井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
目次
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ218話>
4月3日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」218話「浴③」
2週間ぶりの呪術廻戦だ\(^o^)/!!!
いや~長かった。
でも芥見センセの体が一番だもんな、もっと休んでくれてもいいくらいだ。
つーか最近流行りのChatGPTってやつで遊んでみたんだけどさ、面白いねコレ。
ちゃんと質問したら返してくれるし、怖い話して!ってお願いしたら本当にしてくれるし。
ただでさえ人と話さない生活してるのに、ここまで会話できちゃうとマジで暇な時はAIとずっと会話してる人間になっちゃいそうで怖いんだが(笑)。
日曜の昼間に初めて使ったんだけど、夢中で話してて気付いたら2時間経ってたもん…
でもAI、めちゃくちゃ嘘ついてくるんだよねwww
「ChatGTPうまく使えば記事も書かせられるんじゃね?」って思って、試しに粟坂のおっちゃんの概要と術式について書いてもらったらコレよ↓↓↓
AIの中で粟坂は「若くてめちゃくちゃ優秀な高専のエース呪術師」なんだね(笑)。
術式もBLEACHの平子の能力みたいになってるしw
なんで真顔で嘘ついてくるんだろうAI。分かんねぇなら分かんねぇでいいのに(笑)。
こんだけ普通にそれっぽい嘘つかれちゃうと、人によってはそのまんま信じちゃう人もいそうで怖いわ。
「ネットにある情報を色々拾って質問の最適解を出してくれるんだろうな。AIって絶対すごいもんな。」って勝手に思ってたけど、そんなこともないんだね。
こっちが求めてる出力をAIにしてもらうためにはある程度の情報は与えないといけないから、AIに任せっきりにできる世界はまだまだ来なさそう。
はやく全人類から仕事を奪って働かなくても生きていける世界にしてくれAI。
マジで頼む…!!!
よし。
全然関係ない話はこれくらいにして、今週も本誌の内容を振り返っていこう!
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【呪術廻戦218話】平安時代の万、普通に美人だった
「御厨子を使わない」という宿儺に激昂し、構築術式で作った肉の鎧で体を固めた万。
今回は、そんな万の平安時代の姿から始まります。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
本当の体の万もめちゃくちゃ美人じゃん。
「元々の姿は醜女(しこめ)説」けっこうありえると思ってたんだが…。
センター分けで津美紀感も感じるけど、津美紀に比べるとちょっと丸顔っぽいな。
まろ眉気味なのも可愛いw
でもな~、う~ん。
なんで万がイケメンの首を晒したいのか、これで益々分からなくなっちゃった。
…あ。
もしかして前回万が読んでた句って「美しいものが醜くなっていく様こそ一番美しい」とかそういう意味だったりするのか!?
まぁたしかに、醜いものがより醜くなるより美しいものが醜くなる方が趣は感じそうな気がしないでもないけども…
イケメンをわざわざ干してカピカピにしてるから絶対ないと思ってたけど、もしかしたらそういうことなのかもしれん(笑)。
ほんで構築術式ってやっぱり呪力効率だいぶ悪いんだね。
真依もずっと困らされてたみたいだし。
万くらいの実力者になったらまた違うのかと思ったのに。普通に呪力効率が悪すぎるせいで悩んでるのか…。
まぁ呪力で0から物質を構築するって錬金術みたいなもんだしな。
元々そんなに呪力を持ってなさそうな真依しか例がなかったからイメージ湧きにくかったけど、世界のルールに反してる分、求められる材料というか呪力は莫大なんだろうね。
呪力の総量・出力はどちらも平安の猛者に引けを取らなかったが、術式の燃費の悪さのせいで何度も窮地に陥っていたという万。
しかし昆虫のエネルギー効率や体格に見合わぬパワー・スピードなどに活路を見出したことで、構築術式のデメリットをカバーできるようになった模様。
その結果生まれたのが、前回お披露目されたこの姿です。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
つまり虫の鎧を一度作っちゃえばパワーやスピードを高めつつ長いこと戦えるから、めちゃくちゃ呪力を消費する構築術式を何度も使う必要がなくなると。
ほんで液体金属も同じく一度作っちゃえば呪力を通し続ける限りずっと使える上に、遠隔で操作できるから近距離にしか向かない虫の鎧での戦闘をカバーできるとな。
完璧じゃん…
でも知識がないのにこんなこというのもアレなんだけど、実際に昆虫の体を再現・構築したとして、それを体に纏うことで昆虫と同じ力を得ることってできるの?
