井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~
目次
呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ178話>
3月19日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」178話「仙台コロニー⑤」
お久しぶりです。2週間ぶりの呪術廻戦\(^o^)/!
先週は芥見センセの体調不良で急遽おやすみになっちゃったね。
174話で刀を持つ乙骨の手が両方右手になってたりしてたから「無理してんじゃねーかな」って思ってたけど案の定だ…。
大丈夫かな~芥見センセ。
芥見センセの体調は心配だけど、それはさておき今週の呪術廻戦はちょっと面白すぎたな!!!
今回の記事は9割乙骨の術式についての話になっちゃいそうだ(笑)。
ほんじゃ、さっそく本誌の内容振り返っていこうか!
この話の収録巻↓
【呪術廻戦178話】乙骨憂太の術式…チートじゃん。
まずは今回分かった「リカ」の正体と乙骨の術式について簡単にまとめよう。
結論から書いちゃうと、「リカ」は里香ちゃんの解呪後に残った外付けの術式と呪力の備蓄で、乙骨が指輪を付けて接続することで以下のことができるようになるんだって。
- 「リカ」の完全顕現
- 「リカ」からの呪力供給
- 術式の使用
前回の記事でも乙骨の「全部だ」ってセリフの意味を
「リカを完全顕現させて暴れさせちゃおうってことかも」
とか
「リカは乙骨の呪力タンクなんじゃないか」
とか
「今までにコピーした術式全部使うぜ~ってことかな」
とか色々考えたけど、まさかの全部だとは思わんかったwww
ここまで肉弾戦しかしてなかった乙骨が術式を使えるようになって、さらに虎杖を軽くヒネれるレベルの強さを持つリカが出てきて、そのうえ常に乙骨に呪力が供給されるようになるって…
やりすぎだろ(笑)。
でもリカの完全顕現には5分間のタイムリミットがあるみたいだから、それを考えると良い塩梅なのかもしれん。
5分経ったあと、もう1回完全顕現するまでにどのくらいのインターバル必要なのかってところも気になる!
さすがに「ちょっと休めばまたすぐリカを完全顕現できるようになります」なんてことはないだろうけどw
どうなんだろ、、、
よし。
そしたら完全顕現したリカがどのくらい強いのか、そしてリカを完全顕現することによって乙骨がどのくらいパワーアップするのかについて、一つひとつ詳しく見ていこうか!!!
【呪術廻戦178話】「リカ」、便利で強い
乙骨が指輪を付けて名前を呼んだことで完全顕現した「リカ」。
なんと…武器庫呪霊みたいに武器・呪具の持ち運びもしてくれるみたいですwww
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
乙骨が特定の刀に愛着持ってる様子がないのは今までも気になってたけど、「そういうことですか…」ってなったわ(笑)。
でも虎杖に刀を折られたあともサラっと違う刀に代わってたし、武器・呪具の取り出しに関してはリカを完全顕現しなきゃできないってことはなさそうだよね。
ちょっと便利すぎるなぁリカ。伏黒の立つ瀬がなくなっちゃうよwww
それに伏黒の場合は影の中に収納したモノの重さを伏黒自身が負担するっていうデメリットがあるけど、リカの場合はきっとリカが全部受け持ってくれてるだろうし(笑)。
しかもリカ、呪具の装着まで手伝ってくれるからねw
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
女の子に荷物を全部持たせて呪具の装着までやらせる乙骨…これが純愛…
でもウッキウキで付けてあげてるリカ可愛いな(笑)。
ほんで腕に付けたコレはどんな呪具なんだろ。
このあとに烏鷺さんの「宇守羅彈-うすらび-」をコレで相殺してたんだよね。
本来であればガード不可であるはずの宇守羅彈を相殺できるってことはこの呪具にも何かしらの能力はあるっぽいけども。
あ、今気づいたけど、リカが出してくれた武器・呪具の中に柄が包帯グルグル巻きになってる刀があるわ。
斬月じゃん(笑)。
命を刈り取りそうな形をしてる鎖鎌っぽいのもあるなw
なーんか色々と持ち歩いてるけどさ、乙骨はこれ全部使いこなせるんか?
