井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
目次
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ179話>
3月28日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」179話「仙台コロニー⑥」
今週も来ました!呪術廻戦\(^o^)/!!!
しかしアレだね。最近は暑くなったり寒くなったり忙しいね。
そのせいか分からんけどおれもずーっとお腹がぶっ壊れた状態で生きてる。
それにさみ~って思いながらベッドに入って寝たら夜中に汗だくになって目が覚めたり、もう大変よ。
…コレはおれの自律神経がぶっ壊れてるだけかもしれないけど(笑)。
みんなも身体をぶっ壊さないように気を付けようね!
よし、ほんじゃさっそく本誌の内容を振り返っていこうか!!!
この話の収録巻↓
【呪術廻戦179話】三つ巴の領域展開とリカの意志
先週ラストでそれぞれ領域展開を繰り出した乙骨・石流・烏鷺の3人。
術式が中和される領域押し合い中の主導権を乙骨に握らせないため、石流と烏鷺はどちらも「リカを領域に入れない」という条件を組み込んだ上で領域を構築する。
しかしその行為がリカの逆鱗に触れ、リカの出力(ギア)をさらに一段階上げてしまうのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
リカ、まだ強くなれるのかよwww
石流をぶっ飛ばしたりグラニテブラストを手で弾いたりできる時点で相当なのに(笑)。
しかも出力をあげる原因になったトリガーが「乙骨から引き剥がされた」ってだけだからな…マジで底が見えないわリカ。
それに今のリカって里香ちゃんが成仏したあとに残った残骸みたいな感じなんでしょ?
…0巻の時の里香ちゃんってどんだけ強かったんだw
ほんでその里香ちゃんの最大の一撃を食らって、瀕死ではあるけど生き残った夏油ってやっぱすごいんだね。
呪霊操術もエグい性能だけど肉体も超一級品すぎる。
まぁ今はそんな夏油の身体を羂索が持っちゃってるんだけどもさ…ホント大当たりの入れ物見つけたんだなぁ羂索。
あと今回気になったことがもう一つあって。
リカが乙骨と引き剥がされてブチ切れた時、ナレーション部分で「リカに遺された祈本里香の意志がそれを許さない」って言われてたんだよね。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
肉体と魂の関係については今までも作中でちょこちょこ描かれてたけど、里香ちゃんの肉体はもちろんすでに無いはずだし、成仏したってことは里香ちゃんの魂もそこにはもう無いワケで。
その上で里香ちゃんの意志はリカに遺ってる…どういうことなんだ(笑)。
ワンピースの考察をしてるときにも肉体と魂と意志の関係についてはたくさん考えたんだけど、呪術廻戦の場合は夏油の一件(首がもげたトンボ)があったから「意志についてはあんまり考えなくてもいいか」って思ってたんだけどな~~~
でもリカの場合は夏油のときと違って継続的に意志が残ってるからまた違うのか??
うーーーむ。
肉体と魂との関係だけでも頭こんがらがってくるのに、これからは意志はどこに宿るのかってことについても考えなきゃいけなくなっちゃったかもしれんw
まぁ里香ちゃんもリカもかなりイレギュラーな存在だとは思うから、意志に関してはそこまで気にしなくて大丈夫ところなのかもだけど…
気になるからあとで一回整理しよ。
【呪術廻戦179話】領域に予想外の侵入者が…
「リカを入れない」という条件を組み込んで領域を構築する石流と烏鷺。
乙骨から引き剥がされそうになっていることに気付きブチ切れたリカは乙骨を取り戻すために動き出そうとするが、そこに意外なキャラが飛び込んでくる。
「私は!!」
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
黒沐死また出てきたwwwwwもう来るなよwwwww
前にコメントで言われたこと↓が現実になってしまった(笑)。当たってほしくない予想ばっかり現実になるな呪術廻戦…
ほんで飛び込んでくるときのセリフが前と変わらず欲望全開過ぎて笑っちゃった。
頭悪い感じ出ちゃってますよ黒沐死さん。生まれたばっかりらしいからしゃーないかw
しかし黒沐死、ホントに鉄の味が好きなんだね。
でもそんなに鉄が好きなら、人を殺して呪術師からのヘイトを集めるんじゃなくてその辺の鉄舐めてればいいのにって思っちゃうw
わざわざ血から鉄の味を摂取するなよ…これだからゴキブリは…
はい、そんなワケで黒沐死がまさかの復活を遂げたワケなんですけれども。
実は黒沐死は「ラクダおじいちゃん相性悪い」って判断して休眠する前、すでに単為生殖を終わらせてたんだってさ。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
つまり黒沐死は乙骨に祓われて死滅回游のプレイヤーではなくなったけど、単為生殖によって黒沐死ジュニアが遺されていたことで「ゴキブリ呪霊としての黒沐死」は消えなかったと。
こんなんできるなら黒沐死は実質不死身ってことになるな…
普段から単為生殖を繰り返しとけば、一つの個体が死んでも黒沐死っていう存在自体は消えないんだもんね。
まぁ呪霊は負の感情を生む対象が世界から無くならない限り、本当の意味で死ぬことはないんだろうけど。
でも生きてる間に自分の分身を残せる黒沐死はリスポーンまでが早すぎる(笑)。
ヴォルデモートの分霊箱みたいだなwww
しかしさ、黒沐死の術式ってどれがメインというか、どういう術式なんだろうね?
