【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<149話>真希さん、全てを失ってしまう。

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呪術廻戦の感想ネタバレ考察

井戸の中から失礼します。こんばんは、トードだよ!
面白すぎる漫画、呪術廻戦の感想ネタバレ考察書いてくぜ~

呪術廻戦最新話の感想ネタバレ考察を読む

呪術廻戦の感想ネタバレ考察<ジャンプ149話>

5月24日発売 週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」149話「葦を啣む-弐-」

記事更新遅れてごめーーーん!!!

熱出て頭全然回らなくて書けなかった…

治ったから一日遅れだけど書いてくね\(^o^)/

 

しかし今週の呪術廻戦はもう、、、なんなんだ。

当たってほしくない予想ほど当たるやんけ。

 

それじゃ見ていきましょうかね…

 

この話の収録巻↓

【呪術廻戦149話】扇「天与呪縛が何だ!呪力強化すれば一緒!」

敗北して瀕死状態の真希真依を引きずりながらどこかに向かう扇。

刀身を折ったことで油断してしまったという真希さんの未熟な点を挙げながら、私は剣士でなく術師だとプライド全開で語るのだった。

 

「出来損ないの物差しで私を測るなど…」

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

うわぁ。実の娘を引きずる父親クソすぎ…

しかもこの引きずり方なんやんねんクズめ!首締まっちゃうでしょーが!!!

マジで一片の愛情もないんだろうな。

いや、それどころか殺したいんだもんね、そりゃこういうことするか。

 

扇パパも禪院家に生まれさえしなければまた違ったのかなぁ?

あの真っ黒の目でデレデレ娘を愛でてる姿もちょっと怖いけども(笑)。

 

先週ラストの「私が禪院家当主になれなかったのはオマエ達のせいだ」という言葉を再び呟く扇パパ。

扇が言うには、どうやら直毘人の投射呪法は相伝術式として歴史が浅く、持っているだけで当主になれるほどの術式ではないらしい。

さらに術師としても兄:直毘人に後れを取ったことはないため、子供の良し悪しで当主が決まったに違いないと考えている模様。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

馬鹿め…

冷静に考えてさ、呪術師としての評価に子供の出来が関係してくるってなくないか(笑)?

いや普通の世界だったら悪さしたりグレた子供がいる親は多少そういう目で見られるとかはあるだろうけど、御三家当主になれるかどうかなんて本人が相伝術式を継いでいるか・強いかしかないよなぁ。

扇パパ、自分が直毘人より弱いってずーっと認められなかったんだろうね。

引けを取らなかったていうのも結局は自己評価だし、扇パパが認めてないだけで周りの人らは「直毘人の方が上だ」ってずっと思われててもおかしくない。

直毘人には「(五条悟を除いて)現代最速の術師」ってカッケー二つ名もあるしなw

 

はぁ。禪院家見てると「自分に子供できたら気をつけよ…」ってすごい考えちゃうんだけどw

人間性は育つ環境にほぼ100%影響されるって考え方ってきっと正しいだろうし、やっぱどうやって生まれるかよりもどうやって育つかだよね。

ちょっと違うかもだけど、テレビでよくやってる天才キッズも生まれより環境によるところが大きいと思う。

あーゆーのって親が同じことやってて小さい頃から身近にあったから~っていうケースがほとんどだもんね。

環境はすごく大事です。

 

ほんで禪院家みたいな歪な家庭環境で育つと、自分の子供にこんなひどいこと言えるような人間になっちゃうと。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

すげぇ悲しそうな顔してるけどオマエ別に被害者じゃねえからな!!!

ここまで自分の偏った考えを盲信できるの逆にすごい。

直毘人に完全に負けてたんですよ扇さんアナタは…娘のせいじゃないんです…。

 

扇の言葉を聞いて「知らないの?この国では足の引っ張り合いが美徳なのよ」と返す真依。

扇はそれに反応することもなく、2人をある部屋に突き落とす。

そこは訓練や懲罰に使われる、たくさんの2級呪霊が飼われている部屋だった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

あれ…パパ黒が幼少期に放り投げられた呪霊の群れってこの部屋のことなのでは???

パパ黒って扇パパの甥っ子だし、まさかパパ黒を呪霊の群れに放り込んだのも扇が主犯だったりすんのかな。

もしそうなら…これ以上下がることはないと思ってたクズ度がさらに下がるんだけどw

まぁ実際は扇パパだけじゃなくて何人かでいじめたんだろうけどさぁ。

いま真希真依にこの部屋を使ってるってことは、少なくとも扇パパも普段からこの部屋使ってそうだよね。

 

ほんで「今は私に怯えているが~」ってわざわざ言ってるところも遠回しに「私はすごいんだ!」って言ってるみたいで気持ち悪い…

 

しかし2週でここまで高感度下げられるのホントすごいな扇パパ。もうこれ以上は下がんねえ!ってレベルまで達してるよね(笑)。

甚壱くんがどんなもんかまだ分からないけど、さすがにコレよりはマシだろう……

 

真希真依に最後の言葉を遺す扇パパ。

 

「天与呪縛…フィジカルギフテッド。」

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

娘たちへの最後の言葉がコレwwwww

たしかにこれは読者みんな感じてたことだけどさ…。天与呪縛なのにしょっぱいなって思ってたけどさぁ!

実の父親がそんな「天与呪縛とか全然すごくないもん!!」みたいに言い捨てて去ってくのめっちゃダサいって(笑)。

 

扇パパ、散々いじめたパパ黒にある時脅威を感じちゃって、それから天与呪縛に対抗心みたいなもんが生まれちゃったのかね。

だから同じく天与呪縛の真希さんにも相当強く当たってるみたいな。

シワシワなのに大人げねぇ扇パパ。マジで自分のことしか考えてねぇ!!!

 

呪霊が無数にいる部屋に残された2人。

自身も満身創痍である真依は、意識のない真希さんの胸に手を当てて心臓が動いていることを確認する。

そして真希さんの頭をヒザの上に乗せ、

「いつか…こうなるんじゃないかって思ってた。」

と小さく呟き、顔を近づけるのだった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

キ、キス、、、。

このタイミングでキスとか嫌な予感しかしないんだけども。

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【呪術廻戦149話】真依…

禪院家にいたはずの真希さんは見知らぬ砂浜の上で目を覚ます。

体を起こしながら横を見ると、すぐそばには真依が座っていた。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

あぁ精神世界…やっぱりこういう展開になるんですか。

あーーー真依が死ぬ。やばい。

つーかファンブックにあった真依の初恋、知らない人でも伏黒でもなく大穴の真希さんだった可能性が出てきた…。

今そんなん分かったって悲しいだけなんですけどぉぉぉぉぉ

 

構築術式で真希さんに何かを残そうとしている様子の真依は、「これを作ったら私は死ぬ。後は一人で頑張んなさいよ」と伝えながら海に向かい歩いていく。

真依の言葉と行動に驚いた真希さん。

焦りながら戻ってこいと声を荒げるが、真依はそれに答えない。

そして真依は呪術師にとってなぜ双子は凶兆なの、その理由をずいぶん前から分かっていたと話すのだった。

 

