井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
目次
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ206話>
12月4日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」206話「星と油②」
今週も来ました呪術廻戦\(^o^)/!!!
そして!最新刊も発売したね~~~!!!!
おれも昨日買ったんだけどまだ読めてないから、この記事書き終わったらゆっくり読みます!
ほんでまず今週の巻末コメントについてなんだけどさ。
先週「上層部とか総監部とか総督部とか色々呼び方ありすぎるのどうにかならんのか…」って書いて、途中でやっぱ止めとこうと思って消しちゃったんだけど、
そのまま書いとけばよかった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ただのミスだったのかよwww
それぞれ言ってるキャラが違うから上層部の呼び方が色々違うのも仕方ないのかな…ってムリヤリ納得したのに(笑)。
まぁ気を取り直しまして、今週も本誌の内容を振り返っていきましょ\(^o^)/
【呪術廻戦206話】天元と九十九姉さんの作戦会議
今週は羂索が薨星宮直上の結界内に入り込んでくる前の、天元と九十九姉さんが作戦会議をしているシーンからスタート。
どうやら天元の作戦はやはり「羂索の結界(領域展開)を解体すること」だったみたいです。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
天元が羂索の領域を消そうとしてるって予想は合ってたけど方法が違ったか…
おれは天元が「羂索は空性結界を利用して領域展開をしてくる」と予想してて、
羂索が領域展開したタイミングで空性結界を消すことで羂索の領域も消すって作戦かと思ってた。
実際は空性結界から領域を中和する設定を流すことで羂索の領域を消すつもりなんだね!
ほんでこの作戦は、空性結界が天元の結界で、結界内の情報は天元に筒抜けだからこそ可能である、と。
天元の言ってる「ベクタパラメータ」ってのが何のこっちゃ分からないから調べてみたんだけど、
ベクタは「ベクトル」、パラメータは「変数、シーンによって値を変える数値」を意味してるみたいだわ。
うーん…とりあえず羂索の領域を中和する情報やデータを流し込むってことだけ分かってれば大丈夫かな(笑)。
でもちょろっと調べた限りでは、このベクトルとかパラメータはIT系というかプログラミング系でもよく使われる言葉らしい。よく分からんかったがw
「結界術ってこんなプログラミングみたいな考え方でできてるんだな~」…って思ったんだけどさ、
結界術は条件の差し引きとかを組み込んでいくって考えると、結界術って文字通りプログラミングみたいなモンなのかもしれんな。
羂索が使ってた嘱託式の帳なんて正にそうだよね。
あらかじめ帳っていう結界術(システム)を作っておいて、そこに「五条悟を入れない」とか「一般人を入れない」みたいな条件をプログラミングしていく。
ほんで組み込んだ条件が正常に動作するように上手くプログラミングしないと、自分以外の誰かに呪力を込めてもらっても発動はしませんよ、みたいな。
…結界術のセンスがない術師=プログラミングのセンスがない術師説が出てきた(笑)。
いやーしかし予想って外れますねえ!
でも「空性結界は結界術に長けた者ならある程度中の構造を設定できる」ってところは予想通りで嬉しい。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
なんでも空性結界は「羂索に居心地が良いと思わせる、地の利があると思わせる」ために、こういう風に自由に舞台を設定できる作りになってるみたいよ。
つーか改めて考えると、一瞬で映画館を自由に作れる空間とか最高すぎるわ。
おれの部屋にも空性結界張ってくれないかな天元(笑)。
がんばって結界術覚えるからさ、、、。
…待てよ。
この空性結界の件もめちゃくちゃプログラミングみたいだな。
空性結界ってつまり、プログラミングの知識があれば誰でも自由にいじれるシステムってことじゃん。
それにこの後天元がやろうとしてることもそう。
今回の作戦って、言っちゃえば天元の用意したシステム上(空性結界)で羂索に自由にプログラミング(領域展開)させて、
システムの管理者である天元が羂索の領域展開のプログラム情報を見た上で、それを破壊する設定をプログラミングして壊すって感じでしょ?