まぁいくらリカが持ってくれるとはいえ、自分が使えない武器はさすがに持たせないとは思うけどw
…乙骨、真希さんに色んな武器の扱い方教えてもらったんかなーとか考えちゃうね。
鎖鎌を使って戦う乙骨めちゃくちゃ見たいな(笑)。
たくさんの武器・呪具を運んでくれるリカ。
そんなリカが完全顕現することで乙骨の戦い方にも幅が生まれるんだけど、2人で挟みこんで敵をボコボコにするのはもちろん、こんなこと↓もするようになるみたいです(笑)。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
バレーのアンダートスでジャンプ台www
アンダートスの腕の形ってさ、なんか女の子感をすごい感じない(笑)?伝わるかな。
時代錯誤かもしれんけど、バレーってやっぱり女の子のイメージが強いんだよね。特に小学校くらいだとなおさら。
このシーンってリカが乙骨のジャンプ台になるだけだったら片手で飛ばすだけでもイイと思うんだけど、あえてアンダートスの形でやらせてるところに
「リカは強いけどあくまで女の子なんです」
っていう芥見センセのこだわりを感じるw
乙骨に名前呼ばれて「あい」って返事してるのも可愛いなリカ…
0巻で乙骨と里香ちゃんの純愛を見てるから、リカがBLEACHの「虚-ホロウ-」みたいな顔してても可愛く見えちゃうわ(笑)。
ほんで今回、リカは単体での強さもかなりのモンだってことも描写されまして。
あの石流のグラニテブラストを片手で弾いたり、乙骨にも押し勝った石流を殴ってぶっ飛ばしたりもできちゃうっていうね。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
乙骨も前回グラニテブラストに対して同じことしてたけど、その時は弾いた手がだいぶ消滅してたんだよなぁ。
そう考えると手のひらが焼けるくらいで済んでるリカはかなり硬いってことが分かるわ。
しかもこの直後に石流のことをぶん殴って吹っ飛ばしてるからパワーもすごいし、飛ばした先に回り込んでる所を見るとスピードもめちゃめちゃ速いってことも分かる。
殴った直後に先回りして追撃するっていうドラゴンボールみたいな戦い方してたの、今までに五条さんと宿儺しか出てきてないんじゃないか(笑)?
まぁそんなリカに対応して反撃してる石流もすげーけどさぁ…かなりハイレベルな戦いだ。
リカ、めちゃくちゃ強いね。
【呪術廻戦178話】乙骨の術式コピーは健在でした
今回リカが乙骨にとっての外付けの術式と呪力の備蓄であるってことが分かったけど、じゃあ外付けの術式ってなんやねんって話だよね。
コレ↓です。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
やっぱり術式のコピーは健在だったか…!!!
つまりリカは、呪力と乙骨が今までにコピーしてきた術式を貯め込んでる存在ってことだね。
ほんで乙骨の呪言、0巻の時とは違ってメガホン使ってないじゃん!
しかも烏鷺さんが蛇ノ目と牙の紋を見て呪言だって気づいて対策したにも関わらず、それを貫通してバッチリ効いてるし。
今はもうメガホンを依り代にする必要がなくなったのかな~。
「死ね」とか強すぎる言葉は使わないって決めてて、なおかつ自分も強くなって大体の相手に呪言を使ってもそれほど反動は来ないって分かってるからメガホンは使わなくなった、みたいな?
あのメガホンって呪言の跳ねっ返りを肩代わりする役割もあるもんねきっと。
それか里香ちゃんの力が自分由来のものだって分かったからアウトプットの仕方が変わったのかも。
メガホンで出力するより乙骨自身の口から出力した方が強そうだもんwww
つーかさっきは伏黒の立つ瀬がないって書いたけどさ、こんなんされちゃあ狗巻は伏黒なんかよりもっと立つ瀬なくなっちゃうじゃん(笑)。
完全に上位互換だよ…狗巻ファンはどう感じるんだろうコレ。
まぁ「乙骨が呪言を使えるのは5分間だけ」って制約はあるけどもさ。
人気キャラなのにちょっと可哀そうだ狗巻www
ほんで乙骨は今回もう一つ、アイツの術式も使いまして。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
ラクダおじいちゃんの術式だ~!!!
やっぱり式神の軌跡(=領域)に触れた時点でダメージが入るって感じなのか、ラクダおじいちゃんの術式!