呪術師が強くなるためには何かを捨てることで何かを得る「縛り」という概念が重要になってくる。

しかし一卵性双生児は呪術では同一人物とみなされるため、そういった利害関係が成立しないらしい。

つまりはこういうことですね。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

演出すんごい良すぎて最高なんだけど…真依死ぬんだよな…

やめてほしい。

アニメのじゅじゅさんぽで真依が掘り下げられたときに感じたモヤッと感は正しかったんだ、、、

高田ちゃんが知ったらどう思うかな。もう握手会行けないじゃん真依。

つーか東堂はどうだろう。

交流戦前に東京校に来たときとか高田ちゃんの握手会一緒に行ったときとか見てると、真依って東堂のことそこまで嫌ってそうな気がしないんだよね。

小さい頃ずっと真希さんの後ろをついて回ってた真依は、東堂みたいに引っ張ってくれる強引な男が合ってるのかもしれん。

まぁ今こんな話しても仕方ないんだけどさ…うぅっ…

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呪術では同一人物とみなされてしまう一卵性双生児は、どちらかが強くなろうとしても、もう片方がそれを望んでいなければ意味がない。

片方に術式がなくたって、もう片方が術式を持っていたら中途半端な天与呪縛になってしまう。

 

「私がいる限りアンタは一生半端者なの」

 

そう言って最後に一つだけ真希さんに何かを残し、真希さんの呪力もろともこの世を去ろうとする真依。

 

「一つだけ約束して」

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

葦を渡してる…?

つまり先週おれが書いた「サブタイの-葦を啣む‐雁は用意周到に準備して真希のことを待ってた扇」ってのはハズレで、雁は真希さんを表しているのか。

真依が真希さんに残ってる呪力を全て持っていくことで真希さんは完成して、さらに真依は真希さんに構築術式で作った葦を渡したと。

その葦っつーのがコレです。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

パパ黒が持ってた5億の刀にめちゃめちゃ似てる…

【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<71話>ついに始まる五条vs伏黒(父)!
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つーか同じ?なんだなんだ。

真依が昔忌庫に入ったことがあって、その時見たことがあるから作ったとかかな、、、

いやでもパパ黒の使ってた呪具って禪院家を出てから集めたものなんだよね。

なんでこんなに似てるんだ??

 

つーか芥見センセってワートリ好きみたいだけど、この自分の命と引きかえに武器を残すってブラックトリガーみたいだよね。

おれも好きですこういうの。

この刀もだいぶ強い呪具なんかなぁ。パパ黒が使ってた刀は特殊な効果はなさそうだったけども。

そういや精神世界の中で真依が「他は捨てなさい」って言ってたから、真希さんの天与呪縛ブーストの条件として、この刀を使わなきゃいけない、みたいな条件があったりするかもしれん。

真希さん専用で強化される感じで。

それなら今まで散々浮かんでた「呪具って真希さん以外が使った方が有用なんじゃ…?」って疑念も解消するしねw

ただ鞣造のアトリエからかっぱらってきた竜骨‐りゅうこつ‐は可哀そうだ(笑)。

もう使わないのかなアレ。

 

目を覚ました真希さんは、すぐそばで横たわる真依に向かって「起きて」と声をかける。

しかし真依は目を覚まさない。

 

あーほんとに死んじゃった真依。キャラがころころ死にすぎだよこの漫画…

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【呪術廻戦149話】真希さん、覚醒。

真希さんと真依を置いていった部屋を後にしようとしていた扇パパだが、後ろで何か異変があったことを察知して振り返る。

扇パパが感じたのは呪霊の消滅反応。

そして忘れようと努めていた、しかし身体に染みついた恐怖だった。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

ついに真希さんの天与呪縛が完成した…!!!

でもそれは同時に真依の死が確定したってことなんだよな。重いわ…

ほんで真依を失ったってことは呪力と一緒に自分の半身を失ったってことだから、パパ黒よりも天与呪縛ブーストかかってる可能性あるよね真希さん。

どのくらい強くなってるのか想像できねぇな。ちょっと怖いです。

 

つーかこのページのキャラ全員顔怖いwww

扇パパとかもうテラフォーマーズのゴキブリかってくらい目やべぇことになってるやん(笑)。

見えてんのかコレ、、、じょうじ、、、

 

覚醒した真希さんにパパ黒の姿を見た扇パパは、冷や汗をかきながらも自らの術式を解放する。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

護廷十三隊総隊長の方ですか…???

先週真希さんを切ったのもコレか。呪力固めてるとかかと思ってたけど意外とハデな術式だったんねw

でも刀から炎出せるって術式、独自のルール押し付けとか初見殺しできる術式がある呪術師のバトルではあんまり活躍できなそうね。

身体能力が上がるワケでもないし、単純に文字通り火力アップするくらいだよねきっと。

扇パパ、真希さんに「刀身折ったからってなめてんじゃねーぞ!」みたいなこと言ってたけど、逆に言えば刀身折ってさえいなければ真希さんもあんな瞬殺はされなかっただろうしな。

刀を折らせるってところまで扇パパの作戦だったってんなら話は変わるけどさ(笑)。

まぁこの術式じゃ直毘人には勝てませんよそりゃ…見た目はカッケーけどもw

 

ボボボボ、と炎を立ち上がらせながら「今一度この手で骨の髄まで焼き尽くしてくれる!」と吠える扇パパ。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

終わりです。

いや強すぎる覚醒真希さん(笑)。仮にも一級術師だぞ扇パパはwww

それを瞬殺か…

身体能力だけで言えば確実にパパ黒レベルに到達できた感じだね。

 

しかし最後の最後までしょーもない人だったな扇パパ。

直哉くんとか比にならないくらいの酷さだった、、、これで相対的に直哉くんの好感度上がったらどうしよ(笑)。

真依は死んじゃったけど、これで扇パパの胸糞ムーブが終わったのはよかった…。

さよなら扇パパ!!!

 

ほんでこの下のコマの鳥は「雁」ですね。

真依の死によって真希さんは葦を啣む(準備を終える)ことができて、ついに飛び立ったと。

つまりここから禪院家潰しが始まるワケですね。

 


(※呪術廻戦 芥見下々/集英社)

いや~今週の精神世界の演出めっちゃ良かったな。

悲しいけど。悲しいけどすごいイイ話だったと思います。

あと雁って八字編隊?で飛ぶっていう特徴があるらしいんだけどさ、今見直したら精神世界の最初の方のコマで空に雁飛んでて驚いた。

細かいなぁ呪術廻戦。

 

そういやさ、真希さんの天与呪縛が中途半端だったのは真依のせいだったけど、真依の構築術式が使い物になんなかったのも真希さんのせいなんだろうね。

お互いにマイナスになってた。

さっきの真依の「この国は足を引っ張り合うのがうんぬん」って話もその辺と多少かかってたのかも。

扇は娘たちが自分の足を引っ張ってると思い込んでたけど、実は真希さんと真依がお互いに足を引っ張っちゃってた。

つまり扇パパが当主になれなかったのは自分のせいって遠まわしに表現されてるんじゃねーかなw

 

しかし…ここまで双子は呪術的に重要な要素って言われると、ファンブックの記事でも書いたように宿儺の異形も双子由来のものって可能性も高い気してくるね。

呪力と術式を失うことで驚異的な身体能力を得た天与呪縛はすでに2人いるけど、身体的デメリットが理由で術式・呪力ブーストがかかる天与呪縛はメカ丸だけだし、宿儺もそのパターンなんじゃないかな。

双子がくっついて生まれてきちゃって、1人がもう1人を取り込んだから双子による呪縛はなくなったけど、身体が異形になっちゃったからそこで天与呪縛による術式・呪力ブーストがかかった、みたいな。

でもこれだと複数の術式を持ってる辻褄が合わないんだよな。

真依の話だと双子がそれぞれ別の術式持って生まれることは難しそうだし、それだと双子がくっついて結果1人になっても術式は一つだけってことなるもんなぁ。

分からん。

となるとやっぱ「■・開‐フーガー」は術式じゃない…???