簡単に言うと、自分がすぐハッキングできる場所で羂索にプログラムを書かせて、さらにそのプログラム内容を詳しく確認した後で天元がそれを壊すプログラムを書いて流す。
自分の土俵におびき寄せてめちゃくちゃな優位を取ってやろうとしてるワケだね天元は。
いやーしかし、よくよく考えてみるとこんなにプログラミングっぽいんだな結界術って。
プログラミングのこと全然知らないからすげえ間違ってる可能性もあるけど(笑)。
ちょっと見方が変わったわ。
「羂索を結界内に留まらせ、展開させた領域を中和する情報を流し込み領域を打ち消すことが作戦だ」と九十九姉さんに話す天元。
そしてその作戦を実行するためには、羂索が領域を展開してから10秒必要だと続ける。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
九十九姉さんの短パン姿めっちゃステキ…
羂索が襲来した今はこの時と違う格好してるってことは、この作戦会議は羂索襲来の数日前くらいのシーンなのかね。
天元とコタツで言い合ってたときと比べても髪型・服装がちょっと変わってるし、こういう時間経過をほのめかす描写まで気を遣ってるの相変わらず細かいな。
本題に戻ります(笑)。
つまり天元の作戦を遂行するためには、九十九姉さんは自分の領域を使わないまま、簡易領域だけで羂索領域内の10秒を耐える必要があると。
このあとに九十九姉さんが「凰輪-ガルダ-も脹相もいるしこっちが先に領域展開して羂索の領域展開発動を促してもいいんじゃ?」って提案するんだけど、
それだと外側に九十九姉さんの領域が展開されてしまって先にそっちを消すことになってしまうらしい。
それに九十九姉さんが先に領域展開をした場合、羂索が逆に簡易領域や彌虚葛籠-いやこつづら-で対抗してくる可能性も考えられる。
天元と肩を並べる結界術の使い手の羂索は簡易領域でさえめちゃくちゃ強いから、いくら術式焼き切れ状態だと九十九姉さんに分があるとはいえ、
先に羂索に領域を展開してもらうのがベストなんだって。
ふーむなるほど納得はできた。
となると最終的な作戦は、
天元と九十九姉さんの作戦
- 羂索に領域を展開させる
- 九十九姉さんは簡易領域で耐えつつ10秒稼ぐ
- 天元が羂索の領域を消す
- 羂索の術式が焼き切れたところを九十九姉さんが叩く
こんな感じか!
羂索相手にどこまで上手く行くかな~!!!
って思ったけど、この作戦会議の下のコマで既に大きく
「誤算-ごさん-」
って描かれてて笑っちゃったよ(笑)。
絶対ムリじゃん!!!
【呪術廻戦206話】天元の大誤算で大変なことに…
領域展開「胎蔵遍野-たいぞうへんや-」を発動した羂索。
事前に決めておいた作戦通りこの領域を消そうと頑張る天元だが、目論見が大外れしてしまう。
羂索の展開したのは領域はなんと宿儺と同じ「結界を閉じない領域展開」。
つまり…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
何やってんだ天元ーーーッッッ!!!
でもおれも「羂索も結界閉じてなくない?」ってところは前回の記事で書いたけど、まさかホントに宿儺と同じことをやってくるとは…
天元の空性結界を利用して領域を展開してるから、はたから見たら結界を閉じてないように感じるってだけかと思ったわ(笑)。
まぁ天元が毎回「私に次ぐ・並ぶ結界術の使い手」って言ってるし、それも天元が羂索と交流がある時代の話だろうしね!
そこからさらに長い時が経ってると考えれば、羂索が閉じない領域展開が使えてもおかしくはないかぁ。
つーか逆に言えば、特別「結界術が得意な術師!」って評価でもないのに閉じない領域が使える宿儺って…マジで何モンなんだwww
宿儺の株っていつまで上がり続けるのよ(笑)。
目論見が大外れした結果、作戦の肝であった「羂索の領域を消す」工程を達成できずにいる天元。
しかし九十九姉さんにはその事実を知る術はなく、天元を信頼したまま作戦を遂行しようとしているのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
九十九姉さん、オリジナルの簡易領域を使うかと思ったらシン・陰流の簡易領域なのかよ!
東堂が使う簡易領域が「九十九由基直伝の簡易領域」って説明されてたからてっきり…
でもシン・陰流の簡易領域、門外不出の縛りを課してるらしいけど使い手だいぶ多いよね(笑)。
使い手はみんな門下生なのか、それとも中にはシン・陰流から技術を盗んで習得したヤツもいるのか。
簡易領域の歴史とかももっと詳しく描写してほしいなぁ。
シン・陰流の簡易領域を発動し、羂索の領域展開の必中効果を打ち消す九十九姉さん。
しかし想像以上に強力な羂索の領域に、九十九姉さんの簡易領域はゴリゴリと削られてしまう。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
九十九姉さん、簡易領域を張りながら動けるのすごくない??
他に簡易領域を発動しながら動けるキャラっていなかったよねたしか。
日下部さんがちょっと怪しいというか、シン・陰流の抜刀をしながら動いてはいるけど、簡易領域を出してる描写がないから判断が難しくはあるって感じだけども。
抜刀とかって簡易領域ありきの技なのかな…
ほんで漏瑚と花御が使った領域展延は生得術式と併用できなかったけどさ、簡易領域は発動したまま生得術式を使えるのかね?
