acruxと刻まれているのを発見する。

ここまでの情報から綺羅羅の術式が星座に関するものであると予想する伏黒は、さらにその星座が何であるかも明かすのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

なんで南十字座の星の名前まで知ってんの伏黒…コワ。

結局これはカマかけてただけだったんだけど、それでも「Imai-イマイ-」「Acrux-アクルックス-」から南十字座だって予想できるだけでもすごすぎるんだがw

さすが座学10なだけある。東堂レベルの頭脳ってことだもんね。

 

…「東堂レベルの頭脳」って言われても、すぐには頭良いのか悪いのか理解できないな(笑)。

(※東堂の座学は10です)

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【呪術廻戦156話】外れました!!!

伏黒がかけたカマを聞いて「マジか」という顔をしてしまった綺羅羅。

これによって伏黒は自らの予想が当たりに近いということを確信するが、南十字座に関する知識はもう持っていない模様。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

南十字座についてちょっと詳しかったのは津美紀のおかげなのね!

星好きなのかな津美紀。まぁ体育会系なイメージはないけども。

 

あ~、ちょっと浮かんできた。

五条さんが伏黒に初めて会ったときのあのシーンで津美紀が身を乗り出してた窓。

あそこから星よく見えそう…

 

パパ黒がドカっと稼いできたときに津美紀がちょっとした天体望遠鏡買ってもらってて、毎晩伏黒と一緒に二人で夜空を見て過ごしてた。

みたいな過去があってもいいなって思いました。

伏黒はそこまで興味なかったけど付き合ってた、みたいなね(笑)。

 

このまま術式を看破されたら伏黒とパンダにモニタールームに入られてしまう、と考える綺羅羅。

しかし一方の伏黒は南十字座が4つの星でできていると思っていたらしく、現在の状況からその点に違和感を覚えている。

そして伏黒はパンダに近づき、現時点で自分の考えている予想を話すのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

2コマ目から3コマ目に辿り着くまでが早ぇ!!!

やっぱ頭いいな伏黒。おれは1コマ目でずっと止まってたっつーのによう…

 

えー、つまり伏黒も最初はおれが考えてたのと同じように「お互いの距離(=星間距離)を保たせる術式」って考えてたけど、綺羅羅はドアに近づけること、パンダは伏黒に近づけることに矛盾を感じたワケですね。

だから考え方を変えて、星同士はそれぞれ全員が近づけないんじゃなくて、星によって近づける星と近づけない星があるんじゃないかって気づいたと。

 

その近づけるか近づけないかの条件が「スタンプラリー」

星それぞれに番号が振ってあって、1の星が4の星に近づくためには2→3→4、2の星が4の星に近づくためには3→4っていう正しい手順を踏まないとダメってことだ。

 

分からんてそんなん\(^o^)/www敗北感がすごいwww

ただこの説もあくまで伏黒の考えた仮定だからね。パンダも気になることがあるんです。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

こうやって一瞬で答え返されるの論破されてるみたいでヤダな、、、(笑)。

まぁ戦闘真っただ中だからしゃーないかw

 

つーかパンダって座学どんくらいだったっけ。

「8」ね。

想像以上に頭良かったパンダ(笑)。

特別製とはいえ呪骸に座学負けるのけっこう応えそうだな~w

でもそうなるとより伏黒の頭の良さがさらに際立ちますね。解き方知らなくてもルービックキューブ完成させてきそうだわ伏黒。

 

ここでパンダが持った疑問に対する伏黒の答えをまとめると、

  • 玉犬(渾)を弾いた時点で綺羅羅自身にもマーキングはされているはず
  • 綺羅羅の星とそれ以外の星が反発するという術式なら今モニタールームに逃げ込まないのはおかしいのでナシ

こうなります。

後者は簡単に言うと「マーキングした全ての相手を自分に近づかせない術式」ってことになるから、モニタールームに入っちゃえば自分もモニタールームも安全になるし。

そうしないってことは綺羅羅はモニタールームに入れない理由があって、それは自分が見ていないところで術式が看破されることを恐れてる。

つまり綺羅羅の術式は看破できればモニタールームに入れるような術式である、と伏黒は考えているワケです。

 

ほんで伏黒はさらにここから、南十字座は5つの星から成り立つ星座じゃないとおかしいってところにまでたどり着いてるんですね~~~!