いつぞや考察した陰陽師の五行説↓がまた日の目を見ることになるかもしれんwww

【呪術廻戦】感想ネタバレ考察<115話>宿儺が強すぎる。頑張れ漏瑚!!!
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だいぶ懐かしい。

でもこれ、当たってくれると嬉しいけど話が広がりすぎちゃう気もするんだよな…

 

つーか真希さんさ、このまま禪院家潰したら呪詛師扱いされちゃうんじゃね???

五条さんを助けようとしてる時点で犯罪者認定はされてるだろうけど、鏖殺はさすがに仲間からも引かれちゃいそう。

暴れまくる真希さんのところに乙骨が来てムリヤリ止めるみたいな悲しい展開はヤメてくれよな芥見センセ…。

 

ほんで禪院家潰しとなると気になるのが直哉くんの未来だ(笑)。

投射呪法って逃げるのに最適な術式だけど、もし逃げても覚醒真希さんに余裕で追いつかれるんだろうな、、、。

そして無様な言葉を並べながら死んでいく直哉くん。

脳内再生余裕すぎるw

でも虎杖が死んだって嘘の報告をした直哉くんがこっぴどく罰を受けるところも見たんだよねwww

直哉くんをぶっとばすならそのあとにしてくれ真希さん\(^o^)/w

 

は~今週もよかった呪術廻戦。

しかも来週は3周年記念で表紙&巻頭カラーだって!

しかもしかも第2回人気投票も開催するみたいだ!!楽しみすぎる!!!

はやく月曜にならんかな。仕事はイヤだけど。

 

それじゃ、井戸の中からは以上です。おやすみ!トードでした。

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コメント

  1. パパ黒 より:

    物語から退場してなおガンガン株上げていく甚爾と茶見先生の演出・構成力に脱帽。

    甚爾の昔の話めっちゃ見たいな〜

    あと何で甚爾はなんで禪院家皆殺ししなかったんだろ。ウザがってはいたけど別に壊滅させる理由はなかったんかな。
    ともあれ真希さんの覚醒は震えたし、最後の演出がハンターハンターのヒソカが旅団狩り始めた時とちょっと似てて興奮した

    • トード トード より:

      パパ黒さん、コメントありがとうございます!
      芥見センセ、「あれこういう事だったのか…!」って構成めっちゃ上手いですよね。今週の天与呪縛と双子のこともそうですけども。さすがやで…

      パパ黒が禪院家潰さなかったのはデメリット大きすぎるからじゃないですか?今は日本が壊滅してるからあれだけど、パパ黒の頃は普通に機能してたから禪院家潰しが成功しても呪術界から指名手配されてダルいだろうし、だったら出ていって好きに生きよ、みたいな(笑)。
      ママ黒の存在もありましたしね。そんなことするくらいなら静かに生きようってなったんじゃないでしょうか。ママ黒が死んでまた荒れちゃったみたいですけど…

      ラストかっこよかったですね〜!!
      ただ禪院家を潰すことで真希さんとその周りがどう変化していくかが心配だ…
      0巻からの夢なので叶えて欲しいですけど。虎杖に並ぶ危険人物になってしまう…\(^o^)/

      今週もありがとうございました!

    • オニオンリンク より:

      宿難の異形が双子由来という説ありそうですね!
      宿難双子説に関して考えたのですが、宿難が人間を食べることを好んでいたと言うことを考えると、宿難は胎児の時に二卵性双生児の兄弟を捕食したんじゃないかと。
      その結果、呪術的には2人扱いになって術式を二つ持って生まれることになり、腕も二人分、つまり四本あるってことになりませんかね?

      • トード トード より:

        オニオンリンクさん、コメントありがとうございます!
        双子説ありそうですよね~!芥見センセのことだから、今回の真希真依の話が実は宿儺に関しても重要な話でしたって全然ありそう。

        お~それは思いつかなかった…双子の片割れ食べた説ですか!それやってたら、胎児の時点で宿儺も「人間じゃねぇわおれ!」って理解してそうですねwww
        でも食べることで術式GETはワンピのマムみたいな感じなのでありえそうですけど、食べちゃうと身体が異形になる説明ができないかもなぁ。食ったヤツを取り込めるみたいな術式ならありえそうですが、呪術的な才能が開花し始めるのが4,5歳らしいので胎児の時点では術式も出てないでしょうし。
        やっぱりシャム双生児で異形になることで天与呪縛バフかかって最強になっちゃったって方が辻褄は合いそう。

        あ、でも宿儺って腹にでっかい口もあるんですよね。それを考えるといくらシャム双生児だっつってもこんなんならなくねーか…?ってなります(笑)。
        呪術って考察しても毎回矛盾点っぽいのが出てきて「絶対これだ!」ってなれないんだよな~。だから考えるのが面白いんですけども!

        きっと芥見センセは宿儺の出生に関してもおれ達の予想を超えてくるでしょう\(^o^)/w

        コメントありがとうございました!また面白い考察よろしくお願いします~!

  2. 舞台裏の住人 より:

    トード様

    初めてコメントをさせて頂きます、舞台裏の住人です。
    実は55話の起首雷同の頃から、トード様の記事は毎週読ませて頂いておりまして。
    月曜に本編・火曜の朝一にトード様の記事・昼以降から随時トード様への皆さんのコメントも読ませて頂く、と、いつも更新を楽しみにしています…!
    (いつかコメントをさせて頂きたい・私的な考察を聞いて頂きたい、と思いつつ、大分時間が経ってしまいました。)

    以下、今回の話からふと思った考察と言いますか、個人的に感じたことになります。

    今回の話では、直毘人が禪院の中では大分マトモと言いますか、当主としては相応しい存在だったのではないか、と私的には感じました。

    禪院直毘人…ここから、ふと思ったのは、
    『なおびと』
    →『禪院を直す人…?』
    →毘を調べたところ『助ける・傍にいて助ける』という意味があるそうで
    →『禪院家を立て直す手助けをする人、だったのか?』ということです。

    このように考えると、禪院真希も
    →『禪院家を立て直す”真”の”希”望の星?』
    →『やはり次代の禪院家当主?』
    →渋谷事変の時も、直毘人と真希は一緒に行動していましたし、ダゴンからの致命傷に成りかねなかった攻撃からも、(直毘人からすれば攻撃のチャンスだっただけかもしれませんが、)結果的に術式の発動により真希を傍で助けるようなシーンもありました。

    禪院真依
    →『依』は心の拠り所を表す言葉…正に真希の心の拠り所でしたね。

    …深読みかもしれませんが、名前にはそんな可能性もあるのかな、なんて思ったりしました。

    また、今回の話で明らかになりました、一卵性の双子が呪術において同一人物と見なされるということ。
    これについて、真希が家を出ていくと言った際、直毘人は真希だけでなく真依へも試練を与える、と言っていたことから、直毘人はこの事実も知っていたのではないか、と感じたりもしました。

    そこから、もし二人が共に強くなることを望んでいたとすれば、二人とも半端な状態でありながらも、今回のような片方が亡くなる結果にもならずに済んだ未来もあったのではないか、と少し思ったり…。

    呪術師に後悔のない死はない、というのが作品においては繰り返されてますが、それを見ている側(作品中の登場人物、及び読者側の我々)も胸が締め付けられるようなことが、最近は特に続いていますね。
    次回が禪院の話を継続するのか分かりませんが、そろそろ秤が出てきて空気を一新して欲しいです…!

