井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
目次
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ164話>
11月8日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」164話「東京第1コロニー④」
忙しくて更新できんかった~すまん!
2日遅れちゃったけど今週の呪術廻戦も面白かったね\(^o^)/!!!
まさか日車がいきなり領域展開をしてくるとは思わなんだ(笑)。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
「誅伏賜死-ちゅうぶくしし-」。
特大のギロチン台に囲まれた法廷か!!!なんだか白夜の千本桜を彷彿とさせますねぇ…。
こんな死刑にする気マンマンの法廷、絶対出廷したくないわ(笑)。
つーか真顔でガベルをカンカン叩いてる日車でなんか笑っちゃったw
体から離れてるところ叩いてるから面白いのかなwww
よし、ほんじゃ今週も本誌の内容見ていきましょ!
この話の収録巻↓
【呪術廻戦164話】日車の術式、やっぱり強制裁判だった
先に領域展開見せちゃったけど、日車はやっぱり裁判の術式だった~~~!!!
まぁこれは大体の人が予想できてたかもしれんけども(笑)。
「相手の犯した罪の大きさに応じてデバフかける」ってところまで合ってたので嬉しいです。
でも今まで犯した罪を全て総合して罪状を決めるって感じかと思ってたら、罪一つ一つにフォーカスして裁判する感じなのね。
まぁ公正に裁判するならそうしなきゃダメか…。
複数の罪を同時に議論&精査してたら死ぬほど時間かかるだろうし、今までの全ての罪を清算したら大抵の人が死刑になりそうだもんなwww
ちょっと日車の術式・領域展開の流れをまとめてみよ!
日車寛見の術式・領域展開の流れ
- 日車が領域展開&術式を発動して、ジャッジマンが相手の犯した疑いのある罪を発表
- ジャッジマンから証拠品が提出される
- 相手はかけられた疑いに対して自分自身を弁護し、その後証拠品が開示される
- 日車は相手の言い分+証拠品を踏まえた上で反論する
- 最終的にジャッジマンが判決を下し、相手には犯した罪に応じた罰が下る
ふ~む。
最終的に判決を下すジャッジマンがなぜか証拠品を提出して、日車はその証拠品と相手の答弁を把握した上で反論する。
しかも疑われてる罪に対して弁解するチャンスは最初の一回きりで、そこでジャッジマンを納得させられる主張ができなければ有罪になると。
…これ回避できるヤツいんのか\(^o^)/www
いや日車にジャッジマンの知ってる情報が共有されないから仕方ないんだけどさぁ、なんで判決を下すジャッジマンが虎杖の犯行を裏づける証拠品を日車に提出するのよ。
いくら二人のやり取りを元にジャッジマンが判決するって言っても、証拠を後出しされたら虎杖が無罪勝ち取るのはほぼムリじゃん、、、。
せめてお互い証拠品を確認してから答弁させてほしいよね(笑)。
つーかこの術式って、日車が経験したあの「有罪ありきの意味のない裁判」↓が再現されてるっぽいな…。
この有罪ありき裁判の後も、こうやって領域展開してジャッジマンに裁判で不正が起きてる証拠を提出してもらったんだろうか。
まぁそれであの子の無実を勝ち取れたとしても時すでに遅しなんだけど、、、
有罪ありきの裁判がまかり通ってるって痛感した時点で弁護士の存在意義を見失っちゃったんだろうなぁ日車は。
ただ日車の術式は本当に罪を犯したかどうかじゃなくて二人のやり取りを元に判決が下されるみたいだから、その点は↑の話の裁判に比べたらマシだねw
虎杖が法に準じた理論を展開できてれば無罪勝ち取れてたんだもん。
つまり日車が開く裁判では、単純に罪に問われてる部分がどこかを判断して上手いこと言い訳できるかどうかがカギなワケだ。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
それができるかどうかは別問題だけども(笑)。
おれもそうだけどさぁ、昔した悪いことに関していきなりツッコまれたら上手く返すなんて不可能だよなwww
絶対テンパって余計な事言っちゃうもん(笑)。
…もし伏黒が先に日車と会敵してたらこの答弁をどう躱してたのか気になるわ。
でも伏黒が取り上げられる罪のほとんどが傷害なんだろうなってのは分かる。
そしてそのすべてに「正当防衛です。」って返してそう(笑)。
イキってるヤンキーしばくのって何罪なんだろね?