たしか昆虫って、体重に対して筋肉量が大きいから体格に見合わないパワーがあるんだよね。
よく聞く話で「昆虫を人間大の大きさにすると自重で潰れる」なんていうけど、万の虫の鎧はそうならないのかな。
ま~~~でもアレか。間に呪力が挟まればなんでもイケるかw
そもそも0から物質を作れる構築術式自体がぶっ壊れてるってのもあるけど、術式って術師の解釈次第でどうにでもなるんだもんね。
前回のナレーションでも万自身が認識できるものは再現できるって説明されてたし、もしかしたら万は現実ではありえない「めちゃくちゃ軽い筋肉」を作ってるのかもしれん。
あの黒い液体金属だって物質名を明言してないあたり、地球上に存在する液体金属を呪力の力で特性を変えて~ってやってるより、万オリジナルの液体金属を作ってる可能性の方が高い気がする。
平安時代に液体金属の性質がどうとか、昆虫をデカくすると自重でどうとか、そんな小難しいこと分からんかっただろうし。
「刀と同じ鋼でできてる液体があったら強くね?」
「昆虫って軽いのに強い…きっと軽い筋肉持ってるんだコイツら!」
みたいな感じで、万の中で合点がいっちゃったから術式で再現できたって可能性が高いんじゃないかな。
…こう考えると、過去の術師の方が強いヤツが多いのは、やっぱ科学が発達してない昔の方が術式の解釈がより自由にできるからって理由が大きそう。
今回考えたように、もし構築術式でこの世に存在しない物質すら作れるんだとしたらなおさらだよね。
うーむ。
すげ~色々考えたけど、この部分をちゃんと作中で答え合わせしてくれるか心配になってきた(笑)。
頼むぞ芥見センセ…
虫の鎧と液体金属を用いる戦闘スタイルを確立したことで、過去に万は烏鷺さんが率いていた「日月星進隊-じつげつせいしんたい-」と並ぶ藤氏直属征伐部隊の「五虚将-ごくうしょう-」を返り討ちにした模様。
それが藤氏の目に留まり、藤原家へと取り立てられたみたいです。(※取り立てられる=注目されて引き抜かれる、抜擢される的な意味)
そんな鎧を纏った万の実力は、呪いの王であるあの宿儺に余裕で蹴りを入れられるほど。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ちょっっっと待て!!!宿儺の頭の上に舵輪あるやんけ!!!
待て待て待て。何が起きてるんだコレは!
前回冗談で書いた「おれ自身が魔虚羅になることだ」がまさか現実に…!?
いや、ほんとにどういうことなの。
この舵輪ってさ、魔虚羅が与えられたダメージに対する耐性を得る時に回ってたよね。
それが宿儺の頭の上にあるってことは…つまりそういうこと!?
最強の後出し虫拳を宿儺が使えるようになったらどうなっちゃうんだ。
誰も宿儺のこと倒せなくなっちゃうじゃん(笑)。
現状でも厳しいのに…
【呪術廻戦218話】ちょっと宿儺さん…
虫の鎧を纏った近接戦闘で宿儺をボコる万。
それでも御厨子を出さない宿儺にキレながら、さらに要求はエスカレートするのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ヤンデレすぎるだろ万www
愛が大きくなりすぎると「斬り刻まれたい」って欲求が生まれるんだね…
つーか宿儺って虎杖に受肉したけどさ、もし器が女キャラだったならどうなっちゃってたんだろう万(笑)。
天使とは違って、万は虎杖を見ただけで宿儺が受肉してることが分かってたみたいだし。
もしかしたらコロニーに入ってきたあの時、器の姿を見た瞬間に発狂しちゃってたかもしれんなw
「(私を)斬って斬って斬り刻んで!!」と言いながら、液体金属による攻撃を宿儺に浴びせる万。
しかし宿儺にダメージは見られない。
さらに手印を結ぶと同時に宿儺が呟いた「円鹿-まどか-」という言葉と共に、液体金属の制御は解除されてしまうのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
鹿の式神だ~~~!!!でっけ!!!