本物のゴキブリを使役できるのは術式だと思うけど、それに加えて土中蠕定を出せたり単為生殖ができたりもするし。
でも漏瑚も噴火攻撃とか隕の他に「火礫蟲-かれきちゅう-」出してたりもしたから、やっぱり呪霊に関しては術式の詳細が明確に決まってないのが普通なのかもしれんなぁ。
実際に領域展開の名前は漏瑚も花御も陀艮も出たけど、術式の名前は真人しか出てないしね!
「人間から生まれた真人は呪霊の中でも特に異質な存在だった」って説明されたら納得できるもん。
呪霊の術式=恐怖の対象そのものの特徴を体現する能力、みたいな感じかな…
変な蟲とか種子とか出せるのが「恐怖の対象そのものの特徴」なのかは怪しいけどもwww
黒沐死ジュニアという予想外の来客があった三つ巴の領域。
まさかの展開になります(笑)。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
拮抗するんじゃなくて崩壊しちゃうのか…
あんなにアツい展開だったからすげぇ期待してたんだけどなぁ。誰の領域も見れないまま崩壊したのは正直かなしい(笑)。
今回領域展開が崩壊した理由はどうやら以下の3つらしい。
- 領域展開が三つ巴だったこと
- それぞれの領域展開の構築条件が違ったこと
- 予定外の侵入者があったこと
三つ巴ってのはかなり特殊だけどお互いの構築条件が違うってのはまぁ普通のことだろうから、やっぱり予定外の存在が入り込んできたっていうことが領域が崩壊しちゃった一番の理由なんだろうね。
黒沐死ジュニアめ!!!
三つ巴の領域展開はイレギュラーな結果になりそうだとは予想してたけど、まさか崩壊するとは思わんかった(笑)。
クソ~~~見たかったな乙骨の領域展開。
まぁでも領域展開が崩壊する見開きがめちゃめちゃカッコイイから許すw
特に石流がカッコよすぎる。
まーたタバコ吸ってるよ…最高だ(笑)。
でもこのあと烏鷺さんと黒沐死にキバを剥いてることを考えると、このタバコを吸ってるときの石流は「おれと乙骨の蜜月をジャマしやがって…」ってイラついてそうw
ほんで黒沐死ジュニアを見つけた烏鷺さんの表情も面白い。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
すっっっごいイヤそうだ(笑)。
相性が悪いのもあると思うけど、単純にゴキブリ嫌いそうな感じが伝わってきてイイよねwww
黒沐死ジュニアが見開きで「私最初からここにいましたよ」って感じのキメキメポーズしてるのがより良い味出してるわ…
いやーーーでもやっぱ3人の領域展開がどういうモンなのか見たかったなぁ!!!