普通に傷害罪か…
ほんで日車はこの術式とジャッジマンを得たことで、弁護士時代からずっと求めてた法の下の平等を簡易的にだけど実現できたワケだ。
こんな術式を手に入れちゃったら死滅回游に可能性を見出だしちゃうも納得だなぁ。
前回予想した通り、自分の術式と死滅回游をうまく組み合わせれば日車の望む「罪を犯したものは全自動で裁かれる世界」を実現できそうだし。
でも実際のところ、死滅回游に日車の術式を組み込むとかできるのかね??
死滅回游の自由度を見るとできそうな気はするけど…
ただカオスを求めてる羂索からすると完全な秩序がルールに組み込まれるのはNGだろうから、そういった視点から見ると日車の夢が実現することはなさそうだ(笑)。
日車の命もそこまで長くない予感しかしないよおれは。
【呪術廻戦164話】罪の重さと罰
日車の術式の内容は大体わかったけど、術式に反映される犯した罪と罰の関係性・対応性も気になりますね。
今回の虎杖の場合は犯した罪が建造物侵入罪で、それに対応した罰が呪力没収。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
…いや罪に対して罰でかくない?www
術師にとって呪力没収されるのってだいぶ損失でかいだろ、、、
呪力ないってことはもちろん呪力強化もできなくなるし、術式も使えなくなっちゃうもんね。虎杖は術式持ってないからアレだけど。
でも実際の裁判で下される罰には刑期があるから、もしかしたら呪力没収にも期間が設けられてて今回はそれが短めなのかもしれん。
建造物侵入罪がどれくらいの罪なのかは分からんけど、犯した罪の重さによって罰が下るんじゃなくて、罰はあくまで呪力没収だけで罪の重さによって刑期が変動するって可能性は全然あると思う。
ただそれだと非術師にはなんの罰も下らないことになるから日車の思想からは外れちゃうな…。
もしくは、下される罰もその相手にとって損失となるものが自動的に選ばれるとか?
術師の場合は呪力没収がだいぶデカい罰になるから今回適用されたけど、もし虎杖が非術師だったら腕一本飛んでたとかあるかもな(笑)。
ちょっとこの辺りはまだ判断できねえ!!!分からん!!!
でも前回の話を読んでて思ったんだけど、日車が「死滅回游のルールに組み込まれてる術式の剥奪を見てみたい」って言ってるんだよね。
これってつまり、今の自分の術式では呪力の没収しかできないから、一度術式の剥奪を自分の目で見て術式に組み込みてえなってことなんじゃないかなって思った。
めちゃめちゃありそう。
ほんで日車さ、今回の裁判で虎杖から呪力を奪ったけど、それだけじゃ倒すの厳しいなって思ったらまた裁判開きそうじゃない?
この流れだなら近いうちにマジで渋谷事変の大量殺人についての裁判が開かれることになりそう。
また領域展開にぶち込まれた虎杖に対してジャッジマンが
「虎杖悠仁は2018年10月31日東京都渋谷区において○○人を殺害した疑いがある」
とか言ってさ。
それを聞いた日車が「オマエすごいことやったんだな」って言って虎杖も認めるけど、ふと出た虎杖の言葉に違和感を感じた日車が虎杖に話を聞く流れになって。
そして最終的に日車は虎杖は悪くないって結論を出して、ジャッジマンも
「無罪-ノットギルティ-!!!」
つって裁判が終わって、みたいな。
マジでこうなってくれよ頼むよ…客観的な視点から虎杖に無実だって言ってあげておくれ…
【呪術廻戦164話】領域展開のハードル低かったのか
はい、そして今回また新たな情報が出てきたワケだけども。
昔は領域展開のハードルが今より低かったってマジですか!!!