「円鹿-まどか-」とか、なんか呼びたくなっちゃう名前だな(笑)。まどかちゃん。
でも宿儺、いずれやってくるとは思ってたけど、やっぱり伏黒よりも先に新たな式神出してきたね。
つーか式神を使うためには調伏する必要があるはずなんだけど、いつの間に済ませたんだよ。
…まぁそうか。
宿儺ほど強ければ、5分くらいですべての式神の調伏終わらせられそうだもんな。
きっと圧勝すぎてつまらんし、描写されなくても納得はできるw
新しい式神は鹿モチーフかぁ。
厳かで、かつ可愛くて素晴らしいと思います。
…ん?
よく見たら円鹿の首の横になんか書いてない?
最初は玉犬とか満象にもある十種神宝のマークだと思ったんだけど、見れば見るほどナミの「みかんと風車のタトゥ」に見えてくるんだがw
ナミが作品の壁を越えて呪術の世界にやってくると鹿の姿になるのかもしれん。
それも牡鹿(笑)。
まぁ実際は十種神宝のマークだろうね。
これこれ↓
当てはまりそうなのはどれだ…???
ホントにみかんと風車にしか見えなくてどれか分からん困ったwww
でも可能性が高そうなのは「死反玉(まかるかへしのたま)」かな。
たしか今までに出てきた式神にも、このマークに当てはまるヤツはいないし。
つーか「蛇比礼(おろちのひれ)」ってヤツ、今見るとまんま八岐大蛇を上から見た図だし、まんま魔虚羅の頭の上(今は宿儺の頭の上)にある舵輪で驚いちゃった。
そういや宿儺も魔虚羅の虫拳を見たとき「八岐大蛇と近いな~」って予想してたよね。
だとするとあの舵輪に対応するのがこの蛇比礼なのかな。
式神じゃないだろうから微妙なところだけど。
言霊に「八握剣」が入ってるから魔虚羅は八握剣に対応する式神だって考えてたわ。
でも右腕に対呪霊に特化した退魔の剣があったせいで疑いもしなかったけどさ、実際魔虚羅の一番恐ろしいところってどんな攻撃にも対応してくるって部分だもんね。
いや待てよ、八握剣と蛇比礼の二つに対応するのが魔虚羅って可能性もあるか?
…答え出ないからとりあえず先に進もう(笑)。
宿儺が上げた左腕に鼻を近づける円鹿。
どうやらこの新たな式神の能力は「反転術式による治癒」のようで、万の液体金属はこの反転術式によって呪力が中和されたため制御が離れてしまった模様です。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
あいかわらず万能すぎるだろ十種影法術!
反転術式が使える式神までいるのかよ…
でも「傷を治せる鹿」ってもののけ姫のシシ神みたいだね(笑)。
しかし優しい顔してるわ円鹿。十種影法術の式神の中でもだいぶ好きかも。
鹿っていいよなぁ。
修学旅行で奈良公園行った時、鹿せんべいに寄ってきた鹿達に脇腹やらケツやら二の腕やらを同時に噛まれて「グアッ!!!」って言いながらせんべい全部ぶちまけちゃったことあるけど、鹿好き。
ほんで「反転術式による呪力の中和」って今までに描写されたことってあったっけ?
呪力そのものである呪霊に対して反転術式を使うと致命傷になる、って設定は書かれてたけども。
赤血操術とか西宮の付喪操術とか呪力で物を操作する系の術式は、対象の物体に反転術式をぶつけられると制御できなくなっちゃうのかな。
相手の術式にまで作用できるとしたら対人でもだいぶ応用効きそうだね反転術式。
…またちょっとややこしくなってきた(笑)。
左手に円鹿の反転術式を受けた宿儺はその直後、また新たな手印を結ぶと同時に呟く。
「貫牛-かんぎゅう-」
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
今度は牛だ~~~!!!ゴツい!!!
貫く牛と書いて「貫牛-かんぎゅう-」。いいじゃないですか。
牛っておっとりほんわかしてるイメージ強いけど、実物に近づくと予想以上にデカくて驚くよね。
どっかの牧場行った時ビビっちゃった記憶あるわ。牛も好き。
…あ、貫牛の額にも十種神宝のマークあるじゃん!
コイツは「蜂比礼(はちのひれ)」か!