先週の引きがアツすぎただけにめちゃくちゃ残念。
ただ乙骨が領域展開をお披露目しなかったことで、乙骨の死亡フラグが1本折られた感もあるねw
領域展開を出さないまま消えていった花御の例があるから安心はできないけど…
【呪術廻戦179話】悲惨な目に合う烏鷺さん
複雑な要素が絡み合った結果崩壊してしまった三つ巴の領域展開。
崩れた領域から舞い降りる乙骨は烏鷺が黒沐死ジュニアに意識を割いていることを察知し、烏鷺を黒沐死ジュニアの側へ蹴っ飛ばすのだった。
蹴られた烏鷺は黒沐死ジュニアに対して術式を発動しようとするが、領域展開後は一時的に術式が焼き切れてしまうため、黒沐死ジュニアの爛生刀による攻撃をモロに受け腕が飛んでしまう。
そして飛んだ腕の先にはリカが…
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
烏鷺さんを黒沐死ジュニアの場所まで蹴っ飛ばす乙骨エグいな…(笑)。
乙骨は烏鷺さんに対して嫌いとか悪い人だって思ってはなさそうだけどね。
自分と仲間に敵対する可能性がある人に対しては至極厳しい対応をするのは乙骨っぽくて非常にイイ。
ほんでリカが千切れた烏鷺さんの腕を食べちゃうっていう衝撃の絵(笑)。
この直後に石流が「徹底してるな乙骨」って言ってるから、リカが烏鷺さんの腕を食べたのは乙骨の指示なんだろうね!
石流のセリフの意味は、もし烏鷺さんが反転術式使える場合でも腕をくっつけるのと腕を生やすのでは難易度が段違いだから、乙骨はリカに腕を食わせることで烏鷺さんが腕を治せる可能性を潰した(=徹底)ってことだと思うわ。
つーか烏鷺さん、この直後に黒沐死ジュニアじゃなくて乙骨に対してキレてるんだよなぁ。
もしかしたら、腕をくっつけるくらいの反転術式だったらマジでできちゃうのかも。
反転術式自体ができないんだったら腕を落とした黒沐死ジュニアの方にキレそうだもんねwww
まぁ乙骨のことを藤原の人間だと思い込んでるからって可能性もあるかもしれんけど。
…いつまで勘違いしてんだ烏鷺さん(笑)。
そういえば爛生刀で射出された卵さぁ、今回烏鷺さんに撃ち込まれたシーンを見る限り、「土中蠕定-どちゅうぜんじょう-」の体液がなくても孵化するっぽいな。
ちょっと前に「土中蠕定の体液と爛生刀の卵が合わさることで孵化するんじゃないか」ってコメントがあっておれも納得したんだけど、これもまさかの違うっていうね(笑)。
土中蠕定ってマジでなんだったんだ…記事でも書いたけど、ホントに目潰しのためだけに出されたのか?w
【呪術廻戦179話】石流の術式、ハズレ疑惑が浮かんでしまう
黒沐死ジュニアに腕を飛ばされ、リカにその腕を食われた烏鷺さんは乙骨にキレ散らかす。
しかしその直後、石流のグラニテブラストが烏鷺さんと黒沐死ジュニアに向けて放たれるのだった。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
あぁ…さんが全裸になってる…
あ、そうか。
意識を失ったから全裸になっちゃったんじゃなくて領域展開後で術式が焼き切れてるから全裸になっちゃったのか!!!
読み返したら領域展開が崩壊した直後から全裸だったわ烏鷺さんw
つーかそもそもなんで服着てないんだよ…そういう縛りで術式効果高めてるとかあるのかなwww
しかし烏鷺さん、乙骨に蹴られて、黒沐死ジュニアに腕を飛ばされて、石流にトドメ刺されて。ちょっと可哀そすぎないか(笑)?
今までずっと三つ巴で戦ってきたのに急に1対3みたいになっちゃってるのは同情しちゃうw
黒沐死ジュニアさえ来なけりゃ、、、
そんな感じで烏鷺さんはリタイアしたんだけども、コガネのポイント追加アナウンスがないってことは死んではなさそうだね。
ほんでここまでやられても死亡判定にならないってことは、おれがずっと言ってる「烏鷺さんが乙骨にポイント譲渡することになる」って展開も現実味を帯びてきた気がする。
前は乙骨が「僕が羂索を倒すから~」って言って交渉するんじゃないかと予想したけど、今回腕を飛ばされたことで、乙骨が腕を治すことを交換条件として烏鷺さんにポイント譲渡を要求することになりそうな気もしてきた。
乙骨は直哉に対しても「治すから僕の頼みも聞いてくれ~」って持ちかけてたしね!