これもまだまだ描写が足りないから分からん…!!!
もっと色々と細かいところも教えてくれー!芥見センセーーー!!!
「領域展開される」という危機的状況にも関わらず、九十九由基が領域を展開せず簡易領域を発動したことに疑問を持つ羂索。
その直後に自身の領域展開が少しずつ消えていくのを感じて、羂索は天元たちの計画が自分の領域展開を解体することだと悟るのだった。
目論見が大外れした天元、どうやら必死で頑張っているみたいです。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
すっごい印結んでるね天元。忍者かってくらい結んでる。
帳を張るときの手印がアレだけで済んでることを考えると、かなり高度な技術で頑張ってるんだろうなぁ天元。
ほんで天元が羂索の領域を消すメカニズムもなるほどだ。
羂索の領域に外殻はないけど、空性結界の中なら領域の必中効果の範囲は分かるから、
その範囲のフチを外殻とした空間全体を空性結界ごと消しちゃおってことか。
…でも天元、最初からこの方法で領域消すことはできなかったのかね?
アレかな。中和する設定を流すよりも空性結界ごと消す方が時間がかかるのかな。
なら仕方ないけど。仕方ないけど…
つーか天元、空性結界内だけでもテレパシーみたいに中の人と意思疎通できたりしないの!?
できるなら九十九姉さんに作戦失敗が濃厚であることを伝えて、天元が結界を消す前提で動いてる戦い方を改めてもらえるのにさ~!!!
あと脹相にやったみたいに、空性結界の外に出してあげるって方法を取らないのはなんでだろう。
九十九姉さんが簡易領域を発動してる時点でそれもできなくなっちゃってるのか??
せっかく閉じない領域展開なんだから、その効果範囲から逃がしちゃうのが一番いい気がするけども。
ほんで無駄撃ちに終わった羂索が領域を解除したところで再び九十九姉さんを突入させれば、最初の作戦とほぼ一緒の状態になるワケだし。
まぁでもやっぱり描かれてないだけで、これができない理由もちゃんとあるんでしょうな…
天元たちの作戦を悟った上で「いかにも引きこもりらしい旧態依然な作戦だ」と評価する羂索。
さらに羂索は九十九姉さんの簡易領域をゴリゴリと削りながら、
「私は千年続く竜戦虎争、合従連衡の呪いの世界を生きてきたんだ!!」
と叫ぶ。
そして…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
九十九姉さんがモロに羂索の攻撃を食らってしもうた…
手は触れてなさそうだから、簡易領域が全部剥がされちゃって必中効果で術式食らったっぽいね。
間に合ってねぇじゃねえか天元コノヤロー!!!
ほんでおれの予想も大外れだ(笑)。
羂索が脹相の超新星を堕としたあの術式、マジで重力の術式だったんだね…
ナマズの呪霊だったらここまで地面に衝撃は生まれないもんな(笑)。
あったとしてもひっくり返った術式対象による衝撃のみだし。
虎杖のときも地面がちょっとえぐれたくらいだったもん。
ちきしょうおれの負けだー!!!
ほんでそうなると、この羂索の領域展開「胎蔵遍野-たいぞうへんや-」は重力の術式の領域展開ってことになりそうだね!
ただ、重力の術式の領域展開が妊婦モチーフってところが疑問なのよ~。
…もしかしてこの術式は重力じゃない、とかないかな。
妊婦モチーフだから、例えば「産み堕とす」みたいな術式から解釈を拡げた結果、重力みたいな効果を得たとかさ。
予想でもない完全なる妄想だけどwww
つっても宿儺の領域展開もあのオブジェから術式の詳細は分からんし、羂索のオブジェが妊婦モチーフなことにもそこまで理由はない可能性の方が高そうか。
うーん分からん。
一つ分かれば新たに謎が一つ生まれる。これぞ呪術廻戦ですね…
【呪術廻戦206話】九十九姉さーーーん!!!!!
必中効果から身を護る簡易領域を全て剥ぎ取り、自らの術式を九十九姉さんにぶつけた羂索。
それと同時に羂索の領域が解体され、さらに周りの空性結界も崩壊する。
どうやら天元が意地を見せ、「必中効果範囲から羂索の領域範囲を推定し空性結界ごと消す」工程を完了させた模様です。
とはいえ既に九十九姉さんは攻撃を食らったあと。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
九十九姉さんボロッボロになっちゃった…
「星の怒り-ボンバイエ-」って仮想の質量を付与する術式だけどさ、その場合って耐久力はどうなるんだろうね?