    今回は私の思ったことを書き続けてしまいましたが(すみません)、次回のトード様の更新、また楽しみにしています…!
    病み上がりですので、お仕事もご無理なさらないで下さいね!

    • トード トード より:

      舞台裏の住人さん、コメントありがとうございます!
      55話から…すごい(笑)。もう90話以上読んでくれてるんですね\(^o^)/!いま昔の記事読むと「だいぶヒドイな…」ってなるのでちょっと恥ずかしいですwコメントしていただいてありがとうございます。

      ファンブックでは直毘人は強そうな名前にしたかったって書いてあった気がしますけど、毘にはそんな意味があったのか…!陀昆戦の話も納得でした。
      直毘人は「今思えば守ってくれてたんじゃ…?」って思うシーンがたくさんありますよね。読者の希望的観測もあるのかもしれませんが(笑)、おれもそういうおっさんだったと思って読んでますw

      真希真依に関しては芥見センセが「そのまんまの意味」って言ってたので、真希さんに関しては舞台裏の住人さんと同じ希望、特に禪院家にとっての希望なのかな〜って思ってました。
      そして今週の話を読んだときは幼少期に真依が真希さんにくっついてるようなイメージがずっと浮かんでたので、真依の依は依存の依かと思ってました。
      でも真希さんの心の拠り所って意味の方が「ステキやん?」って感じですし、それを失う方がより天与呪縛に関する説明もつきそう。

      芥見センセは少なくともメインキャラの名前はちゃんと練って作ってますよね。それを考えるのも楽しいw

      うわ〜それめちゃくちゃありそうです…。片方が強くなっても意味ねえぞってことだったのかなあの言葉。
      あの時もう少し詳しく説明してくれれば、、、って思っちゃいますけど、それはちょっと望みすぎですかね(笑)。真希真依2人で強くなる未来見たかったなぁ

      渋谷事変以前はメイン4人が重点的に心痛め付けられてましたけど、最近はそれが周りのキャラにも広がってきましたねwナナミンが死んで夜蛾学長が死んで真依が死んで…
      猪野くんも心配だけど仲良さげなれメカ丸と真依を失った三輪ちゃんも心配です。
      マジで秤!!!早く来てくれ〜!!!

      いやいやコメントってそういうもんですw他の方の話聞くのも好きなのでまたコメントお願いします\(^o^)/
      これからも変わらず更新していくのでよろしくお願いしますね!コメントありがとうございました!

  3. 匿名 より:

    今回は、やっぱりそうなるかという感じでしたね。姉妹二人そろってのパワーアップを期待しても、開示されてる情報から考えると難しい・・というか方法が思いつかないという状況でしたからね。

    雁などの渡り鳥はあの世とこの世を行き来すると考えられてたようなので真依の死の象徴なんでしょう。いやな言い方すると今回の真依の死には他者の呪力が介在しないので(真希の呪力は真依のものと同一なので)、呪霊化する要素はありますね。リカちゃんみたいに真希に力を貸す呪霊になって再登場・・・は真希からするとしんどすぎますな。

    扇パパに関して、感想というか妄想のたぐいですが。好感度は一ミリも上がりませんが悲しい人という印象です。何というか一合で真希さんが格上と感じた直毘人と違って勝負はできてる+扇の顔に傷も負っているので明確に直毘人より弱い描写なんですよね。
    扇パパのセリフは全部自分に言い聞かせてるセリフで真希の話とかあんまり耳に入ってないのかもしれないですね。
    真希さん姉妹ってこないだの直哉君の回想除くとパパ黒と違って苛めがマイルドなんですよね直毘人の影響もあるかとも思いますが。パパ黒って禪院家の人間にとって恐怖の象徴なんじゃないでしょうか?呪力無しのクズ、ただその気になれば自分たちをあっさり殺せる強者。虐めてた仕返しも怖ければ、パパ黒に負けるというのは禪院家のアイデンティティが完全否定されるんですよね。
    そんな中生まれた真希さん。時を経て当主となり戻ったパパ黒の血(伏黒)扇パパは折れてしまっている自分を否定するのに必死で周りが見えていないように感じます。
     今後の表現次第ですが曲がりなりにも直哉君が当主候補だったのはパパ黒・直毘人の力を知ってなお「俺は強い」と本気で言えるところだったのでは?

    真・真希さん相手にしてもビビらず飄々と趣味の地雷タップダンスをしてくれると評価挙がるかもw
    直哉君ってなんかひどい目には合うけど死ななそう

    • トード トード より:

      匿名さん、コメントありがとうございます!
      案の定でした…。でも真依の口ぶりからすると二人で同じ方向向いて頑張れてればまた違った未来もあったのかなぁって感じはします。いや、そもそも片方術式なしの天与呪縛、片方術式ありで生まれてきてる時点で厳しいか、、、。今より強くはなれるけど天井は見えてたかもなぁ。

      真依の呪霊化!そういえばそうですね!ただ呪霊になったとしてもそれほど戦力にはならなそうだ…w
      武器庫呪霊みたいにすでにある呪具をしまっておくんじゃなくて、真希さんのそばにくっついて呪具をぽこぽこ生み出してくれる感じになれば読者としては嬉しいw普段はケンカたくさんしてるけど戦闘時は息ピッタリな双子を見たい…!
      真希さんも呪霊になったとはいえ真依と一緒にいれるなら嬉しいんじゃないですかね??そもそも呪霊化した場合に真依の精神は残ってるのかって疑問はありますけど(笑)。

      扇パパに関してはおれも同意見ですね~。ある意味悲しい人すぎる。
      やっぱあの家が悪いよなぁ。強さこそが全ての指標である禪院家に生まれて、兄より強くはなれなくて、さらに自分よりも呪術的な才能がないパパ黒にも恐怖を感じてしまったっていうことがあったから、扇パパはああいう人間になっちゃったんでしょうね。
      ずっと自分自身に言い聞かせてるような印象おれも受けました。

      世界のバグであるパパ黒は当然禪院家にとってもバグ的存在で恐怖の対象だったと思います。いるだけで他の人間の存在自体が否定されるというか。しかも他の術師はパパ黒に「でもおまえ呪術的な才能ないじゃん」としか言えないから、自分自身を守るために陰湿ないじめをして排除しようとしたのかもしれません。
      そう考えるとついにパパ黒を排除したけど当主にはなれず、それどころかそのパパ黒の息子が当主になり、さらには出来損ないだと思っていた自分の娘が新たな恐怖の対象になってしまって、結局はそれに負けた扇パパ。悲しい人生過ぎる。
      もし描写の仕方が違えば扇パパの死を悲しむ人ももっと多かったかもです。は~術師ってホントろくな人生歩めねえな!!!

      直哉くんはあの不遜なところが良いところとも取れますよねw
      ただ当主候補だったのは単純に投射呪法を継いでいて、直毘人レベルの強さになれる可能性が一番高いからって理由な気もします。直毘人に当主を取られた時点で扇と甚壱くんは同じ術式を継いでいる直哉くんにも負けたことになると思うので。直哉くんが気弱な青年だったら扇と甚壱くんが当主候補だったかもしれませんがw
      そういう見方をすれば、確かに自分は強いと信じ切れてるそのメンタルこそが直哉くんが当主候補になれた理由なのかも(笑)!