石流は満足できる死を求めてるように見えるから乙骨とのバトルで死んじゃいそうだけど、烏鷺さんはなんだかんだ第2の人生を歩めるようになりそう。
ただコレが現実になるためにはもう一つ、ポイント譲渡ルールの追加が間に合うかどうかも重要だね。
虎杖は今何してるところなんだろ…
良いタイミングでコガネが「ルールが追加されました」ってアナウンスしてくれそうだけども!
ほんで石流、呪力の放出そのものが生得術式なのか(笑)。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
呪力の放出自体は術式を使わなくても使えるから、領域展開の直後でもグラニテブラストを撃てたってことね。
ただ術式を使っても使わなくても良いんだったら、呪力の放出っていう術式ってだいぶハズレな術式なのでは…?
呪力の放出自体は五条さんも普通にやってたし、乙骨の純愛砲も夏油のうずまきも呪力放出って意味では同じことだもんなぁ。
ただ石流のグラニテブラストはホーミング機能もあるから、単純な呪力放出だけじゃなく特殊な呪力放出もできる、っていう術式なのかもしれんね!
なおさら石流の領域展開がどういうモンだったのか気になっちゃうわ・・
黒沐死ジュニアめ!!!
でも乙骨がこのあと黒沐死ジュニアをサラっと祓ってくれたから胸がスッとした(笑)。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ノールックで祓われる黒沐死ジュニアwwwww
やっぱ反転術式は呪霊に対して強すぎんなぁ。
つーか黒沐死ジュニアは単為生殖してない???大丈夫???
黒沐死が休眠前に単為生殖して生まれたのがコイツだろうから、さすがに黒沐死ジュニアは単為生殖してないよね…そう信じよう。
ゴキブリ自体がいなくなったワケではないからこれからも黒沐死は生まれると思うけど、死滅回游に関わってくる黒沐死はとりあえずこれで死亡!!!…で大丈夫だよな…
でも再登場した割にここまでサラッと祓われちゃうと、黒沐死ジュニアは領域を崩壊させるためだけに出された感あるな(笑)。
まぁ三つ巴の領域展開とか描写するのめちゃくちゃ大変だろうし、崩壊させるために黒沐死ジュニアを登場させたんだとしても仕方ないのかもしれんねw
単純に石流と烏鷺さんの領域を乙骨が塗り替えて決着でもリカ完全顕現後のヤバさが際立って良かった気はするけども…。
あー領域展開見たかったよー!!!芥見センセーーー!!!
はい、そんな感じで今週は乙骨と石流がタイマンを張る準備が整ったところで終了です。
リカがいるからタイマンかどうかは微妙だけどww
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ほんで乙骨はいまだに術式が回復してないっぽいんだけどさ、ってことはリカ(里香ちゃん)はやっぱり乙骨の術式によって生まれたものではなさそうだよね。
おれ的に里香ちゃんは0巻で五条さんが言ってたように、乙骨と里香ちゃんの間にある愛という呪いによって生まれた存在、術式とは関係なく生まれた特殊な存在って考えてるんだけど、どうだろう。
呪術の世界は縛りっていう概念がかなり大きい力を持ってるからなぁ。
それともう一つ気になったことが合ってさ。
このとき↓のリカの尻尾が梵字みたいに見えるなーって思って、ちょっと調べてみたのよ。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ほんで一つ似てる梵字を見つけて、その意味を調べたらビックリしちゃって。
ツイートしたから貼りますね。
リカの尻尾が梵字っぽいと思って調べたら虚空蔵菩薩、丑・寅年を表す梵字が一番近そうだなってなったんだけど、この梵字には
「あなたの願いを全て聞いてくれる。どんな力にも打ち勝つ無限の力を持ち大小関係なく願いの実現を妨げるものを跳ね除ける」
って意味があるらしい。リカ…#呪術廻戦#wj17 pic.twitter.com/4R9jZQ2vVk— トード@いどのなか (@toadtoad716) March 28, 2022
コレ…まさにリカ(里香ちゃん)と乙骨の関係性を表してない???