トリコの三虎が使ったハングリースペースみたいw
でも時間が経てば経つほどどんどん動きにくくなるのは制圧に持ってこいの術式すぎるな…非術師なら当たっただけで死んじゃうだろうし。
それにラクダおじいちゃんの術式を乙骨がコピーしてるって知らなかったとはいえ、烏鷺さんレベルの術師でも展開されてる領域に気づかないってのも怖いwww
だいぶ強いわラクダおじいちゃんの術式。
大量のゴキブリを操る黒沐死が「相性悪い」って判断したのも納得です。
ほんで思ったんだけど、ラクダおじいちゃんを倒した時ってきっとリカは完全顕現してないよね。
そう考えると、乙骨の術式コピー自体は普段もできるっぽいな。
コピー自体はできるけど実際にそれを使うにはリカを完全顕現する必要があるってシステムなら、リカ=術式の備蓄って表現してることも納得できるし。
あとこれも気になったんだけどさ、乙骨がコピーした術式を自分で持っておけないのはなんでなんだろ??
式神(呪霊?)であるリカなら複数の術式を保持しておけるんだもんな…
肉体と魂の関係とか、身体のどこに術式が刻まれるのかとかが関わってきそう。
それに羂索って今までに乗っ取った体に刻まれてる術式をズルして持ち越してるらしいけど、その方法もリカが複数の術式を備蓄できてる点に繋がってきそうだ。
いやーしかし、コピーしたばっかりのラクダおじいちゃんの術式を自分で出した式神を使って即再現してる乙骨ってやっぱり異能だね(笑)。
そもそも髪を媒介にリトルリカを出せるとか…逆に何ができないんだ乙骨はw
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
こうやって自分の肉体から式神を出せることもそうだけど、乙骨はほぼ全ての呪術に関して最上級のテクニックを持ってるんだろうなぁ。
術式のコピーができたとしても、コピーした術式をちゃんと使えないと意味ないしね。
他の人が自分の生得術式のポテンシャルを引き出すために頑張ってるところで、乙骨は他人の術式をいくつも使うんだもん。センスは相当必要のはず。
って思ってファンブック見たら、乙骨の呪術センスはちゃんとMAXの10だったwww
東堂も同じく呪術センス10だったけど、色々な術式を使う乙骨の方が…なんていうんだろ。
センスの幅が広そう。
【呪術廻戦178話】やっぱ領域展開もできるのね乙骨…
はい、そして今回明らかになった乙骨の最後の手札について。
やっぱり乙骨、領域展開もバッチリできるみたいだね(笑)。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
三者三様の「領域展開」の言い方カッケェ…アツすぎるだろコレ。
それぞれ領域展開のフキダシと字のフォントが違うのもイイわ~。
乙骨が2人に比べてかなり余裕そうなのもイイ。
つーか乙骨の領域展開ってどんなんになるんだろ。
まさかとは思うけど…コピーした術式を全部領域に付与できちゃったりするのかな???
もしできるとしたら相当ヤバいことになっちゃう。
領域に入ると色んな術式の必中必殺の攻撃が降り注いでくるってことだもんねwww
まぁ「領域には生得術式しか付与できない」ってんならまた変わってくるけどさ、それだと乙骨の領域展開は術式のコピーっていう術式しか付与できなくなっちゃうからなさそうよな。
あーーーどんなんなんだろう!楽しみだ乙骨の領域展開!!!
ほんで3人同時の領域展開なんて当然ながら今までになかったけどもさ、この場合の押し合いは3人の中で一番洗練された領域が2人の領域を塗り替えるって感じになるのかね?
でも領域の押し合いって洗練度に加えて相性とか呪力量にも左右されるって五条さん言ってたんだよなぁ。
乙骨の領域なんて深く考えなくても洗練されてるんだろうなって分かるけど、そのうえ今の乙骨には完全顕現リカっていう呪力タンクも備わっていることを忘れちゃいけんw
石流も烏鷺さんもめちゃくちゃな強者であることは間違いない。
とはいえ正直乙骨に勝つ姿は想像できないわ…
今回明らかになった乙骨の手札はそんな感じ!!!