      ビビらず立ち向かう展開は直哉の死がより近づく気もします…wでもおれもそれ見たいですwww

      おれ術式のおかげでイキってた禪院家の術師が術式をなくしてどん底に落ちたときの顔もみたいんですけど、死滅回游は術式没収されたらきっと死んじゃうもんなぁ。来栖ちゃんと会敵して術式消滅させられたりしないかな直哉くん(笑)。

      こんなん言ってますけどおれも直哉くん好きなので実は生き残ってほしいです\(^o^)/w

      コメントありがとうございました!

  4. クモ屋敷 より:

    うぽつです!!
    扇は依然として当主になれなかったのを娘達のせいにする上、呪霊の群れに食わせて死体すら残すまいとする最悪の親でしたね… 下手したらジャンプ漫画史上最悪の親では?
    他にも真依ちゃんが真希ちゃんの枷になるまいとして死んだり今際の際でお姉ちゃんと呼んだり天与呪縛が完全になったり片身の武器を手に入れたり涙無しでは見れない内容がメジロ押しでした…(TAT)

    • トード トード より:

      クモ屋敷さん、コメントありがとうございます!
      扇パパは終始自分のことばっかりでしたね…。確かにクズ親界でもだいぶ上位のキャラかもw
      ただ他の方のコメントでもあったように、扇パパがそうなったのにも理由があるんだよなぁ。だからやっぱり禪院家そのものが悪い(笑)。ぶっ潰しちゃってくれ真希さん!!!
      そんでなるはやで九十九姉さんに呪霊が生まれず呪術師も必要なくなった世界にしてもらいましょう。呪術の最終話は呪霊がいなくなった世界で消防士になった虎杖が大勢を救ってるところで終わりかな\(^o^)/w

      今週は演出も相まってすごい出来でしたね。真依が死んじゃったのは悲しいけど、禪院家の未来に繋がる良い死に方だったと思います。ミニメカ丸みたいにあの呪具に真依の顔現れてしゃべりだしたりしないかな…w

      コメントありがとうございました!

      • クモ屋敷 より:

        それから今までこの回で「一卵性双生児の術師は、両方が強くなろうとしない限り真に強くなる事はできない」事が判明しましたが、これについて気になる点が浮上しました 以前九十九さんは「天与呪縛の影響で呪力が一般人並みの少なさになるケースは何度か見たが、完全に持たないのは甚爾さんだけだった」と言いましたが、その人達も真希真依と同じ双子だったのでしょうか? だとしたら偶然にしては出来過ぎだと思うのですが
        また、扇の人間性が色々問題だらけだったのは、環境のせいではないかと言う考えも意外とあるかもしれません 兄2人が当主に任命される中自分だけがなれず、子が産まれたのはいいものの呪術的には不吉とされる一卵性双生児で、しかもその片割れがかつて禪院家を脅かしたであろう天与呪縛のフィジカルギフテッドとして産まれたせいで肩身の狭い思いをした可能性が高く、それらのコンプレックスのせいで自身の至らぬ点全てを娘のせいにする父親失格という表現すら生温い外道になってしまったのかも知れません(それでも2人がまだいなかったか、いたとしても才能の有無すら分からない段階で当主になれなかったのを2人のせいにしたのはどうかと思いますが)
        もっと言うと私は、以前禪院家のモブが「やはり双子は凶兆か」と言ったのは、フィジカルギフテッドのせいで非術師になってしまった人が割と短い間隔で産まれたことを不吉に思ったからだという説を提唱しています

        • トード トード より:

          それに関しては違うと思います!天与呪縛は持って生まれなかった分に対して他の力を得るというものだと思うので、九十九姉さんが今まで出会った天与呪縛の人たちは単に禪院家の家系なのに呪力が0のパパ黒ほど振り切った人はいなかったということじゃないですかね。それと双子は呪術廻戦の世界だけでなく現実でも不吉だとされてきたので、双子である真希真依の呪術センスを見た禪院家の人間が勝手に言ってるだけだと思います。

          もちろん環境の要素はデカいと思いますが、「自身の至らぬ点全てを娘のせいにする」時点でまごうことなきクズですよ(笑)。呪術が全ての禪院家そのものも良くはないですが。

  5. ふー★ より:

    トードさん、記事お疲れ様です。最後に言ってた、宿儺の術式の事ですが、個人的には宿儺の術式は他人の術式を奪う術式なんじゃないかと思ってます。それで、斬撃が奪った術式で一番使いやすいか、便利(強い)から斬撃をメインに使ってて、炎の術式も奪った術式の一つなのではと思ってます。
    伏黒の事が気に入ってるのは、伏黒と初めて戦った時に、
    「こいつの術式、便利やなぁ…けどもうちょっと強くさせてから奪った方がいいんじゃね?」とかあの時考えてたら、伏黒を生かしておく理由になりますし。そして、虎杖の体を完全に自分のものにしてから奪って思い通りの世界にすると。
    まあ、もしこれが正解だったら漏胡の術式は似たようなやつ持ってるし、奈々子のやつは弱いって判断して奪わなかったってことになる(実際、宿儺がそういう感じのこと言ってた)気がするんです。それに、現時点では分からないですが、虎杖の体に宿儺の術式が刻まれてるかどうかっていう問題。あれ、術式を奪う術式だから刻まれてるかどうか分かりにくいのではと考えたら、矛盾が生じないと思うのですが、どうですかね。
    長々とすみません。

    • トード トード より:

      ★ふーさん、コメントありがとうございます!
      うわ面白いですねそれ!特に最後の「術式を奪う術式だから刻まれたか分かりにくい」ってのは納得しました!個性を譲渡する個性だから持ってるって気づかなかったヒロアカのワンフォーオールみたいな感じか!

      だいぶありそうですねこの説…。そういえば羂索が「術式は抽出した時点で成長をやめる」って言ってたので、宿儺の術式も同様なら伏黒の成長を温かく見守ってるのも納得ですw
      菜々子を殺したときには確かに「くだらん」って言ってましたね。道具が必要になる術式とか宿儺好きじゃなさそうだしな…。
      そうなるとどのくらい術式をストックできるのかってのも気になりますね!すでに検索が2つの術式を持ってますけど、術式が体・魂・脳みそ、どこに宿るのかって話が重要になってきそうだ。いやーーー面白い。

      ただ一つ気になったのは、虎杖に刻まれるはずの術式は宿儺が本来持ってる術式に限定されるのかってところです。奪った時点で宿儺の術式になるならそれらも虎杖に刻まれてもおかしくはないかなーと。
      でも矛盾点として思いつくのそれくらいです、すごい。マジでありそうwww

      あ、あと宿儺が漏瑚戦で開-フーガ-したときに言ってた「呪霊ならなおさら知るはずもないか」みたいなセリフもずっと気になってるんですよね。セリフのニュアンス合ってるか微妙ですけど。
      今週の記事でも書いたようにおれはずっと「開-フーガ-は術式ではなく呪術師の基本技だから呪霊は知らない」って説を考えてたんですが、、、アレは特に深い意味はなくて、呪霊には言葉を後世に残す文化がないからってことなのかな…。

      とにかくこの説かなりありそうなので、おれも色々考えてみます!面白い考察ありがとうございました\(^o^)/

  6. 匿名 より:

    今週もupありがとうございます。先週に引き続きコメントさせていただきます。

    熱い展開でしたね…
    真希さんと甚爾の横並びのページは鳥肌が立つ迫力と不気味さがありました。かっけぇ。
    ただ、代償も大きいですね。双子は元々一人で忌むべきということは、成る可くして成った展開なのかもしれませんが、それでもあの二人の関係性を知っているとそんな簡単に受け入れられるものではないです。交流会とかのシーンを読み返すのがかなり辛くなりそう。

    話の構成、ページの構成、絵、そして言葉選び全てが素敵で、特に今回はセンスが際立っていたなーと素人ながらに思いました。

    パンダ、真希とくればこの後は狗巻くんですかね。我らの主人公も何しているか気になりますし、あのお笑い芸人は何だったんだ、術式解除の天使には会えるのか。気になることが多すぎて続きが待ちきれませんがこれが本誌で追う醍醐味だと思い、感想考察楽しく読ませていただきました。

    とりあえず真希の完全な天世呪縛と目的の喪失から今後の彼女の行動に目が離せません!死滅回游無双するのでは!?

