井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
目次
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ175話>
2月21日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」175話「仙台コロニー⓶」
お久しぶりです!呪術廻戦よ~\(^o^)/!
いやー、決まりましたね。呪術廻戦のアニメ2期!!!
TVアニメ『#呪術廻戦』第2期 2023年放送決定!!
さらに原作者・芥見下々先生より劇場版大ヒットと第2期決定のお祝いイラスト&コメントが到着!そして、TVアニメ第1期が4/3より毎週日曜午後5時にMBS/TBS系列にて放送!また、2/23(水)19時~の特番もお楽しみに!
詳細はこちら▼https://t.co/SidBIxGfVE pic.twitter.com/MlWFoGuaHs
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) February 12, 2022
来年か~!
一年過ぎるのは早いくせにこういう好きなものに関しては遅く感じちゃうのナゾだわ…
でもまた新たな楽しみができたから嬉しい。夜遅くまで起きて呪アニ1期観てた頃が懐かしいね!
ついに動いてるパパ黒が観れるって考えるともう、、、ワクワクが止まらん。
あ、あと夏油闇堕ちのトリガーになったミミナナの故郷のところも楽しみだなぁ。
漫画では村人たちのセリフが「■■■」って表現されてたけど、あそこアニメだとどうなるんだろ。
はやく観た~~~い!!!
よし、それじゃ今週も本誌の内容見て行きましょーか!
この話の収録巻↓
【呪術廻戦175話】加速する乙骨VS黒沐死!
まずは乙骨と黒沐死のバトルから振り返ろう\(^o^)/
乙骨、分かっちゃいたけどめちゃくちゃ動けるね(笑)。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
黒沐死が「爛生刀-らんしょうとう-」を出したらソッコーで持ってる方の腕を落としに行って、さらに落とした腕を刀でぶっ刺すことで簡単には回収できないようにしてる。
戦い慣れてる感じがビンビンに伝わってきますわ。
その後もすかさず黒沐死の懐に入ってぶっ飛ばして、次の瞬間にはもう橋の上にいて柵ぶん投げからの追撃刀振り下ろしを食らわせてるっていう。
もうね、次の挙動までが速すぎるのよwww
こんだけ迷いなく動けてるところを見ると、今までどんだけの死線を超えてきたんだ…??って考えちゃうわ。
ぶっ飛ばし方もアンデラのシェンがやってた鉄山靠みたいな拳法っぽい動きしてるから、武術面でも色々習得してそうだ。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
GANTZで風がよくやってたアレね。鉄山靠は背中でぶっ飛ばす技だからちょっと違うけどw
しかし体捌きがすごい。0巻でゾんバ呪霊と戦ってるときもかなり動けてたけど、特級になった今はもうその頃とは比にならんくらいになってるね。
つーかさっきも書いたけど、乙骨が0巻時点から特級術師に返り咲くまでの間にどんな敵と戦ってたのかってすげぇ気にならない???
五条さんの口ぶりからするに漏瑚レベルの呪霊がポコポコ出てくるってことはないだろうし、いたとしても五条さんが健在だったときは基本ナリを潜めてたんだもんなぁ。
黒沐死みたいに登録済みの特級呪霊とかはいるとは思うけど、登録されてるのに祓われてないってことは積極的に任務として課されるようなこともなさそうだし。
乙骨がここまでの実力を得られるまでに必要な経験というか、レべルを上げるために必要な経験値を稼げるような呪霊がいたとは思えん…
夏油とのバトルで乙骨のレベルが一気にカンストしちゃったって可能性もあるけど(笑)。
ほんで一方の黒沐死。
今回乙骨に「何故我々ヲ殺ス?」とか話しかけてたけどさぁ、意思の疎通はできててもかなり拙い感じで意外だった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
同じ虫の呪霊だからか蝗GUYと似た喋り方だけど、バカだった蝗GUYと比べても拙い。
全然キャッチボールできてないよ黒沐死…
個人的には大地よりゴキブリに対する恐怖の方が身近で大きいから「もしかしたら黒沐死は漏瑚より強いんじゃねーか」って思ってた。
でも実際には漏瑚の方が全然強そうだねwww
黒沐死は登録済みだから真人みたいに最近発生した呪霊ってワケでもないだろうしなぁ。今の状態で既にある程度は完成されてるはずだもん。
そういえば「呪霊の強さのポテンシャルは生まれた時から決まってて、それを如何に引き出すか」ってどっかで芥見センセが言ってたわ。
恐怖の総量でいうと大地よりゴキブリに対するものの方が大きいけど、ゴキブリで死ぬことはまぁないから呪霊としてのポテンシャルは漏瑚の方が圧倒的に高いって感じか???