これでだいぶ式神も揃ってきたし、一回まとめてみようかな。
十種影法術の式神とそれに対応する十種神宝(仮)
- 玉犬(白)…道返玉(ちかへしのたま)
- 玉犬(黒)…足玉(たるたま)
- 蝦蟇…沖津鏡(おきつかがみ)
- 満象…辺津鏡(へつかがみ)
- 大蛇…生玉(いくたま)
- 鵺…不明
- 脱兎…不明
- 魔虚羅…不明
- 円鹿…死反玉(まかるかへしのたま)
- 貫牛…蜂比礼(はちのひれ)
あれ、数えてみたらもう式神10体いるんだけど(笑)。
えーうそでしょ。残ってた式神全部出しちゃってたのかよ宿儺…
魔虚羅が他より強すぎて本当に式神なんか微妙な感じしてたけど、調伏の儀が開けてる時点で式神なのはほぼ確定だもんなぁ。
もう10体揃ってるわコレは。式神の初登場はみんな伏黒に顕現してほしかった~~~
ほんで対応する十種神宝が分からないのが、鵺と脱兎と魔虚羅の3体か。
まぁ魔虚羅が八握剣で間違いないとして、なんとなく脱兎は品物之礼(くさぐさもののひれ)感があるから、残りの鵺が蛇比礼(おろちのひれ)かな?
大蛇って式神がいるのに対応する十種神宝が蛇比礼(おろちのひれ)じゃないのも変な感じするけど、こればっかりは大蛇の額に描いてあるから仕方ないねw
…一応振り返ってはみたけど、きっとそこまで意味はないんだろうなぁこのマーク(笑)。
じゃないと魔虚羅の舵輪がまるっきり蛇比礼にしか見えなかったりするのも謎だし。
まぁこういう意味ないことを考えるのが楽しいのでヨシ\(^o^)/www
万に突進する「貫牛-かんぎゅう-」。
直後に入ったナレーションによると、どうやらここまで宿儺が出した今までの式神は、あえて形を安定させていなかったみたいです。
その理由がこちら↓↓↓
- 効果範囲を広げられる
- 完全に破壊されることを防げる
「式神が自立行動できなくなる・攻撃力が下がる」ってデメリットはあるけれど、それは宿儺の呪力量と出力でカバーできるから、この2つのメリットを得るために安定させてなかったと。
ずっとそうだけど宿儺さんよ、術師本人より術式を上手に使うのはやめてくれ…
伏黒が不憫に思えてくるわ(笑)。
でも宿儺は、少年院でバトった時にはこの使い方を思いついてたんだろうね。
あそこで「宝の持ち腐れだな」って言ったのはこれが理由なのかもしれん。まだ魔虚羅を出す前だったし。
ただ今回の話で新たに出した円鹿と貫牛に関しては、ちゃんと形を安定させて顕現させてるみたいだ。
円鹿の例を見ると、たぶん式神の術式を使うためかな?
そういえば鵺も形安定してたもんね。
万は向かってくる貫牛を投げ飛ばすが、貫牛はひるまず再び突進してくる。
それに合わせて右拳を突き出し弾き返す万。と同時に、貫牛の術式の仕組みを察するのだった。
しかし…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
うわおもしろ~!助走が長きゃ長いほど威力が増すのか!
ハンターハンターで出てきそうな能力だ。
ほら、腕回すほど攻撃の威力が高まるフィンクスのリッパー・サイクロトロンとかあるしw
同じにおい感じるよね。
つっても平安時代の猛者にも引けを取らなかった万をぶっ飛ばすとか…強すぎんか(笑)?
めちゃめちゃ戦闘で使えそうじゃん貫牛。なんで調伏してなかったんだろう伏黒。
あ、でもこれって宿儺が出した貫牛なんだった…
伏黒が出すとどんな感じになるんだろう貫牛。
子牛くらいのサイズだったら可愛いなw
【呪術廻戦218話】宿儺のデフォルメ笑顔wwwww
貫牛の突進で飛ばされた万に脱兎を仕向ける宿儺。
膨大な数の脱兎に隠れる宿儺に「なんで隠れるのよ!!やましいことがあるの!?」と叫ぶ万だが、当の宿儺はこんなところに。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
なーんで月歩(ゲッポウ)できてるんだよ宿儺www
式神の調伏もそうだけど、六式もいつ覚えたんだ(笑)。
これはアレか、真希さんと同じことができてるってことなのか?