単純なイメージだけでいうと耐久力も上がりそうだけど…
まぁでも領域展開って相手の術式を中和する効果もあるから、どっちにしろ今回の九十九姉さんは羂索の攻撃をモロに食らっちゃうか。
しかし特級術師の九十九姉さんが一撃でこんなんなっちゃうとか恐ろしすぎる威力だな…
倒れる九十九姉さんに近づき、「せめて自らの領域で押し合えばここまで退屈な結果にならなかっただろう」と言う羂索。
さらに天元について言及する。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
やっぱり天元は隠し事してたんかよ!!!
しかも重要な隠し事で、かつ「死滅回游の―」って…
あとに何が続くんだ!!!めちゃくちゃ気になるんですけど!!!
えー何だろう天元の隠し事。
死滅回游の結界システム、というか回游の案自体が元々は天元のモノだったとか?
きっと天元はこの国や世界を守ろうとしているとは思うんだけど、それを実行するために考えてた途中段階の計画を羂索が悪用した、みたいなね。
でもそんなことじゃ重要な隠し事なんて言わないか…
となるともっと九十九姉さんたちに不利益になるような隠し事かな。
羂索自身が脹相に「同化前の慣らしは済んでいる」って言ってるから、羂索が死滅回游を行った目的が実は天元と日本国民の同化ではないって可能性はないし…。
天元自身も死滅回游をやりたがってたってパターンはありえる???
実は羂索とは違う目的で天元自身も死滅回游をやりたがってて、順調に死滅回游の計画を進める羂索を天元側も利用しようと考えていた。
ほんで天元が同化に使えること仄めかすことで死滅回游の実行を促すために、同化が失敗したあとも次の星漿体との同化をしてなかった、みたいな。
考えてみれば死滅回游のゲームマスターって羂索ではないから、羂索を殺したとしても死滅回游は終わらないんだよね。
天元にも死滅回游に何かしら目的があって、羂索を殺しても死滅回游は終わらないんだったら、天元が羂索を倒すことに対して協力的なのは納得できるけども。
既に死滅回游が始まった今、天元にとって羂索はジャマなだけだからね。
それに天元って「羂索から守ってくれ~!」ってことは言ってるけど、「死滅回游はなんとしても止めなくてはいけない!」ってことは言ってない気がするのよ。
うーむ分からん。
時間あったら天元のセリフをまとめて怪しいところ洗い出してみようかな…
九十九姉さんが意識を失い戦闘不能になったと判断した羂索。
しかしその目の前には式神「凰輪-ガルダ-」がいまだ消えずに残っていた。
瀕死の状態になりながらも動き出す九十九姉さんとガルダを見て、羂索は式神で時間を稼ぎつつ反転術式で治癒の時間を稼ぐつもりだろうと考える。
その隙に自分は術式を回復しようとするのだが…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
九十九姉さーーーーーん!!!!!
腕もぐちゃぐちゃ顔も血まみれなのに治癒せず向かってくるこの姿…
まるでミルコ!!!ヒロアカのミルコじゃないですか!!!
おれミルコも大好きだからめちゃくちゃ興奮しちゃった。最高すぎ。
でも死ぬほど痛そうだな…反転術式使えると多少の痛みには鈍くなるとかあるのかねぇ。
「どうせ治せるし」みたいな感じで。
…ないわ(笑)。
イテェもんはイテェよな。
ガルダを攻撃に織り交ぜつつ、肉弾戦で羂索に猛攻をかける九十九姉さん。
しかし初撃ほどの威力は出せていないのか、羂索にほとんどダメージはない。
九十九姉さんは攻防の中で羂索の体にガルダを巻き付けさせるが、その直後盛大に血を吐きうずくまってしまう。
それを見た羂索は限界を悟り、「もう少し頭を使ったやり方がいいんじゃないかな」と完全に勝ちを確信している様子。
そのタイミングで九十九姉さんがこの言葉を呟きます。
「忘れたか?」
「泥臭い方が好み(タイプ)なんだよ」
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
脹相ーーーーー!!!!!
カッコよすぎるぞ脹相!!!前回の最初で気を失ってたのにもう復活したのか脹相!!!
あんまり無理しすぎるなよ脹相…でもかっこいいぞ脹相…
そんな感じで今週は、羂索の不意を衝いて超新星を携えながら現れた脹相で終了\(^o^)/!
脹相、百斂は既にしてあるみたいだからあとはもう攻撃するだけだよね。
それに九十九姉さんのおかげで羂索の術式も回復してないだろうし、体にガルダも巻き付いたままだ!
この状態でガルダに仮想の質量を付与しまくれば、さすがの羂索も動けなくなりそうだもんな。
これは満身創痍の脹相の一撃も当たるんじゃないか??