現状で描写されてる乙骨の手札を整理してみるか。
現状明らかになっている乙骨の手札
- 五条さん以上の莫大な呪力量
- それよって引き出される攻撃力と防御力
- 性能がヤバい反転術式を自他に使える
- 一部であれば「リカ」をいつでも顕現できる
- 指輪をつけると5分間「リカ」の完全顕現が可能
- 「リカ」完全顕現後は今までコピーした術式が使い放題
- 「リカ」完全顕現後は「リカ」から呪力が供給される
- 「リカ」は武器・呪具を大量に持ち歩けるし普通にクソ強い
- 髪を媒介に小さい「リカ」を生み出せる
5分間って制約があるとはいえちょっと盛り沢山すぎるわ(笑)。
つーか乙骨の術式さ、こんだけ色々できちゃうとファンブックで「術式:里香」とだけ書かれてたのも「なるほどね…」ってなるね。
こんな術式に里香以外の名前つけろって言われてもムリ\(^o^)/www
【呪術廻戦178話】明らかになる烏鷺さんの過去
今回はほぼ乙骨とリカに関する話ばっかりになっちゃったから、最後に烏鷺さんと石流についてもちょこっとだけ書いておこう(笑)。
前に予想した烏鷺さんの過去が明かされたね。想像以上に酷いことされてた。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
藤氏の人間の身代りとして罪をなすり付けられたか…
前に考えたときは乙骨の言った「友達とか恋人とかいないんですか?」のフレーズが強すぎて引っ張られすぎちゃってたなwww
烏鷺さんはずっと名前を持つことすら禁止されてて、常に誰かのために生きてたけど、ようやく名前を与えられたと思ったらそれすら誰かのためだったと。
そしてその「誰か」には名前がある。自分にはないのに。
そんな誰かのために自分を犠牲にしなければいけない人生がイヤになって、羂索の甘言に乗って現代によみがえったってことね。
報われてほしいな烏鷺さん。
天然の煽りばっかりしてないで何か気の利いた事を言ってやってくれよ乙骨…
今週はもう1つ良いシーンがあって。
3人が同時に領域展開する直前に、石流がいきなりアレを始めるんだよね。
(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)
そう、パッション屋良です\(^o^)/www
コレ危ないからっつってどっかの小学校では禁止されたんだよね…懐かしいな(笑)。
まぁ当たり前だけど石流はパッション屋良を見せつけたかったワケではなくて、こうすることで「領域展開すんぞ!!オマエラもできんだろ!?」ってことを言いたかったんだろうねw
最後まで力でぶつかり合いたいのに烏鷺さんと乙骨が言葉を交わし合ってたから、やきもきして「話なんてしてんじゃねぇ!!!」つって。
ちゃんと乙骨と烏鷺さんに意思が伝わってよかったわ(笑)。
伝わんなかったらいきなりパッション屋良やり始めるヤバいヤツになっちゃうよ石流…
いやー今週も面白かったな呪術廻戦。
来週は3人の領域がどういうモンなのか明かされるだろうからもっと盛り上がりそうだね!めちゃくちゃ楽しみ。
早く読みたーい!!!
それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。
コメント
髪を媒介にして小さいリカを出しているのは黒漆の術式コピーだと思いますよ!
かかさん、コメントありがとうございます!
黒沐死って自分の身体を媒介にして式神出してましたっけ!?
使役してるゴキブリたちは式神じゃなくて呪力で強化された本物のゴキブリだって乙骨が言ってたし、土中蠕定は式神なのかもしれませんが自分の身体を媒介にしてる感じはなかったので違うと思ってました~!
単為生殖ができたとしてもそれは式神とはまた違う気がするしなぁ…。でも土中蠕定と爛生刀の合わせ技で乙骨の体から生やしたアレ(単為生殖)がある意味式神みたいなもんってことなんですかね?
うーーーん、もう一回読み直してみます(笑)。
コメントありがとうございました\(^o^)/
更新お疲れ様です!
領域展開三重奏アッッッッッッッツイ!!!めちゃ興奮しましたわ!
領域を塗り替えるってのは乙骨vs烏鷺、乙骨vs石流みたいにタイマンならそうなると思いますが三つ巴だからこそ拮抗するって感じになるんじゃないですかね。
乙骨の模倣はリカちゃん出してる間だけなんですかね?リカちゃんとは別に術式と言われてるから普通に使えるものかと思いました。一般的なコピー能力みたいに制約付きで借り受けるとか奪うとかじゃなくて莫大な呪力こねて再現してるだけだから元の相手がどうなってても使えるってのは強いですね。(という解釈してるんですがどうなんでしょう)
あとニコニコしながら呪具装着してる乙骨とリカちゃんかわいいけど荷物全部持たせてるって言われるとちょっと感じ悪く見えてきますねw
いや〜次回の激戦、想像するだにワクワクします!
二星虎さん、コメントありがとうございます!