これなら納得できるかもしれん。
乙骨の攻撃をゴキブリガードで防げてる時点で黒沐死も十分強いけどね(笑)。
ほんで今回は黒沐死の術式(?)もお披露目されまして。
「土中蠕定-どちゅうぜんじょう-」って言うんだってさ。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
これまた立派な金の玉…\(^o^)/wwwww
「すげぇな…」って思ってずっと見てたら、両手を体の前で組んでモジモジしてるようにも見えてきちゃった(笑)。
作中屈指のキモデザイン呪霊かもしれん。素晴らしい
たださっき黒沐死の術式ってところに(?)つけたのには理由があって、コイツらにどんな効果があるのかイマイチよく分からなかったんだよね。
特に乙骨に向かっていくワケでもなく普通に斬られて終わってる。
斬られたときに金の玉から液体が出て目潰しにはなってるけど…それだけのための存在ってことでいいのか(笑)?
そういえば呪霊の術式の名前って真人の無為転変以外には明かされてないよね。
真人は人間に対する恐れから生まれた呪霊だから術式にも名前を付けてたけど、基本的に呪霊たちは術式に名前を付けたりしないのかも。
この「土中蠕定-どちゅうぜんじょう-」は術式の名前じゃなくてこの金の玉自体の名前なのかもしれんね。
漏瑚でいう「火礫中-かれきちゅう-」みたいな。
…領域展開じゃなくて術式自体に名前があった呪霊っていたっけ???w
※記事を読み直してる時に陀艮の術式「死累累湧軍」のこと思い出しました。イヤでもアレも術式の名前ではないか…?陀艮も式神だって言ってるしな…
【呪術廻戦175話】乙骨の黒沐死の倒し方がキツい…
はい、そんな感じでバチバチにやりあってる乙骨と黒沐死ですけれども。
腕を落とされてさっきは活躍できなかった爛生刀-らんしょうとう-もようやく働きましてね。
前回考えた当たってほしくない予想が残念ながら当たってしまいました…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ゴキブリそのものではなかったけどエグい、、、
花御が伏黒に撃ち込んだ種と似てるね。呪いの種子だっけ??
アレは呪力で成長するってシロモノだったけどこの爛生刀も同じ感じなのかな。
乙骨は常に膨大な呪力を体全体に纏わせてるみたいなことを虎杖が言ってたし、撃ち込まれた卵が爆速で成長してるところを見ても呪力を食って成長してるって考えて良さそう。
ただ花御の使った種子はだんだんと体の奥に根を張っていくのに対して、爛生刀の卵は撃ち込まれたあとに身体を食い破って外に出てくる感じっぽい。
そう考えると花御の種子の方が撃ち込まれた側は辛そうだ。
中から食い破られるのもイヤすぎるけどw
ほんで爛生刀の不思議な形状にもちゃんと意味があったことも判明したね。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
へっこんでる部分で相手の武器を受けて、それと同時に卵を射出。
よく思いつくなこんなイヤすぎる武器(笑)。
でも武器としては良くできてるわwww
いやしかし黒沐死の戦い方エグいな~~~。
普通にゴキブリの大群が押し寄せてくるだけでイヤなのに、それに対応できたとしても金の玉汁での目潰しから卵撃ち込みコンボが待ってるんでしょ??