と思ったけど、そう上手くは行かなそうな気もするのがイヤなのよ(笑)。
脹相の攻撃が当たるギリッギリの所で術式が回復し終わって間一髪、みたいな展開になりそう。
一度九十九姉さんに腕もがれて反転術式、さらに領域展開して呪力を消費してるといっても、羂索にはそこまでダメージは蓄積してないだろうし。
どうなるかな…
つーか領域展開後の術式の焼き切れって、時間でしか回復しないと思ったけど自力で回復させることもできるの!?
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
それとも羂索の「術式を回復させてもらう」ってのはただの言葉の綾なのか。
でも宿儺なんて伏魔御厨子を発動した直後に火の矢で魔虚羅ちゃんをぶっ飛ばしてるんだよなぁ。
だから術師の力量によって、術式の焼き切れの回復スピードには差がある(=自力で回復させられる余地がある)って可能性があってもおかしくはないと思うけど…
五条さんはVS漏瑚の直後に花御にしてやられたけど、アレは油断してたからだしね。
焼き切れた術式の回復が時間にしかよらないのか、それとも自分で回復させることもできるのか。
どうなんでしょ。
今週も分からんことばっかりだったけど、とりあえず反転せずに瀕死の状態で羂索に向かってった九十九姉さんのシーンが超良かった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
かっちょいい…
やっぱり死を覚悟しつつヒーローとして今やるべきことを遂行してたミルコと被るわ。
相変わらず呪術の女性キャラは強いぜ…
ほんじゃ今週のまとめ!
天元が完全に戦犯すぎて笑っちゃうんだけど(笑)。
アイツ何やってんだよマジで…
「お前たち分かってる!?羂索って私に並ぶ結界術使いなんだよ!?」とか言いながら、自分も羂索がキャンバスなしで絵を描けることを予想できてなかったっていうw
まぁ結果論ではあるけれどもさぁ!
羂索なんてあんなに動き回って呪術的研究もめちゃくちゃしてるじゃんね。
そんな羂索なら宿儺と同じレベルの領域に達してるかもしれないって、天元なら頭をかすめても良い気がするんだけど…
おかげで九十九姉さんが大変なことになっちゃったぞ天元。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
つーか本来なら九十九姉さんももっと戦えてたはずなのに、あの作戦でいっちゃったから詰んだんだよな。
天元の作戦が無ければ九十九姉さんは順当に領域の押し合いをして、お互い術式が焼き切れた後はガルダを使って優位を取ろうと思ってたワケだし。
天元が「私、羂索の領域10秒で消せますよ!」って言ったから、九十九姉さんは簡易領域で羂索の領域を耐えなきゃいけなくなって。
作戦開始から10秒経過したワケでもないから九十九姉さんの頭に「天元が領域を消せない」って考えが浮かぶことはないし、そのせいで簡易領域が剥がされた後も領域を展開することができなくて。
どっちにしろ九十九姉さんの簡易領域が10秒かからず剥がされてた可能性はあるけども…
つーか先に羂索が領域展開してくれた時点で、九十九姉さんも領域展開して良くなったんじゃねーか??
羂索より先に領域展開するのは問題だったけどさ。
羂索が領域展開してきた後なら、九十九姉さんの領域展開を消さないまま羂索の領域展開だけを消すことができたと思うんだけど。
もっとあらゆる可能性を考えて色んなパターンで作戦立てといてくれよ天元。
相手はあの羂索だぞ…
今週はこれで終わろうと思ったんだけど、羂索の領域展開を見て思ったことがあるからもう一つ!
閉じない領域展開って、他の閉じる領域展開とは違って真ん中にオブジェみたいなのがあるんだよね。
閉じない領域展開=そのオブジェを中心として展開する領域、みたいな感じなのであれば、
同じく背骨オブジェがポコっと生えてる伏黒の領域も閉じない領域になる可能性あるんじゃね???
あーーー、伏黒の術式を奪った宿儺が閉じない領域を展開して世界を影で包む絵が浮かんできてしまった…
なんか宿儺って術師を喰えば術式を奪えそうじゃない???
それに真人の一件を見る限り「術式は奪ったり抽出した段階で成長を止める」って性質があるみたいだから、
もしかしたら今の宿儺は、伏黒の閉じない領域展開が完成するまで待ってるのかもしれませんね…
はー今週も面白かった。でも来週もまた休載なんだな呪術。
残念だけどアニメ2期も近いし仕方ないか…
最新巻も発売したことだし、また全巻読み直して復習しよう\(^o^)/!!!