「あなたの願いを全て聞いてくれる。どんな力にも打ち勝つ無限の力を持ち大小関係なく願いの実現を妨げるものを跳ね除ける」
とかめちゃくちゃ里香ちゃんじゃん。マジでビックリしたわ…
でもコレよく見たらさ、
リカの尻尾と後ろにある柱の影が上手いこと重なってるだけっぽいんだ\(^o^)/wwwww
テンション上がってツイートしてから気づいたからすげー恥ずかしかった(笑)。
面白いから消さないけどw
でもコレ、柱の影も含めて芥見センセが描いたって可能性も…
ないかwww
いやー来週も楽しみだ呪術廻戦。でももう黒沐死には出てほしくないなぁ(笑)。
頼むぞ…
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。
コメント
いやー、乙骨&リカの能力が開示したと見せかけて煙に巻かれてる感じがすごいですね。遺志に関しては、夏油ボディは現在進行形で思考し意思を示しているわけではない。里香ちゃんに関しては消滅するor祓われる前の最期の遺志(乙骨LOVEとか)が呪として残っているとかいう感じじゃないですかね?
黒沐死さん再登場、ロボ子に拾ってもらえてよかったねw
呪霊の能力に関してはトードさんの考えに賛成ですね。ゴキは増える・退治してもまだまだいるっていう恐れかな?土中蠕定と爛生刀を合わせて使うと単為生殖の力になるのかもですね。
烏鷺さん脱落。黒沐死と相性悪いということは、空間を使う術式は卵刀や花御の種みたいな呪力を食う攻撃で突破可能かもですね。烏鷺さんが全裸なのは空間を引っ張る時に衣服が巻き込み事故起こさないようにだったりして。
石流の術式はやり様というか拡張の仕方次第じゃ他者に自分呪力を分け与えるとか、相手の術式に込められた呪力を散らして減衰するとかできそうな気がしますね。
所で、折れた歯はともかく「欠損した眼球」を片手間に治しながら長期戦ができる黄櫨君の株が上がった気がするのですがw
黄櫨君の術式って乙骨がやったみたいに髪の毛を媒介に式神(追尾爆弾)とか、呪符を書くにの血を使って設置地雷作ったりするのが多分本来の使い方ですよね。なぜあんな自傷系爆弾魔になってしまったのだ・・・
八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
なかなか焦らしますよね芥見センセ(笑)。
あ、おれが意志に関して気になってるのは「意志はどこに宿るのか」ってことなんですよ!里香の魂が成仏しちゃったあとに残ったリカって、言っちゃえばただの呪力の塊なワケじゃないですか。それに意志があるって不思議だな~って思ったんですwでもよくよく考えればリカが術式を保持してるのも不思議ですね。
ロボ子で黒沐死拾われたのめっちゃ笑いました(笑)。ロボ子、五条さんが供給されなくなっちゃったからロボ子は乙骨に乗り換えたのかなwww
土中蠕定と爛生刀が合わさると単為生殖になるんだとしたら、今回烏鷺さんに植え付けられたのは「無精卵の黒沐死ジュニア」ってことか…w
黒沐死ジュニアも祓われちゃったからその辺りの答え合わせはもうなさそうだな~~~
烏鷺さんが黒沐死と相性悪いのは、ゴキブリ使役の範囲攻撃が空間を歪める術式じゃカバーしきれないからだと思ってました!術式が焼き付いちゃってダメでしたけど爛生刀での攻撃は術式使って防ごうとしてたので、爛生刀自体は烏鷺さんにとってそこまで脅威ではないのかなと。
烏鷺さんが服を着てない理由、それありそうですね!受肉したとき近くにモエヤンみたいな全身タイツがあったら烏鷺さん着てたのかな(笑)。さすがに裸よりはマシな気がしますし…
あーーーなるほど。放出っていう概念自体の解釈を拡げるのか。
でも相手の術式に込められた呪力を放出させて散らすのすっごい難しそうだwww
そうなんですよ!!!黄櫨が登場したときに記事でも書いた気がするんですがだいぶハイレベルな反転術式使ってますよね!