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
領域展開も性能を落とせば習得のハードル下がるってのは納得だわ。
全然考えたことなかったw
縛りの概念があるなら領域展開にも適用されるはずだよなぁそりゃ。
話の中でも虎杖が考えてたけど、日車の領域展開も
- 必殺効果がない
- 相手に物理的危害を加えない
- 術式のルールを説明する
ってな感じで、かなり条件を絞ることで領域展開を実現してるっぽいもんね。
ただ術式のルールを説明するってことはつまり術式の開示してると同義だから、結局自分にバフかかってるんすよ、、、。
上手くできてるわ日車の術式w
ほんで術式覚醒したての日車が術式を習得してすぐ領域展開までたどり着けた理由は、変に呪術に関する知識とかなくて、自分の中の理想の世界・正義があったおかげなのかもしれんなと思った。
領域にもそれがモロに出てるしなぁ。
あ、でも今気づいたけど、日車の領域展開って設定したルールを自分自身も守る必要があるんだよね。
それに対して今までに出てきた領域展開は大体が相手にルールを強制させるものだったから、そういう意味でも日車の領域展開は習得ハードルが低かったのかも。
ほんでもう一つ気になったのが、技名というか、「領域展開」とかのワードって自然と頭の中に浮かんでくるんだろうかってことなんですよ(笑)。
それぞれの領域展開の名前もそうだけどwww
術式覚醒組には覚醒時に羂索の特別講座カリキュラムが組み込まれてたってんならまだ分かる。
でもそうじゃなければ、人によっては領域展開しながら「卍解!!!」とか言っちゃってもおかしくなくないか?w
術式覚醒組の中にはBLEACH好きも絶対いるだろうしさぁ(笑)。
「術式覚醒した!なんかすげーことできそう!できた!」
「…卍解じゃんこれ!!!!!」
ってなると思うんだよな…
あの世界に小島よしおがいるんだからBLEACHもきっとあるだろうだしw
「卍解 無量空処-むりょうくうしょ-」
「卍解 自閉円頓裹-じへいえんどんか-」
ありだよな\(^o^)/???
ほんでさ、昔の術師に領域展開ができる術師が今よりもたくさんいたなら、これから領域展開できる術師が増える可能性もあるってことだよね。
伏黒の領域展開も不完全だったけど、言っちゃえば本人があれで「完成!」ってことにしたら発動すること自体は難しくなくなりそうだし。
実際伏黒の領域展開はあの状態でもだいぶ便利だから、人によってはOKってするのもありえるはず。
そんな感じで、「領域展開とか絶対ムリ…」ってなってる現代の術師も、必中必殺とはいかないまでも自分の術式に応じたベストの領域展開をこれから生み出せるんじゃないかなって。
つまり、いつか猪野くんの領域展開が見れる可能性もあるよね!?ってことです!!!
あるよね???芥見センセ??
天元、この領域展開に対しての考え方を現代の術師みんなにしてくれないかなぁ。固定概念ぶっ壊してくれよ!!!
おれは色んな領域展開を見たいんだ!!!
【呪術廻戦164話】術式の必中効果とは
領域展開の習得ハードルに関して、もう一個考えたいことがあるのよ。
それが術式の必中効果と必殺効果について。
天元の発言からして必中=必殺って意味じゃないっぽいから、この必殺効果って現代最強の五条さんの領域展開でいう「入った時点で終わり」な部分のことだと思うのよ。
領域に入った時点で無下限の内側にぶち込まれてなんにもできなくなっちゃうアレね。
それに漏瑚の領域展開も、入った時点で並みの術師なら焼き切れるって言葉からするに必殺効果はあるはず。
一方で陀艮の領域展開も術式を発動すれば強いけど、入っただけでは死にはしないから漏瑚と五条さんと比べると少し格は落ちるのかも。
真人の領域展開も領域に入れてから術式を発動するってプロセスは必要だから、基本的に入るだけで必殺な漏瑚とか五条さんに比べると一応クソゲー感は薄いのかもしれんね。
※真人の領域展開が術式発動のプロセスが必須な描写はこの回↓参照。
この五条さんとか漏瑚の領域展開にある必殺効果を求めるせいで、現代だと領域展開の習得ハードルは格段に上がってたってことなんじゃないかな~と読み取ったんだけど、どうなんでしょ。
ただ真人みたいに、領域に必中効果がある時点で勝ち確になる生得術式を持ってるパターンもあるから、やっぱり術師にとって生得術式ガチャは相当デカいわwww
東堂とかナナミンの術式じゃ領域展開できても必殺にはならんもんなぁ。
そもそも必殺効果も生得術式によるところがデカい気もしてきた、、、
そういや夏油が使ってた疱瘡神(婆)の領域展開にも必殺効果はなさそうだよね。
入った時点で死ぬことはないし、術式を当てられてもすぐに死ぬことはない。
ただ相手にルールを強制してるから、その点で見ると日車の領域展開に比べると難易度は高いかもね。
うーん、なんかまとまらんけど、つまるところ必中必殺の領域展開は生得術式によるところが大きいから、領域展開=必中必殺のイメージを持ってる現代の術師はハナから習得が難しいんじゃないかってことです!
自分の生得術式がどんなもんか理解した時点で「おれには領域展開は無理かも…」ってなりそうだもんね。
でも日車がこの固定概念をぶっ壊してくれたおかげで、これから色んなヤツの領域展開が見れる可能性が出てきておれは嬉しいぜ\(^o^)/
ありがとう日車。長生きしてくれ!!!