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。
コメント
いやー今回の戦闘かなり好みですね。策や持ち味を生かして相手をうち破る戦いもいいですけど、こういった噛み合わない戦いもいいですよね。
羂索も天元の策に後追いで気が付いたり、九十九さんの行動を読めなかったりと天元・九十九・羂索の狙いが絶妙にかみ合わない、その中で勝ち拾ったのは言ってみれば羂索の出した一手の相性勝ちなんですよね。勿論その一手は羂索の不断の研鑽の結果なので呪術につぎ込んだ時間の差でもあるんですけどね。
私が気にしてた羂索が同じ結界使ってる~は結界自体の性質だったんですね、とはいえそれを把握してる点と言い、今回の色んな描写といい本当に2人は近しい存在みたいですね。
・「術式を回復させてもらう」は単純に反転術式でも回復に時間かかるので、その間に無理に攻撃や妨害をせず待ちの姿勢で万全の状態にするってことかと思いましたね。反転術式使って消耗した九十九さんと無理な行動は控え最小限の消耗に押さえた羂索なら勝負は見えてくるでしょうから。
・「死滅回游の―」は考案者は天元かなと思っています。ほぼ日本全てが天元の結界下にある現状は明らかに不自然ですからね過去になんかやってるんだろうと。天元の結界には呪霊の発生を促進する効果があり、それが日本の現状を作っている。理由は呪霊の脅威を底上げすることで呪術師の存在価値を確保するとかとか、天元が道義を説いた時術師はマイノリティ=弱者だったようですからね。
後、羂索の術式&領域ですが複数の術式所有+体の術式で、複数の術式の方は領域で焼き切れると次の術式にローテーションとか面白いと思いませんw
領域の印が特定の意味を持たない合掌だったり、外殻を閉じない必中のみなのは領域に装填する術式が複数あるからルールを詰めすぎると対応できない術式が出てくるからとか、情報出切ってないから好き勝手想像できて楽しいw
八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
こういう戦いリアルでいいですよね~!今回は閉じない領域展開で全て崩されてしまいましたが、天元と九十九姉さんの動きに羂索が気付かずにいたところから、羂索も完璧ではないというか、突ける穴はありそうだな~と思いました。
まぁでも羂索の領域が普通の閉じるモノだったとしても、九十九姉さんの簡易領域が剥がされて結局攻撃を食らってたって可能性はありますが。
羂索と天元の関係、はやく明らかにしてほしいです!師弟関係なのかどうなのか…
それにもし天元が羂索の母親だったとした場合、虎杖は天元の孫にあたることになるじゃないですか。そうなると最初に天元に会いに行ったときに天元が虎杖に向けた満面の笑みが実のおばあちゃんのソレってことになるんですよね(笑)。
たしか天元が笑ったのってあのときの1回だけだし、ありえなくはなさそうなんだよなぁ
・術式の回復
やっぱりただの言葉の綾なんですかね??ちょっと疑い過ぎちゃったかw
でもそうなると宿儺の異質さがより際立ちます。フーガは術式じゃないのか、それとも宿儺は術式の回復スパンが恐ろしく速いのか、はたまた宿儺は術式が焼き切れることがないのか。
・死滅回游の―
元々の考案者が天元か~。たしかに天元が日本全体に張っている結界の元々の目的は気になります。いまとなっては術師全体の結界術の底上げ効果があると説明されてはいますが…
うわ~盤星教が生まれた理由を園田が解説してたときの話ですよねそれ!「盤星教は元々天元が術師への道徳基盤を説いたことから始まった」っていう。
つまり呪霊を増やして、かつそれを祓える術師の力を上げすることで非術師から術師に対するマイナスイメージを払拭するために結界を張ったと。辻褄は合いそうだ…
羂索が複数所持してる術式がローテーションっていうのは、自由に変えられるのではなく順番で使える術式が変わるってことですかね?確かに面白いですw
複数所持とかとんでもないことをしてるので、最低でも自分でそのとき使う術式を選べないってくらいの縛りはなくちゃおかしい気もしますし!
羂索の攻略方法が「術式のローテーションを見極めて領域展開を引き出し術式を入れ替えさせつつ、穴となる術式が来たタイミングで攻撃する」みたいなことになったら、マジでゲームのラスボスって感じです(笑)。
あ~なるほど!八雲百怪さんが前回のコメントでも言ってた手印の件は、術式を複数所持してるからってところが理由なんだとしたら繋がりますね!
言われてみれば羂索が複数の術式での領域展開ができるとしたら、術式を付与するための生得領域はかなりゆるめの設定にしてないと対応できなそうだ…。
宿儺のように閉じないことでより強力な領域にするというワケではなくて、あくまで色んな術式に対応できるように閉じない領域にしてたら面白いです!そんでめちゃくちゃありそう!!!