頭の回転はやい!!!うらやましい!!!

 

ちょっと現状出てるマーキングとキャラの相関関係をおさらいしよう。

  • Acrux-アクルックス-:伏黒+式神
  • Imai-イマイ-:パンダ
  • Gacrux-ガクルックス-:ドア
  • ?:綺羅羅

綺羅羅にマーキングがされてることはほぼ確定だから、南十字座を構成してる星は最低でも4つあるはず。

たださっきのスタンプラリー説があってるとするなら、星が4つしかないと組み合わせ的にパンダか伏黒のどっちかは綺羅羅に近づけるはずなんだよね。

ドアが一番最後なのはほぼ確実だから自ずと綺羅羅は3番目の星になって、1番目・2番目の星である伏黒かパンダのどちらかは近づけるはず。

だから伏黒は、少なくとももう一つ星があるんじゃないかって疑ってると。

もう調べちゃったからアレだけど、実際南十字座は5つの星から構成されてるしねw

 

一番最初に書いた南十字座の構成の並び↓がスタンプラリーの順番になってると仮定すると、

  • α星:Acrux-アクルックス-
  • β星:Imai-イマイ-
  • γ星:Mimosa-ミモザ-
  • δ星:Ginan-ギナン-
  • ε星:Gacrux-ガクルックス-

上から、伏黒→パンダ→?→?→ドア

これが正しい順番のはずだ。

そして少なくとも隣り合う星同士は近づけるから、ドアに近づけてる綺羅羅は4番目の「Ginan-ギナン-」である可能性が高い。

さらに伏黒たちはどっちも綺羅羅に近づけないことから考えて、伏黒たちと綺羅羅の間にもう一つ「Mimosa-ミモザ‐」のマーキングがつけられた星があるはずってことだね。

つまり伏黒たちはまず「Mimosa-ミモザ-」のマーキングがされた星を経由しないと、綺羅羅にもドアにも近づけないと。

ふくざつ!!!

 

伏黒、南十字座が4つの星でできてる星座だって思ってる状態でよくここにたどり着けるな…。

ホントに頭いいんだね。元ヤンなのに、、、

 

つーかこの説明でちゃんと伝わってるのかな?本誌で説明されてる内容そのまま言ってるだけな気もしてきた(笑)。

まぁでも長くなっちゃったから先に進もうか!!!

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【呪術廻戦156話】星綺羅羅、制圧完了。

伏黒の言動から、自分の術式が看破されたと考えている綺羅羅。

「術式がバレたなら攻めるでしょ!!」と屋上にあった車をスーパーパワーで踏みつけ、同時に★Imaiのマーキングを刻む。

同じ星のマーキングをされたモノは引き寄せ合うという性質が発動し、車は近くにいたパンダに向かっていくのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

さっきまでとは一転してハードな絵面www

まぁ本来パンダはパワータイプですからね。きっとこれくらいはどうってことないはずだ。

 

つーか車を踏んでボンネットベコベコにするとか…綺羅羅も例に漏れずゴリラやんけ…(笑)。

「実は秤よりも力強いです」みたいな設定あとから出されたら笑っちゃうなw

 

予想通り伏黒に「問題ない」と伝えたパンダは、続けて5つ目の星を探せと伏黒に言う。

ぶつかってきた車をカッコイイ顔で投げるパンダ。

しかし車には自分と同じマーキングが刻まれているため、投げたそばから戻ってきて再び車はパンダの顔にぶつかるのだった。

 

一方、5つ目の星を見つけるため走り出しつつ再び綺羅羅の術式について考える伏黒。

自分と脱兎は綺羅羅に触れられていないにも関わらずマーキングされていたこと、そして玉犬(渾)だけ綺羅羅に触れられていることから、綺羅羅のマーキングは物自体ではなく呪力に付与するものだと予想する。

そしてパンダにぶつかった車に残っていた綺羅羅以外の呪力の残穢を感知した伏黒は「今綺羅羅がマーキングするためには、誰かしらの呪力を篭めたものが必要である」と考え、周りにある残穢を探してついに5つ目の星を見つけるのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

おぉ~やっぱり「Mimosa-ミモザ-」だ!!!