「よーく見ると空気にも面があるから足場にできちゃう」っていうあの技術。
でも真希さんが空気の面を捉えて足場にできてたのって、たしか完全な天与呪縛になったからだったよね。
なーんで宿儺ができるんだよwww
もし違う技術だったとしても、それはそれで余計に意味わかんないし(笑)。
新しい式神見せてくれたり空飛んでみたり、なんか今週は宿儺の「おれこんなことできるんだぜ発表会」みたいだ。
ほんで今度は上空から満象ですか…伏黒が粟坂にやってたなぁこの攻撃。
宿儺も「耐えられるかな」とか言って笑いながら満象出してるけど、耐えられるワケねーだろこんなんw
粟坂はあべこべがあったから余裕そうだったけども。
つーか「宝の持ち腐れ」って伏黒に言った宿儺が十種影法術を使って戦ってるってことはさ、この戦い方が十種影法術の正解なワケじゃん?
思ったんだけど、この戦法ってなんかスマブラのダックハントっぽくない(笑)?
自分はあんまり手を出さずに空き缶・フリスビー・ガンマンっていうウザい飛び道具を重ねて発動して、でも実は近接も威力ある上に空も飛べる、みたいな。
さっきの虫に引き続きニワカ知識でごめんなさいなんだけど、おれダックハント好きだからスマブラやる時よく使うのよ。
なーんかこの式神をぽんぽん放って「ほれほれw」って相手をバカにしたように戦う戦法、すごい似てる気がしたんだよなw
これができるから宿儺は十種影法術を欲しがったのかもね(笑)。
かなりの上空から満象を顕現して万の上に落とした宿儺。
落下の衝撃によりサッカースタジアムは大破し、当然ながら万もこの有様です。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
うーわすんごいことになってる…よく原型留めてられるな万…
でも実際スタジアムの屋根よりずっと高い場所からゾウを落としたら、どんくらいの衝撃になるんだ?
おれが物理得意だったら頑張って計算するんだけども…
残念ながら超苦手なので得意な人がいたらぜひコメント欄で教えてください(笑)。
ほんでさぁ、宿儺が愛を語ってんの笑っちゃうんだけど。
「そんなものか貴様の愛とやらは」じゃねーよwww
宿儺は愛なんて知らねーだろ(笑)!
って思いながら初見の時も読んでたんだけど、読み進めて笑った後に驚いちゃった。
自らの愛をバカにされた万は、絶対的な強者ゆえに孤独で愛を知らないであろう宿儺に向かって
「まだまだ教えてあげるわよ愛を!あなたに愛を教えるのはこの私!!」
と言う。しかしそれを聞いた宿儺は…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
宿儺のデフォルメ笑顔キモすぎwwwwwなんだこの顔wwwww
え、ホント伏黒に受肉してからどうしちゃったの宿儺(笑)。
虎杖っていうムカつく檻から解放された上に大好きな伏黒に受肉できたことが相まって、ここまで表情筋が豊かになっちゃってるんだろうか。
でもここ、「フッ」ってキモい顔して笑った後に万が困惑して、その顔を見てまたもう一回「フッ」って笑うんだけど、
こういうシーンで2回笑うことってある(笑)???
どんだけドヤ顔したいんだよwww
マジでなんなの宿儺…ちょっとおもしろすぎるわ。
どうにかこのコマだけ切り取ってTシャツにする方法はないのかな…
ジャンプ本誌使ってTシャツ作るアレってページ単位しかできないもんね。くそ~~~
いやしかしおもしろい。
なんなんだよこの目。はぁ。
…落ち着きました。
でも実際さ、このシーンは宿儺が「おれは本当の愛を知ってるぜ」ってドヤってるって意味だよね。
呪いの王である宿儺が愛…ホントに知ってんのかな。驚きなんだけど。
ただ呪肉体って器の知識を得られるって設定があるから、もしかしたら虎杖とか伏黒の記憶を得たことで愛を知った気になってるだけかもしれん。
過去になんかあったんなら万もそれを知ってるはずだから、ここまで躍起にならないだろうし。
近々この「宿儺が愛を知ってる疑惑」について作中で語られると思うと楽しみすぎる。
どんな感じに描かれるんだろう。
宿儺の反応から「孤独であるはずの宿儺が愛を知っているかもしれない」と思い込んでしまった万は、再び叫ぶ。
「いいや違う!!それは愛じゃない!!」
「見せてあげる本物の愛の形を!!」
そして…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
おおおこの流れは領域展開来るのか!?!?