今週もありがとうございました\(^o^)/
「治せよ!!」
「治さねぇよ!!」
最高ですね。最強レベルの個人対個人のぶつかり合いです。ニヤニヤヘラヘラしてた奴が真顔にさせられているのが良いです。想定外は予測可能性を突き詰めた先にあるものだと思いますし、九十九が最強レベルの実力者だから合理的な想定外を意図的に起こすことが出来てます。
あの時点の最善手は確かに領域でしたね。羂索が宿儺型の閉じない領域の使用と、「? その程度の術で私の領域に耐えられると思っているのか?」という結界術への自負を見て、羂索を見直しました。これって、「全てではないが大体は強ければ許される」を私自身 (ムギ) の感情が証明してますよね。本当に嫌になります。
前回読んでる漫画が気になると仰っていましたが、『青の祓魔師』『キングダム』『マギ』『鬼滅の刃』『チェンソーマン』辺りです。
しかし、呪術廻戦はとんでもない衝撃を受けました。
少年院領域宿儺「ほら、がんばれがんばれ。/嬉しそうだな、褒めてやろうか?」
高専五条「呪術 (ちから) に理由とか責任を乗っけんのはさ、それこそ弱者のやることだろ」
渋谷事変虎杖「もう意味も理由もいらない」
私はゴチャゴチャ意味とか理由を頭で考えるタイプで、大抵の漫画も大義とか使命とか絆とか悲しい過去とかゴチャゴチャ言ってるので。殺し傷つけるのに意味も理由も無いし要らないという呪術廻戦と作者に本当に頭を殴られる衝撃とこの漫画凄いなと思っていました。
ムギさん、コメントありがとうございます!
脹相戦は余裕顔だった羂索が真顔になったりめんどくさい顔になってるのいいですよね(笑)。脹相も最後は羂索の予想を超えて頑張ってくれましたが!
おお~羂索がムギさんに認められたw
実際ここまで順調に計画通り進んでますし、五条さん以外の術師にはほとんど興味というか、ジャマな存在だという認識すらしてない時点で羂索が弱いワケはありませんでしたね~
ちゃんと自分の実力に自信がある様子が描かれたのもたしかによかったです!ムギさん自身が「強けりゃオッケー」を体現してるの笑いました(笑)。
マギは読んだことないですが他は全部おれも好きです~!
でもということは、やっぱり呪術のように「強さこそが正義」という価値観や戦いに理由を求めないスタンスを否定しない作品ってあんまりないのかもしれませんね。
おれも今までに見たことがなかったので衝撃を受けました。
あんまり少年漫画っぽくないのかもなぁ呪術って。だからこそこんなに好きになったのかもですが!
今週もありがとうございました\(^o^)/
領域展開の造形はあくまで生得領域を具現化したものなので、付与する術式と関係があるとは限らないと思います(あれはおそらく夏油様ではなく羂索さんの生得領域) また、個人的には重力術式以外も付与できると思います
それから宿儺様が領域の直後に使った炎は、そもそも生得術式ではないかもしれません(だから領域を解いた後も問題なく使えたが、斬撃の術式は恐らくまだ使えない状態だった)
それにしても、九十九さんも脹相さんもカッコよすぎますね 2人とも重傷を全く感じさせない精神力に脱帽です
クモ屋敷さん、コメントありがとうございます!
よくよく考えるとそうなんですよね〜!術式と生得領域と領域展開…頭こんがらがりますw
お!クモ屋敷さんも羂索は複数の術式を付与できる派ですか!
もしそうならかなり特殊ですよね。宿儺とは別の理由で閉じない領域にしてるんだったらおもしろいなぁ
一応おれも宿儺のフーガは術式じゃないんじゃ?って当時の記事では書いてるんですよ(笑)!
そのときは昔の術師はNARUTOみたいに五行的な特性をそれぞれ持ってたんじゃないか、って予想してたんですがw
鹿紫雲が出てきて「お!?」となりましたけど、その可能性はあんまりなさそうですよね…
あの火の矢はなんなんだ宿儺!!!
九十九姉さんも脹相もかっこよすぎます〜\(^o^)/!東堂も左腕ぶったぎれた状態で虎杖の助っ人に来てくれましたし、術師はみんな精神力がエグいですね(笑)。
ナナミンもあれで動けるとか…意識は朦朧としてましたが。
おれなんてちょろっと指切るだけでも瀕死状態になっちゃうのですごすぎますw
コメントありがとうございました!