 

…最初にwikiで南十字座を構成する星を調べたのミスったかなwww

でも調べてなかったら全くワケ分からんまま読み進めることになってただろうからヨシ!!!

 

ほんでこうなると、スタンプラリーの順番はさっき書いたα星→ε星までの、

  • α星:Acrux‐アクルックス‐
  • β星:Imai‐イマイ‐
  • γ星:Mimosa‐ミモザ‐
  • δ星:Ginan‐ギナン‐
  • ε星:Gacrux-ガクルックス-

これで正解っぽいね。意外とそのまんまなのか。

 

周囲に他の呪力の残穢が見当たらないこと、そして綺羅羅が自らにもマーキングしていることから、パンダにやったような攻撃(車アタック)を自分に仕掛けてくることはできないと考える伏黒。

これはつまりアレだね。

綺羅羅の術式の3つの性質↓から考えてるんだね。

  • マーキングは呪力に行う
  • 同じ呪力には同じマーキング(星)が施される
  • 同じ星は引き寄せ合う

そして綺羅羅が物に「Acrux-アクルックス-」のマーキングをつけて伏黒に物を引き寄せるためには、呪力を篭める必要がある。

だけど綺羅羅の呪力には今「Ginan-ギナン-」のマーキングがついてるから、新しく呪力を篭めてマーキングをすると、それには「Ginan-ギナン-」のマーキングがついちゃって結局自分の方に向かってくることになるはずだと。

 

と思ったら意外な展開になるんですよ。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

めちゃめちゃ物飛んできたwww

物に★Acruxのマーキングがされてるってことは、自分のマーキングを外して、それから呪力を込めて★Acruxのマーキングをしまくったって感じかな?

まぁ術師本人だからそのくらいは普通にできそうな気がするけど…

でももし自分のマーキングを外したとするなら、綺羅羅の術式は星が5つ揃わなくても効果を発揮するってことになるよね。

 

あー。

そもそも虎杖と伏黒が来る前にパンダが「ドアに近づけなーい」ってやってた時はきっと★Imaiと★Gacruxのマーキングしかしてなかっただろうから、最初からそれができる可能性は示唆されてたのか。

なるほど。

 

この綺羅羅の術式予想敵中させられた人いるのかな(笑)。

一応ヒントは散りばめられてたっぽいけど、、、。ムズいw

 

伏黒の元に大量の物が飛んでくるが、それと同時に綺羅羅の術式に関する説明が入ります。

星綺羅羅の術式、その名も「星間飛行‐ラヴランデヴー‐」。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

「星間飛行」ってマクロスF?の有名な曲らしいね(笑)。

昼間仕事中にツイッター覗いたらトレンド載ってたwww

おれマクロスF観たことないんだよな~~~!!!名前は知ってるんだけど!!!

面白いんなら観てみようかな。

 

、、、つーか今調べたら星間飛行って松本隆が作詞しとるやん!すごい。

おれ松本隆作詞、スピッツの草野マサムネ作曲の「水中メガネ」って曲がめちゃめちゃ好きでなぁ。

歌詞がすごすぎて考察記事書いちゃうくらいなのよ。

は~~~松本隆ってアニソンの作詞もしてたのか。めちゃくちゃ驚いた。

マクロスFにもちょっと興味出てきたw

 

はい。話が逸れました。

ほんでさっき「これで合ってるっぽいな」って書いた星の順番も間違ってたわw

どうやら星間飛行‐ラヴランデヴー‐の星の順番は地球からの距離によるらしくて、遠い方から順番に、

  • β星:Imai‐イマイ‐
  • α星:Acrux‐アクルックス‐
  • γ星:Mimosa‐ミモザ‐
  • δ星:Ginan‐ギナン‐
  • ε星:Gacrux-ガクルックス-