今週の引きはすごかったですね(笑)。熱すぎる…
三つ巴だからこそ拮抗か~!たしかに3つの領域展開がぶつかることでタイマン時とは違った展開になりそう!でもその場合は必中効果が消された状態の領域内でまた三つ巴のバトルが繰り広げられるって感じになるんですかね?だとしても術式を領域に付与すること自体はできるだろうし、今までの戦いとはまた違った感じになるか。めちゃくちゃ楽しみです!
記事内でも書きましたが、術式のコピー自体はリカを完全顕現していない時もできるけど、コピーした術式を乙骨が使うってなったらリカの完全顕現が必要なんじゃないかと思います。
リカ=術式の備蓄ってあえて書かれていたのもリカ完全顕現後に術式の使用が可能になるって描かれていたのもそういう理由で、あくまコピーした術式を持っているのは乙骨じゃなくてリカっていう。
そうですね、言っちゃえば乙骨は味方の術式もお互いにデメリットないまま使い放題ってことですもんねw
無下限呪術は六眼がないとポテンシャルを全て発揮できなそうなので難しいとは思いますけど、乙骨が釘崎の芻霊呪法をコピーしたらすごいことになるんじゃないかと思いました(笑)。そういや乙骨なら魔虚羅ちゃんもソロで調伏できそうだな…
荷物を全部持たされてて呪具装着までやらされてても幸せそうなのでヨシ!w乙骨も別に無理強いしてるワケはないでしょうしね(笑)。
リカはきっと相手に尽くすことで愛情を感じる子なんだろうなぁ…
コメントありがとうございました\(^o^)/
>殴った直後に先回りして追撃するっていうドラゴンボールみたいな戦い方
渋谷事変で禪院直毘人と陀艮の戦いの時に「滞空できるんだもんなあ。俺でも上に逃げる」と言って蹴飛ばした先に回り追撃していましたね。敵である特級呪霊の領域の中で戦う禪院+七海の話は、渋谷事変のベストバウトだと個人的に推しています。
前話の乙骨と石流の肉弾戦でも、乙骨が弾き飛ばされて建物を突き抜けていくのと並行して、石流が同スピード以上に走って、変則的な自由落下の姿勢で先回りしているので、もうドラゴンボールじゃんと思いました。しかも、呪力で強化したり反転術式がないと呪術師の生の肉体は貫かれるので、妙なリアルさが加わっていて、凄く良いですね。
東堂とか乙骨とか夏油とか、頭が良くて肉弾戦が強い、遠距離タイプなのに肉弾戦が強いって格好良いです。頭脳派ゴリラとかゴリラ廻戦とか言われますが、文武両道です。
呪術廻戦は頭脳派ゴリラ・文武両道を描くのがとても上手いですし、頭が良くて身体能力が高いってなんでこんなに魅力的に映るのでしょう。
呪術廻戦は私の普通とか常識とか価値観をぶち壊してくれます。
ムギさん、コメントありがとうございます!
うわ!おれとしたことが最速の術師(五条さんを除く)である直毘人の存在を忘れてましたwほんでそういえば石流もドラゴボってたか…
陀艮戦おれも好きです~!直毘人が変態直後の陀艮を圧倒してるところも、領域展開されて一転ピンチになりつつ陀艮のズルい攻撃に耐えきったところも、乱入してきたパパ黒の動きに合わせたところも良かった。でも領域対策がないのに陀艮の式神攻撃を捌いたナナミンはどうやったのかなってずっと気になってますw気合かなwww
呪術はリアルさも魅力の一つですよね!分かるなぁ。でもだからこそ、釘崎とか三輪ちゃんとかあんまり強くないキャラが敵と戦ってるとひやひやします(笑)。
その点乙骨のバトルは安心感がすごいので、逆にどうやったら乙骨を倒せるか考えたくなっちゃいますね。宿儺も然りですが、反転術式持ちの強キャラって不意打ちで頭落とす以外に殺す方法あるんでしょうかw
あーーーそこもリアルさの魅力に繋がる所だ!「いくら強くても脳筋じゃ生き残れねーだろこの世界!」っていう芥見センセの考えがビンビンに伝わってきますね。
いつかの記事で呪術師は頭の良さのアベレージが高すぎるみたいなこと書いた記憶がありますが、その上で各キャラのダメなところもちゃんと見せてくれるので呪術のキャラはみんな良いんだろうなぁって思いました。
コメントありがとうございました\(^o^)/
前々から注目していたリカの正体がやっと判明しましたね 下手したら里香ちゃんへの純愛が崩れかねないと危惧していましたが安心しました それどころか死してなおかつての恋人を支えているとも受け取れる設定が明かされたことにより、更にゆたりかの株が上がったかもしれません
そして術式コピーによって判明したドルゥヴの能力についてですが、領域に変化した場所に侵入するだけで傷を負うとなると、意図的に拡張できる性質も相まって非常に強力な能力でしたね 下々先生が仙台四天王(仮)の中で最初に退場させたのは英断だったかもしれません
ところで憂太くんが藤原の血筋と言われるのに対して否定しないのはどういうことでしょう? 藤原と菅原両方の血を引いているのでしょうか?