    ではでは、体調にはくれぐれもお気をつけください!

    井戸の外から失礼しました。

    • トード トード より:

      匿名さん、コメントありがとうございます!
      あそこのページよかったですよね…かっこよかったぁ。

      0巻時点で双子設定まで考えてたのは分からないですけど、真依を登場させることが決まったときにはこの展開にすることも決めてたんでしょうね芥見センセ。逆にそこでも決まってなくて行き当たりばったりでこの展開にしてるならそれもすごすぎるけどw
      おれも交流戦読み返すのキツくなりそうです。ただ今週の話を読んでから交流戦を読み返すとまた違った見方ができそうなので、それはそれで楽しみです。今から読み返そ!!!

      おぉ匿名さんもですか!おれも今週は特にすげぇなってなりました!
      サブタイに「葦を啣む」を持ってくるのもすごい。しかもそのサブタイを踏まえた演出にしてるのホント…なんなんだ。週刊連載でコレやってんのやばくないですか????

      順番的には確かに来週は狗巻か~。おれ的にはそろそろ秤を出してもらいたいw重い展開が続いてるので秤で少し軽くしてほしいです…。まだ秤がどんなキャラなのか分からないけど(笑)。
      でも狗巻の今も気になりますね。直毘人は片腕失ってかなり弱体化しちゃってましたが、呪言使いの狗巻はどうなるんだろうか。
      ほんで死滅回游もそろそろ本格始動して欲しいなぁ!プレイヤーたちがどんな術式持ってるのかきになりすぎます。

      真希さんマジで死滅回游無双しそうだwただパパ黒レベルにまでなっちゃってると扱いに困りそうな気もするので、予期せぬ事態になって結局真希さんフェードアウトになる気もしてきました。クラピカみたいに禪院家を相手にするときしか天与呪縛発動しないとかも縛りの内容によってはありそうw

      心配してくれてありがとうございます~!来週は月曜に更新しますね!いつも通り夜遅くになっちゃうと思いますが!

      コメントありがとうございました\(^o^)/

  7. 妖怪まー より:

    トード殿、今週も楽しく読ませてもらったよ!
    コメントの皆さんの深い考察に太刀打ちできないのでオレは浅〜い感想で笑

    モヤモヤが残るが少し心がスッキリした回でした。
    呪術、呪術師こそが強さと権威の翁、パパ黒から受けた呪力を持たない強者への恐怖…
    心のどこかで翁は真希の可能性に恐怖してたのかな?

    そして真希のターン終了後は秤登場の予想してる方多いけどオレは棘のターンだったら面白そう。
    まだベールに包まれてる事多いから楽しみだね。

    芥見先生は歴史の勉強してるみたいだからいよいよ1000年前の宿儺全盛の時代も描かれそうでワクワク!

    そして新規のコメントも増えてきて「いどのなか」がいよいよ「井戸の外」になるかな笑
    トード殿、隠れてられないよ〜

    • トード トード より:

      妖怪まーさん、コメントありがとうございます!
      扇パパがあっさりやられたところはちょっとすっきりだよねw真希さんに関しては、きっと真希さんが後天的にパパ黒みたいになるとは思ってなかったんじゃないかな?天与呪縛そのものを嫌ってただけみたいな。今週真希さんが覚醒したときは確実に恐怖を感じたと思うけども(笑)。

      お、妖怪まーさんも来週は狗巻回派ですか!順番的にはやっぱりそうだよね。やるとしたら禪院家潰しを少し進めてから最後数ページで狗巻の現在みたいな感じになるかな~~~。

      芥見センセ歴史の勉強してるの!?どこ情報だろ知らなかった!
      おれも宿儺全盛の時代の話はめちゃくそ楽しみだからそうなれば嬉しいなぁ!!!平安時代の世界観も好きだから、そこを芥見センセがどう描くか楽しみ。

      最近コメントしてくれる人多くなってきた~!嬉しい限りだ…!でもインドア派だから外には出たくないなwwwたぶんおれはずっと引きこもってみんなであーじゃないこーじゃない話してると思う(笑)。フォロワーも全然増えないしねwwwそこまで自分から増やす気もないんだけども!
      これからも一緒に楽しんでいきましょ~!

      コメントありがとうございました\(^o^)/

  8. やーみー より:

    パパ黒は術式無いから虐げられただけではなくて無いのに関わらず強さがあり畏れがあった…っていう描写は凄く良かったですね。
    どこぞのマッシュルみたいw

    禅院家の天与呪縛って相伝になったりしてねw

    それよりも三輪ちゃんの同級生がまた一人亡くなりました。
    メンタルが心配…というか呪術士はクソだから辞めて普通の学校で青春しよ?ね?

    • トード トード より:

      やーみーさん、コメントありがとうございます!

      扇パパたちがいじめてた理由が単に呪術が使えないからってことだけじゃなくて「呪術がないのにヤベーやつで怖いから」っていうのが分かって、さらに禪院家の人間のしょーもなさが際立ちましたねwww
      たしかにパパ黒マッシュみたいだ(笑)!あの(呪術に比べたら)平和な世界に生まれてたら…シュークリームをむさぼるパパ黒も見れたのかなぁ…w

      天与呪縛も相伝術式と同じで狙って出せるわけじゃないですもんね。
      ただ、そうなるとこの物語のタイトルを呪術廻戦からゴリラ廻戦に変えなきゃいけなくなる可能性も出てくるんじゃ、、、(笑)???すでに主人公ゴリラだしw

      渋谷事変周りで一番メンタル心配なのってやっぱり三輪ちゃんですよね。
      落ち着いたら、いや今すぐでもいいけど呪術師から足洗ってくれねぇかなぁ。お金稼がなきゃいけないのは分かるけど…。だれか良い案を三輪ちゃんに与えてやってくれえええ!