あとは天元が現代の術師にこの考え方を広めてくれさえすれば…
【呪術廻戦164話】日車、デデデになる
はい、そんな感じで虎杖が呪力を没収されちゃったあと領域が解除されまして。
その後すぐ日車が無防備状態の虎杖に攻撃を仕掛けます。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ガベル、手元に戻って来たりデカくなったり使い勝手かなり良くておもろいわwww
デカいハンマー持ってるだけでデデデに見えてくるんだけど日車。
…ひさびさスマブラやりたくなってきた(笑)。
でもさぁ、領域展開では強制的に裁判が開かれたけど、実際の日車の術式はどういうモンなんだろうね?
ガベルを自由自在に使いこなせてるのがナゾだ。
「弁護士たるものガベルは手足のように使えて当たり前」みたいな解釈で実現してるのかなコレwww
ただ日本の裁判ではガベルなんて使われないらしいし、そもそもガベルを使うのは弁護士じゃなくて裁判長なんだよねw
あんまりつっこまない方がいいところなのかもしれん(笑)。
ほんで日車が虎杖に言った「丈夫だな」って口ぶりからして、呪力がなくなった並の術師ならさっきの1発で終わってるっぽいわ。
やっぱり呪力がなくなるって術師にとって物凄い損失何だなぁと思いました。
でも虎杖は呪力がなくなったけど、正直肉弾戦に関してはこれでトントンくらいな気ぃするよね。
この辺マジで上手いわ。
正直なところ普通に考えて真人を倒した虎杖が負けるとは考えにくいけど、最近になって散々言われてた虎杖の呪力コントロールが上達してきてるってアドバンテージが消えた上で便利ガベル+呪力強化ありの日車と殴り合いになってて、バトルとしてちょうどいいバランスになってる。
うまし。
いやーしかし、日車の領域展開ってお互いの物理的接触を拒絶するけど、これって宿儺とか五条さんにもちゃんと適用されるのかね?
もしそうなら強い。
実際は領域を上書きされて終わるだろうけどね(笑)。
それでも格上相手に術式を強制できて、上手いこと行けば呪力没収とかのペナルティまで与えられるのはすごいわ。
あとは連発できるのかってところだよな…。
連発できないとなると一対多では使いにくそうだけども。
必殺効果をなくした上で色んな条件付けして発動してるから、五条さんとかのハイクオリティな領域展開より燃費よかったりするのかね?
それと日車の領域展開、切り裂き女の簡易領域とかなり似てるわ。
切り裂き女の簡易領域も相手が質問に答えるまでは不可侵を強制してたし。
違いは相手を閉じた領域内に入れてるってことくらいか?
でも切り裂き女の簡易領域は相手にルールを強制してるか、、、うーーーん。
あーーーもう!!!
日車の領域にはちゃんと閉じ込める効果はあるのかとか、まだまだ書きたいことあるんだけど全然うまくまとめられん!!!
これ以上一人でもモヤモヤしてるといつまで経っても記事更新できなそうだから、あとはコメントで議論する感じにしよう(笑)。
他力本願でごめんなさい\(^o^)/
思いついたこと全部綺麗にアウトプットできるいい方法ないかな…
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした
コメント
いきなり領域展開はビックリしましたよね
必中のみ領域展開ならこれから戦う鹿紫雲や天使そして津美紀だってやってきてもおかしくなくなってくるんですよね
天使の術式消滅効果がが必中ってだけでも十分強力すぎる気が…秤は簡易領域なかったら完全アウトですね伏黒もこの効果相手に領域展開の押し合いが可能なのかどうかダメだったら伏黒も完全アウトですね
津美紀はここ最近の流れからずっと前から心に闇抱えてきてて力に溺れてそうな予感が半端ないので津美紀の生得領域が楽しみです心の闇が見えてきそうで
味方サイドでも領域展開できるやつもう少し増えてほしい気持ちがあります(でも乙骨なら習得済みなんですかね?)
今回はパチ屋の罪でしたが渋谷事変のことで有罪ペナとなると死刑ぐらいいきますよねだからこそなんとか回避するとは思いたいですが…
そういえば最後の作者コメントのページで泳者の髪型と能力は関係あることがサラッと言及されてますがやはり甘井も術式使うんですかね(髪型というより髪色って感じですが甘井は)
三輪が過去に髪を黒く染めていた言及がありましたが、この作品の奇抜な髪色は「漫画だしそういうもん」でなく呪術的に何かある設定なのでしょうか?