クモ屋敷さん、コメントありがとうございます!
一部では「リカはアフリカで作ったジェネリック里香ちゃんだ」とか言われてましたもんねwwwリカが他の誰かじゃなくちゃんと里香ちゃん由来のものでよかったです\(^o^)/
ラクダおじいちゃんは時間が経つにつれてどんどん動きにくくなっちゃう術式を持ってるので、芥見センセが「乙骨なら最初に対処するだろうな」って考えたんじゃないかと思います。乙骨がラクダおじいちゃんの術式をコピーして使えてたってことはその特性も理解してたでしょうし!
うーーーん、分からん(笑)。
現代までの間に菅原と藤原の血が混ざるのは珍しいことではないと思いますけど…正直バトル中に「藤原の人間か!」って言われたとしても、わざわざ「僕は菅原家の子孫ですよ!」って否定するのってちょっと不自然じゃないですか?w
だから乙骨は普通に菅原の子孫だと考えてます。烏鷺さんは自分の嫌いな藤氏に言われたセリフを乙骨の言葉と考え方に重ねちゃって、乙骨が藤氏の人間だと思い込んだだけなんじゃないかなぁ…
このあたりの答え合わせも楽しみですね\(^o^)/
コメントありがとうございました!
「乙骨はリカ完全顕現中、何度でも領域展開できる」なんてことはあるのでしょうか?呪力量の問題からするとできる気がしますがどうでしょうか。
また、自分以上に洗練された領域に出くわした時のための領域対策を何か持っているのでしょうか?なんとなく簡易領域ではない気がするのですが、いかがでしょうか。
能あるゴリラさん、コメントありがとうざいます!
何度でも領域展開ですか…たしかにリカが完全顕現してれば呪力量的にはできそう!ただ領域展開後は一時的に術式が焼き切れて使えなくなるって設定もあるからなぁ。文字通りの連発は難しいのかも。
もしできたとしても効率が悪そうなので自発的にはやらなそうですが、今回石流と烏鷺さんが別々に領域展開をしてきてたら乙骨の2連続領域展開も見れたかもしれませんねw
あー。領域展開同士だと塗り替えられちゃうけど簡易領域なら結界を中和することで必中効果だけ消せるから、自分より洗練された領域には領域展開をぶつけるよりも効果的だからってことですか!
でも領域の洗練度って塗り替えられて初めてわかるモノだと思うんですよね。漏瑚と宿儺くらい力量差がはっきりしてればまた変わってきますが、乙骨ほどの強さを持ってるなら最初から領域展開で押し負けるって考えることはないんじゃないかと思います。
だから領域展開持ちは基本的に領域対策は持っていなくて、領域展開を上書きされたらそこでほぼ負け確になるんじゃないかと!領域対策=領域を持たないものが身を守る術って作中でも言われてますしね。
ただ術式のコピーができる上に呪術センスもMAXな乙骨なら簡易領域が使えてもおかしくはないとは思いますw使う必要がある場面であれば使うんじゃないでしょうか!