      コメントありがとうございました\(^o^)/

  9. 二星虎 より:

    更新お疲れ様です
    とりあえず禅院家は覚醒真希さんに潰されるの確定したんで残りは呪術二大家とでも呼ばれるんでしょうか。
    扇はパパ黒にボコられてたっぽいですね。あの目は義眼で元のはボコられた折に抉られてたりして。パパ黒もナオビトも死後評価上がってますが流石にこいつは上がる余地ありますかね〜。あるとしたら上層部とかメロンパンがクソさを更新するぐらいですか。

    • トード トード より:

      二星虎さん、コメントありがとうございます!
      どうでしょ〜(笑)。禪院家なくなるような世界じゃ最早御三家って概念すらなくなっちゃうかもですよ。そもそも羂索の思惑が叶っちゃったら日本のみんなが天元になっちゃいますからね…w

      二星虎さんけっこうエグいこと考えますねwwwさすがにそこまではしないんじゃないかなパパ黒…
      甚壱くんの傷はパパ黒にやられたのかなーとは思ってましたけど(笑)。

      いや〜結局禪院家内のいざこざだからなぁ…上層部はこれよりクソな可能性は高いですがそれで扇パパたちが相対的に評価上がるとは思えないですw
      扇パパたちの評価があがるのは無理そうなので、見方を変えてこの家に生まれたせいでこうなったんだなぁって同情するしかなさそう(笑)。

      でも上層部、どんなやつがいるか楽しみですね!クソの温床なんだろな…

      コメントありがとうございました\(^o^)/

  10. スー より:

    最初のハンガーラックが出てきた時の記事から見てます!
    ずっとコメントしたいなーと思っていたので今日は書いてみました。
    真依さんが、、悲しいです!
    でも、扇パパがあんな考えになったのも禅院家のせいですよねー
    少し可哀想かも、
    直哉が、上層部に怒られている姿が見たいです。
    あと、来週の巻頭カラーの絵が早く見たい!
    一つ前の記事であと、2年で呪術廻戦が終わるのは悲しいです。
    これからもトードさんの考察楽しみにしています♪

    • トード トード より:

      スーさん、コメントありがとうございます!
      うわ最初からじゃないですか…(笑)。ありがとうございます!!!コメントしてくれて嬉しいです\(^o^)/!

      真依、予想はできてましたけど悲しいですね…。も少し活躍できるシーンとかも来るかなーって思ってたんですけども。

      扇パパもなぁ。クソ野郎なのは確実ですけど、元を辿ればやっぱり禪院家が良くない(笑)。考えようによっちゃ扇パパも被害者かもです。

      巻頭カラー楽しみですね!!!それに表紙も!!!
      そして呪術がまだ連載3年目ってことに驚きますwww連載初期にアンケートいれといてまじでよかった…

      芥見センセあと2年くらいで終わるって言ってましたけど、きっと終わらないから大丈夫ですよ~(笑)。おれの希望も含まれてますけどもwwでも順調にいったとしても2年でキレイに全部かける気がしないんですよね…。大丈夫だきっと、、、

      これからも更新していくのでよろしくお願いします\(^o^)/!コメントありがとうございました!

  11. かみゅ より:

    ほんと今回は辛かったです、、なのに演出が良すぎて、もう語彙力失いました。映画を観たような気分でした。。

    交流会で真希と真依が戦う前に
    「お姉ちゃんって呼べよ、妹」ってセリフがこんな形でなんて、辛すぎます、、(泣)

    真希は真依の居場所を作るために頑張ってたのに、その真依が亡くなることで真希の力が上がるなんて
    この漫画の辛さ、切なさ、虚無感、でもそこにあるアツい展開とおもしろさ。
    『これぞ呪術廻戦!』を表す代表的な話数だったのでは、と思いました。

    これいつの日かアニメ化されたら、今回漫画読んだ時以上に泣くに決まってますわ。。

    • トード トード より:

      かみゅさん、コメントありがとうございます!
      ホント今週は特に綺麗でした…そして悲しい。おれもはやくアニメで見たいです。

      真依が真希さんのことをついに「お姉ちゃん」って呼んだのもよかったですね。最後の最後でっていうのがつらいですけども。真希さんの「起きて」も心の底から出た言葉って感じで、、、つれぇ、、、

      かみゅさんの言う通り、たしかに今週の話は呪術廻戦における世界の無情さ、不条理さがよく分かる話でした。「なんでもっとこう…うまくいかねえんだ!」ってなります(笑)。

      おれ古谷実とかの胸糞漫画けっこう好きなんで呪術のこういう話も好きなんですけど、読む人によっちゃ耐えられなさそうな気もしますね。実際このブログにコメントくれてた方で「ツライ展開多すぎてもうムリかも」ってなっちゃった方もいましたし…。
      念願のパワーアップで憎き父親を瞬殺!ってだいぶアツいですけども。そのパワーアップの理由がなぁ。

      やるせないです。呪術の世界でハッピーエンドはありえるんでしょうかね。
      いや、こんだけたくさん死んでる時点でもうハッピーはないか…。

      コメントありがとうございました\(^o^)/

      • かみゅ より:

        こちらこそ返信ありがとうございます!!

        ほんとそれです!!
        本来なら「起きろ」とかの方が真希さんっぽいのに、「起きて」なのほんともう、もう芥見ぃぃぃ!って感じですほんと、、(ToT)
        しかもあの「全部壊して」も結局は、呪いとなって真希さんを縛るわけですもんね。ほんととことん辛い。。

        僕もそこそこ胸糞漫画とか辛い漫画に耐性あるつもりだったんですが、呪術廻戦は桁違いです。。芥見先生、どのキャラも最小限のセリフや行動で魅力的に描くの上手すぎるから、死ぬ時のショックでかすぎる。。
        ナナミンの時もだいぶ辛かったですが、メカ丸とか真依みたいに“学生”のキャラが亡くなるのは、よりダメージでかい、、、野薔薇、はよ復活してくれえ、、、
        これで次に真希が無双してもその理由には真依の死があるとわかっているから、「かっけーーー!!(しんどいしんどい!!!)」ってなりそうです笑

        メイン4人の結末がねぇ、すでに発表されているあれですから、辛いのは確定してますよねぇ、、(涙)

        • トード トード より:

          芥見センセ、今週の話をどんな顔して描いてたんでしょうね???泣きながら…ってのはありえなそうですけどwwwニヤニヤしながら描いてたのかなぁああ芥見ぃぃぃ

          あーたしかに。ナナミンは自分でも言ってましたけど守る側の立場なので、読者も「もしかしたら…」みたいな準備はできますもんね。それが学生となると死へのサプライズ感がすごい。これ以上は誰も死んでほしくないなぁ。無理そうだけど。

          分かりますwww絶対今週の話がちらつきまくりますよね(笑)。まぁこればっかりは呪術を好きになってしまった者の宿命として受け入れましょうw

          4人のうち一人だけ死ぬか1人を残して3人死ぬか、ですか。うーーーん。
          ちょっと今思ったんですけど、五条さんが生まれたことで世界のバランスが壊れて呪霊たちの力が増してったなら、五条さんがいる限り世界平和にならないのでは???つまり…
          いやでも九十九姉さんが頑張ってくれれば呪力そのものが世界からなくなって平和になるか。最強じゃなくなった五条さん、今までの恨みから毎日誰かしらに狙われることになりそうだけど(笑)。

          呪術のラストばっかりはどんな頭使っても予想もできないので、大人しく毎週読み進めましょ\(^o^)/!もしかしたらなんか全員生き返るかもしれないし!www
          とにかくもうすぐ次の話読めるのが楽しみです~!

  12. 匿名 より:

    呪術もここの考察も面白い!

    以上!!!!!!!!!!!!

    • トード トード より:

      匿名さん、コメントありがとうございます!