らしい。

パンダ(Imai-イマイ-)が一番目で伏黒(Acrux-アクルックス-)が2番目でした。

…まぁそこまで変わらないけども(笑)。

平面的な位置関係で考えるんじゃなくて、立体的に見た時に地球までの距離が長い方から1、2、3、、ってなってくみたいですね。

 

伏黒が自らの術式を看破したことに対して感心する綺羅羅。

しかし綺羅羅はその上を行って、「それなら自分につけたGinan‐ギナン‐を外してからキミと同じAcrux‐アクルックス‐をつければいいだけじゃん」と考えた模様です。

 

自分の「Ginan-ギナン-」を外すと術式対象から外れるから伏黒たちに近づかれるようになるけど、さっき書いた伏黒に物を飛ばす攻撃はできるようになるぜ~ってことね。

術式発動中にマーキング変えられるのって中々強いなぁ。術式発動してる本人だからまぁできてもおかしくはないけど。

 

伏黒に★Acruxをマーキングした物をぶつけまくる綺羅羅。

しかしその背後には玉犬(渾)の姿が…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

玉犬(渾)ってこんな見た目だったっけwww

この一コマ前もなんかすごい違和感(笑)。

あらためてよく見てみると、可愛かった白と黒からは想像もつかんくらい人間み溢れてるわ…

人間っぽい犬ってよりも犬っぽい人間だねコレw

 

どうやら伏黒は、玉犬(渾)を常に自分との間にある障害物のそばに置いておいた模様。

それによって玉犬(渾)が自分に引き寄せられるのを防ぎつつ、綺羅羅が自分と玉犬(渾)を結んだ線上に来るのを待って、そのタイミングで玉犬(渾)を障害物から抜け出させたらしいです。

ほんで玉犬(渾)が伏黒に引き寄せられるのと同時に綺羅羅を捕まえさせて、自分の元へ綺羅羅を引き寄せると。

 

そして…

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

星綺羅羅、完全攻略!!!

で、今週はおしまい。この感じだと来週からついに話が大きく動きそうやね!

あ、でもまだ秤と虎杖のバトルが残ってるな。

まぁ再来週には死滅回遊も始まる…のではないでしょうか(笑)。

 

いやー今週はちょっとややこしすぎたな。面白かったけども。

 

ただ一つ綺羅羅の術式で、引き寄せる・引き寄せられる対象はどうやって決まるのかってことが分からないんだよね。

呪力が大きい方に引き寄せられるのかなーってなんとなく思ったけど、先々週では玉犬(渾)に伏黒が引き寄せられてたし。全然分からん。

綺羅羅がその時々で任意変更できる可能性が一番高いかな?

ラストシーンでは伏黒に物を集中させるために引き寄せる先を切り替えてて、だから玉犬(渾)も引き寄せられたとも考えられるし。

あ、でも玉犬(渾)じゃなくて伏黒が自由に動けてたっぽいから、すでに引き寄せ元は伏黒になってたのか…?分からん。

まーこの辺は来週に期待だね!

 

ちょっと今週は頭使いすぎた(笑)。

疲れたから今日はパンダのスーパーサービスショットでお別れしましょう。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

最高\(^o^)/www

もう寝ないと明日死ぬので寝ます(笑)。

 

それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした

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コメント

  1. 八雲百怪 より:

    今週はお疲れ様です、開示された術式をまとめるのって大変ですよね。
    ハロウィン後怒涛の展開だったので、味方同士での小競り合いのせいかバトル回なのにすごく平和に見えてくる錯覚に陥ってますw
    ラヴランデヴー。ランデヴーには通常の待ち合わせ等意味のほかに宇宙開発用語としてもありますね。星間距離が絡んでくるところがニューテクなんでしょうね。占星術とかだと星はタロットのマークみたいなもので象徴ですからね。ただ古代ギリシアとか占星術の祖まで行くと天体観測は結構やってるんですよね意外と科学的アプローチが多いのです、なので保守派は自分体の運用する体系化した呪術にこだわってるだけなのかも。