ほんで体に撃ち込まれた卵をどうにかしようとすると、その隙をついてさらに追い打ち卵を撃ち込んでくると。
マジで出会いたくない呪霊No.1だ(笑)。
クソ強い乙骨もこのエグいコンボにはさすがにやられちゃいましてね。
追い打ち卵も身体にバッチリ食らっちゃって「黒沐死に喰われる~!!!」ってなるとこまで行ったんだけれども…
次の瞬間にはコレですよ。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ゴキブリとディープキス\(^o^)/ひえ~~~www
この「呪霊はどんな手段を使っても絶対祓う」って感じはめちゃくちゃイイ…でもやっぱさすがにゴキブリとのキスはよろしくないんじゃないかな乙骨さん(笑)。
0巻映画を観て増えたであろう乙骨ファンがこれを見たらどうなっちゃうんだ、、、。
でも強いファンだったら「私も乙骨のキスで死にた~い!」とか考えたりもするのかねwww
同時に黒沐死と間接キスも成立しちゃうけどwww
ほんで今までにおれも何回か「反転術式は呪霊に効くのか」ってことは考えてたけど、どうやら乙骨が黒沐死に熱烈ディープキスをした理由は黒沐死の頭に反転術式をぶち込むためだったらしい。
つまり反転術式は魔虚羅ちゃんソードと同じように呪霊に効くってことだ!
どっかで「反転術式が呪霊に効くって設定を出しちゃうと今以上にゴチャゴチャしちゃいそうだから出さないかもな~」って書いた気がするけど普通に出してきたな(笑)。
しかも反転術式をぶち込まれただけで黒沐死の体がボパッと爆散してるし、呪霊に対する効き目はだいぶ凄まじそう。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
正のエネルギーが呪霊特攻ってこと自体は宿儺が魔虚羅ちゃん戦で教えてくれたけど、反転術式もちゃんと呪霊特攻っぽいね。
流し込むだけで特級呪霊祓えちゃうんだもんな…
ちょっと現状分かってる乙骨の手札をまとめてみるか。
乙骨憂太の手札
- 膨大な呪力量によるゴリ押し近接
- 虎杖を抑え込めるほどの力を持つリカ
- 反転術式での回復&呪霊特攻
- 未だ明かされていない生得術式
まず1つ目がもうヤバいじゃん。
その上掴むだけでスーパーゴリラ虎杖が動けなくなるくらいの力を持ってるリカがいて、ダメージを負っても反転術式が使えちゃうから大丈夫。
さらに未だに生得術式を使ってないというね…
正直乙骨が負ける姿が想像できないわwww
今回の黒沐死とのバトルを見てから乙骨が虎杖とジャレてたところを読み返すと、、、うん(笑)。
でもメタ的に考えて乙骨もいつかは負けるハズなんだよなぁ。
どうやって攻略されるんだろうこのチートマン。
【呪術廻戦175話】烏鷺さんの術式と乙骨の術式
今回は最後に烏鷺さんの術式もほんのすこーしだけ描写されたね!
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
空間が歪んでおる…BLEACHでメノスが出てくるときみたいだw
烏鷺さんの術式は「空を操る」って説明されてたけど、ここまで空間に干渉できる感じなのね!
つっても具体的にどんな術式なのかは全然分からんな、、、元々暗殺部隊に配属されてたことを考えると暗殺向きの術式ではありそうだけど。
黒沐死を撃破した乙骨の耳元まで一瞬で移動してたところを見ると、空間を歪めて時空間移動みたいなことができる術式か??
でも身体が一部透けてるのがワケ分からんな~。
時空間移動ができて身体が透過するって条件だけ見たらNARUTOのオビトが使ってた神威思い出すけども(笑)。コレだとちょっと強すぎる気もするんだよな。
まぁ藤氏直属の暗殺部隊隊長だったって考えればこのくらいの術式持っててもおかしくはないか…。
つーか乙骨の術式だけどさぁ!
やっぱり「リカ」そのものが術式っていうのが正解な気がしない???
黒沐死戦で烏鷺さんと石流に見られてることに気づいた乙骨が考えてた「黒沐死は反転術式とリカを使わずに祓いたい」ってセリフの流れからしてリカ=生得術式って考えは合ってると思うんだよな~!