      おわぁ嬉しいです!これからも続けていくので除きに来てくださ~い!
      よろしくお願いします\(^o^)/

  13. うた より:

    トードさんこんにちは。
    体調いかがですか?この時期、ちょっと風邪引くだけでもドキドキしますよね。
    お大事になさってくださいね。

    今回もう、辛くて…。
    芥見先生はきっと、真希さんを双子設定にした時からこうすると考えてたんでしょうね。
    真依の構築術式もこの為で。術式終了しても残るって、よく考えたらいなくなっても大丈夫って事ですもんね。最初に紹介された時は便利ね、くらいにしか思わなかったですけど。
    でもこれでもう離れない(手を離さない)と思うと…辛い。
    真希さん、倒れてる真依に「起きて」って…。通常の真希さんなら「起きろ!」でしょ?そこのところで涙腺崩壊しました…。
    んで、真希さんが甚爾パパ化したところはゾクゾクしました。甚爾は禪院家にとって恐怖の対象やったのかな?扇パパだけ?直毘人さんは殺戮マシーン化した甚爾に対してはゾクっとしてましたが。
    しかし、扇パパはクズでしたね…。自分の実力以上にプライドが高過ぎたのかな。
    自分自身の評価と他からの評価が違い過ぎて、それが理解できなくて人のせいに、それも大事なはずの我が子のせいにするようになったのかな。だから当主になれなかったのよ。気づけなかったからこそのこの顛末かな…。
    考えると、直毘人さんて実力もそうですが内面的にも当主に相応しかったんだなと思いますね。
    突き放した物言いしてても、結局は相手の為になってますしね。真希さんが家を出るって言った時もどっちかというと面白く感じてたように思いました。渋谷事変の時も別に役立たず扱いしてなかったですし。(帰るのはお前の方だ、とは言ってましたが)
    これから禪院家はどうなるんでしょう。ぶっ壊されるんでしょうが、直哉さんはなんだかんだしぶとく生き残りそうな感じがします。せっかく登場してきたし。笑
    あとは甚壱かなぁ。甚爾のお兄ちゃんとしてどう思ってたんかしら。甚爾化した真希さん見てどう思うのかな。次回で甚壱の考えがわかるんかしら。せめて瞬殺だけはやめて欲しいです。

    それにしても、誰かが亡くなる時遺言という名の呪いがかかることが多いですね。
    虎杖に対してはおじいちゃん+ナナミンの。順平は微妙かな?伏黒に対しては虎杖の(最初に死んだ時)。五条先生に対しては甚爾。本物夏油からはどうやったのかな?楽巖寺学長には夜蛾学長。真希には真依…。あ、甚爾に対する恵ママというのも含まれるかな?三輪ちゃんへのメカ丸もそうかな。
    今のところ履行されてるように思います。今後、どうなっていくのかな。

    • トード トード より:

      うたさん、コメントありがとうございます!
      投稿遅れてごめんなさい~!寝たらすぐ治りました(笑)。

      うわぁそう捉えることもできる…ツライですねそれw「消えない」って今思えば確かに死ぬの前提な術式って感じします。一時は「真希さんは天与呪縛、真依は構築術式成長させて最強じゃ~!」って思ってたのになぁ。芥見センセがそんな単純な展開にしてくれるワケないですよね。

      ホントそうなんですよ~~~「起きろ」じゃなくて「起きて」なのがもう…今までずっと強がってたのかなとかまで考えちゃう。ツライっすねマジでもうやだ~

      パパ黒はみんな恐れてたんじゃないですかね?他の方への返信でも書きましたけど、パパ黒の存在自体が自分たちの存在意義を揺るがすモノなので。ただ扇パパは特にって感じでしょうね。うたさんの言うように人一倍プライド高そうだしw
      扇パパ、強さこそが評価の指針である家に生まれた上に絶対に一番にはなれなくて、さらに自分の子供のせいだって分析がなまじっか間違ってるとは言えない程度に筋が通っちゃってるのがな…。自分のせいじゃないって言えちゃう言い訳があったせいでドツボにハマって行っちゃったんじゃないでしょうか。

      直毘人は自分が実力で当主を勝ち取ったっぽいので、他人への評価も良いか悪いか実力が全てって感じな気がします!真希さんへの当たりがそこまで強くないのも、真希さんが腐らないで向上心モリモリだったから「よっしゃほんならやってみろ!」みたいに思ってたんじゃないかなぁwただ渋谷事変で守ってくれてたのはマジで禪院家にあるまじき善性ですよね(笑)。死んだの悲しい…

      甚壱くんも扇パパほどではないけどパパ黒のこと嫌ってそうな気がします。呪術使えないから呪術師とはいえないのに自分より強いとか…。だから真希さんのこと見たらどうなるかなぁ。でも呪術のキャラって死ぬ前には多少掘り下げられると思うので、甚壱くんの考えとか過去とかも明かされるんじゃないですかね!楽しみにしときましょ\(^o^)/
      直哉くんは確かにしぶとく生き残りそうですねw自発的に真希さんの靴舐めに行ったりしないかな(笑)。

      そこ狙ってやってますよね芥見センセ。呪術廻戦のテーマの一つっぽい。残されたものがどう生きるのか、みたいな。
      あ~呪術のラストってどうなるんですかね?マジでどうやって落とすのか想像できなすぎるwハッピーエンドはもう無理だし…楽しみだけど怖いです。

      今週もありがとうございました\(^o^)/

  14. のこ より:

    今回の双子の話は結構重要になってきそうですよね。
    個人的には宿儺だけでなく後々呪力からの脱却のヒントになり得るのかなって予感もします。九十九も過去にパパ黒だけでなく真希にも協力得られないか考えてた時ありましたしそして後天的に呪力を捨てた例になって。あと真依との”全てを壊す”約束。

    宿儺はあくまで”っぽい”からそう呼ばれてるだけでリョウメンスクナそのものではないですが、双子兄弟の支配者を一体として考えられたって説もあるらしいですからねリョウメンスクナ。

    いま交流戦を読み返すと野薔薇の出涸らし呼ばわりや「私は「釘崎野薔薇」なんだよ!!」などが何とも言えない気持ちになりますね。
    本当に出涸らしが否定しきれないですし呪術師に生まれた一卵性双生児には「自分は自分だ」理論は通用しないという。

    • トード トード より:

      のこさん、コメントありがとうございます!
      双子絶対重要ですよね~!でも双子であるから片方を呪力0にできたわけで、研究したところでこれを活かせるのかって疑問はありますけども。どうなるんだろう。
      真希さんから何かしらヒントを得て早く世界を平和にしてくれ九十九姉さん!もう誰も死なせちゃあかん!!!

      そうなんだ知りませんでした!なるほど二人で一つの支配者を一つの存在としたのか。もろシャム双生児っぽい話だwやっぱりけっこうありえるのかなぁこの予想。
      ただメカ丸は身体欠損しててデメリットしかないから天与呪縛になったってのは納得できるんですが、腕とか目が増えたことがデメリットとしてカウントされるのかってちょっと疑問なんですよね。本来あるべき人間の姿から離れれば離れるほど呪縛が強くなるってことなんか…?
      宿儺の深掘りも早くしてほしいですね!楽しみすぎる。

      あ~~~なるほど自分は自分だって言えないのか真希真依は、、、。
      「狗巻棘」って言葉が刺さるイメージから棘って名前にしたってファンブックにありましたけど、釘崎の言葉の方がよっぽど他人にぶっ刺さってる気がしますwまぁこっちも釘に薔薇だし名が体を表してるかwww
      真依はホント高専に通えてよかったですね。短い人生でしたけど、高専で仲間に会えなかったらもっと辛い人生だったろうし。最後は大好きな姉ちゃんのために死ねたのもある意味救いなのかも。は~~~辛くなってきちゃったな。

      コメントありがとうございました\(^o^)/