簡易領域以外の領域対策かどうかはちょっと分からないです(笑)。
つっても落花の情に比べると領域対策としては簡易領域の方が優秀な気がするので、おれ的にはもし乙骨が使うとしたら簡易領域な気がしますね。レジィの使った彌虚葛籠は簡易領域と同じ効果ですし。
ほんで能あるゴリラさんの質問が「今までに出てきたモノ以外の領域対策使うのかな?」って意味だったら、おれの脳みそじゃ考え付かないので答えられないですすいませんw難しい質問でした…
コメントありがとうございました\(^o^)/
乙骨の情報開示が怒涛の様に来ましたね。リカは里香ちゃんのコピーってことなんですかね、死んでほしくなくて里香ちゃんの魂を呪力でコピー(イレギュラーな使用)して、呪力で構築された魂=呪霊ということで呪霊化したのかなー?とか考えましたね。
こうなってくると気になるのは再接続の条件とコピーの条件ですよね。正直なところ烏鷺さんは「空間に自分だけが干渉できる」という部分が強みなの、でコピーとの相性は最悪ですね。パッション石流はコピーされてもそこまで脅威ではないというか本人の練度次第なところありますからね。あと五条さんが六眼と無下限の組み合わせがヤバいと散々言われてたのは、無下限コピーしとけばいいじゃんという流れへの対策だったのかもしれませんw
狗巻は開示されてる設定で一族で血(能力)を薄めているというのがあるので、パワーアップフラグはある気がします。単純に近親婚減らして非術師の血を多く入れても、呪言使いの発生率が下がるだけで根本的な解決にならない。なので何らかの制御を一族で入れてるとかの設定にすれば、制限解除で狗巻強化とか行けるかもw
3人同時領域展開はどういった処理になるのか芥見先生のアイディアに期待大ですね。パッションと烏鷺さんは過去の術師なので、領域の仕様が現代のものとは違ってある程度共存できてしまうなど押し合いにならず乙骨困惑。残り二人も乙骨の現代仕様領域に困惑とかになったら「前回のあの熱い展開までの流れは何なんだよ」ってなっちゃいますねw
八雲百怪さん、コメントありがとうございます!
リカは里香ちゃんのコピーというか、作中でも書かれてたように里香の魂が成仏したあとに残った残骸のようなものって認識でいいんじゃないでしょうか。残骸って言い方がアレですけどもw
おれ的には里香ちゃんが生まれた理由は乙骨の術式とは関係ないと思ってるんですよね!呪術の世界では縛りっていう概念が大きな要素の一つになっているので、呪術の才能がすごい乙骨なら縛りとか契約とか術式ではない部分で里香ちゃんを生み出していても違和感はないんじゃないかと思います。
乙骨の術式コピーの条件はすごいゆるそう(笑)。呪言が使えてる時点でコピー対象を殺したりする必要がないって分かってますからね~。
HEROESっていう海外ドラマにサイラーっていうキャラが出てくるんですが、そいつは物の仕組みとか構造を理解できるって言う能力で、他の能力者の脳みそをいじって見ることで能力をコピーできるようになるんですよ。それと似てはいますが乙骨の場合はもっとゆるくて、相手の術式がどういうものなのか自分なりに理解できればコピーできる、ってくらいハードル低そうな気がしますw
無下限呪術が六眼ありきって設定はあとあと乙骨を出すこと決めてたからですよねきっと(笑)。でも領域に付与するだけなら六眼なしでもできそうなので、乙骨が無量空処を繰り出してくる可能性もあるかもしれませんwww
狗巻の強化イベントかぁ…でも呪言を強化するとなると狗巻自身が強くなって強い言葉を言えるようになる、はねっ返りのリスクを減らすとかしかない気がするんですよ~。
八雲百怪さんの言うように狗巻家も能力を弱くしてるワケではなくて呪術師が生まれにくくしてるだけですし。制御かけてるとしても、その制御がどんなもんか全然思いつかないw
あーそうか!石流は昭和あたりの術師っぽいので必中必殺の領域持ってそうですけど、烏鷺さんは平安の術師なので必中にのみフォーカスした領域展開である可能性が高いのか!
領域の仕様によって押し合い時の展開変わるのかなぁ。必中とか必殺はあくまで領域の殺傷能力に関する性能なので、領域同士の押し合いに関しては結界術の洗練度が大きくウェイト占めてるイメージあるんですよね!
お互いに時代による領域仕様の変遷を知らないからそれぞれの領域に困惑しちゃうって展開は面白いですwww来週たのしみ!!!