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
乙骨自身は術式(=術式コピー)は使えなくて、リカの方に術式があるみたいな。呪霊操術みたいな感じ。
前回トンネルを崩すときにリカを使ってたのに今回「リカは使いたくない」って言ってたことからも、リカにはまだ使ってない力があることが示唆されてるんじゃないかと思うワケです。
さっき挙げた手札に「術式のコピー」まで追加されたらなおさらチートすぎるけどねwww
しかも領域展開ができる可能性もまだ残ってるし…乙骨を全然気にかけてない羂索は何を考えてるんだろう(笑)。
いやー今週の呪術も面白かった。
乙骨、2週の間に仙台コロニー内の4強のうち2人を倒してるって考えると強すぎるねwww
次回は烏鷺さんとのバトルになりそうだから、この流れだと最後に石流と呪力出力バトルをして、それに勝ってほぼ平定したあとに爆弾が落とされるって流れになるかな?
レジィの読みが正しければね(笑)。
石流があの見た目で過去の術師っぽいこととか、反転術式使えると分かった瞬間烏鷺さんが襲ってきた理由とか、書き切れなかったことがまだまだあるけどとりあえず今週はこの辺で!
来週の烏鷺さん戦でリカの正体が明かされるのを楽しみにしときましょ\(^o^)/
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。
コメント
今週もまとめお疲れ様です、そして仙台の展開が速いw正直全然展開が予想できないですよね。
乙骨は五条先生の下請けやって過ごしてたイメージですね、上層部の無茶振り+五条が来るぞって念入りに反撃体制整えてる呪詛師退治を「やっといてね」って任される感じでw
黒沐死はこれで終わりなんですかね。気になるのが単為生殖可ということ、じゃあ生まれるのは何?黒沐死のコピー?使い魔的な下位互換のゴキ呪霊?爛生刀で卵射出→孵化が単為生殖のことなのかもですがちょっと気になりますね。何というか、もっといっぱいいるかもね黒沐死。ゴキへの忌避感って増える・うじゃうじゃいるって部分も関与していると思うので。土中蠕定・・・無為転変が有為転変を捩ってるみたいに元の言葉から効果を予想と思いましたが土中入定(即身仏になる方法)とか禅譲(非血縁者に王の座を譲ること)くらいしか似た言葉が思いつかないですなw
レジィがわざわざ術者を殺しても領域に飲まれたままになるかもと懸念してたシーンがあるので、実はみんな殺されたドル爺さんの領域に飲まれてるとかあるかもですね。死して強まる念とか、死のエネルギーで独り歩きするスタンド能力とかの定番ネタを先生が使わないとは思えないw呪言ってテーマにも合うし。
個人的には石流君と相棒みたいになってほしい気持ちもありますね、乙骨にも気心知れた同性の友人を増やしてやってくれ・・・現在姐御パンダおにぎりだぞ
八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
仙台コロニーまだ2話目なのに展開速すぎますねwww
五条さんの下請けは確かにありそう(笑)。でも百鬼夜行から渋谷事変まで1年経ってないって考えると、やっぱり乙骨があそこまで強くなれた理由というか、どうやって経験を積んだのかな~って思っちゃいます。
虎杖とか伏黒は特級呪霊ズとか宿儺の受肉によって圧倒的な上澄みを目の当りにしてたから成長率エグいのは分かるんですが、乙骨はそれよりさらにエグいもんなぁ。やっぱり夏油戦である程度完成しちゃってたんですかね??
うわそうだ単為生殖…完全に忘れてました(笑)。単為生殖ってなるとマトリックスのスミスみたいな感じで黒沐死そのもの(=コピー)が生まれるような気がしますけど、爛生刀でそこら中に自分の卵産みつけるのもすごいイヤなのでありそうですwww
いっぱいいたらヤダなぁ。芥見センセが巻末コメで「ゴキブリ描かされたパワハラだ~」みたいなこと言ってたからもう復活はないと信じますw
ちょっと調べましたけど、土中入定って漆の樹液飲むんですね!即身仏になる手順とか初めて知りました。興味深い
土中蠕定…黒沐死の設定を考えるときに漆を調べて、そこから辿り着いた「土中入定」ってワードに蠕という虫感溢れる言葉を織り交ぜて作ったんでしょうか。そこまで深い意味はないかもなぁ(笑)。
しかし即身仏になるために、触るだけでかぶれるあの漆の樹液を飲むって怖すぎますね。食道と胃どうなっちゃうんだ…
死後にも残る術式か~~~!たしかに芥見センセならどっかでは出してきそうです(笑)。
ただレジィの場合は領域というよりも影そのものについての言及だった気がするので、おじいちゃんの領域とはまた違うんじゃないかとも思います!