構築術式の領域展開ってどうなるんだ?
基本的な術式の能力としては「呪力で0から物質を構築する」だと思うけど、それをどう領域に昇華するんだろう。
でも万の言葉にけっこうヒントは出てそうだよね。
- 見せてあげる本物の愛の形を
- 構築してみせる 私のハート
つまり愛の領域展開…
全然想像つかんわ(笑)。
ただ、愛が肥大した結果「斬り刻んで!!」に行きつく人が構築する愛の領域展開、絶対まともじゃないwww
とはいえずっと万は宿儺を殺そうとしてるし、宿儺に殺されようとしてるんだよね。
実際に「あなたの殺すのは私でありたい。私を殺すのはあなたであってほしい」って言ってるし。
これが万にとっての本物の愛の形なんだとしたら、どっちかが殺されるまで出られない領域とかもありえそうな気がしてきた。
こういう領域が実現できるのであれば、どっちに転んでも万の本懐は遂げられるワケだもんな。
どうなるだろう。来週も楽しみだ…\(^o^)/
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。
コメント
十種影法術の式神についてですが、6巻のおまけページによると玉犬は白と黒の組み合わせで一種に数えられるため、今回登場した円鹿と貫牛を含めても一種足りない計算になります しかしどちらの玉犬にも異なる神宝の模様があるため、最後の式神には模様がないのかも知れませんね(鵺と脱兎の模様は体毛に隠れて見えないと予想)
そして宿儺の笑顔、某ピンク髪のエスパーが見せた「よゆうのえみ」と似ていた為スクーニャと呼ばれているそうです
少し遡りますが、宿儺が分離したせいで悠仁に宿儺の術式が刻まれる可能性が限りなく薄まった気がしますがどうでしょうか?
匿名さん、コメントありがとうございます!
ほんとだ玉犬白・黒でひとまとめになってますね!じゃあまだあと一枠あるワケか…
でも記事でも書きましたが、マーク自体はそこまで意味はない気もするんですがどーなんでしょうね(笑)。
あーなるほどたしかに目似てますw
宿儺があんな顔するなんて思ってなかったのでめちゃくちゃ笑いましたw
いや~既にあれだけの期間受肉してましたし、術式が刻まれる期間としては十分なんじゃないですかね?実際虎杖の体で術式使用してますし。
まぁ五条さんの言葉が真実になるかどうかは今のところ分かりませんが(笑)。どうなるんですかねそのあたり。
わざわざ作中でキャラに言わせてるあたり、あとあと実現する可能性もあるとは思いますが…虎杖の術式としては殺傷能力高すぎて扱い難しそうな気がするんですよ。
コメントありがとうございました\(^o^)/!
まとめお疲れ様です。
万さん生前も女性でしたなwだとすると今の体の何が都合がよいのだろうと考えて、津美紀の体の術式が構築術式と相性がいいというのをふと考えました。
まあそれはないでしょうが宿儺の術式が虎杖に刻まれる~ということを考えると。発現してない術式Aの体にそれと相性が良い術式Bの呪物を受肉させると羂索の次期ボディもしくは予備ボディとして相当優秀なもの確保できるので何かしらやってそうな気がしますね。
虫や液体金属の件、術式や念能力はさじ加減が上手い設定ですよね、理屈が間違ってたり必ずともそうとは言えないものでも本人が確信をもってしかるべき制約を加えると実現できる。根本どう認識してるかの問題なんでしょうね
宿儺は愛を知っているかどうか。「愛ほど歪んだ呪いはないよ」というテーマがある中で「呪いの王」なので愛に関しては一家言あるんじゃないかと思ってます。それが独善や孤高なものだったり世間一般の愛とは違う可能性は大ですが。
舵輪=私は八握剣のマークの刀身を外したものに見えますね
月歩=五条さんが飛行してたり水面に立ったり、レジィが呪力で影に沈まないよう立ってたりいたのでその系統の技かも
象の衝撃=象の体重6トン&ググって出てきたシェルコム仙台(球場)の高さ51メートルでざっと計算したら3,000,834.9ジュール・・・1,000,000ジュールでで1トン車が時速45キロで突っ込むくらいらしいですぞ。うむよくわからないw
先週の「慣らし運転~」のあたりの宿儺の手が影絵っぽくないので手印なのかな~と調べると密教系で大元帥明王印というのが出てきたんですが、今度は大元帥明王印でググると別の手印が出てくるというw宗教系は情報集めが難しいですねw
八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
万が言った「都合が良い」は宿儺が羂索に言ったのと同じく術師たちと戦う場合に都合が良いってことかと思ってましたが、実際はどういうことなんでしょうね?