ぽっと出の黄櫨がそんな高度な反転術式できちゃうのってどうなんだ…って思ったので、記事では「黄櫨の欠損が治るのは術式の仕様」って結論で終わらせた覚えがありますw
クソ痛そうな戦い方をしてるのは縛りによる術式効果の向上もあるんじゃないですかね~?絶対に欲しくない術式No.1です(笑)。再登場してくれるかな黄櫨。
今週もありがとうございました\(^o^)/
これ届いてます?
コメントに返信があればメールで通知する、にメルアドを入力してチェックしたら、メルアドは全体公開やブログ主さんに公開されるのでしょうか。この機能は便利そうなので使いたいのですが、いまいちよく分からないところです。
それはさておき。
月曜日に書いて送信したつもりが届いてなさそうなので、再度送ります。
乙骨が烏鷺を蹴飛ばした場面は正直言ってショックだったんですが、「一応聞くんですけど、殺されても文句ない人ですよね」と事前に言っていたのでまだしょうがないとも思えました。これが伏黒とレジィの戦いならレジィが同じように蹴飛ばされてもとくに思わなかったでしょうけど、自分の想像以上に烏鷺に感情移入していたようです。
領域展開が見れなかったのは、正直言ってガッカリしました。結構前にこのコメント欄で、呪術廻戦の作者は読者の予想を外すことに命を懸けてるといったことを私が書いたのですが、まさにそれです。
領域展開は生得領域の具現化で、三者の領域が拮抗した場合に空間はどうなるのか気になっていましたけど、領域の崩壊を外側から見せるだけで全く内側を見せてくれなかったので残念です。
生得領域 (宿儺曰く、「心の中と言い換えても良い」) が拮抗する状態というのは、互いの領域内の空間が歪んだり混ざったりする想像をしましたが、生得領域=心の中の具現化が混ざるって有り得るのかなと疑問に思いました。
多分、五条と漏瑚の戦いで領域を塗り替えることはあっても、混ざることはなくて、簡易領域の展開のように部分的な自己の空間を保持するスペースの奪い合いになると推測します。となると、前回も書いたように、陀艮の生得領域の中で戦う禪院+七海がメタ的には呪術廻戦で一番映える戦いかもしれません。領域の押し合いをしたのも伏黒と陀艮戦だけです。
それに、敵の領域内で戦うのってロマンがあるじゃないですか。
必中に振った領域展開はその術師に有利なルールと環境を敵に押し付けることが出来るので、その強制力が使い手にとって魅力ですね。
簡易領域は展開して術式付与の結界術を中和するのみですが、領域展開は生得領域を具現化しなくても押し合いが出来るのだと思います。秘伝・落下の情と簡易領域の違いはあまり理解出来ていないのですが…。
落下の情も簡易領域も、敵の間合いの内側で戦う術という点で好みです。
ムギさん、コメントありがとうございます!
コメント届いてますよー!入力してもらったメアドは自分には届きますが他の人には見れないと思います。
烏鷺さんは感情的なキャラだし過去に辛いことも経験してるので読者側も自然と感情移入しやすいのかもしれませんね。おれも烏鷺さん好きなので、ポイント譲渡ルールの追加が間に合って欲しいです!
ホントだ確かに今回も予想外されましたwww3人の領域展開はみんなめちゃくちゃ期待してたと思うのでたまには予想に応えてほしいですね(笑)。
まぁ記事でも書きましたが三つ巴の領域展開を描くのはすごい難しそうなので、そういった理由で崩壊させた可能性もあるとは思いますが。タイマンのバトルに比べると混戦って絶対大変ですもんね。ワートリのすごさが際立つな…
言われてみれば心が混ざり合う=心から分かりあうみたいな意味になりそうなので、術師同士の領域が混ざり合うケースはあんまり無いのかもしれません。ムギさんの言うように、領域展開のぶつかり合いは人数に関わらず「自分の空間を奪い合う」って展開になるのが基本になりそうですね!