京都にもコロニーあるみたいですし、楽巌寺のその後や真依の死後の京都校サイドの様子も気になりますしどこかでそっちに焦点当たるかもしれませんね
あと自分で書いてて思いましたが、現実でも丑の刻参りに毛髪を用いたりどこかの神社や寺では毛髪が奉納されてるらしいので髪って呪術的にも少なからず関係ある部分なんだなって
のこさん、コメントありがとうございます!
うわそうか、津美紀も領域展開できちゃう可能性があるのか…。おれも津美紀は実は心に闇抱えてたんじゃないかなって思ってたので、津美紀がどんな術式を持ってるのかめちゃめちゃ気になります!芥見センセのことだから死ぬほどエグい術式にしそうだなぁ(笑)。
天使の術式を消す術式が必中って確かにヤバすぎますねwただ日車の領域展開の習得ハードルが低い理由に「自分にもルールが適用される」が入ってくるなら、もしかしたら領域に相手を入れた時点で術式を消せるっていう単純な効果ではないかもしれません。もちろん必殺効果がバッチリ組み込まれてる領域展開ができる可能性もありますけどもw
日車タイプの領域でも押し合いは可能だと思います!簡易領域で対応できるのに領域展開での押し合いはできないってなるとちょっと違和感ありますし。ただ習得ハードルの低い領域展開となると、伏黒の不完全な領域とどっちの方がより洗練されているのかっていう判断が難しそうだなって思いました。呪力量の差とかになってくるのかなぁ。
秤は簡易領域使えそうじゃないですか??仮にも五条さんに乙骨と並べられた術師ですし!あの優秀すぎる東堂を差し置いて、ですからね(笑)。
あんだけの大量殺人で有罪判定出たら確実に死刑相当のペナルティになるでしょうね…ただあくまで六法に準じて判決を下されるみたいなので、呪術を使った殺人が殺人とみなされるのかどうかも気になります。同様の理由で呪霊にもあの領域展開が適用されるのかも気になる、、、。
もしジャッジマンが提出する証拠品が今回みたいに監視カメラのキャプチャとか物として残るもの限定だったとしたら、カメラに映らない呪霊の罪を裏付けるのは難しそうwそもそも人間以外には六法が適用されないから使えないのか?
あーありましたねそれ!担当編集のコメント!
甘井くんは術式持ってそうですけど、たしかそのコメントには「死滅回游のプレイヤーの術式と髪型には~」って書いてあったので、必ずしも術師みんなに当てはまることじゃなさそうな気がします!だから今回のコメントじゃ髪色の設定に意味があるのかは分からないな…。ただどうやら術式は肉体に宿るっぽいので、その一部である髪の毛にも何かしら影響がある可能性は高いかもしれません。
髪の毛って色んなお話とか作品でも身代りに使われたりしてますよね!プロペラとかジェットになるのは初めて見ましたがwww
京都校サイドの動き気になる~!でももうすぐ映画公開するので、日車の話が終わったら乙骨周りの話に移りそうな気がします(笑)。他のみんなの話は来年以降かな…
今週もありがとうございました\(^o^)/
今週もまとめお疲れ様です。なにか色々と疑問の出てくる回でしたねー、いろいろ思いついて話したくなってくるw
日車さんのカンカンが笑えるのは再登場時からそうですがガベルの扱いがくっそ雑だからじゃないですかね。
日車さんの術式は経験した有罪ありきの裁判というか、真実の追及を主眼としない裁判ゲームといった印象を受けましたね。ああーもう裁判に意義を見いだせてないんだなーと読んだ時感じました。
①ジャッジの気は長くない=答弁に時間制限ある?