    後は秤への対応となるんでしょうけど、秤一派が仲間になって死滅回遊へいくと一度痛い目見るかもですね。秤達は真人たち特級呪霊・羂索・宿儺・裏梅といったインフレ組の脅威を実感してない(情報でしか知らない)のは危険な気がしますね。

    ところで死滅回遊って呪術儀式なわけで、必須となる術式とかあるかもですがそれでも類似した術式持つやつ集めてきちんと準備すれば再現可能だと思うんですよね(要求される実力は相当でしょうが)。
    参加方法・ルールを定めてバトロワや決闘の運営をする呪術儀式・・・秤の野望ファイトクラブ構想にすごい役立つんだよなあとか思ってしまったんですがどうでしょう。

    • トード トード より:

      八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
      平和に見えるの分かります!w誰も死なないだろうから安心して読めるっていうメリットはありますが、渋谷事変のときの毎週ドキドキしてた感じもまた早く体感したいなって思ってます(笑)。

      ランデヴーって宇宙開発用語もあるのか!調べたら色んな所で良く見るあのシーンのことなんですね!
      ニューテクに関して。なるほど…陰陽師は星から色々と読み解いていた的な話を聞いたことがあるので星座に関する綺羅羅の術式はニューテクではないな~って思ってたんですが、星間距離となると科学的要素が強いからニューテク判定されたんじゃってことですかね。
      ただ綺羅羅は「秤の術式はニューテクの典型」って言ってたから、綺羅羅自身の術式はニューテクではない可能性も高そうな気がします。まぁ秤の術式は~ってところを強調しただけで、綺羅羅の術式もニューテク判定されるもの可能性はありますが!
      自分たちの運用する体系化した呪術にこだわってるってのはありそうだ(笑)。御三家の思想ともモロ被りますしね。
      しかし…上層部って絶対クソですけど、高専生の術式にまでグチグチ言ってくるの老害感すごくて好きですわwイヤなやつはとことんイヤなヤツであってほしいのでwはやく上層部がちゃんと登場する話も読みたいな~!そんでどんな術式を運用して世界回してるのかも知りたい!

      おれは綺羅羅が危ないんじゃないかなって思ってますね、、、。術式ややこしくて漫画としても扱うの難しそうだし。インフレ組の強さを知らないのもたしかに不安要素だな~。ただ秤は戦闘においては東堂くらい頼りになるような印象を受けるので、強キャラと会敵してもなんだかんだ上手いことやりそうw

      うわ~それは盲点すぎる!wそんでありそう!!!
      座学2の秤がどこまで再現できるか見てみたいです(笑)。呪術センスは9で高いですけどアレって自分の術式とか呪力コントロールに関する話だと思うんですよね。八雲百怪さんのいうやり方だと他人の術式とかも上手いこと転がさないとだからだいぶ難しいだろうな~!

      そういえば八雲百怪についてちょっと調べたんですが、いくつかシリーズあるんですね!一番最初のヤツ探して今から読んでみます\(^o^)/w
      今週もありがとうございました!

  2. クモ屋敷 より:

    今回は完全に伏黒恵ィ!!が主役でしたね(座学10は伊達じゃない)宿儺様もとい悠仁くんがそばにいたらきっと喜んだに違いありません
    因みに今まで素肌のガードをカチカチに固めていた恵くんが腹チラを披露したため、伏黒きゅ〜ん♡のファンガール達が尊死したそうです(笑)

    • トード トード より:

      クモ屋敷さん、コメントありがとうございます!
      伏黒頭の回転はやすぎますねw死滅回游の複雑なルールを説明するために今の時点で頭いい感じ出してるのかなーとも思いましたwww

      コメントくれた方の中にも伏黒の腹筋に魅了されてる感じの人いましたよ\(^o^)/wやっぱり腹筋チラ見えは強いんだな…筋トレしよ…

      今週もありがとうございました\(^o^)/