伏黒の影も領域っちゃあ領域だとは思いますが…なんかこう領域とは別に「影の世界」があるような気がするんですよね。個人の領域の範疇を超えた概念みたいな。
伏黒も領域展開時だけじゃなく普段から影に干渉してますし、十種影法術が相伝されてて式神の調伏システムとかがそのまんま踏襲されてることからも、歴代の十種影法術師みんな同じ影の世界に干渉してるんじゃないかって気がしてます。
とはいえおじいちゃんも黒沐死もあっさり死にすぎなので、この後「実は…」ってなる展開も全然可能性ありそうですね!
領域なんて残ってたら乙骨が普通に気づきそうな気もしますがw
お、石流が仲間になるパターンですか!どうなんでしょうね???
ポイント的に非術師も殺してそうなんだよなぁ石流。術師殺してるってだけならまだしも、非術師殺してるってなると味方サイドにつくにはちょっと倫理感の問題がある気がします(笑)。真希さんの件は禪院家全体に真希さんに殺されうる理由があったのでアレとしてw
でもリーゼントキャラは大体おれも好きになっちゃうのでそうなったら嬉しいです\(^o^)/
つーかまだ戦闘シーンも出てないのに乙骨の相棒になってほしいと思われる石流すげぇ。これがリーゼントの力か…
ただ八雲百怪さん、乙骨にはミゲルがいることも忘れないであげてください(笑)。
今週もありがとうございました!
トードさん記事作成お疲れ様です!
前話ではガバガバな考察すみませんでしたw 呪術結構読み込んでるつもりだったんですが、色々見落としたりしちゃってたので今度一から読み直したいなと思います笑
今話はとにかく乙骨が格好良かったですね〜。個人的には冒頭の黒沐死の腕を切ってからの流れるような攻撃が特に好きで、何回も読み返しちゃってますw
呪術は元々戦闘シーンに躍動感があって良いなと思ってたんですけど、最近はそこに立体的な動きやコマを使った表現とかが加わって、より魅力的なものに進化していってる気がします!
黒沐死は式神といい刀といいえげつなかったですねw あの産卵攻撃、ちょっとトリコのトミーロッドを思い出しました。単行本の最後に載っていた彼の使う虫の大体が寄生虫でドン引きしたんですよね…笑 トリコ全身虫まみれになるし、本体の戦闘力も強かったりで大分印象に残ってますw
後、黒沐死の知性の低さについてなんですけど、単純な実力だけじゃなくて生まれる元となったのがゴキブリなのが関係しているのかなーと思いました。例えば漏瑚は”大地”の恐れから生まれた呪霊ですけど、それって単に大地とか地震だけじゃなくて、山の神様とか妖怪とか人間じゃどうにも出来ない凄い存在への恐れも含まれてそうなんですよね。だから単なる恐れの大きさではなく、そういう要素の影響で漏瑚たちは人間並みの知性を得たのかなーと自分は考えています。ゴキブリは恐れこそめっちゃ大きそうですけどそれは害虫としてであって、妖怪はともかく神様みたいなイメージはないでしょうし笑
石流は仲間になって欲しい気持ちもあるけど、乙骨との呪力出力勝負とかが見たい気持ちもあるので複雑です笑
今話の感想も面白かったです!
これからも頑張って下さい!
こめこの素さん、コメントありがとうございます!
いやいや全然大丈夫ですよ~!おれも忘れてることとか間違えて認識してることも全然あるので、気づいたことあったら教えてくださいw
乙骨の流れるような怒涛の攻撃めっちゃかっこよかったです!淡々とこなしてく感じもいいですよね。
立体的な動きか~確かに!こめこの素さんが言うように初期の頃も戦闘描写かっこよかったですけど、最近はなおさらですね。
それに呪術は挑戦的なコマ割りもあったりして面白いです。壊相戦とか渋谷事変での釘崎VSサイドテールとか!