②証拠は写真現物だけど写真の場所やそれに付随する情報も日車は得ている
③一対一での対応を強制する
作中に明言されてる要素意外だとこんなところですかね。
罰は罪の重さで刑期が変わってくる説には同意ですね。
そうすると、ジャッジのあなたの余罪ガチャで渋谷大量殺害が出てしまった際なんですが・・・被告は誰なんですかね。被告席にいる存在の罪をジャッジが判定なのか日車が被告と認識してる個人の罪を暴くのかで虎杖の場合は変わるんですよね。前者だと宿儺の罪も出てくるわけで。
「被告は宿儺になる→有罪→宿儺の呪力封じられる(or宿儺に何らかの制限がかかる)」となって裏梅等の宿儺側の勢力と天使ちゃんの争奪戦が始まるという流れはどうですかね。現状主人公サイドの目的をコロニーを跨いで妨害する勢力っていないんですよね、ストーリー展開的にはそういうのも出てくるかと思いまして。
日車さん術式の初回発動時どうなったんですかねいきなり領域展開だったんですかね、そうすると対象は無実を証明するため被告人の彼になるわけで・・・ジャッジの証拠の結果どう考えても有罪、検察が正しかったという判断になったとかだとつらいなあ。
後、日車さん術式裁判の結果相手が死ぬ=真実を暴くための仕方のない犠牲という感じでたくさん殺してるのかと思ったら。有罪判決で刑が執行済の人間に普通に攻撃するのね。もう本当に罪と罰が手段でしかないのか
八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
ホントそうなんですよ!色々疑問とか可能性を思いついちゃって全然上手くまとめられませんwww今回も最初は書こうと思ってたことガンガン削りまくりましたしね(笑)。
あーたしかに雑だwそれに映画とかでガベルを普通に叩くシーン見るとだいぶデカい音出てるので、日車みたいな叩き方したら死ぬほど爆音響いてそうですw
言われてみればそうだな…罪を犯したかどうかではなくて疑いに対しての答弁次第で判決が下る感じですもんね。マジで裁判ゲームじゃん…
そこ難しいところですよね~。ジャッジマンが被告をどうやって認識しているのかで変わりそうですけど…どう判断するんだろう(笑)。実際の裁判では被告に人格が2つ以上ある場合はどうなるんですかね?そもそも心神喪失みたいな感じになって無罪になるのか?う~ん難しい。
おれ的にはやっぱり虎杖が許される展開を見たいので、日車の認識した個人が対象になる方を推したいですw
その場合に裏梅が天使を狙うのは、天使の術式を使って宿儺にかかった制限を解くためって感じかな?術式の効果がどのくらい持続するのか分からないですけど、日車本人を殺した方がはやそうだなって思っちゃいました(笑)。
でもストーリー展開的にはそういう第三勢力が出てくる展開も王道ですよね~!主人公サイドを妨害する役割は他プレイヤーが担っているとも考えられますが、組織勢力ではないですし。
それおれも気になってました(笑)。でもあの感じを見ると領域展開ありきな術式の気もするんだよなぁ。もしそうなら日車が術式覚醒と同時に領域展開しちゃったスーパーハイセンスマンになっちゃいますけどw法廷っていう空間が領域と親和性高かったからできたのかもしれないですね!
勝手に無罪の方向で考えちゃってたので裁判長を被告にしたと思い込んでましたが、「やり直しだ」ってセリフからして、日車の最初の術式裁判の被告はたしかにあの子じゃないとおかしいか。その結果マジで検察側が正しくて「お前やっとったんかーい!!!」ってなって怒りに任せてあの場の全員を皆殺し…ありそう(笑)。
この流れでも結局明確な証拠もなしに判決がひっくり返った事実は変わらないので、裁判自体に意義を見出せなくなっちゃったのも納得できますし。マジでつらいなこれ、、、
うわぁ言われてみればホントだ。もう理想の世界を実現することだけが目的で、その過程でやることや起きることはどうでもよくなっちゃんたんですかねぇ。やっぱりぶっ壊れちゃったんだなぁ日車。
虎杖とのやり取りで何かしら起きてくれるといいけどどうだろう。
今週もありがとうございました\(^o^)/
いつも楽しく読ませていただいてます。トードさんの予想や考察が面白くて、最新話を読んだ後のお楽しみになってます。呪術は1回で2度美味しいです!
領域展開の「必中効果」と「必殺効果」について、自分でも混乱したのでファンブックを読み返してみたのですが、領域展開の定義が「生得領域の具現化」によって「術式に必中効果を与える」「術師の能力を向上する」とありました。「必殺効果」についての言及は無かったのです。
つまり領域展開の「必殺効果」とは、あくまで能力が向上した術者の術式が必中することによってもたらされる「結果」でしかないと言えそうです。術式を必殺のすることに拘りすぎて領域展開の使い手がどんどん減っていったのかもしれません。
展開後は術式が使用不可になるペナルティもあるし、術師がひっs
匿名さん、コメントありがとうございます!
うわ~嬉しいです\(^o^)/最近更新が滞っちゃってますけど、これからもよろしくお願いします!
いまおれもファンブックの領域展開の部分読んでみました。必殺効果ってどれのことを言ってるんだ…。また混乱してきたぁぁぁあ!
記事で書いたように「入った時点で必殺」ではなくて、匿名さんの言うように術式に必中効果が付与されることで必殺になってる領域なんですかね?