今週もありがとうございました\(^o^)/
別のコメントを見て刺激を受けて、もともと思っていたことが言語化されました。
記事内でも書かれてましたが、五条と漏瑚の領域展開で解説されていた「相性とか呪力量にもよるけど」とわざわざ明言しているのに、その実例がまだ出てきてないですね。
乙骨は一つの術式の領域展開で石流や烏鷺と相性が悪かったら、領域展開中に別の術式に切り替えて領域展開するんじゃないかと思いました。五条悟に次ぐ異能ですから。
乙骨が虎杖戦で言っていたのは、「先生には六眼があるから術式を発動した時のロス呪力が限りなくが限りなく0なんだ。パフォーマンスではやっぱり先生が一番だよ。僕に呪力切れはあっても先生にはないからね」。
五条が最強なのは、六眼で反転術式を無限に回して脳が術式が焼き切れないからで、六眼、反転術式、無下限呪術で永久機関として完結してますよね。
あの呪術廻戦の作者である芥見がわざわざ乙骨に五条の解説を無駄にさせるか? と思うんです。六眼による術式と呪力判定とは違う能力は乙骨が初めて解説しましたから。
五条とは違う方向での最強と異能を見せるなら、領域の洗練性ではなく呪力量と相性です。模倣による一つ一つの術式の練度は訓練しなければ本来の使い手より劣ります。
もちろん、乙骨の一つの術式の領域展開は洗練されているでしょうけど、石流も烏鷺も強敵で洗練されています。
一人で400点 (80人) 、呪霊操術の偽夏油を相手にする、と芥見が読者に説得力を持たせようとするなら、五条とは違う形で、反転術式のアウトプットと領域展開の複数同時発動または術式の切り替えによるインパクトを持ってくるのではないでしょうか。
ただ、術式の切り替えは想像出来ても、術式の複数同時発動で空間がどうなるのかは全然想像がつかないです。
あと、芥見と呼び捨てにしてますが先生呼びはなんか違うというだけで、ここまでの作品を作るなんてすごいと思います。強いて言えば単眼猫。呪術廻戦めちゃくちゃ好きです。
なるほど。
ムギさんの意見をまとめると、五条さんの領域は洗練度と六眼・反転術式によるほぼ無限の呪力量という点で優れているはずから、乙骨は漫画的にもそことは違う「相性」において異能さを見せつけてくるのではないか、ってことですね!
たしかに五条さんは最強ですけど術式は一つしか持っていないですし、その点乙骨は術式コピーによって複数の術式が使えますもんね。そこが一番大きな違いだ。
それにムギさんの言うように乙骨の洗練度も高いとは思いますが石流と烏鷺さんの領域も洗練されてると思うので、領域が拮抗→乙骨が領域に付与する術式を変えて塗り替えるっていう可能性はあるかもしれません。
ただ、これは記事内で今の乙骨に呪力タンクが接続されていることについてしか触れなかった理由でもあるんですが、「漏瑚や花御のように性質が一見して分かるような術式ならまだしも、石流や烏鷺さんの術式に対して相性が良い術式ってどんなんだ…?」って思っちゃうんですよね。
植物に対して火、火に対して水みたいに分かりやすい相性ならアレですが、ほとんどの術式は相性の良い悪いを単純に決めることはできないと思うので、結局領域の押し合いは洗練度と呪力量によるところが大きいのかなって考えてました。
記事では「乙骨は莫大な呪力量で2人の領域に押し勝つんじゃないか」って書きましたが、もしかしたら乙骨は領域を塗り替えて勝つのではなくて、拮抗した領域内で付与する術式を変えまくることで圧倒して勝つという展開になるかもしれませんね。
必中効果は失くなってるはずですが矢継ぎ早に術式が変われば相当やりづらいはずですし。漏瑚レベルの領域を塗り替える五条さんの格は下げないまま、乙骨の異能さも描けるんじゃないかと思います!
あと術式の同時発動はなんとなく難しそうな気がします。原理的には不可能ではないのかもしれませんが技術的に不可能って感じでwww領域に付与するとなったらなおさらですね!
もし乙骨ができちゃうんだとしたら、それはもう宿儺の領域とはまた違った方向で神業ですわ…
芥見センセの呼び方は誰も気にしないと思いますよ!おれも芥見センセとか尾田センセには先生付けて呼びますけど、なぜか富樫は富樫って呼んじゃいますし(笑)。
尊敬度と呼び方は関係ないってのは分かります\(^o^)/!
コメントありがとうございました!
メガホンじゃなくて拡声器な……
匿名さん、コメントありがとうございます!
うわマジですか!?って思って調べてみたら、確かに応援のときによく使われるプラスチック製のアレをメガホンって言いますけどメガホン型拡声器のこともメガホンって言うっぽいです(笑)。ご指摘ありがとうございます\(^o^)/気を付けますね!