うわホントだトミーロッドを彷彿とさせるな爛生刀wwwアイスヘル編超好きだったなぁ…懐かしいです。
大量に出してくる虫そのものの捕獲レベルがエグすぎて衝撃でしたし、トミーロッド自身もクソ強くて印象深いですよね(笑)!読み返したくなってきた~~~
恐れの対象がそこから生まれる呪霊の知性にも深く関わってるのはありそう!虫に知性を感じることってないですもんね。
詳しくは知らないですが虫は反射というか、知覚器官から得た情報に対してその時々のベストな動きをしてるだけみたいな話をどっかで見た気がするので、虫への恐れから生まれた呪霊がただただ食への欲望だけで動いてるっていうのは納得できる気がします。
その点蝗GUYは蝗害っていう災害に対する恐れもあると思うので、こめこの素さんが言う説に当てはめると黒沐死よりも知性があるのも辻褄が合いそう!面白いですね
おれも呪力出量対決は見たいですwww勝負をした上で~っていう展開もアリっちゃアリですしね!
ただプレイヤーNo.1の呪力出力を誇るって言われてる石流を圧倒して倒しちゃう乙骨も見たい(笑)。それと烏鷺さんでも石流戦でもいいですが、そろそろリカの秘密が明らかにされてほしいです!
今週もありがとうございました\(^o^)/
「リカ」と「里香」の使い分けに何か意味があるのかもしれません。今回はリカですけど、0巻では里香だったので、何かしらの意味があるのかも知りません。
新しくできた、作られたみたいな感じでしょうかね。
一度里香は昇天してますし。
能あるゴリラさん、コメントありがとうございます!
リカって書くときはあえて「」つけてますし、そこは確実に意味があると思います!
今書いてて思ったんですが、単純に乙骨が自分の術式を「リカ」って呼んでるだけって可能性もありそう!相伝術式でもない限り術式の名前って自分で考えることになりそうですもんね。東堂の不義遊戯とか確実に東堂自身が名前つけてるでしょうしw
コメントありがとうございました\(^o^)/
まさか前回ジャンプの次回予告に書かれた『黒沐死を撃破した乙骨』が本当になるとは思いませんでした 出すタイミングを間違えたのかもしれませんね
黒沐死の実力は特級の座に恥じないものではあったと思いますが、漏瑚さん達4名に比べると劣るかもしれませんね(多分1級術師でも頑張れば倒せる)
因みに今回からTwitterとこのブログへの投稿を再開します
クモ屋敷さん、コメントありがとうございます!
だいぶネタバレになっちゃってましたね次回予告wときどきあるんだよなぁ
黒沐死の術式は単純にゴキブリの大群がエグいので苦戦はしそうですけど、確かに1級術師でも頑張れば祓えそうな感じはあります!
領域は使えたのかってところも気になりますね、黒沐死。
お、そうなんですね!受験だったのかな。
お疲れ様です\(^o^)/
コメントありがとうございました!
今さらなコメントで恐縮ですが、黒沐死の爛生刀が卵を産み付ける刀、すなわち卵生刀だとすると、金の玉を切った時に出てきた液体は金の玉に蓄えられている「卵が孵化するためのもの」なのではないかと…
こんなくだらないことのためにはじめてコメントしてしまいました。
いつも楽しく読ませてもらってます。失礼しました。
つよしさん、コメントありがとうございます!
うわ~ホントだ…(笑)。
つまりあの金の玉から出てきた液体は目潰しのために出されたモノじゃなくて、射出した卵を孵化させるのに必要なアレだったってことですか…産み付けられた卵にオスが〇子をかけて受精させる魚みたいな感じですねwww
これ気づいちゃうと乙骨がめちゃくちゃ可哀そうに思えてくるな、、、反転術式が使えてもコレはどうにもなりませんしw
くだらなくて素晴らしいコメントありがとうございました\(^o^)/wまたよろしくお願いします!!