匿名さんの挙げてくれた効果に加えて領域にはそもそも術式が付与されてるので、その時点の効果が必殺であること=必殺効果なんだと思ってました。
領域に付与された術式自体が必殺なのと、領域展開後に必中効果が付与された術式を発動すると必殺ってまた一つレベルが変わりそうじゃないですか?w
でもどちらにしろ「生得術式を必殺に昇華させるっていう点が領域展開の習得ハードルを上げてる」って同じ結論には至りそうですね!もちろん結界術への適正とかも要素の一つですが、バフによって能力が向上されても必殺にできるイメージが湧きづらいナナミンとか東堂の生得術式だと難しいでしょうし。
ほんで領域展開は実は生得術式を必殺に昇華しなくても形成することはできて、日車の領域がその典型って感じか。
そう考えると疱瘡神の領域展開は回避できる余地があるとは言え必殺ではあるので、日車と領域とはまた違うのかもしれませんね。記事でかなり的外れなこと書いちゃったかもなぁ、、、
いやしかし混乱する(笑)。今までに出てきた話もちゃんと読めてるのか不安になってきますねw
途中で途切れちゃってたのでとりあえずここまで返信しておきます!
コメントありがとうございました\(^o^)/
横から失礼します。
なんとなくの感覚なんですが
必中=回避行動不可・防御行動は可能。真人の手で触れる・伏黒の影絵の印など術式発動のキーを省略して、常時発動状態になる感じ。仮にナナミンだと対象を目視→スパンの7:3の位置を確認」が不要で「腕を分割」と意識すると割断できる感じかなーと思います
必殺=耐性貫通・防御無視。ナナミンが通常の無為転変を無意識に呪力で守ってたようにある程度の抵抗力があるはずですがそういったものや意識的な防御を無効化する感じで
簡易領域や落花の情は必殺無効+体術や呪術操作で必中対策となってるのかなーと自分の中では考えてますね。
上にあったのこさんの感想であった領域の押し合いは領域のルールがぶつかる場合の主導権争いで領域に付加されたルールが共存可能なら起きないのかなと思ってますね。
なるほど。必中効果は術式を発動するまでの過程を省略できるけど、それだけなら相手も防御すること自体は可能って感じすかね!
そして必殺効果がある領域は上記の「防御すること」すら不可能になってると…うーむなるほどなるほど、、、それなら領域の格を考えても納得できるかも。
その場合だと現時点で出てる領域では、必殺効果を持ってるのはやっぱり五条さんの領域と漏瑚の領域かなぁ。真人の領域も基本的には防御することすら不可能だから必殺ってことになるんだろうか…
呪術廻戦は対戦相手によってケースが変わるのでより判断が難しいですねw漏瑚の領域も相手が五条さんじゃなければまた違った結果になったんだろうし、真人の領域も虎杖が入ってこなければ必殺のイメージがより強かったと思うので。
簡易領域は領域の中和効果を無効化して、落花の情は必中の効果をオート呪力迎撃で無効化してる。
そう考えると簡易領域を持ってれば無量空処も簡易領域さえ使えれば防げそうな気がしてきますけど…脳内で想像してみると無理そうな感じしかしないんだよなぁwだからおれはずっと「入った時点で終わり=必殺」って言ってるんですけどね。
あくまで必中と必殺は別なんじゃないかと思っちゃいます。うわーはやくこのへんも解説して欲しいw
うわーーーなるほどwwwルールが共存可能なら押し合いできないか…面白い。
うーん、八雲百怪さんはどういう意味で共存って言ってるんだろ。相手にルールを強制させる領域って時点でルールがぶつかり合うことになりそうな気がするから、そういう意味で相手だけにルールを強制するわけじゃない日車の領域であれば押し合いにはならないってことなのかなぁ。でもそれだと必殺効果を持たない領域のメリットがでかすぎちゃう気もするんですよね…
あーーーわからんw
ただ領域の押し合い=主導権争いってところはめちゃめちゃ納得しました。相手にルール押し付けられる=主導権って感じですもんね(笑)。
もし伏黒が現在の領域を日車の領域にぶつけた場合は、式神はバンバン出せるけど日車には攻撃できなくて、かつ裁判の被告になることも避けられないって感じになるんですかねwww複雑だけど見てみたいな、、、
トードさん、こんばんは。更新お疲れさまです。
今週もしょぱなから驚きの展開でしたね。日車さんの術式はどんなのだろうと何週間も考えていましたけど、いきなり領域展開しちゃうとは。ガベルを叩いている日車さん、肘をほぼ曲げていないですね。ずっと優雅な所作でかっこ良かったのに、急にゼンマイ仕掛けの玩具みたいにコミカルな動きをしたので面白く見えるのではないでしょうか。あの動き、試しにリモコン持ってやってみたんですけどすごく疲れました(笑)。