呪術二期予告PVのナレーションを聞いて、ぬ~べ~とOPを思い出しながら行き場のない今の感情の発露を書きます。
それでも弱いヤツ 必ずいるもんだ
(渋谷事変 B5F 我先にと乗り込んだ電車から改造人間に食われる人々/理子の死体にパチパチする人々/ミミナナを檻に閉じこめる村人)
守ってあげましょう
(「いいかい悟 呪術は人を守る為にある」虚ろげに夏油を見る五条 「傑、こいつら殺すか?」「意味ね それ、本当に必要か?」)
それが強さなんだ
(フラッシュバック)
(「呪術に理由とか責任を乗っけんのはさ、それこそ弱者のやることだろ」「私達は最強なんだ」「数が多いというだけで弱者に埋もれ虐げられる」「親友だよ たった一人のね」 「まあ大丈夫でしょ 俺達最強だし」 夏油の最期の笑顔)
音 チン
(0.2秒の無量空処/漏瑚 真人 脹相 人造人間 シャカシャカ 息を切らす五条)
おれ今初めて2期のPV見たんですけど、たしかにぬーべーのOP思い出しますねこのナレーション(笑)。声聞く限り違う人なんだろうけども…
ただそれ以降のムギさんのコメント、申し訳ないんですがちゃんと理解できてるかわからなくて。
ぬ~べ~OPになぞらえて、世界には弱い奴=非術師がいて、それを術師は守るべきなんだけども、結局はそんなん無理よねってなっちゃったぜってことなんだと思うんですが、、、あってますかね??
ぬ~べ~のOPを改めて聞いて、ほんとにチンの部分が「ダメでした」みたいな感じに聴こえて衝撃受けました(笑)。
もしぬ~べ~のOPとの親和性から2期のナレーションをあんな感じにしてたんだったら、もう…信頼しかないですね、アニメ制作陣w
短時間に五条さんの過去編の全てを綺麗に表してるわ…
ぬ~べ~と呪術廻戦の弱い奴への見方って逆だと思うんです。
呪術廻戦では何度も弱者の醜さや汚さが描かれています。真希 (弱い奴ほどよく群れる) 、日車 (醜い、穢れ) もそうです。
ぬ~べ~OPの意味合いと呪術廻戦とのギャップを凄く感じていて、
・それでも弱いヤツ かならずいるもんだ
弱いヤツ=非術師は守るべきだと青年期の夏油は言ったが、実際に弱いヤツは汚いし醜い
・守ってあげましょう
夏油も揺らいでいた善悪の指針に影響を受けている五条は、弱者を守る必要があるのかと考える
・それが強さなんだ
呪術廻戦における強さって、意味も理由も責任もないです。弱者の汚さや醜さを見て、夏油も考え方が変わって離反した中、五条は強者として何のためにあの地獄のB5Fで戦うのか、私 (ムギ) には今もよく分かってないんです。
夏油は離反してしまったけど、①夏油が言っている意味という善悪の指針 (「意味ならあるさ、意義もね、大義ですらある」と言うことから、夏油は意味という考えを手放してないと思います) ②「俺達は最強だから」「私達は最強なんだ」と言った思い出が溢れ出して、0.2秒の無量空処リスクやシャカシャカする。
ぬ~べ~と呪術廻戦のギャップから、五条にとっての強さとは夏油との思い出だと私は思いました。
いつも楽しく読ませてもらってます
ありがとうございます!
宿儺が腹の口から術師を食べたら術式取り込める説が正解なら、術式って肉体に紐づいてるってことですよね?
ってことは、魂/肉体どっちが先でしょう問題は、呪術廻戦世界では肉体なんでしょうね
魂はただのOS的な扱いで
確かに御三家は血という肉体の最たる要素至上主義ですしね
呪術廻戦の世界って、呪霊はいるけどお化けはいなさそうな印象です
呪霊って触れることができる実体があるけど、ひゅーどろどろ的な存在ってギャグパートでも出てきてないですもんね
なんかそこは明確に線引きされて描かれてる気がします
shikiさん、コメントありがとうございます!
いやーたとえ宿儺が術師を食べることで術式を奪う説が合ってたとしても、術式がどこに宿るかっていうのはまだ全然分からないんですよね。
そもそも呪霊って肉体がないのに術式を持っていますし。
真人が羂索に「術式によって世界が違う」と言っていたので、人間と呪霊でどこに術式が宿るのかが変わってくる可能性もありそうです。
とはいえ呪術には天与呪縛ってものがあって、メカ丸みたいに肉体の欠損が術式性能の向上につながるケースもあることを考えると、人間の場合は肉体に術式が宿る可能性は高いのかなぁと思ってます!
あと1年くらいで終わるかもって芥見センセが言ってますが、このあたりの説明までちゃんとしてくれるかちょっと不安ですw読んでる中で生まれた疑問は全部スッキリさせてから終わってほしい!!!
たしかにひゅーどろオバケは出てませんね(笑)。
現実世界でオバケといえば、肉体に干渉できないけど精神とか電化製品には干渉できる、みたいな感じで描かれることが多いですけど、それ描いちゃうとかなりややこしくなるので意識的に排除してる気はします!
コメントありがとうございました\(^o^)/