そう考えると陀艮戦の伏黒がどんだけ頑張ってたかがより分かりやすいかも。格上の相手のテリトリーで自分が潰されないように必死で頑張ってるんですもんね…。
陀艮に圧迫面接されてる伏黒の絵が浮かんできました(笑)。
必中の領域展開はそうですね!習得のハードルは下がりつつ強制力は依然としてある、ということが魅力だと思います。
それに必中に振った領域展開が出てきたおかげで領域の幅も広がったので、色んなバリエーションの領域が見られそうだなって思いました。
ナナミンとか東堂は術式の性質的にも必中必殺がデフォになってる現代の領域展開には辿り着きにくいのかなーって考えてましたけど、必中領域を使うキャラと出会っていればまた違ったのかもしれません。ナナミンは結界術が苦手みたいなので難しいかも分かりませんが…
落下の情は領域を広げるのではなく敵の攻撃にオートで反応する呪力を自分の周りに張り巡らせる技で、簡易領域は文字通り必中効果を中和するための簡単な結界術って感じだと思います。
つまり領域の特性を利用して必中効果を無効化する簡易領域とは違って、落下の情は必中攻撃が自分の身体に当たらないようにするただの呪力コントロール、みたいな。領域対策としては簡易領域の方が有用でしょうね!
敵の間合いの内側で戦う術か…そう考えると領域対策は「相手の心の中で自分を保つための術(すべ)」とも言い換えられそう。面白い考え方です。
コメントありがとうございました\(^o^)/
石流の術式ってほかの人はアステロイドしか使えないところをハウンドとかホーネットが使えるようになるみたいなもんですか?ワートリでいうと。
能あるゴリラさん、コメントありがとうございます!
おれはそんな感じでイメージしてます(笑)。分かりやすい例えですね!呪力消費の効率とかも上がったりするかのかも知れませんが…作中ではそこまで描写されなさそうですw
コメントありがとうございました\(^o^)/
この時は史上初の三つ巴領域対決がまさかの事態によって台無しになってしまい驚きました 殺してもすぐに現れるあたり流石はゴキブリと言ったところでしょうか
また、黒沐死ジュニアも爛生刀を持っていた辺り、アレは呪具ではなく術式か肉体の一部のようですね(日車さんのガベルやシャルルさんのG戦杖と同じ)
ところで仙台四天王の中で唯一まともな活躍が描かれなかったドルゥヴさんは作中屈指の不遇キャラだと思うのですがどう思いますか?(もっと書くと発言は愚かモノローグすらなかった)
クモ屋敷さん、コメントありがとうございます!
ゴキブリでよく言われる「1匹いたら…」を体現してくれましたね黒沐死w
爛生刀はそんな感じします!一応呪具ではあると思いますけどね!ただアレがデフォルトで備わってるって考えるとかなりエグいです(笑)。
ラクダおじいちゃんは見た感じ意思の疎通ができなさそうだなって思ったので、セリフやモノローグがなかったのはおれ的にそこまで残念に思いませんでしたw記事でも書きましたけど、そもそも日本語話せるのかなって思っちゃいましたもんw
あとラクダおじいちゃんはきっとそこまで肉弾戦は強くはないんじゃないかな~と思います。自分はどっかバレなさそうなところに潜んでおいて、式神にあちこち動き回ってもらうことで何もせずとも制圧完了、みたいな感じかと。じゃないといくら乙骨とはいえ楽勝すぎますもんね。
コメントありがとうございました\(^o^)/
それからこの回では、リカにオリジナルの里香ちゃんの遺志が遺っていることに驚きました(リカは里香ちゃんの抜け殻のようなものだと思っていたので)この謎はいつか明かされるのでしょうか?
またこの事により、憂太君が仕方がなかったとはいえ、黒沐死をキスで倒した事にリカが激怒したのではないか(黒沐死は単為生殖ができるため、人間で言う女性である可能性がある事もこの説を強めている)という考察をどこかで目にしてしまい、大いに笑いましたw
クモ屋敷さん、コメントありがとうございます!遅くなってすいません!
リカに自我がある理由はおれも全然分かりません(笑)。ただ夏油の一件や降霊術の仕組みを考えると、リカが里香ちゃんらしく振舞ってることを説明できるような設定は出てるんですよね。この辺りは先々作中で答えを描いてくれることを願った方が良さそうですw
乙骨への執着が極まってるリカならその可能性もありそうですねwwwでもゴキブリに嫉妬する女性なんて…いなくないですか???www
虫好きの彼氏とかだったらこの構図もありえるのかなーって考えて笑いました(笑)。
コメントありがとうございました\(^o^)/