悠仁、ものすごく頭使って考えていましたね。伏黒くんや天元様から説明されたことをしっかり理解できていて、私よりずっと賢いなと思います。裁判で争われた罪がパチンコに行った一度のことだったのは想定外でした。私はあの裁判で、式神が真実を見極めて一刀両断に判決を下すのだと思っていました。そうなるとパチ屋で遊んだ悠仁の有罪はどうやっても免れないわけですが。でも全てはうまく言い訳できるかどうかで有罪か無罪かが決まるんですね。そうやって日車さんは100点貯めてきたわけか・・・、うーん闇を感じます。式神の目が縫い付けられているのは、はなから真実など見るつもりがなかったからということですね。小沢優子ちゃんの回で悠仁のパチンコ通いの描写を押し切って載せたのは、ここでの伏線回収を想定していたのでしょうか。それで今回、罰が当たるから良い子のみんなは悪いことしちゃだめだよと見せてうまく丸く収めたようにも思えました。
伏黒君なら正当防衛と言って返すというトードさんの考察、本当にその通りになりそうで笑っちゃいました。それで無罪勝ち取りそうですよね。伏黒君には早くレジィをやっつけて合流してきて欲しいところです。死滅回遊編になってから毎回本当に面白いですね。難しいところもありますが、本誌読んで理解があいまいなところは、トードさんの記事とみなさんのコメントで解説してもらえるおかげでなんとかついていけてます。芥見先生がここを見たら、なるほどそれで説明がつく!って参考にするんじゃないでしょうか(笑)。また来週もよろしくお願いします。
それでは。
なつみかんさん、コメントありがとうございます!
ゼンマイ仕掛けのおもちゃwwwグッズとして発売したら売れるんじゃないですかこれwww
実際リモコンでやってみたってのも笑っちゃいました。おれも今やってみましたけどマジで疲れますねこれ(笑)。
虎杖は別に頭悪いワケじゃない感じしますよね~特に戦闘に関しては相手をよく見てるし機転も効くし。死滅回游のルールに関してはちゃんと理解できてないところもあるみたいですけど、おれもなつみかんさんと同じ感想を持ちました。虎杖は絶対おれより頭いい…
そうそうおれもそう思ってたんですよ!問答無用で罰するのかと思ったら、罪を犯したかどうかじゃなくてまさかの答弁によって判決が下るという。なつみかんさんの言うように、ジャッジマンの目が塞がれてるのはそういうことっぽいですね、、、。「答弁する意味がない裁判」に辟易したからああいう術式になったんですかねぇ?
たしかに日車は100ポイントためるまでに色んな術師や非術師を論破してきたってことになりますね…口が立つ弁護士だったら多少は粘れるんでしょうか?でもやっぱり証拠を後出しされるのは厳しい気がしますけどもw
あーーーなるほど。言われてみればジャッジマンはお天道様みたいな存在とも取れますもんね!そのときバレなくても悪いことしたらいつか報いを受けるんだぜって芥見センセが考えて、、、るのかなぁwww仮にそうだとしても、これだと遠まわしすぎて普通に読んでるだけじゃ意図を汲み取れなさそうだ\(^o^)/w
伏黒なら屁理屈うまくこねくりまわして正当防衛で全部戦いそうですよね(笑)。真顔で答弁してる伏黒の姿が余裕で脳内再生できますw
今回の話はだいぶ考えることが多かったので忘れてましたけど、そういえばレジィと麗美はどうなったんでしょうねぇ。伏黒に勝つなんてことはないと思いますけど、厄介な搦め手タイプで伏黒が思ったより苦戦してる展開もなくはないと思うので伏黒サイドの続きも早く読みたいです!でもなるはやで虎杖と合流してほしいですね。
死滅回游編、まだ派手さはないですけどおれも楽しんでます。これから倍々で盛り上がっていくと思うので期待しかない!!!
更新がめちゃめちゃ滞ってるのに毎回読んでくれてホントありがとうございます。話を理解するための手助けになれてれば嬉しいんですが、今回の記事でもだいぶ的外れなこと書いちゃってた可能性もあるので、もし間違った認識させちゃってたらゴメンなさいwこれからも気楽にゆるく楽しみましょ\(^o^)/
芥見センセがこのブログ見たらどう思うんでしょうね~?「作者のおれも考えてないしょーもないところまで考えこんでる…」とか思われる気しかしないですw
今週もありがとうございました\(^o^)/