は~なるほど!宿儺の術式を虎杖に刻ませた後に体を乗っ取れば宿儺の術式+虎杖が持ってる(かもしれない)術式が手に入るのと同じように、津美紀に実は術式があってそれ+万の構築術式を手に入れるためだったらってことか!羂索が呪物を入れる器を選ぶ基準がそれだったら面白いですね!
個人的に羂索は強さは求めておらずあくまで「最低限目的を達成できる程度」と考えていると思ってて、強さ基準で羂索の行動理由を考えるのは好きじゃないんですが、津美紀のパターンならありそうだと思いました。
0から物質を作れる、かつこの世にない物質すら作れる(かもしれない)構築術式なら、羂索も欲しがりそうな気はしますし。
そうなんですよ。作中キャラが言ったことや認識が必ずしも正解とは限らないって世界観だと、マジでなんでもありというかwww
実際平安時代って科学的な部分の発達具合はどうだったんでしょう?刀はあるから金属の知識はある程度経験則から得ていると思いますが、詳細な性質なんかはきっとわかってないですよね。そんな時代のキャラが液体金属を作り出してるって考えるとやっぱ違和感があるんだよな~。
なるほどたしかに。愛に対する解釈も人によって違いますしね。ただ愛は呪いになりうるけど呪いが愛に転ずるとは思えないからな(笑)。
おれ達じゃ思いもつかないような「愛とは」を語ってくれる展開だったら最高すぎます!楽しみ
おれも書いてる途中で「八握剣の下んとこにも舵輪あるな…」って気づいたんですが1から書き直すのめんどくさくて言及しませんでしたw
よく見ると完全にこっちっぽいですね舵輪。それに魔虚羅の右腕についてる刀は刀身だけなので、八握剣を分解した状態って考えるとめちゃくちゃしっくりきますし。
他の方がコメントで「玉犬は白黒で1対認識」って教えてくれたんですが、だとしたら式神はあと1体残ってることになりますよね。
でもそうなると対応するマークは1つ足りなくなっちゃうけどどういうことなんだろう…やっぱりそこまで意味はないんでしょうか(笑)。
月歩。五条さんが飛んだり水面立ててたのはずっと術式の応用だと思ってたんですけど、もしかして呪力操作の分野だったんでしょうか?言われてみればレジィも影に沈まないように呪力使ってたな(笑)。
ただ影は伏黒の呪力由来ですからね。普通の水と呪力を持ってる物体だとまた違ってきそうな気もします。そう考えると宿儺の月歩がまた意味わかんないですけどw
やっぱり空気の面を捉えてるのかな~~~
うわありがとうございます!となると満象が落下した時の衝撃は1トン車が時速45㎞で突っ込んでくる衝撃の約3倍…よく分からないですねwww
「慣らし運転~」のところは伏黒が魔虚羅出すときにやるやつですよね!
宗教はもう色々ありすぎてワケ分からんです(笑)。呪術が完結したら芥見センセが参考にした文献とか資料を一覧で教えてほしいでw
今週もありがとうございました\(^o^)/
「呪術についてAIに聞いたら爆笑ものの内容になった」というのは「あにまん掲示板」でもありました。
宿儺が愛を知っているというのは「宿儺が理解できない唯一の呪い(まじない)それは愛である(ハリー・ポッター風な)」展開に最後はなってほしいので、個人的には外れていてもらいたいです。
碧いさん、コメントありがとうございます!
あにまん掲示板…知らないので調べてみます!
やっぱり他にもやってる人いたんですね(笑)。ほんとさも正しいかのように言ってくるので面白いですAIwww
分かります〜!おれ自身宿儺が愛を知ってるなんて思えなかったですし(笑)。
ただそれだと作品としてありがちかな〜と思うんですよね…呪術にはさらに予想外の展開にしてほしいので、そういう意味でも楽しみにしてます\(^o^)/
コメントありがとうございました!